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カテゴリー別アーカイブ: 照明器具、機器設置取替

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替③! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

分電盤増設、コンセント増設他工事がつづいております(‘ω’)ノ

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替②! -三田市電気工事-

 

取り合いの廊下より入線していた幹線を横梁の上を隠して

配線して、、

母屋の分電盤には露出で最後いれていくしかありません(‘ω’)

 

分岐ブレーカーを前もって設置していたので、

そちらに接続します(‘ω’)

 

電線をとりこむのに加工して貫通した箇所を塞ぎ、

微妙に数ミリですが開口が大きくなっているので、

変成シリコンで綺麗に処理します(‘ω’)

 

こういう細かいところを気にする人と気にしない人、別れますが、

私は後者のほうで、

 

自分がお客様だったら、仕事ぶりを見るので、綺麗な仕事を

いつも心掛ける(‘ω’)

一応、これで復電できるので、

電気は元にもどり、

さてこれから増設部分の配線、分電盤新設のほうを

かかっていきましょ(‘ω’)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園公衆トイレ照明LED化工事 -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園の公衆トイレの照明って消灯してたりしても

通報する人がいなければ結構放置されてたりします(‘ω’)

 

今回は1カ所の消灯の通報により現地調査したところ、

数か所蛍光灯の球切れによる消灯が確認されたため、

この機会に消灯している器具はLEDの器具への更新を

することになりました(‘ω’)ノ

 

現地を伺うと、数か所は点灯しており、自動点滅器も

不良だったので交換します(‘ω’)ノ

 

トイレの裏側にある自動点滅器を交換します(‘ω’)ノ

 

これで夜にしか点灯しないよう自動制御してくれます(‘ω’)

 

続いて外壁照明、

設え空間のイメージを損なわないような器具を選定(‘ω’)

 

ミラーライトも少し高演色ですこし味のあるタイプへ(‘ω’)ノ

 

身障者トイレは天井ではなく、壁面のサークル蛍光灯

30W型のガラス器具でしたが、

 

60W型の器具へ交換(‘ω’)ノ

多分以前は結構暗かったと思います(; ・`д・´)

これからはパッと明るい空間で使いやすくなるでしょう(‘ω’)ノ

 

蛍光灯器具ですと、虫も寄ってきやすく、

古い器具のグローブには虫の死骸が溜まりまくってました( ;∀;)

 

LEDにすると、条件や場所によりますがそれらは

少しは解消されます(‘ω’)ノ

 

公園公衆トイレの照明器具等LED化工事 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内公園の公衆トイレにて不点灯修繕依頼(‘ω’)ノ

 

今回更新の器具達です(‘ω’)ノ

 

こちら公衆便所の照明なのですが、

 

昼間に現地調査にいくと数か所は点灯しており、

消灯している器具以外は点灯していたため、

この建物の裏側にあるセンサーがこわれているので、

 

自動点滅器も交換です(‘ω’)

 

なかなか趣のある設え空間の身障者便所の壁照明、、

 

中身はサークル蛍光灯、、

弊社では蛍光灯、水銀灯は生産中止の為、

供給不可能となっており、

LED器具への更新を提案しております(‘ω’)ノ

 

前の器具は30W相当で、暗い感じがしたので

60W相当にしたので明るくなりました(*’ω’*)

 

ミラーライトもLEDになると

明るく激変(*’ω’*)

 

DCP PHOTO

 

外壁灯も落ち着いた感じで夜を演出するように

お洒落な感じに(*’ω’*)

自動点滅器も交換して、作業は完了です(*’ω’*)

工場扇風機取替! - 三田市電気工事 –

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某施設で扇風機が大量に設置されていますが、

今回はそのうちの2台を取替します(*’ω’*)

 

天井が10mはあり広い空間ですが、空調設備が導入されて

いない作業場、、

こんな感じで壁面やそれぞれの作業場には数十台の

扇風機が設置されています(; ・`д・´)

 

はい、まずはこちらの壁面の扇風機交換(‘ω’)ノ

 

古い器具を取外して、準備します(‘ω’)ノ

 

アンカーを打設しなおして、本体設置(‘ω’)ノ

 

以前はリモコンで操作されていましたが、

後継機種にはこのようなスピードコントローラーが付属

されています(‘ω’)ノ

 

コントローラーと近くのコンセントへそれぞれ電源線を

モールでカバーします(‘ω’)ノ

 

作業完了です(^^)/

 

さて2つ目はこの洗浄機の上に設置された扇風機です(‘ω’)ノ

 

古い器具を外して、

ステンレス製の架台に穴をあけなおします(‘ω’)ノ

 

その間にコンセントに立ち下げ分のモールを取付(‘ω’)ノ

 

さて、やっと穴があいたので、

ボルトナットで固定します(‘ω’)ノ

 

本体を取付て部品を組み立てていきます(‘ω’)ノ

 

コントローラを取付(‘ω’)ノ

 

 

作業完了です(^^)/

 

