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カテゴリー別アーカイブ: 電気通信工事

26年経過のアンテナ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

平成10年、、1998年頃に弊社が建て替えた

アンテナが、26年の時を経て、

取替する日がやってきました(; ・`д・´)

 

はい、この屋根の上で倒れているアンテナ、

 

お客様のお電話で、26年前に取替工事をしてくださった

とおっしゃってますが、

うちの社長も忘れていたようで、、

 

私がこの会社で仕事をする前だったので、そんな事情は

私にもわかりませんが、

 

現地へアンテナとブースター等を用意して到着(‘ω’)

 

 

屋根の上に、倒れたアンテナが見えますね(; ・`д・´)

 

なんでも屋根ウマの脚が一本下に落ちてきたようで、

おそらく屋根ウマの脚が錆びて腐食して、

 

バランスを崩してアンテナが倒れた様子ですね(; ・`д・´)

 

新しいアンテナを組立している間に、

倒れたアンテナを撤去しに屋根へ上がる(‘ω’)

 

 

やはり、屋根ウマの脚が二カ所折れて、支線が繋がって

いたおかげで落ちずに横倒しになっていた(‘ω’)

 

支線をちょん切って、古いアンテナを撤去して

地上へもっております(‘ω’)

 

パイプ、屋根ウマも今回新しく更新します(‘ω’)

 

アンテナを垂直に建てて視線を仮固定(‘ω’)

レベルを確認しながら方向を決めます(*’ω’*)

 

ブースターも新調し、また20~30年頑張ってもらわ

ないといけませんね(‘ω’)

 

支線を本決めし、台風がきても大丈夫なように、

ひかえの視線もいつもよりも多めにとります(‘ω’)

 

結構山に囲まれた団地の谷にこの家はあり、

突風などよく起きそうな気がしたので、

頑丈にしました(; ・`д・´)

 

念のため、壁のテレビコンセントでも

レベルがしっかり確保できていることを確認(‘ω’)

 

26年経っても

弊社のことを覚えてくれていたこと、

 

そして、弊社をまた選んでくださったこと

 

とても感謝いたします( ;∀;)!!

 

アンテナブースター取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

およそ7年前にアンテナを更新したお客様より

テレビが急に映らなくなったという連絡が(‘ω’)

 

立派な一軒家で現場に早速急行(*’ω’*)

 

運よく、ブースターがすぐ手に入ったので、注文して

その日のうちに入ってきました(‘ω’)

 

こちらが依然弊社で取替したアンテナです(*’ω’*)

 

部屋内のブースターの電源部のほうがパイロットランプが

消えていたので、雷害か何かの影響で、

ブースター本体だけの故障かと思い、ブースターのみ

取替してみることにする(*’ω’*)

 

見た目はそんなに傷んでないのだが、、

屋外に設置するものなので、

雷害や風害、、そして飛来物の接触など

原因はわかりませんが、 そんなことよりも

 

弊社で施工したお客様には何かあっても出来るだけ

早く対応するように、、そこは心掛けています(*’ω’*)

 

ブースター交換完了(*’ω’*)

 

電波は地デジも衛星放送も良好です(‘◇’)ゞ

 

これでまた数十年安心してテレビを視聴してもらえ

そうです(‘ω’)ノ

アップブースター取替、分配器取替他②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

アップブースター取替、分配器取替他①!

テレビを設置したが、新しいテレビに交換されたら

4,6,8チャンネルが映らないという事態に陥った

お客様宅ですが、

 

 

調べていくと、改善する箇所が数点あり、

今回は、このアップブースター、分配器、

そして分波器、壁のテレビコンセントを交換します(*’ω’*)

 

まずはテレビコンセントを取替(*’ω’*)

 

そして、テレビまでの配線や分波器も交換します(*’ω’*)

 

 

隣の部屋のテレビの分波器も調子が悪いため、

分波器を取替(*’ω’*)

 

さて、弱電盤の中の分配器とブースターを交換します(‘ω’)

 

最近のブースターはコンパクトになっていて、

 

レベルの調整なども蓋をスライドすればでてくる(*’ω’*)

 

そして最後に、6分配器から不要の箇所をみつけだし、

 

3分配器に取替(*’ω’*)

 

1階のテレビの電波は5~10デシベル改善されて

安定して映りもよくなりました(*’ω’*)

 

2階のテレビでも受信レベルを確認し、

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

 

アップブースター取替、分配器取替他①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

以前、警報システムの誤作動で小工事にて

工事の依頼をされたお客様からふたたびご連絡が(*’ω’*)

ガス他警報システム誤作動修繕!

