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カテゴリー別アーカイブ: 排水設備修繕

雨水埋設管修繕!伐根後根巻②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宅内枡より根っこにより漏水、ふんづまりを起こしている

埋設管の修繕の続きであります(; ・`д・´)

雨水埋設管修繕!伐根後根巻①!

およそ1m程掘削が完了したので、

やっとこさ配管の修繕にとれかかれます(; ・`д・´)

 

さて、この亀裂を直したいのですが、

ジョイント部分を取替しようにも、チーズを変えるには、

三方の配管を切断して、また三方とも継ぎ足す必要が

あります、、

 

上流側は、もう継ぎ足せるどころか、もうコンクリートの

建物の中に配管がきえているので、

このチーズ部分をそのまま使えるように直すしか手があり

ません(; ・`д・´)

そこで、配管を外部からコンクリートで覆って

しまおうという作戦です(; ・`д・´)

 

防水モルタルとJETモルタルを組み合わせて、

根巻保護コンクリート打設(‘ω’)!

 

その辺に転がっていた石コロなど、と一緒に

固めてあげていきます(‘ω’)

 

一段目が固まると、次に2段目の打設(‘ω’)

 

石や岩と一緒に積み上げながら、亀裂を覆っていきます(‘ω’)

 

少しの隙間もできないように縦方向の360度全て

コンクリートで覆われるように気を付けて打設(‘ω’)

 

JETモルタルの恩恵で数分後には固まったことを確認し、

 

残土と入替で、真砂土を投入します(‘ω’)

 

根っこだらけの掘削した残土はさすがに再利用できません

でしたね(; ・`д・´)

 

 

ある程度埋まったところで、

 

さらにチーズ部分一帯をコンクリートでベースを打設(; ・`д・´)

 

もうこれでもかっていうくらい、、

 

二度と根っこなんか配管のなかにはいるなよ

 

そういう気持ちで打設(; ・`д・´)w

 

真砂土で埋戻しを続けます(*’ω’*)

 

 

埋め戻し完了です(‘◇’)ゞ

 

植栽ですけど、この枡のまわりには、

雑草すらはえてほしくない、、

 

 

そんな想いで、作業完了です(‘◇’)ゞ

雨水埋設管修繕!伐根後根巻①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はとてもレアなケースですが、雨水管の漏水です(‘ω’)

 

、、というのも植栽にある雨水枡から水が溢れたり、

水が詰まって逆流して外部の洗面所などから水があふれたり

するそうなのですが、

この植栽のなかにある、枡の中から植木の根っこが

出てきて、定期的に取り除いているという、、(; ・`д・´)

こちらの植栽には、もともともっと大きな植木があり、

先日、伐採し、根っこだけが残っている状態(; ・`д・´)

 

この宅内枡の中をのぞくと、、

1m程奥に分岐ジョイント部が割れており、

その隙間から漏水しているのと同時に、

その隙間から根っこが伸びて、生い茂り、

 

水の流れをせき止めてしまうのだという(; ・`д・´)

 

これは配管内のモジャモジャを撤去しているからまだ

綺麗に見えるが、夏場にはもっと根っこがモジャモジャに

なって底までみえないようです(; ・`д・´)

 

そこで、配管の亀裂が入った部分まで掘り起こして、

配管の修繕が必要なわけです(; ・`д・´)

 

まずは掘削というわけですが、

あんな底まで根が突き破って塩ビ管を突き破るほど、、

 

おそらく根だらけで大変なのは予想できる(; ・`д・´)

 

ほぐして、根をカットしながら、徐々に掘り下げていく、、

 

 

大きなバックホウで、ガッっと無理やり掘削しようもの

なら、埋設配管が壊れてしまったり、植え込みのレンガ

なども破壊しかねない為、

 

少しずつ根を切りながら進めるしかありません、、( ;∀;)

 

、、う、、、むひどい(; ・`д・´)

 

枡のすぐ横に大きな根があり、

おそらくそやつの根が、分岐部分まで根を張り巡らせて

いるわけですね(; ・`д・´)

 

根まじりの土をダンプに積み込みしながら

掘削を続けます(*’ω’*)

 