ルームエアコン新設、専用回路増設、照明器具取替②! - 三田市電気工事 –

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン新設に伴う、コンセント新設工事や

照明交換など複合的な工事です(‘ω’)ノ

ルームエアコン新設、専用回路増設、照明器具取替①! 三田市電気工事

 

さて、前回にあらかた工事内容を述べましたが、

 

まずは室外機を置く犬走りスペースを片付けて

綺麗にします(‘ω’)ノ

 

室内機を取付する場所を養生していきます(‘ω’)ノ

 

天井の廻り縁に沿って電線を這わしていくので、

別途廻りも養生(‘ω’)

 

廊下への貫通部もこじんまりと養生します(‘ω’)ノ

 

はい、ギムネでズボっと貫通して、電線が通るか確認、

貫通部に電線を通して、廊下の長い距離の

電線をステップルで叩いていくことにします(; ・`д・´)

 

VAのタタキなんて数年ぶりです(; ・`д・´)

立残を取付し、冷媒管用の貫通穴は左側の計算で

エース君たちにお任せして、

 

電源とアース線をたたいて配線(‘ω’)ノ

 

年々、性格も歪んでいくので、、VAもまっすぐ

綺麗になりませんね(; ・`д・´)

コア貫通も無事に完了したので、

引き続き私は電源の取出しをしよかと思います(‘ω’)ノ

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

ガスオーブンからIHクッキングヒーター取替、エコキュート取替⑤!-三田市オール電化工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

大規模オール電化工事がつづいております(‘ω’)!

ガスオーブンからIHクッキングヒーター取替、エコキュート取替④レンジフード取替!-三田市オール電化工事-

IHやレンジフードを取替している間に、

屋外ではエコキュートの据付準備が整っております(‘ω’)

 

配管の仕込みが完了(‘ω’)ノ

 

掘削したついでに引込盤にもアースがなかったので、

こちらでD種アースを設置しておく(‘ω’)ノ

 

 

エコキュートタンク用基礎制作!-三田市オール電化工事-

事前に造っておいたエコキュートタンク用の基礎コンクリート

を据付(‘ω’)

 

仕込んでおいた配管をそれぞれ繋いでいきます(‘ω’)

 

タンクは3分のアンカーにて固定(‘ω’)ノ

 

エコキュートの室外機を設置する前に、

エコキュートの電源の取出し、そしてIHクッキングヒーターへの

200Vの電源送り、接地線のブランチなど終わらせておく(‘ω’)

 

配管が接続され、電源も接続されたので、基礎の前面に

アクリルパネルを取付する(‘ω’)

 

配管を凍結から守る為に、砂をもっと上まであげて配管

を埋めてしまうためである(‘ω’)

 

前面のアクリルパネルを取付し、

犬走りの面でベースコンクリートを仕上げる(‘ω’)

 

これで犬走とエコキュートの基礎が一体化して

美しく仕上がった(‘ω’)

 

配管を砂を充填して埋める(‘ω’)

 

 

室外機も設置(‘ω’)

 

薄型のタンクが犬走り内に綺麗におさまりました(‘ω’)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

木造茅葺平屋、絶縁改修、引込、盤廻り②! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

大規模な漏電改修劇、、引込からやり直して

オール電化も進める大規模改修工事です(‘ω’)ノ

木造茅葺平屋、絶縁改修、引込、盤廻り①! -三田市電気工事-

 

 

はい、前回の続きで、

納屋に後で増設したもうひとつの納屋にも電源をおくり、

4回路の分電盤はそのままで、

電源を前の実家からのものを切り離して、

今回の新設した電源にきりかえ(‘ω’)

この辺りは農業倉庫の名残で、

実際はこの先も多分使用しないとのことで、コストを抑えて

簡単な工事で済ませる(‘ω’)

 

さて、とりあい部分に新設した分岐ブレーカーBOXに

それぞれの分電盤への幹線を接続していく(‘ω’)ノ

 

お住まいの自宅部分の大きな分電盤への、

電源線の切替も完了(‘ω’)ノ

 

 

メーターボックスまわりの配管は終わっているので、

電力会社の申請が通って引込するまで、仮設配線を

引っ張って、5,60m奥の季節のメーターから

電源をとるようにする(‘ω’)

 

今回はオール電化なので、

この電源工事のあとに、エコキュートとIHクッキングヒーター

も取替しないと申請が受理されないので、

しばらくこの仮設電源でまかなうことになる(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設③! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

絶縁改修工事で、配線を必要な箇所引き直しております(‘ω’)

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設②!-三田市電気工事-

なかなか現代のハウスメーカーの家づくりしか知らないと

理解しかねる構造の在来工法のお家ですが、

歴史を感じるのと、木の伸縮を考えてあえて隙間だらけの

軸組みなのに気づきます(‘ω’)

 

壁に配線は埋込、露出でもモールなどでカバーするのが

当たり前の時代ですが、

昔は、こんな感じで柱とかにステップルで立ちおろして

ても普通の時代がありました(; ・`д・´)

冷蔵庫やエアコンなど主要に使うコンセントも、新しく

配線してコンセントを設置(*’ω’*)

 

化粧柱や土壁が混在する茅葺き日本家屋は隠ぺい配線は

ほぼ不可能で、しかも後工事になるとさらに難しい(; ・`д・´)

 

ひたすら露出で配線するしかないのである(‘ω’)ノ

 

とりあえず、昔の母屋側は、必要最小限の改修で

5MΩほどに回復(‘ω’)

 

次回からは新しい住まいにメーター盤を映して、

オール電化工事と一緒に大改修劇がはじまります(‘ω’)!!