今回の最初の依頼は、

ネットでテレビを購入したが、自分で設置するにあたって

視力が落ちてコードをさすところなどがわからないから

設定と設置をお願いしたいとのこと(‘ω’)

 

基本的に、他のお店や量販店で購入されたものを、

支給されて工事はしないようにしてます(‘ω’)

 

、、製品の初期不良など何か後日不具合があったとしても

工事業者の責任にされるからです(; ・`д・´)

 

弊社で家電製品や設備を購入された場合は、何かあっても

保証できますし、調整など見にいったりするのは、

当たり前の義務ではあると思いますが、

 

他のお店やネットで買ったものを、こちらが後から云々

いわれても、、筋違いだと感じますしね(; ・`д・´)

 

東芝のレグザですが、前のシャープのテレビでは

映っていたといわれる、

4、6、8チャンネルが、スキャンできなかったので

いろいろ調べていくと、、

 

この壁のテレビコンセントも悪くなっていました(; ・`д・´)

 

埋込の弱電情報盤内に、分配器とブースターがありますが、

 

こちらのアップブースター、8年経過しており、

電波の弱まっている一つの要因でもあるので、

今回交換することにします(; ・`д・´)

 

そして現在6分配器がついていますが、

実質テレビを見ているところは3カ所しかないということで、

 

3分配器に交換することで、ここでも少し電波の減衰を

改善することができます(; ・`д・´)

 

とりあえず応急処置として、

 

壁のコンセントを介さずに、中継接栓を取り付けて、

直接テレビに渡り配線をし、

かろうじてテレビが映る値までは回復したので、

ブースターや分配器が注文して届くまでは、これで

しのいでもらうことに致します。

 

一本の線から地デジとBS,CSに分ける、【分波器】もまた

調子が悪いので、こちらも交換となります。

 

テレビ関係は、こうした個々の部品や、接続箇所を

減らすことで改善されることもあるということです(*’ω’*)

 

テレビブースター取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

テレビブースター取替①!

前回、テレビのブースターと屋外分配器を取替した

お客様から、交換してすぐにまた連絡が、、(; ・`д・´)

 

2階と1階、そして別棟にまたテレビがあって、

1階のテレビの8と10チャンネルだけ映らなくなった

との連絡です(; ・`д・´)

 

こちらが一階のテレビですが、たしかに、8と10チャンネル

だけがレベルが低い、、、(; ・`д・´)

 

2階の分岐器迄は配線が変わっていて問題がないので、

2階の分岐器から1階への既設配線が悪いと考えます(‘ω’)

 

屋上階のアンテナからこの外階段を経て、

 

この2階の部屋に配線が入ってまして、

 

こちらに今、2分岐がついております(‘ω’)

 

この分岐を3分配器に交換し、一つを一階のテレビに

新たに配線をもっていくことにします(‘ω’)

 

というわけで、まず一階のテレビのすぐ後ろの窓、

この横に貫通穴を開けます(*’ω’*)

 

貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

2階から1階は外を配線することにします(‘ω’)

 

2階の部屋内からテレビ線をだして、、

 

保温された給湯配管、これに沿わして配線しようと

思います(‘ω’)

 

配管してというより、コストを重要視されるお客様ですので

既設と同じように、軽微な工事で(‘ω’)

 

別棟にいっている既設の配線も配管などなく、

屋根の上を転がしているだけなので、、そのうち悪く

なりそうです、、(; ・`д・´)

 

さて、2階の分配器を交換している間に、

 

保温いインシュロックで固定していきます(‘ω’)

 

そして給湯器までさがってきて、、

 

1階屋内へはいります(‘ω’)

 

テレビへ接続(‘ω’)

 

レベルは90~100まで回復(‘ω’)

 

また他の既設配線が悪くなりそうな気がしますが、

とりあえず今回の不具合は改善されました(‘ω’)

テレビブースター取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はテレビのブースター取替の様子です(‘ω’)

 

数年前にアンテナを取替工事に行ったお客様から

テレビが映らないとの連絡があったので、伺った(‘ω’)

