はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回はリフォーム会社からの依頼ですが、
外壁の塗装と、屋根の葺き替えをする為に、
太陽光パネルを一旦外して、屋根をカバー工法でカバーしたのち
再取付してほしいとの事(‘ω’)ノ

足場は設置していただけるとのことで、
足場が設置できたということで、まずはパネルの取外しに
伺います(‘ω’)ノ

外壁沿いに、パネルから降りてきた線を繋いでいる
【接続箱】があります(‘ω’)ノ

パネル迄いっているこのPF管ですが1層管の為
けっこうボロボロなので今回更新です(; ・`д・´)

はい、現状はこんな感じです(‘ω’)
屋根材の劣化が激しいので、
この現状の屋根材の上に金属板をカバーするカバー工法が
お手軽でもっとも堅牢で効果的ですが
今回はその工法で屋根を修繕されます(‘ω’)

このスレート屋根材を塗装せずに数十年放置していると、
ボロボロになり、割れて、雨水が浸水するようになります、、

PF管も1層管ですと、紫外線によりパキパキで
触れるだけで粉々になる状態、、(; ・`д・´)
今回これはパイプを2層管に交換します(‘ω’)ノ
太陽光用の屋根上などで使用する2層管は
さらにハイクオリティの外装仕様の

太陽光専用のPFD管デス(; ・`д・´)

公共の工事では、屋根上では厚鋼電線管に、
ハイクオリティPF2層管で配管していき、、


パネルの下になるPV電線もスパイラルチューブにて
きちんと保護します(‘ω’)ノ

そしてパネルを設置する(‘ω’)ノ
パネルを設置してしまえば、PV線なんてわからなくなるので
適当に施工する業者は多々います(; ・`д・´)
屋根の上登ってパネルのしたまで確認する施主様はいない
からです(; ・`д・´)

しかし私は、徹底して見えないところこそ手を抜かず
チャンと電線を保護します(; ・`д・´)


安全対策などにかける費用も民間と公共ではちがうので
仕方ない部分は有りますが、


親綱をきちんと網羅して、どこで作業していてもフルハーネス
がかかっている状態になるように計画(‘ω’)ノ


協力業者様が施工した後は、
自主検査にて全ての項目をチェックします(‘ω’)ノ

パワコン廻りのPF管ですが、
弊社ではもちろんハイクオリティのPF2層管を使います(‘ω’)ノ


厚鋼電線管にポリエチレン粉体塗装を施したPE管と
ハイクオリティPF2層管、この組み合わせは最強で、
見た目もグっと引き締まって綺麗に見えます(‘ω’)ノ
、、なんか余談多すぎて、、
、、次回へ続く(; ・`д・´)!w