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月別アーカイブ: 2024年8月

フルハーネス装着時の空調服スペーサーベストSPVEST①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

空調服必須なこのご時世、、

建築現場にほとんど行かなくなった私は、ふと

思ったのだが、

 

フルハーネスしてたら、空調服ってハーネスの上に

着るようにバートルとか進化してるけど、、

 

実際どうなの(; ・`д・´)?

 

背中からハーネスがでて、涼しいのがいいんですが、

 

座ったり、休憩する時、ハーネスってたぶん外すんですが、

フルハーネスを中に仕込んでしまうと、

いちいち全部脱がないといけませんよね、、(; ・`д・´)

 

ほとんどの作業員の方は、フルハーネスだけ外して、

休憩とかするはずなんですよ(; ・`д・´)

車で移動して現場や市役所を行ったり来たりとする日も

あったり、とにかくフルハーネスはやっぱり、空調服の

上に装着して、

 

高所作業がおわったらフルハーネスだけ脱着して、

地上での作業は空調服だけ着た状態でいたいわけです(‘ω’)

 

 

ということは、やはり空調服の中にハーネスを仕込んで

しまうと煩わしくなる、、(; ・`д・´)

 

しかしフルハーネスをこの膨らんだ空調服の上に

装着すると、背中でバッテンに交わっているベルト部分

などで締め付けられて、

空気の通り道が狭くなり、空気の循環が悪くなります(; ・`д・´)

 

そこで、いいものがあるんですよね(; ・`д・´)

はい、こういうインナーベストを着ることによって、

空気の通り道を確保するんです(; ・`д・´)!

 

はい、このポリエチレンでできたスペーサーは、

上からベルトでおさえられても変形されずに、

空気だけを通すわけです(‘ω’)

 

いくつか同じ仕組みのベストが検索したらヒットしますが、

中でも【空調服㈱ 製 SPVEST】は

サイズも三種類から選べて、黒色なので、汚れも

目立ちにくくていいなと思いました(*’ω’*)

 

両腕を通して、

 

胸にジッパーがついているので簡単にきることができる!

 

洗濯もオッケーなので、空調服と一緒に毎回

洗濯すれば衛生的である(‘ω’)

 

はい、早速きになったので買ってしまう私(; ・`д・´)

 

 

ちゃんとスペーサーがびっしり内蔵されていますが、

全然軽くて、アミアミなので、これを中に着たからと言って

暑苦しさもありません(*’ω’*)

 

この横再度は調節が可能です(*’ω’*)

 

あんまり肩幅が大きすぎてもと思って、XLとかは

選びませんでしたが、

要は、ベルトが通る道筋にスペーサーがあるだけで

いいので、おなかや全体をスペーサーで包み込む

必要はないんですね(*’ω’*)

 

さて、これの実際の性能を確認していきます!

 

スペーサーの上に空調服着てみます(*’ω’*)

 

とてもスペーサーベストは薄いので、

ぜんぜん着ぶくれとかはありません(‘ω’)ノ

 

さて、この上からフルハーネスをつけます(*’ω’*)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

母屋解体の為の引込ポール設置③!屋内配線やり替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

母屋解体の為の引込ポール設置②!1次側移設!

引込ポールを新設し、

店舗のみに電源を送るのですが、だいぶ年季が入って

いるのと、タコアシ配線だらけで電気的に危ないものが

多いので、新しく分電盤をとりつけして、

 

 

できるだけ配線をやり替えすることになりました(‘ω’)ノ

このたこ焼き屋さんや他メニューもある店舗ですが、

2回路しかなく、、

200Vの大きなエアコンは以前の実家からの分電盤から配線

していたようですが、

 

それにしても回路少なすぎなので、

分電盤に変えて、増設していきます(‘ω’)ノ

 

引込柱からこの分電盤まで幹線をはります(‘ω’)ノ

 

壁に貫通穴を開け、配線(‘ω’)ノ

貫通穴は変成シリコンべっちゃり(‘ω’)ノ

 

ウオルボックスまで配管をつなぎ、固定(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーに接続(‘ω’)ノ

 

母屋の方から取り外した電話の保安器を一応取付しておくが

これは電話の管轄なので、

あらたに電話を引き直した時などに回収してもらう(‘ω’)ノ

 

