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月別アーカイブ: 2023年3月

街路灯照明柱水銀灯からLED電球へ①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

LEDな世の中ですが、三田市内でもまれにまだLED化されて

いない水銀灯だったり蛍光灯の器具が存在します(*’ω’*)

 

今回はそんな街路灯のLED化工事です(‘ω’)

 

灯具をLED一体型のものに交換してしまえば簡単なのですが、

ネジ式のソケットを流用しないといけない諸事情などもあり、

予算の都合もあり、

 

今回は、既設の灯具を流用して、LED電球と電源装置への

取替工事の様子をお伝えします(*’ω’*)

 

某施設の芝生広場の階段に設置された水銀灯2か所が

今回LED化されます(*’ω’*)

 

点検口の中には、水銀灯安定器とカットアウトスイッチ(‘ω’)

今回は、カットアウトスイッチも、上の灯具へ行っている電線も交換(‘ω’)

 

さらに、灯具についているソケットも交換です(‘ω’)

 

 

 

 

球と電源装置だけLED化されても、

電線やソケットといった他の箇所は20年、30年経過してる

古いままのものなので、

 

LED直管ランプのバイパス工事など、

既存の器具を流用するタイプのLED化工事は、

おそらくもう10年経つまえに、ソケットや端子台など

器具本体になんらか故障が生じてくる可能性が高いので

 

お勧めはできません(; ・`д・´)

 

 

灯具のソケットと、電線を交換する場合は、

高所作業車ではなくこうしてハシゴで作業するとなると、

ハシゴ上では細かい作業ができない為、

 

灯具を外して、地上で作業します(‘ω’)

 

 

灯具を外すと、ソケットの一個手前で端子台がついている

ことが多いです(‘ω’)

 

 

分解するとこうなっております(‘ω’)

 

この端子台やソケット当たりが虫で浸食されていたり

湿気で錆びて絶縁が悪くなることが多々あります( ;∀;)

 

なので、こうしたLED化の際に一掃して

綺麗に交換しているほうが、また10年以上は

安心して点灯させられるわけです(‘ω’)ノ

 

ソケット交換は、とても小さなビスを取扱うので

落としたら終わりです(; ・`д・´)

 

取付ピッチもたいていあわなかっりする為、穴あけ加工や

タップを切ったりといった細かい作業も必要だったりして

 

梯子の上では効率が悪いわけです( ;∀;)

 

電源装置を交換し、カットアウトスイッチも

同時進行で交換します(‘ω’)

 

電線も新しくしたもので、ソケットにつなぎます(‘ω’)

 

一式交換したうえで、灯具に接続している電線を上から

入線して、灯具を復旧します(‘ω’)

 

器具によっては、こうした細かい取付ビスが

六角ボルトだったりするので注意です(; ・`д・´)

 

星形のボルトだったり、メーカーによってさまざまなので、

外灯修繕用の工具バックには、いろいろ準備してます(‘ω’)

 

 

LEDバルブの取付、パッキンも新しいのに交換(‘ω’)

 

電源装置とカットアウトスイッチ交換も完了(‘ω’)

 

点灯も確認し、作業完了です(‘ω’)

 

 

こちらが夜に見回った時の写真です(‘ω’)

100W相当はやはり明るいですね(‘ω’)ノ

 

 

ステンレス管配管、動力コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社でSUS製品の支持材加工準備をしていた現場で

動力回路のコンセント増設工事に赴いた回です(‘ω’)

ステンレス支持材加工準備!

