はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
 
高圧ケーブル入替工事のためのケーブルが納入されました(‘ω’)
 

 
停電して、電線を入替して、そして、端末処理をして、、と
なると時間が足りません(; ・`д・´)
高圧ケーブルの端末処理をするには、2時間から3時間程
時間を要するので、屋外側を端末処理しておきます(‘ω’)
 

昔は電線の先を数メートル出してドラムに巻いてくれて
たのですが、最近ではしてくれないので、
 
端末をあげる分を数メートルだしてから、ドラムに電線を
まきなおすことにします(‘ω’)
 
 
停電工事当日が雨かもしれないので、
屋外の端末処理を予めしておけば、
当日屋外側は入線後、PASとの接続だけで済みます(‘ω’)
 
ドラムに巻きなおしが済んで、この端末を処理していき
たいと思います(‘ω’)
 

1m程こうして 巻き始めの電線を内側から出しておいて
もらえば、こうしてドラムのまき直しをしなくていいの
ですが、、しかたない(; ・`д・´)
 

せっかくなので、私がやってもしかたないので、
エースにレクチャーしながら端末処理をゆっくりと
していきます(*’ω’*)
 

エコではなく、E-Eという種類の電線があるのですが、
そのタイプはすこし値段が高く、そしてシースが固いです、、。
 
そして黒い外部半導体電層という、高圧ケーブルの中の
心臓部でもありますが、
一番重要な部分が一般的には紙なのですが、
 
この種類の電線は、すこしビニール系のテープのような材質
で、ひっぱると千切れるが、めくれにくい、やっかいな
材質です(; ・`д・´)

専用のシースカッターなどもあるのですが、
端末処理の試験では、いまだにストレスコーンをテープで
巻いてつくったり、石ごてで、端子をはんだ付けしたり
しますので、
 
このようなプレハブ工法の端末処理においても、
基本のカッターナイフなどで、被覆をむいていくやり方を
覚えているほうが良いと思います(*’ω’*)


圧着して、ほぼ完了(*’ω’*)
 


高圧引下げ線として、PDCをつけておきます(‘ω’)
 


これで屋外用端末処理は完了です(‘ω’)ノ
 
停電工事当日での2時間半分はもうおわったということです
(*’ω’*)