弱電関係も後で引き込んダ時に、右のウオルボックスへ

スッキリポールの中を通ってオレンジ色のCD管を通って

配線が見えないように仕上げれるように完了(‘ω’)ノ

 

根巻保護コンクリートのボイドを外して、

クラッシャーランを埋め戻して地面を均して

外部は完了です(‘◇’)ゞ

 

容量は40Aあるのでたっぷり単独回路で

引き直していきます(‘ω’)ノ

 

既設がVAをステップルでとめてるだけの露出配線でしたが、

やはり店舗なので、

立下りだけでもとプラスチックのモールで各コンセントに

おりて配線器具を取付(‘ω’)ノ

 

あれもこれも、、と延長コードで継ぎ足し継ぎ足しでしたが、

 

屋内の配線も完了しました(‘ω’)ノ

 

母屋を解体し、駐車場か何かにして、

この店舗に専念されるのでしょうか(*’ω’*)

 

商売繁盛願います(*’ω’*)

 

 

PAS用A種接地改修工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

野立て太陽光発電所内の、接地工事がつづいて

おります(; ・`д・´)

前回、接地銅板を埋めた箇所では【12.75Ω】まで

値が落ちました(*’ω’*)

 

これを7Ωか8Ωあたりまで目指します(; ・`д・´)

 

主任技術者様にも確認にこられ、引き続き掘削を

すすめていきます(‘ω’)ノ

 

管路を掘削している間、時間がもったいないので、

最初の銅板を設置した箇所を埋戻して並行作業(‘ω’)ノ

 

 

深さ300㎜ずつ転圧していき、

 

今回の管路には、地上から300㎜の深さで

埋設標示シートを入れておきます(‘ω’)

 

埋め戻すと、すこし接地抵抗値が下がりました(‘ω’)ノ

【12.22Ω】 (‘ω’)ノ

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

さて管路が掘削出来た箇所に、接地棒を打っては、

鬼より線を接続して継ぎ足していきます(‘ω’)

 

 

 

鬼撚り線とそれぞれの接地棒を繋げて、、

 

 

接地低減剤を混ぜて、載せていく、、

これを繰り返して進んでいきます(‘ω’)

 

滋賀の地、、、

兵庫県からすると、ちょっと涼しく感じますが、

 

影一つない、現場で、気温は33度、、

 

もう少しかかりそうですね(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

使いすぎで主幹が落ちる、引込廻り改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、増設増設で使いすぎによる主幹ブレーカーが

落ちるという事態に陥った改修の模様です(‘Д’)

 

いつもお世話になっている、某企業様の施設内で、

急に停電になったとの連絡が入りました(; ・`д・´)

 

構内第1柱の下に盤がずらりと並んでいますが、、

昔から増設、増設を繰り返している模様で、

現状単相回路の主幹は100Aがついてましたが、

95A程流れているので、

たしかに、何か同時に機器をしようすると

落ちてしまうときがあるのも納得、、(; ・`д・´)

 

というわけで、引込点から第1柱の下にあるメーター盤

までの22sqを38sqに交換し、

主幹を150Aに交換します(*’ω’*)

 

実際は、100Aよりさらに上に150Aを増設し、

100Aの2次側をすこし振り分けたりします(; ・`д・´)

 

盤の一番右端の底面に穴を開けて、新しい幹線の入る

ルートをつくります、、(; ・`д・´)

 

ノックアウトパンチャーで54の穴をあける、、(‘ω’)

 

盤の上部右側にアレスタがついてますが、

左側に150Aの開閉器を取付します(*’ω’*)

 

ちょっとわかりにくいですが、停電切替を短縮する為、

1次側38sqをVE42に入れてたち下げしておきます(‘ω’)

上からおりてきた38sq、

 

停電作業開始(*’ω’*)

 

隣のメーター盤の電線を取外し、撤去(*’ω’*)

 

増設増設で盤内はぐっちゃぐちゃですね(; ・`д・´)

 

メーターから主幹までの電線を接続(‘ω’)

 

メーターの繋ぎこみ完了(‘ω’)ノ

 

主開閉器右の鼠色の100Aから左下の黒い100Aへ

送っていましたが、

左下の100Aからは、増設増設で沢山容量を食っている為、

今回新調した150Aから直接電源送りに変更(‘ω’)ノ

 

黄色いKIV38sqでそれぞれの100Aへ渡り線を繋いで

使いすぎで落ちないようにする(‘ω’)

 

そして上部右にあったアレスタも

150Aの1次側に繋ぎ直しておきます(‘ω’)

 

1次側の改修完了です(‘◇’)ゞ

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県の太陽光発電所内のPAS用接地改修工事が

はじまりました(*’ω’*)

PAS用A種接地改修工事①!