電気工事士などの勉強をしていたり内線規程では、

湿気の多い場所は、E管、G管などの金属配管工事は

錆びる為に、VE管などの樹脂管を用いる

 

なんてよく書いてありますが、

常に、蒸気や設備を水洗いするような場所に電線をはわす

場合、、

樹脂管では、何かモノが当たれば破損しやすいですし、

蒸気や温度によって変形したり溶けたりするため、

 

そのような場合は、やむを得ず『ステンレス配管』

で施工します(‘ω’)

 

 

 

過酷な環境下でも、強固で且つ錆びないので最強ですが、

コストもまた最強です(; ・`д・´)

 

このスイッチボックス、、、

これだけで、一万円越えます、、(; ・`д・´)

 

さて、そんなこんなで、動力コンセントはこちらの既設のもの

から電源を分岐し、、

 

この大きな下り天井の中を配線し、

手前にみえている脚立の場所へ、

 

ステンレス配管にて立ち下がって、コンセントを設置します☆

 

 

この蒸気配管をりようして、配管を立下げてくるわけです(‘ω’)

 

 

使用材料です(‘ω’)

支持材は加工済なので、配管だけ寸法切するだけになります(‘ω’)

 

 

まずコンセントの位置を決めてしまいます(‘ω’)

蒸気配管にUボルトでハンガーレールを固定します(‘ω’)ノ

 

そして、立ち上がって、壁のほうへ貫通する位置を確認。

 

ちょっと天井にのぼってみます(‘ω’)

 

中は広々としていて、どこで貫通しても、支持はできそう(‘ω’)

 

ということで、ステンレスパイプを長さを決めてしまって

切断、バリ取りします(‘ω’)ノ

 

配管を立ち上げて、ノーマルまで取付(‘ω’)

 

横引き配管をする為の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

ちょうど、横桟にぶち当たったため、配管の固定がしやすい

場所です(‘ω’)ノ

 

電線を天井の中から、外へ立下げ分、蹴りだします(‘ω’)ノ

 

だいたい立下げて、コンセントまでいく長さをだして、

 

いもすけで入線しながら配管を固定します(‘ω’)ノ

 

 

配管も貫通してきたところで、

天井内の横桟にサドルで固定します(‘ω’)ノ

 

 

天井内はダクト関係が埋め込まれていますが、

高さがあるので、電気屋さんてきには全然やりやすい環境!

 

既設の動力コンセント上のジョイント部まで配線(‘ω’)ノ

 

 

電源を取り出して分岐接続完了(‘ω’)ノ

 

 

露出部の配管の調整をして固定していきます(‘ω’)ノ

 

ハンガーサドルで支持します(‘ω’)ノ

 

既設のコンセントを開けて、相の確認をしてから、

 

今回増設するコンセントも結線します(‘ω’)ノ

 

 

蒸気や水洗いした水分が入らないように、

べっちょりと防水処理を施して、

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

絶縁、電圧を確認して作業終了(‘ω’)ノ

 

天井から吊り下げたり、もっときれいに頑丈に施工もできますが、

できるだけコストを抑えてとの指示だったので、

予算に応じて施工しました(*’ω’*)

 

見た目よりも、機能性、耐久性を重視し、

最低限の仕様でコストを抑えるのというのが昨今の主流です(‘ω’)

 

 

20年程前はバブル後で景気もまだよかったので、

もっと綺麗に、もっと材料も良いものを選定したり、

 

作業員も2人でできるところでも3,4人でかかっても

工事費がでるという時代でした(; ・`д・´)

 

ですが、世間でたたきあった結果、

『この値段ならなんとか大丈夫』的な価格帯で落ち着いて

しまったために、

【1人や2人で作業しないと、赤字になる】 時代になって

しまいました(; ・`д・´)

 

なので、見積り時に、何人で何日かかるか

しっかり把握しておかないと、せっかく工事を受注しても

損してしまうこともあるので、

 

できるだけ一人で作業できる施工方法を想像しながら

現場調査するようにしてます(; ・`д・´)

 

物価も上がり続ける世の中、、

建設業に携わる我々は我々で、生き残っていくために、

少人数で細々と、最低限のニーズに応えれる戦力で動く

 

そういう小さな中小企業が勝ち残る時代なのかも

しれない、、(; ・`д・´)

水漏れ混合栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつも漏水でお世話になるお客様より、また漏水の連絡、、

↓過去ブログでもよく紹介しているお宅です(‘ω’)

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

漏水修繕!