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設②!-三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

絶縁の悪い回路を修繕するというか、

配線を引き直して、電源もオール電化にする

別棟の分電盤から分岐して将来幹線を持ってきて繋ぎ

直すということになりました(‘ω’)

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設①! -三田市電気工事-

なにせ木造も木造で、漏電や配線や機器の老朽化による

接触不良、トラッキング現象(ほこりによって火花が散る)

での火災が懸念されます(; ・`д・´)

 

昔の造りは、藁葺の屋根部分は2重天井になってたりして、

やっぱ昔から空気の層を設けて、外断熱を考えていたんだなと

感心します(; ・`д・´)

 

これが天井裏です(; ・`д・´)

その昔銅板などで茅葺を覆っていた、藁だけで屋根を構成

していた時は、大雨が降ったりすると、

下まで水が浸水してこなかったんだろうか、、(; ・`д・´)

 

2重天井の中に照明の線を立ちおろしたいので、

ひっぱり棒で耐える(; ・`д・´)

お葬式が終わるまでに応急で配線した、仮配線を

外していきます(; ・`д・´)

神棚の角あたりから配線を全て立ち上げて

天井裏にて引っ張り棒でキャッチする(; ・`д・´)

上の間にはまだ位牌が祭られているので埃をたてにくく、

ビニール養生で覆うが、なんとも作業するのに

気がひける、、(; ・`д・´)

 

竿縁天井の桟にそってステップルで留めていき、

既設のローゼっとからの旧配線と切り替える(; ・`д・´)

 

台所やそれぞれの部屋の照明などの線も、天井面に向けて

電線を新しくいれては、

 

マグライトとキャッチャーで、電線をつかむ(‘ω’)ノ

 

トップライトのようにガラス戸が天面にあったり、

昔の大工さんて頭が柔軟でいろんな発想で工夫をこらして

いたんだなと感慨深くなる(; ・`д・´)

 

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

埃まみれのコンセント、差込修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼としては、コンセントの差込が熱くなって

怖いから見て欲しいというものでした(‘ω’)

 

ご依頼主の指摘するコンセントを見てみると、

 

窓の横のコンセントで、

冷蔵庫の差込を延長して、差込、

それと同時に井戸のポンプの差込を延長して

同じように同じコンセントに差込していて、

たまにそのどちらかを抜いて、

電子レンジ、炊飯器の電源を差し替えて使っている(‘ω’)

 

井戸のポンプからの電源コードは窓の桟をかいで

延長したコードで刺さっていたが、

まず、このコンセント自体も埃と油汚れでべとべとで

絶縁が悪いので交換します(‘ω’)

 

メイン30Aで3回路の分電盤、、(; ・`д・´)

凄い倹約といいますか、単相二線式です(; ・`д・´)

 

はい、停電させていただき、露出コンセントを

外します(; ・`д・´)

取付ビスも全てマイナスビス(; ・`д・´)

まだプラスネジが出来ていない頃の技術力の日本で

あったころの製品(; ・`д・´)

 

まずコンセントを新しくしまして、

下に差し込んでいるコードが外の井戸ポンプの電源ですが、

 

確かに根元が熱いなあ、、と思ってよく観察してみると、、、

黒線が千切れかかって、接触不良で熱を持っていたと

いうことでした(‘◇’)ゞ

 

早速スナップキャップを取替(; ・`д・´)

 

これで大丈夫か、、

と思いきや、心配になり窓の外を見てみると、、

 

ポンプからの電源を延長コードを作って足しているの

ですが、

犬走りコンクリートの上で接続されたものが草などと一緒に

まみれている、、

 

いままでこんな状態で

雨が降ったりしてもよく漏電ブレーカーが作動しなかった

なあと、、思います(; ・`д・´)

 

防水の処理をして、とりあえず制御盤にひっかけて

地面に接続部が接触しないようにしておきました(‘ω’)ノ

 

家のいたるところに今回の修繕箇所のような、不具合は

もっとありそうでしたが、

やはりお財布事情もありますので、強く言うことは

出来ませんが、

 

昔のコタツの袋うちコードから発火して

火事になったとか、

 

昭和など昔の照明やコンセント、昔の電線は

絶縁性能も悪く外装被覆も経年劣化でボロボロに

なって心線が露出したりします、、、・。

 

感電したり火事になってからでは遅いので、

気づいたら、我々のような電気工事店に点検など

してもらうことをお勧めします(*’ω’*)