接地工事は、値がでるまでは、掘り続けないといけないので

見積りもなかなか難しいのですが、

施主様はそこを理解していただいた上で作業を進めれる

ことになっていて、豪快に掘削していきます(‘ω’)ノ

 

ダンプにPC-18KR-5他もろもろを載せて、はるばる2時間半

かけて現地にやってきました(*’ω’*)

 

まず構内に入り、作業エリアの草刈りから始めます(‘ω’)ノ

 

この日は6月末でしたが、高温多湿で熱中症に気をつけながら

作業を進めました(‘ω’)ノ

この構内第1柱の前を掘削していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

 

作業前に現状の接地抵抗値を測定すると、

354Ωです(; ・`д・´)

仮に架台の脚に鉄骨アースを繋げていましたが、

それを外すと、この数値(‘ω’)

 

この数値を10Ω以下目指します(; ・`д・´)

深さ600㎜で管路を掘削(‘ω’)ノ

1mほど進んだところで、銅板を埋めるために、

幅を広げて深堀していきます(‘ω’)ノ

 

昔は田んぼだったらしく、すぐ近くに川や用水路もある

ので、深く掘れば、粘土系の水分を含んだ層がでてくる

はずだと信じて、1m、1.5mと掘り進みます(‘ω’)ノ

 

鬼より線40sqを測定用の第1柱の接地線と接続し、

測定しやすいように準備します(‘ω’)ノ

 

深さ1500㎜で、地層が粘土系にかわったので、

銅板を埋めます(*’ω’*)

 

さらに銅板の角4か所に1200㎜のA種接地棒を

打込みます(*’ω’*)

 

そしてそれらを圧着していき、測定していきます(*’ω’*)

 

12.97Ω( ゚Д゚)!!

 

、、お、もうそんなに逝ったのか!

 

、、と思われがちですが、ここからがなかなか数字は落ちない

のです(; ・`д・´)

 

 

そこで【接地抵抗低減剤】という便利なものがあり、

その必殺技を使います(; ・`д・´)

モケモケの毛みたいな物質入りの粉を水を含めて

練って、それを銅線や接続箇所にぶっかけていくわけ

です(*’ω’*)

 

こうすることで、

すこしだけ接地抵抗値が落ちていきます(*’ω’*)

これはほんの気持ちで、この5か所接続箇所をぶっかけて、

測定しましたが、

 

まだ【12.75Ω】でした(; ・`д・´)

 

ちなみにこの箇所を土で埋め戻せば、もう少し値が

さがるので、現状では、たぶん、

埋めたあとは【12.5Ω】くらいかな?

 

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

 

母屋解体の為の引込ポール設置②!1次側移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

母屋解体の為の引込ポール設置①!

前回、引込柱の下部を仕上げて、数日が経ちました(‘ω’)

 

根巻コンクリートもしっかり養生期間をおいたので、

もうびくともしないということで、

引込の電線を引っ張っても大丈夫でしょう(^^)/

 

今回は引込ポールの上部を建柱し、

引込線を新しいポールのほうへ移設したいと思います(‘ω’)

 

ポールをまずはバケット車にて建ててしまいます(‘ω’)

 

 

建柱完了です(‘◇’)ゞ

 

そしてスッキリポール内に1次側の電線をいれます(‘ω’)

 

メーター盤を取付している位置で、上からの1次側電線を

ポールから出して、メーター盤に接続(‘ω’)ノ

そしてその後ろにウオルボックスがついていて、

 

メーターからの電線を送り、主幹ブレーカーを設置(‘ω’)ノ

 

さて、実家に引込されている電源を外しにいきます(‘ω’)ノ

 