 

今回は、以前2階台所の壁の中で漏水していた、

あの台所の混合栓本体から水漏れ、、、ということで

 

混合栓シングルレバーを取替します(; ・`д・´)

 

TOTO TKS05301J 混合栓が丁度在庫があり

すぐ交換作業に赴きます(; ・`д・´)

 

こちらが不良の混合栓です(‘ω’)ノ

 

台下の洗剤や漬物など取り出して、作業スペースを確保(‘ω’)ノ

こちらに止水栓があるので、ここより上を取替(‘ω’)ノ

 

 

 

止水栓からホースを取り外します(‘ω’)ノ

 

固定金具を取外します(; ・`д・´)

台下の狭い部分を潜って下から固定するのが昔のやり方でした、、。

 

本体が取外せました(*’ω’*)

 

 

最近の混合栓は、本体取付部が、

このようにベースだけ分割されており、上からの作業だけで

台下に潜らなくてよくなりました(*’ω’*)

 

電気の部品でいえば、C型のハサミ金具のような感じです(‘ω’)

挟んで、六角レンチで締めて固定されます(*’ω’*)

 

既設との接続で変換しているものはそのまま流用します(‘ω’)

 

本体を差し込んでいきます(‘ω’)

 

 

止水栓にそれぞれ接続します(‘ω’)

 

接続完了(‘ω’)ノ

 

取替完了です(‘ω’)

 

水の出方も、まえはじゃばじゃば

飛び散ってましたが、細かい気泡でジャーって、絞って

水量も確保できる感じです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

LED防犯灯取替!道路灯電源装置取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、年度末の夜間調査にて数か所不点灯が見つかった

市内全域の防犯灯や道路灯の修繕模様です(‘ω’)

今年も夜間不点調査!①

今年も夜間不点調査②!

 

まずはフラワータウン地内の電柱共架器具の取替です(‘ω’)

 

20Wタイプのすこし明るいタイプがついてます(‘ω’)

 

あたらしい器具は、おなじ20Wタイプでも

こんなにコンパクトで軽い(‘ω’)

 

点灯確認して作業完了(‘ω’)ノ

 

桜の枝でしたが、器具にバンバン当たるため

やむを得ず、切らしていただきました(; ・`д・´)

 

同じ遊歩道内に、もう一か所不点灯箇所があったので、

もう一台も取替(‘ω’)ノ

 

こちらもおなじく明るい20Wタイプが設置されています(‘ω’)

 

交換後、点灯確認です(*’ω’*)

 

さて、お次はこの橋の上でそびえたつ、道路灯です(‘ω’)

 

300Wか400Wタイプの道路灯が設置されていますが、

点検口内にある、電源装置を交換します(‘ω’)

おそらくその装置を交換すれば、上の灯具は交換しなくても

点灯するはず(; ・`д・´)

 

下をみてはいけない、、(; ・`д・´)

下は幹線道路と、神戸電鉄の線路、、(; ・`д・´)

 

電源装置取替中(‘ω’)

 

 

交換完了です(‘ω’)

 

電源を入れて、点灯の確認です(*’ω’*)

 

バッチリ点灯致しました(‘ω’)

 

交換した器具は適正処分もしております(‘ω’)

 

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ工事のお客様の続きになります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

工事自体は一日で終わってますが、、

なかなか簡潔にまとめれず、、申し訳ありません(; ・`д・´)

 

さて、最後に位置が変更になった、

勝手口側の取付の様子(*’ω’*)

 

カメラ取付の窓の庇の上が、脚立の立っている位置ですが、

丁度この窓の下にコンセントがあるので、

ここから分岐して、配管していきたいと思います(*’ω’*)

 

この手の構造の壁の中は、漆喰や土壁が多いため、

 

 

貫通穴を開ける時でも、あまり他の何かが当たるわけでも

ないので、豪快にコアやキリで貫通します(; ・`д・´)