屋上はこんな感じで、、手すりや屋上に上がる階段などは

錆て朽ちているのでまあまあ危険だが、

 

数年前もそんな感じで腐食したアンテナを交換し、

建物2階まで配線を取替して

分岐器を取付たところまで機器類を取替ました(‘ω’)

 

ブースターと屋外分配器ですが、

交換して、月日が流れていくうちに表示も薄くなり

字が見えません(; ・`д・´)

ブースターからの出力が26.7デシベルしかないので、

テレビの映りが悪い原因はまず、ブースターの劣化、故障

ということで、早速交換(; ・`д・´)

 

 

ということは数年前同じ時期に取付した分配器も傷んで

るので、この機に交換(; ・`д・´)

 

屋外のブースターと分配器、

 

そして屋内のブースター電源部を取替(*’ω’*)

 

一階と2階のテレビ、ともにレベルは80~80を

キープするようになり、改善されました(*’ω’*)

 

 

ブルーレイレコーダー増設、後付HDD増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自宅の、レコーダーの調子が悪いため、増設をこころみる

続きの回であります(; ・`д・´)

ブルーレイレコーダー増設、後付HDD増設①!

 

前回は、古いのと新しいレコーダーを結ぶような形での

増設を試みるも、リモコンが混同してしまい、

あっけなく失敗に終わってしまいましたので、

 

今回は壁の中のケーブルを増やして、新しいレコーダーと

テレビとをきっちり有線で結んで設定までいきたいと

思います(‘ω’)

 

まずはテレビ台の上のおもちゃを片付け、

 

テレビ台の奥にかくれている埋込のボックスを出します(‘ω’)

 

、、やはりちょっとしか隙間開けてなかったけど、

どうしてもおもちゃとか本、、落ちてるよね、、(; ・`д・´)

 

 

 

まずは壁掛けのテレビを外します(; ・`д・´)

一人作業、、結構きついです(; ・`д・´)w

 

この埋込のボックス内が上下にあり、

その間が現在5Cテレビ線とHDMIケーブルが一本行き来

しております(‘ω’)

 

HDMIケーブルをもう一本増やしたいと思います(‘ω’)

 

まずは掃除(‘ω’)w

こんな時でないと長年溜まった埃は掃除できない(; ・`д・´)

 

テレビと壁との隙間が少なくて、見た目はいいけど、

掃除ができないというメリットがある(; ・`д・´)

 

さてこのケーブルを追加するだけなのですが、

なにせ、そんなの2個も入れる設計ではなかったので、

PF28くらいしか壁の中には配管しておらず、

いま2本ケーブルが通っているのに、この頭の大きな

ケーブルがもう一本後からはいるのか、、Σ( ゚Д゚)(;^ω^)?

 

下の配線器具をばらし、、

 

テレビに隠れていた上のボックスも配線器具を外して、

 

予備線(スチール)を入れる(‘ω’)

スチールが通ったということは、

八割がたケーブルも通せるということである(; ・`д・´)

 

なんとかケーブルの追加に成功(; ・`д・´)

 

配線器具を収めて、テレビ台をもとに

もどす準備を進めます(*’ω’*)

 

テレビを壁付け金具に引掛ける前に

一人で、ケーブルをテレビの裏側に接続しないといけない為、

 

こうして壁にケーブルを仮止めしておく(; ・`д・´)w

 

壁付け完了( `ー´)ノ

 

指二本分くらいの隙間しかないから、

後からケーブル類の接続は至難の業(; ・`д・´)

 

テレビの固定は、下からめっちゃ長いドライバーにて

頑張る(; ・`д・´)

 

 

ケーブル類を接続、確認(*’ω’*)

 

テレビ台をもどしつつ、それぞれのレコーダーに

ケーブル類を接続していく(‘ω’)ノ

 

はい、右が古いレコーダー(‘ω’)

左が、新しいレコーダーと外付けHDD(‘ω’)

 

テレビ台の中にきれいに仕舞いできました(*’ω’*)

やはり職人としては仕上がりを綺麗にしたい(‘Д’)

 

 

設定関係を終わらせる(‘ω’)

 

テレビ入力1 は新しいレコーダー

 

これから新しい番組はこちらのレコーダーのHDDに

録画していくようにする(‘ω’)