奥にある下屋にアングルで引込金具をつけて、

その下に関電メーターが設置されている(‘ω’)ノ

 

はい、このメーターを取り外して、

新しい引込柱のほうへ移設します(‘ω’)ノ

 

電話はテレビの引込もつながったままですが、

後で外して、電柱側で巻いておいておくようにします(‘ω’)

 

引込線を外します(‘ω’)ノ

 

はい、引込柱の方へ引っ張り直すも、、

ちょっと電線長さが足りません(; ・`д・´)

 

2m程継ぎ足して、仮にでも通電しておきたい( ゚Д゚)

 

とりあえず、あらたに申請し直して、引込線は

電力会社にやり直してもらうわけですが、

 

それまでの期間も電気がつかえるようにします(‘ω’)ノ

 

さて弱電関係も撤去しておきましょう(*’ω’*)

 

テレビと電話の線をそれぞれ電柱側にて巻いて保管(‘ω’)ノ

 

これで母屋へ架空で引き込んだ電線類はなくなりました

ので、解体作業が進むことになります(‘ω’)ノ

 

次回は、外回りで引込を移設している間、

エースが屋内側の配線をやり替えてくれていたので、

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

いつものLED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている三田市一円の防犯灯の修繕(*’ω’*)

 

三田市の電柱共架防犯灯は、平成26年ごろ、水銀灯の器具が

LED防犯灯に全て変わりました(*’ω’*)

 

LEDに変わった(*’ω’*)!!、、、

ていいながらもう今年で8年目を迎えるわけです(; ・`д・´)

 

雷害による器具の破損や、寿命や故障による不点灯で

10~15年を保たずして、こわれてしまうものも

年間で30から50灯ほど過去にありました(‘ω’)

 

今年でリース契約が切れる関係で、

電柱に各防犯灯にすべて管理番号シールがあって、

おそらく今後は三田市が防犯灯を管理する為、

 

そのシールもまたすべて張り替えていくと思われます(‘ω’)

なので、来年の2月あたりからは、不点灯の場合に連絡する

連絡先がかわるので注意です(‘ω’)ノ

 

、、連絡先は変わりますが、、

 

修繕はどちらにしても弊社が駆け付けさせてもらいます(; ・`д・´)

 

まだ古い蛍光灯などの防犯灯で自治会が設置しているものが

あれば、ぜひご相談ください。

もう蛍光灯は生産しませんので、出回っている在庫分が

無くなればやがて蛍光灯器具はつかえなくなります(; ・`д・´)

 

そして、撤去した器具や、、

 

蛍光灯、水銀灯などの廃材は、

どんなものでも適正処理いたします(*’ω’*)

 

無線タイプの玄関ドアホンVS-VG562取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

インターホンが壊れているということで

お伺いしたとある一軒家(‘ω’)

母屋と納屋が取り合い部で繋がる我々田舎の地域では

ごくごく普通の形態の立派なお屋敷です(‘ω’)

 

左も呼び鈴のようでして、押したらベルが鳴るらしいですが、

壊れていて、

右のインター本を押すと、

母屋の中の電話FAXの親機が連動して鳴るようです(‘ω’)

納屋には、この電話機の子機があり、玄関チャイムを

押すと、子機も反応して鳴るそうです(‘ω’)

 

どちらにしても来客があっても、ほとんど納屋のほうでは

応対しないらしく、今の電話機タイプの玄関子機は

後継機種がなく、親機ごと交換となると高くつきますので、

 

電話機とは別で考えてドアホンを新設することに(‘ω’)ノ

 

まず古い玄関チャイムを取外し(‘ω’)

 

パナソニックVS-VG562は親機-子機間が無線でやりとりで

切る便利なものです(‘ω’)

 

つまり既設の通信線にとらわれず、

子機をどこでも自由に取付できるということです(*’ω’*)

 

玄関子機は電池で駆動しているので、

うごかなくなれば電池交換だけは必要になります(‘ω’)

 

子機を、設置(‘ω’)

 

そして親機にはAC電源があるので、近くのコンセントから

電源を取り出して、

 

子機と無線で通信ができるようになりますと、、、

はい、玄関でポチットおせば、

音と、画面に人が映し出されて、通話ができます(‘ω’)ノ

 