 

貫通部は、1方出を取付し、雨仕舞(‘ω’)

 

防犯カメラをまず固定し、

配管する目標地点を決めてしまいます(*’ω’*)

 

VE16にて配管(*’ω’*)

ノーマルが3か所以上になる場合は、

配管してから入線など、通りにくいため、

電線をいれながら、配管を繋げていきます(*’ω’*)

 

土壁や、外がモルタルの壁な構造ですと、

ほとんどが外部配管は露出配管となってしまうので、

できるだけ見映えがいいように考えて仕上げます(*’ω’*)

 

屋内へ電線を入線し、

屋内のコンセントから電源を取り出します(*’ω’*)

 

カメラ、ウオルボックスも設置し、完了です(‘ω’)

 

この勝手口への侵入と、

奥に見える納屋への縁側からの侵入をカメラで

見張るわけです(*’ω’*)

 

最後に、すべてのカメラの映り具合をモニターでチェック(‘ω’)

 

 

普段はこうして4分割画面で確認します。

 

常時映しておくことも可能ですし、

設定で、数分たてば、画面はきえて省電力モードに、、

なんてこともできます(*’ω’*)

 

それぞれのカメラ1画面ごとに切替て確認もできます(*’ω’*)

 

外付けハードディスクで、20数日間ずつ録画保存しては

上書きしていくことができます(*’ω’*)

 

ドアホン親機のある台所には、普段おらず、

リビングなどよく居る場所に、ワイヤレス子機を設置(‘ω’)

 

訪問者への応答が、いちいち台所いかなくても大丈夫(*’ω’*)

 

庭先の畑などに子機をもっていけば、

ちょっと庭で作業していても、

 

訪問者に気づいて、応答できます( *´艸`)

 

 

今回のように、まとめて工事を依頼していただくと、

別々に依頼されるより、工事もまとめてできるので

工事費もお得になりますし、

こちら側も一気に作業が完結できてうれしいです(*’ω’*)

 

 

工事終了時にお客様より処分してほしいと言われて

引きとったテレビなどです(*’ω’*)

 

 

ずっと家に転がって放置していた昔のブラウン管テレビや

照明器具など、

 

こうした古い家電や機械も弊社は引き取り、処分します(*’ω’*)

家電リサイクル法というもので、

家電の処分には費用が発生し、ちゃんと法に基づいて届出をしないと

いけない為、

有料とはなってしまいますが、

 

重たくて一人で担げないとか、捨てるタイミングを逃して

いつまでも片づけれていないものなども、

 

工事の際に声をかけてもらったら、処分致します(*’ω’*)

 

LED化工事、見積り現地調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、天井照明のLED化の見積もり作成のために

現地調査にきております(*’ω’*)

 

天井高4mほどの立派なRC造のこの建物は剣道や柔道、

いろんなスポーツで利用されている市が建設し民営化されている

会館ですが、

 

じつはこのブログで2階の柔道場の照明スイッチ交換の

紹介を以前しております(*’ω’*)

 

埋込リモコンスイッチ取替!

この時も2階は高天井の水銀灯だったので、LED化を勧めていましたが、

 

今回は、1階の天井照明をLED化したいとの依頼で、

見積りすることになりました(‘ω’)

 

RCの躯体の梁の中に照明が埋め込まれており、オシャレですが、

 

管内の方が蛍光灯を随時交換されているようで、

毎回毎回、10尺ほどの脚立を用いて球交換するのも大変だと

いうことらしいです(; ・`д・´)

 

高さを測ってみると、FLから照明器具までは3.8m(‘ω’)

 

倉庫にあった脚立を拝借してみると、こんな感じ(‘ω’)

 

これで毎回ご自分たちで蛍光灯の球を交換されているので、

たしかに大変です(; ・`д・´)

 

今回としては、球を交換したが、チカチカしたままの器具が

数台あるということと、

省エネのために、数か所は消灯したままにしていて、

 