 

そしてテレビ入力2は 古いレコーダー(‘ω’)

 

このレコーダーには新たに録画しないようにするが、

いままで録画してきた子供達がみたいアニメや映画などが

パンパンに保存されているので、

こちらを見たい時には古いレコーダーを選択する(‘ω’)

 

とりあえずレコーダー1 に録画した番組は、

あとで外付けハードディスクに移動できるし、

その逆も可能(‘ω’)

 

それはレコーダーと外付けHDDを接続しているからである(‘ω’)

 

画質を最低に落とせば、

レコーダーには531時間分、

外付けHDDには4348時間分録画できる(; ・`д・´)

 

これだけ容量があって、

保存先が2つもあれば、

 

数年は何もせずに暮らせそうだ(*’ω’*)

 

 

 

、、私はYouTubeしかみないので、気持ちはあまり

わからないが、

 

録画したいけど容量がないから、、

また見たいと思ってた過去のHDDの内容を消していかないと

いけないもどかしさ、、

 

そんなときは、今回の工事のように

増設してレコーダーや外付けHDDを増やす

参考になればと思います(*’ω’*)

アンテナ線中継接栓修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、テレビが映らないと依頼があり、分配器を取替して

様子を見ていましたが、

テレビ分配器取替他調査!①

その後、雨が降りやはり再びテレビが映らなくなったため

再び出直しです(; ・`д・´)

 

天井裏から屋根上のアンテナまで、、この区間で悪いという

ことで、

とりあえず屋根に登ってみます(‘◇’)ゞ

アンテナ自体は数年前に取替されていて、綺麗で、

支線もステンレスの新しいものになっていたので、

 

アンテナの方向が悪いとはあまり思えないので、

ブースターや分配器をみてみます(‘◇’)ゞ

 

じつは、この戸建ては、2軒連なっていて、

賃貸物件なのですが、アンテナは一個でそれぞれに分岐して

いました(; ・`д・´)

 

なので、アンテナにブースターが有り、その下に、屋外用

分配器がついて、2軒に電波を送っていました(‘ω’)

 

ブースターの屋内側の電源部は、以前の天井裏にはなく、

もうひとつの棟のほうに、あるのかなといった感じです、、。

 

もう一軒の部屋にはいつも留守で入れない為、

天井裏を調べることができていませんが、

 

そちらのほうはアンテナの不具合を全然指摘してこない

そうです(; ・`д・´)

 

なので、テレビが映らないという棟のほうの天井裏に入って

いくアンテナ線を辿っていくと、、

 

中継接栓で、接続している箇所がありました!

 

中継接栓を外すと、接線自体は綺麗で、不具合はなさそう

だったのですが、

自己融着テープが巻いてあって、ビニルテープが巻いて

おらず、、

 

おそらく紫外線で劣化して溶けて外装がなくなり、

中身の融着テープが外部にさらされている状態でした(; ・`д・´)

 

自己融着テープは防水性があり、水気はシャットアウト

するのですが、

 

それ自体は電気を通すために、

融着テープ自体が濡れて湿気ると、内部の接続部の

金属に水分が伝わり、漏電する現象が起きます(; ・`д・´)

 

たぶん、雨の日はテレビがうつらず、晴れたら映るというのは、

この部分が晴れて乾いたら、また復活していたのかと

思われます(; ・`д・´)

 

念のため、中継接栓は新品に交換し、

両端の接栓も新品に交換します(‘ω’)

 

念のため、アンテナの方向を確認したところ、

微妙に方向がずれていたので、手直ししておきます(‘ω’)

 

方向が完璧になったところで、

先ほどの中継接栓の部分をやり替えます(‘ω’)

 

接続完了後、融着テープとビニルテープをこんもり巻いて

保護します(‘ω’)

 

電線が引っ張られないように支持して、完了(‘ω’)ノ

 

反対側をみてみると、

 

 

アンテナ線の外装がずるむけてサンマの三枚おろしのように

なっていました(; ・`д・´)

 

これで、電波わるくならずに不具合なく映っているのも

不思議ですが、、

 

とりあえず、こちらの棟のほうはなにも指摘がないので、、

そのままにしておりますが、

本当はアンテナ線を交換するのをお勧めします(; ・`д・´)

 