握りこぶしほどの根っこがあると、それだけでもバックホウの

パワーでも持ちこたえれて、土をすくえない、、

 

根ってほんと強いです(; ・`д・´)

 

ようやく上流側のチーズ部分が見えてきました(‘ω’)

 

もう、、ラピュタって感じです(; ・`д・´)

 

バックホウの爪もはいらない隙間からでも

容赦なく、太い根っこが張り巡らされている(; ・`д・´)

人力で細かく堀り進んでいくしかありません(; ・`д・´)

 

亀裂の隙間にスコップが入るくらい、、

こんだけ隙間があれば、

根も侵入してしまいますよね(; ・`д・´)

 

もうひとふんばり、、

 

手の握力も限界、、

 

充電のベビーサンダーにて細かい根も除去(; ・`д・´)

 

ようやく亀裂の箇所までたどり着きました(; ・`д・´)

 

反対側にも亀裂が、、

 

さて、次回はこれを修繕していきたいと思います(; ・`д・´)!

事務所裏、埋戻し整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏のごそごそも、もう一息です(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

前回、間知ブロックも復旧して、ガラがなくなったので、

この辺りを埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

良く締め固まる、【ズレ】を10tほど調達(‘ω’)ノ

ダンプで運搬してはユンボで均していきます(‘ω’)ノ

 

だいたいGL面もレベルに合ってきました(*’ω’*)

 

事務所裏や裏庭が、漏水が直り、綺麗に整地もされて

見映えもスッキリされてよかったです(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏で、ゴソゴソが続いておりますが、

今回は、破壊された法面をそれとなく直す回です(; ・`д・´)

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

破壊した法面に積んであった、間知ブロック、、

これを再利用して、法面を直します(‘ω’)

 

裏庭は、とりあえず漏水が直されて、配管も復旧し、

埋め戻されています(‘ω’)

 

そして、その横の法面の一部が、社長一人ですこしだけ

復旧されてました(‘ω’)

 

このガタガタの一段目に合わせて、もどしていくから、

もうだいたいでいいや、、、ていうのと、

この日は2時間後に大雨の予報だったので、

2時間で直せれるクオリティでいいやのあきらめモード(; ・`д・´)

とりあえず一人でせっせと積んでいく(; ・`д・´)

 

もう裏込めも土だけでいいやと、2段目に(; ・`д・´)

 

割れた間知ブロックもそのまま再利用(; ・`д・´)w

 

とりあえず、2時間で即席間知、、(; ・`д・´)

ひどい仕上がりですが、裏庭なのでいいか、、(; ・`д・´)

 

集水枡の廻り埋戻しに、残りのガラや大きな栗石を埋めて

おきます(‘ω’)ノ

 

これで、整地ができます(‘ω’)ノ

 

事務所裏、漏水調査③!復旧埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社事務所横の漏水改修の様子が続いてますが、

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

前にU字溝があった箇所は、VU150に代えて、

地中に埋めてしまおうてなことで、配管(; ・`д・´)

 

集水枡を撤去し、、

 

新しい枡へ取替(; ・`д・´)

そして埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

給水のVP20の配管箇所は0.5砕石で埋戻し、、、

そして、GLをあげるべく、集水枡の上に、

高さをカットした枡をもう一段積んで、コンクリートで

まいて固めます(‘ω’)ノ

 

そして、この枡の面まで、埋め戻せば、

 

辺りがだいたいフラットになる予定(; ・`д・´)

 

それには、このブロック等を片付けるのに、

破壊した法面をまた使える間知ブロックを並べていきたい

と思います(; ・`д・´)

 

法面保護工!L形擁壁設置!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工の最終段階の様子です(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

法面保護工!L形擁壁設置!②

L型擁壁は綺麗に設置され、隙間もモルタルで固まった為、

あとは埋戻しになります(*’ω’*)

掘削して仮に置いていた土を再び積み込んで、

現場へ運搬します(*’ω’*)

 

2.5㎡のバックホウがあるので楽々積込(*’ω’*)☆

 

ランマー、プレートで床面を転圧し、

それから法面を形成していきます(*’ω’*)

 

土を運搬しては、法面バケツで、法面に盛っていきます(*’ω’*)