この際LED照明に代えたいということになったようです(; ・`д・´)

 

倉庫の中は脚立が立ちにくい上に、狭く、そして天井が3mほど

あったりして、そちらも消灯していました(; ・`д・´)

 

移動式足場を設置しての作業になるかと思いますが、

この部屋の半分ほどは消灯していて、器具取替の必要がある

ので、とりあえずその台数の見積もりをさせていただき

ましたが、

 

半分交換するのも、全部交換するのも、手間はあまりかわらない

ので、すべて交換したほうが工事費的にはお得だと思います(‘ω’)

 

 

しかしながら半分だけ交換した場合でもある程度の金額が必要で、

そういった場合、公共の施設の場合、

市がその費用を負担するようになっているので、相談するとの事。

 

相見積もりになったり、あるいは入札にかかったり

する可能性もありますが、

 

そんなことよりも、また再び声をかけてくださったという

ことが、私としては有難いことだと感じてまして、

 

まだまだ修繕やあたらしい設備に代えていく要素がたくさん

ある施設は見積もりだけでも弊社に依頼してもらえるように

頑張ってブログを配信していきたいと思います(‘ω’)

 

公園の照明、タイムスイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社は、三田市内の街路灯や公園灯のメンテナンスを

させていただいておりますが、

その中でも、三田市は公園は多いです(; ・`д・´)

 

住宅街などを計画した時に、個数に応じて、公園を設けないと

いけないので、

おおきなマンションなどの横に小さな公園がぽつんと隣接したり

してるのを見かけると思います(‘ω’)

 

さてそんな、小さな公園から大きな公園には、

遊具がある公園、ない公園、街路灯や便所があったり無かったり

様々ですが、

 

普段は出来る限り自動制御することで、電気も水道も

みなさまがご利用されるにあたって不備がありません(‘ω’)

 

照明盤には、ブレーカーと、タイムスイッチがついてます(‘ω’)

 

数年前にタイムスイッチはほとんどの照明盤から取り外されて、

照明柱の上についている、自動点滅器

この装置のみで制御をしている時期がありました(‘ω’)

 

自動点滅器は、夜になると電源が入り、

朝になると電源が切れる為、タイムスイッチのように

時刻を設定する手間がありません(*’ω’*)

 

日の入りや日の出の時刻は、夏と冬とでは違う為、

タイムスイッチの時刻を調整しないと、

冬に夕方早く点灯しすぎていたり、

夏に朝早く、日は上がって明るくなってるのに、

外灯が点灯しぱなし、、という状況が生まれてしまいます、、。

 

点灯していても消灯しても住民からの通報はあるので、

 

タイムスイッチをまたもどして、自動点滅器とタイマーの

併用で運用しているわけです(; ・`д・´)

 

『季節タイマー』といわれる、日の入り日の出時刻も地域設定

によって、年間勝手に計算して、時刻を調整してくれる

タイマーもあるのはあって、

 

まだ残っている照明盤もありますが、

微調整は必要で、デジタルの表示画面が見にくくて、

設定がすごくやりにくいため、これまた

取り外されて、

結局、写真のような、24時間アナログタイマー

これがシンプルで簡単なので、

こちらに取替していってます(*’ω’*)

 

点灯したい時間帯のツメを倒すと、その時間電気が

流れるので非常にわかりやすいです(; ・`д・´)

 

たとえば、 夜22時から0時まで点灯し、

0時から2時まで消灯してからまた 2時から5時までは

点灯するといったことも可能です(‘ω’)ノ

深夜には、不良や変な人がよりつかないように、

自動点滅器で陽が落ちたら、電源がはいり、

タイムスイッチで深夜に電源を切る、

 

といった併用で可能な制御で、経済的にも効果があります(‘ω’)

 

公共の施設は、明るければいい、、

 

という風にはならず、いろいろと考えないといけないので

行政も苦労していることをみなさまにわかっていただけたら

嬉しいです(‘◇’)ゞ

今年も夜間不点調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

夜間調査の2日目、3日目の様子です(*’ω’*)