モニターボタンをおせば、こちら側の声は外に漏れずに

映像のみが見れて、

 

居留守を使うこともできます(‘ω’)ノ

 

このご時世変にほいほいと外に出て行って、危険な目に合う

ことも考えられるので、

 

映像でそとの様子が見れるということは

結構重要な気がします(; ・`д・´)

 

 

いぜんは 映像なしでピンポンが聞こえたら

まずそとに出て対応されていたようですが、

 

そとの様子を一旦確認できるようになりました(‘ω’)

エコキュート給湯専用タイプ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は電気温水器が壊れたので、エコキュートに交換するのですが、

追い炊き機能は要らないということで、

いわば、お湯を沸かしただけのタンクを据えるというイメージ

ですね(*’ω’*)

 

この日は雨天でしたが、ブルーシートを張って、

お湯がつかえなくてお風呂にいけない施主様のためにも

一刻も早く施工を完了したいと願う(*’ω’*)

 

まずは既設の電気温水器を撤去します(*’ω’*)

お湯と水の混合栓やシングルレバー水栓に、

ここで沸かしたお湯に市の給水を混ぜながら

蛇口から出すという仕組みです(*’ω’*)

 

まずは撤去(*’ω’*)

 

この擁壁の上にそびえたつ立派なお家、、

古い温水器を倉庫にもってかえって下ろします(*’ω’*)

実は今回の現場はすぐ近くでした(*’ω’*)

 

新しい、タンクと室外機を運んできます(‘ω’)

 

まずはタンク設置(*’ω’*)

 

電源と、室外機送りの渡り線を接続(*’ω’*)

 

お湯、水、排水管接続(*’ω’*)

 

下部の幕板を取付(‘ω’)

 

室内のリモコンも取替(*’ω’*)

主にお湯の温度の設定だけになります(*’ω’*)

 

室外機の接続も完了(*’ω’*)

 

エコキュートSRT-N466という商品でした(*’ω’*)

最近エコキュートも補助金が出ていますが、

フルオートではない給湯専用のような今回のタイプは

 

補助金対象外になります(; ・`д・´)

 

今回の施主様の温水器は15年程経過していましたが、

10年以上たつと、交換部品も無くなるので、

修理が効いたとしても、また別の箇所が悪くなっていくので、

 

いっそ交換したほうがいいです(; ・`д・´)

 

弊社では依頼があって2日程で納品するので、

こうしたライフラインの緊急性のある機器交換は

優先的に早く処置するようにしております(*’ω’*)

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替②!

モニュメント噴水ポンプの修繕が続いておりますが、

前回、電線入替が完了いたしました(*’ω’*)

 

さて、まずは、

前回入れ替えた電線を照明盤内で繋ぎ直します(*’ω’*)

 

端子台に接続完了(*’ω’*)

お次は、ポンプ側の接続(*’ω’*)

 

ポンプ側の接続部は、水が溜まって、

水に浸かってしまうので、きっちりした防水性能が求められる

わけですが、

 

D

このレジンを注入して絶縁物でコーティングしてしまう

直線接続材がやはり信頼できます(‘ω’)ノ

 

電線を接続します(*’ω’*)

 

そして、融着テープ、ビニルテープを巻いて処理した

電線、、、これをケースの中でさらに防水性能をあげるために

レジンを注入します(*’ω’*)

 

ケースをセッティングします(*’ω’*)

 

そして付属の液体をまぜて、もみこんでいくと、

発熱し、硬化していく化学変化が起きます(; ・`д・´)

 

ケースの中の電線にこのレジンという液体を流しこんで

いきます(*’ω’*)

 

ケースに充填できたら、ふたをして、

しばらく待ちます(*’ω’*)

 

硬化が完了し、いわばゴムの塊になりました(*’ω’*)

 

噴水のしたに接続部を埋込、

そして動作確認試験をするために、水をはっておきます(‘ω’)

 

盤の前の掘削部を埋戻しして、作業完了(*’ω’*)

 

絶縁測定を最後にしてみると絶縁は回復しました(*’ω’*)

 

動作確認(*’ω’*)

元気に動く噴水が戻りました(*’ω’*)

 

、、みなさん、噴水の水は非常に汚いので、

飲んだりしちゃだめですよ((+_+))