 

そして、おおかた恰好がつきました(*’ω’*)

 

頑丈で、綺麗な法面が完成されました(*’ω’*)☆

 

草刈作業で、法面を歩きまわっても、

そうそう崩れそうにないくらい強固できれいな法面が

出来上がりました(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工事の続きです(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

前回、べーすコンを打設し、十分乾いたので

今回はサムネのようにL型擁壁を設置して法面を埋めて

いきます(‘ω’)ノ

 

土木工事業者様の置き場からL型擁壁を積み込んで

朝イチ運搬します(‘ω’)ノ

 

現場に仮置きします(‘ω’)ノ

ベースコンクリートは十分乾いています(‘ω’)ノ

不陸整正の為にモルタルを3㎝敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

このモルタルを敷き均しやすいために、型枠は140幅の

歩み板にて作っていたんですね(; ・`д・´)

そこまで計算されていたとは、、おそるべし(; ・`д・´)

 

綺麗に敷き均したところで、

早速、L型擁壁を設置していきます(*’ω’*)

 

通りと、高さを確認しながら、

 

L型擁壁同士も金具で固定し、きめていきます(*’ω’*)

 

下が綺麗にしあがっているので、据付作業は、ほんとに

早いです(; ・`д・´)

 

最後の一つを設置し、

既設との隙間が90㎝空くようにカッターを入れていましたが、

側溝用の重量用蓋の厚みが90㎜で、

こちらを縦に入れて、

 

綺麗にジョイントされました(; ・`д・´)

美しすぎる(; ・`д・´)

据付が完了したので、L型擁壁の廻りを

モルタルで詰めて、綺麗に仕上げていきます(*’ω’*)

 

次回は、法面埋戻し作業です(‘◇’)ゞ

 

法面保護工!L形擁壁設置!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はいつもお世話になっています、土木工事業者様の

応援でのヒトコマで、法面保護の工事についてご紹介(*’ω’*)☆

 

こちらがL形側溝というものです(‘ω’)

今回は、民間の田んぼの法面で、側溝の上に

継ぎ足してコンクリートを継いで土圧を受けているのですが、

それがめげている箇所があるので、

 

L形側溝に取替して、法面の土圧や染み出てくる水圧から

強度を保とうという工事です(*’ω’*)

現場はこんな感じで、10mくらいの間の補修になります(‘ω’)

水路をかさ上げしているという感じですね(*’ω’*)

 

まずは、継ぎ足しているコンクリートを撤去していきます(‘ω’)

コンクリート部を撤去したあとは、

法面を掘削していきますが、バックホウのアームが

微妙に届きそうで届かない感じ、、(; ・`д・´)

 

路肩は舗装も弱いので、養生鉄板を敷いておきます(‘ω’)ノ

L型擁壁が埋まる深さまで掘削していきます(‘ω’)ノ

 

掘削した土は仮に置場にあけておきます(‘ω’)ノ

埋戻しも法面なのでこの土をつかいます(*’ω’*)

おおむね掘削完了(*’ω’*)

 

ベースコンクリートを打設する為に、

砕石をいれて敷きならしていきます(*’ω’*)

 

生コンを打設するので、横に型枠をあてておきます(‘ω’)ノ

 

ミキサー車が到着し、生コン打設(*’ω’*)

 

10センチのベースコンクリート打設です(‘◇’)ゞ

固まるまで数日おきます(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

事務所前、会所枡蓋まわり、洗い出し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日の照明柱建替工事のご紹介をしましたが、

土間洗い出し左官仕上げ!レイタンス除去!