今年も夜間不点調査!①

LED防犯灯の不点灯が見つかった場合は、

 

器具まで寄り付けるかどうかを確認(*’ω’*)

この場合、側溝に擁壁みたいな構造物があって、

樹木もボーボーで、ハシゴを架けて電柱に登りうつることさえ

難しい様子(; ・`д・´)

 

高所作業車で作業する場合、道幅や見通しがいいかどうか、

昼間の交通量の推測、なども確認します(‘ω’)

 

そこにバケット車を設置して、通行止めにならないか、

片側通行できるかどうかなど注意しておく(‘ω’)ノ

 

 

 

 

電柱番号や管理番号もわかるなら確認します(; ・`д・´)

 

夜間で茂みに隠れているにもかかわらず、

流石iPhone14Pro(; ・`д・´)

12倍ズームでも、文字が確認できました(^^♪

 

遊歩道の中などに設置されている街路灯や防犯灯は

 

高所作業車は侵入できないことのほうが多いので、

軽トラなどハシゴや材料を載せた工事車両が

出来るだけ近づけて、待避できる場所も確認しておきます(‘◇’)ゞ

 

橋の上の道路灯不点灯をまたしても発見(‘ω’)

 

橋の外側に照明柱が設置されていて、

この下は幹線道路や鉄道が走っていて危険なので

 

夜間に点検口の蓋をあけて詳細を調べるのは危険(; ・`д・´)

管理しているメーカーに詳細を聞くほうが賢明です(; ・`д・´)

 

いつも不点調査を依頼してくださっている先方様が

三田市で管理している物件は

今年でおよそ 7,8年経過していますので、

 

条件が悪いと、そろそろ寿命を迎えてくる器具たちが

ちらほら現れてもおかしくありません(*’ω’*)

 

LEDの寿命は、およそ4万時間~6万時間なので、

8年~10年といわれています(*’ω’*)

 

 

水銀灯でも3~5年の寿命といわれながら、10年くらい

点灯してたところもありますし、一概には言えませんが、

 

もう数年我慢すれば、LEDの時代でも

メンテナンスが徐々に増えていくことになります(*’ω’*)

 

弊社でも、10数年前取付させてもらったエアコンが

寿命で交換したりする場合があります(‘ω’)

 

それと同じで、LED照明器具も取付して

約10年経ってきたら、また器具を交換する日がやってきます(‘ω’)

 

その10年の間、蛍光灯などの球の費用や交換作業費などが

節約できて、

なおかつ明るく、省エネ効果を味わえたと思います(‘ω’)

 

10年前よりLED器具はグンと安くなってきています(‘ω’)

再びLED器具本体を交換したとしても、

球交換作業の数回分だと考えれば安いものです(‘ω’)ノ

 

もう少しの辛抱だと感じながら、

今日も夜に車を走らせる私(‘ω’)ノ

 

2日目の調査終了は、朝の4時半、、(; ・`д・´)

3日目終了は 深夜1時には終わって、

やっと全域見回ることが出来ました(; ・`д・´)

 

普段の通行人の 連絡により我々は出動、修繕をしていますが、

こうした夜間調査により、パトロールしていることも

忘れないでほしいです(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ他設置の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

 

 

今回は屋外のカメラ設置の模様(‘ω’)ノ

 

屋外に自由な場所にカメラは設置できますが、

AC電源は必要な為、配管、配線が必要です(*’ω’*)

 

 

玄関右側、

玄関まわりを見る為に軒下の高い位置からカメラを設置し、

出来るだけ広い角度で見渡せるようにします(‘ω’)ノ

 

ここには、カメラ設置のすぐ下に防水コンセントがあったので、

そちらを撤去し、

ウオルボックスを設置して、箱の中でACアダプターを差すという

仕様にします(‘ω’)ノ

 

設置完了です(‘◇’)ゞ

 