テレビ分配器取替他調査!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

テレビというのは急に映らなくなったりします、、(; ・`д・´)

原因がわかりづらいので厄介なもんです(; ・`д・´)

 

とある戸建てのテレビの映りが悪いということで調査にきて

います(; ・`д・´)

 

二階の廊下に点検口があり、天井裏にのぼると、、

分配器がありました(*’ω’*)

 

【松下電工(ナショナル)】というロゴがみえるので、

相当古いです(; ・`д・´)

2008年にパナソニックに社名変更する前の名前なので

 

とりあえず、この分配器と、5C線に接栓もきちんとつけて

少しずつ損失を回復差せればと思います(; ・`д・´)

 

8Kまで対応の地デジ対応の分配器に交換(‘ω’)ノ

 

屋根のアンテナからの電波が、まあまあいいのに、、

雨の日の次の日は映像が映らないときが

過去何回かあったりしては、また映るようになったりも

するという症状である(; ・`д・´)

 

とりあえず、今回は、電波が良好なのを確認できたので、

屋根の上に登らずに、様子をみてもらうことに、、

下から見た感じでは、アンテナ自体は4,5年前に交換した

ようで、新しいから、わざわざ登らないのである(; ・`д・´)

 

アンテナが新品なら、ブースターも交換してあろうで、、

今回は天井内にある分配器交換で様子をみてみます、、(; ・`д・´)

 

 

八木式UHFアンテナ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

屋根の上などでよく見る、魚の骨のような形をした

テレビのアンテナ(‘ω’)。。

実は、これ名前があり、、【八木式アンテナ】と

言われています(‘ω’)

しかしながら、このアンテナを発明したのは、

【八木秀次】と【宇田新太郎】の二人であり、

八木・宇田アンテナとも呼ばれます(‘ω’)ノ

 

、、でも一般的には宇田様は省略され、、【八木式】のほうが

広く浸透しちゃっております、、。

さて、そんな雑学は置いといて、

一戸建ての納屋に建っている、アンテナ、

今回はこちらを取替していきます(‘ω’)

屋根に登るまえに、アンテナを組立て、支柱も取付して

セッティングしておきます(‘ω’)

 

古いアンテナは14素子でしょうか?少し小さく

あまり広く電波を受信できていないような気がします(‘ω’)ノ

 

今回は20素子のアンテナに取替(‘ω’)ノ

 

ブースターと屋外分配器も古くてサビサビ、、(; ・`д・´)

こちらも交換していきます(; ・`д・´)

 

屋根のケラバに支線が引っ張って固定されるのが

一般的ですが、

今回は、この支線釘と視線も交換します(*’ω’*)

 

昭和の時代の支線は、スチール製なので、錆て断線する

恐れがあるので、

弊社は強固なステンレス製の釘にワイヤーがついたものと

ステンレス製の支線を張ります(*’ω’*)

 

釘も新たに腐っていないしっかりした木材部分に打ち込み、

準備します(*’ω’*)

 

支線を4箇所切断すると、アンテナなんてすぐ倒れて

しまいます(; ・`д・´)

 

逆に、支線を4方向に張るだけで、台風でも倒れず、

何十年とそびえたっているのです(; ・`д・´)

 

新しいアンテナと支柱を建てます(‘ω’)

予め、支線を4方向にセットしているものを

建てたあとに、伸ばして固定していきます(‘◇’)ゞ

 

 

2方向でも仮に固定できれば、あと微調整は一人でも

出来るのですが、

風の強い日などもあれば危険ですし、どうしても二人で

作業しないと建柱できないため、

 

見ていたら簡単にみえるのですが、工事費はそれなりに

かかってしまうのは二人必要だからです( ;∀;)

 

アンテナ線の損傷を一か所発見したので、

ここは接続可能な部分までを新しいテレビ線に交換して

中継接栓にて接続したいと思います(*’ω’*)

 

レベルチェッカーで数値を確認しながら、

アンテナの方向を決めます(*’ω’*)

 

支線を頑丈に固定します(*’ω’*)

ブースター、分配器から配線を新しくのばします、、。

 

先ほど発見した損傷部分は、接続しなおして、

修繕完了(‘◇’)ゞ

 

屋内のテレビのチャンネル設定なども終えて、

無事にきれいなテレビ映像が復活しました(*’ω’*)