洗い出し土間仕上げの、コンクリートがすこし余ったので

 

どこか事務所前で打設できないかと探していたら、

入り口前に会所枡があり、蓋が埋もれていてコケが生えていて

ちょっとみすぼらしいので、ちょっと綺麗にしたいなと

思いました(*’ω’*)

掘り起こしてみると、蓋が3枚重なってかさ上げして

有りました(; ・`д・´)

 

細かい砂利で敷きならしているので、雨で、

砂利が流れてきてしまうので、詰まらないように蓋を重ねて

いましたが、ちょっと不細工なので、

 

余った自然色の珠砂利で固めて、堰き止めるようにしたい

と思います(*’ω’*)

会所枡をカットした囲いがあったので、それを型枠がわりに

置いておき、

そしてこの外側をコンクリートで固めます(*’ω’*)

着色料の入った、きれいなコンクリートの余りなので、

ちょっとお洒落にみえますかね、、ちょっとだけw

時間をかけて、少しずつ洗い出ししていきます(*’ω’*)

会所枡の枠を外して、

枡の内蓋を置き、

その蓋ははずれてメンテナンスができるように、

隙間を砂利で埋めておきます(‘ω’)ノ

コンクリートの様子をみながら洗い出ししていきます(*’ω’*)

ういてきたノロを流して、仕上げていきます(*’ω’*)

ある程度 形になってきたので、これは置いて置いて、

あまった砂利をその廻りにバラまいてしまいます(*’ω’*)

このばらまいた砂利も、ながれないように、

セメントをまぶして、ノロで少しかためるようにします(*’ω’*)

ホースの水をかけて、洗い流して、かためます(*’ω’*)

 

翌日、、

一日、雨が降り続いて、ノロがうまく流れず、、

 

中途半端に色がばらけてしまいましたが、

砂利がばらついて、散らからないようになって満足です(^^♪

 

余った骨材とコンクリートを捨てずに、つかえたので

良かったです(*’ω’*)

ルームエアコン取付!ドレンVP立下げ配管!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はルームエアコン取付作業ですが、

2階の寝室に設置でして、ドレン配管を下までVP管にて

きれいに立ちおろしてほしいとの要望を受け、作業致します(‘ω’)ノ

はい、こちらの2階ですが、ハシゴの上部に、スリムダクトの

ヘッド(SD-66)が取付されてまして、

以前昔にエアコンを設置されていて、数年前に取り外したそうです。

その名残が残っています(; ・`д・´)

左のほうに、ベランダがあり、前回もここに室外機を設置していたという

ことで、

 

今回もこちらに設置し、 室内機と室外機 両方のドレンパイプを

雨樋に沿って、1階まで立ちおろしていきたいと思います(*’ω’*)

 

はい、室内機の名残が残っていますね(*’ω’*)

同じ場所に今回も室内機を取付します(*’ω’*)

 

貫通穴を少し拡げないといけないので、養生します(*’ω’*)

取付板を取付します(*’ω’*)

室外機を搬入します(; ・`д・´)

イメージはこの場所でこの方向で設置(*’ω’*)

 

 

さて、外部ですが、SD-77のスリムダクトを取付していきます(*’ω’*)

この雨樋の向こう側へのアクセスは、フリージョイントを

使って、きれいに化粧します(*’ω’*)

ベランダ側の壁面もダクトをはわします(‘ω’)

VP20を立ちおろすために、 SUS製22のサドルエースの

支持材を取付(‘ω’)ノ

そうこうしているうちに、室内からペアコイルや電線が

出てきました(; ・`д・´)

ヘッド部分は、貫通スリーブ、パテ、コーキングをきっちり

施して納めます(*’ω’*)

そして、立ち下がって、雨樋部分を巻くのに、

フリージョイントに配管を入れながら、

ドレンだけ途中から出したいと思います(*’ω’*)

こんな感じで、、(; ・`д・´)

これはけっこう難しいです(; ・`д・´)

そして、VP20の先に、VP20-25の落としを取付して、

配管を支持します(; ・`д・´)

上からきたφ14のドレンホースを落とし込みます(*’ω’*)

そして、ベランダまで配管を伸ばします(*’ω’*)

室内機は取付完了しており、室内電源のコードは

プラモールで化粧し、完了(*’ω’*)

フレアツールで素早く加工(*’ω’*)

ナイログをきっちり塗布し、ガス漏れ対策は完璧(*’ω’*)

真空引きを十分施して、

施工完了です(*’ω’*)

試運転確認して、

ドレンから排水が落ちてくるまでを確認して

作業完了です(*’ω’*)

 

水道工事も弊社はするので、排水の部材関係も在庫は豊富にあり、

お客様のニーズに合わせて施工が可能です(*’ω’*)