Acアダプターではなくて、もっとこじんまりした防水性の

良い交流と直流変換器がついておれば、こうして

ウオルボックスとか 箱が必要ないのですが、、

 

カメラのコストを考えると、致し方ないように思います(; ・`д・´)

 

さて、続いて、家の裏側の中央部へ2台取付です(‘ω’)

 

 

カメラは樋の鼻先に取付し、

電源を画面左側より取り出して、既設の白いVE管が配管されて

要る同じルートで配管してもっていきます(‘ω’)

 

左側の4×4ボックスになぜか使われていない電源があり、

接続して電源取出し(‘ω’)

 

右のウオルボックスまで配管してもっていきます(‘ω’)

 

そしてカメラ設置(‘ω’)

 

 

、、2台ここに設置の予定でしたが、

施主様がもっと死角の反対側の納屋側に変更して

欲しいとのことで、

こちらは一台になりました(; ・`д・´)

 

 

 

 

玄関から左側へ数部屋廊下を渡り歩くと、勝手口があり、

納屋側へ出るので、この扉あたりを映すように

モニターで確認し、

 

取付位置を決めます(*’ω’*)

 

場所はこの辺りで決定されましたので、

 

電源は外にはどこにもないため、

この部屋の中から取り出すことにします(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

今年も夜間不点調査!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年も街灯、防犯灯の不点灯調査の時期がやってまいりました(; ・`д・´)

夜間不点調査!

1年前に当ブログでも紹介していましたが、

もう1年経つんですね(; ・`д・´)

 

年度末に夜間のパトロールにて、不点灯箇所の

拾い出しの依頼があるわけですが、

 

3月ということで、今年もまわってきました(‘ω’)

 

防犯灯や街路灯は、暗くなって夜間になると自動で点灯する

ようになっているので、

夜間に見回ると不点灯箇所が目視にて確認できるため

どうしても夜間作業にはなりますが、

2,3日間は頑張って車を走らせるわけです(; ・`д・´)

 

 

今年は、3日間、夜間のパトロールを実施しました(; ・`д・´)

 

この交差点、

背の高い道路灯、よく見ると4か所のうち2か所が不点灯です!

 

灯具の形や型番など調べておきます(‘◇’)ゞ

 

点検口の中の様子をチェック(*’ω’*)

ジョイントボックスがあり、自動、手動スイッチもついており、

自動点滅器も端子台接続なので、

 

 

この辺りをテスターで調べれば、自動点滅器が悪いだけなのか、

電源装置などの2次側が悪いのかがわかります(*’ω’*)

 

電源装置を確認すると、

2012年製です(*’ω’*)

11年経過しているので、そろそろ寿命だったのかなとも

感じれます(*’ω’*)

 

湖にまたがる橋の上に道路灯が数本設置されている箇所を

走っていると、、、

 

1か所不点灯発見(*’ω’*)

 

車で通過した人が、消灯に気づいても、、

管理番号なんて見る為にいちいちおりて、連絡なんてしてくれ

ないのが普通なので、

 

こういった山奥や民家から離れた道路での外灯は

不点灯でも放置されていることがあります(*’ω’*)

 

それを拾い出して修繕するのが、不点調査の目的です(*’ω’*)

 

 

橋の外側で照明柱は設置されているので、、

 

この点検口を開いて、修繕するのは、けっこう命がけ(; ・`д・´)

 

この下は湖です(; ・`д・´)

 

この不点灯箇所は数年前、同路線で別の照明柱を修繕したことが

ある為、データがのこっているので、点検口をあけて詳細を確認

する必要はないので、

先を急ぎます(*’ω’*)

 

三田市全域、見回るので、てきぱきと回らないと

何日もかかってしまいます(; ・`д・´)

 

1日目は、深夜の2時にて終了(; ・`д・´)

 

深夜は交通量もほとんどなく、通行人などもほぼいない為、

ぐるぐる車で回ってても不審がられることなく

調査がスムーズです(*’ω’*)