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腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、腰道具を自分好みのオシャレなパーツにカスタマイズするのが

流行っていますが、私も少し前に時代の流れに乗ってみた(; ・`д・´)

 

赤と黒を基調にして、つや無しシルバーの限定のベルトループと

金具を差し色に組んでみました(‘ω’)

 

 

腰道具といっても、職種やその中でも主な作業内容によって良く使うツール

がだいたい決まってくるので、仕様は千差万別(*’ω’*)

 

弊社のような、多種多様な仕事内容をこなす場合はレギュラーをどのツールに

するかはなかなか難しいところもあります(; ・`д・´)

 

昔20代の頃は、バリバリ建築現場など激しい現場が多かった為、

サック類がターポリン生地でも数か月で破れたり、根元が摩耗して壊れたり

してました(; ・`д・´)

なので、耐久性を考慮してニックス製などの革のサックや腰袋じゃないと

長持ちしなかったです(; ・`д・´)

 

ニックスの革仕様でほぼ統一してましたが、

革は長持ちしてカッコイイかわりに、重量が、、(; ・`д・´)

なのでしょっちゅう、腰痛に悩まされていました(; ・`д・´)

 

ユーチューブやネットではかっちょいいカスタマイズされた

腰道具をいろんな人が紹介していますが、

 

たいてい、木造、マンション系や建築現場での電気屋さんが多くて、

屋外用、屋内用の2つの腰道具を作って、使い分ける方もおられます(*’ω’*)

 

ですが、見る限り、

柱上のD環バックルがついた腰道具で、銅綱をかけても大丈夫な

柱上でもいける仕様というのは誰もつくっていません(; ・`д・´)

↑こういうのが、銅綱で、ポールや電柱などに綱を巻いて

作業する事も多いので、その綱を引掛ける頑丈なタイプの腰ベルト

が必要です(‘ω’)ノ

このタイプの腰道具は金具系がしっかりしていて、もともと重量も

ありますし、綱を引掛ける金具もついています(*’ω’*)

その為、サックなどいろいろ取り付ける場所も少なくなりますし、

逆に色々つけすぎると、高所作業で工具などを落下させる危険性もあり、

 

ジャラジャラしすぎても、、あまり元請けさんやお客様からすると

良く思われません(; ・`д・´)

 

じゃラジャラした腰道具つけて、一般の戸建て住宅のリビングルームで

しゃがんでコンセント取替する作業していて、床にゴンゴン工具が当たって

たらどう思いますか?  、、て話です(; ・`д・´)

 

コンセンプトとしては、『必要最小限』『耐久性、機能性』『万能性』

そして、『ビジュアル』です(‘ω’)!

 

最後の『ビジュアル』も重要で、いろんなメーカーのを選りすぐって

取って付けたような、柄や大きさもバラバラで統一性のない腰道具は

見ていてダサイです(; ・`д・´)

 

上記のコンセプトをすべてクリアする仕様に仕上げているのですが、

もちろん、いろんな現場作業に対応できる

機能面でもしっかり考えて組んでいます(*’ω’*)

 

私自身はもう40代を過ぎてしまったため、

『機能性』よりも『重量』のほうが大事になってきています(; ・`д・´)

 

そんなに使わない工具は、その都度別で入れて持ち歩くようにして、

『最低限』を限りなく絞っています(; ・`д・´)

私の【師匠】と思う 某電気工事会社の社長のつけていた

腰道具は、最強でした、、。

 

ナイフ、ペンチ、ハンマー

 

終わり(; ・`д・´)!

 

 

これだけあれば、事足りるのです(; ・`д・´)

 

それぞれのサック ぷらす 腰袋のサックだけでした(; ・`д・´)

 

最軽量であり、最低限の神髄(; ・`д・´)

 

ぼくも最終的にはそうなってそうですが、、((+_+))

 

 

次回では、もとかみ砕いて、私の腰道具の機能性を細かく

ご紹介できたらと思います(*’ω’*)

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!

ハイエース電気工事仕様!職人棚①(後方スペース)

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

電気工事に限らずですが、建設業の職人さんの工事車両の中で

ハイエースやキャラバンが人気です(*’ω’*)

 

今回は驚くべき収容力と、弊社のハイエースの整理整頓術を

ご紹介したいと思います(*’ω’*)

電気工事といっても、作業内容によって、

いろんなタイプの電気屋さんがいる為、

 

その仕事内容に応じて工事車両の中身も変わってきます(*’ω’*)

 

道具や工具が沢山必要なタイプや、道具はそこそこでいいが、

材料を沢山積めるスペースが必要なタイプであったり様々です(*’ω’*)

 

建築現場の応援が主で、作業員4,5人で相乗りで行く場合も

ハイエースだと、トランクに腰道具など必要最小限の小道具が乗るので

そういう使い方もできます(*’ω’*)

弊社の仕事内容は、オールラウンドと言いますが、

漏電や緊急時に駆け付ける割合が多いため、

あらゆる工事に対応できるように必要最小限の道具は積載しておく

タイプになります(‘ω’)

柱上作業、高所作業、屋根の上、地上、水中、地下、あらゆる

場所へアクセスできるように、

2段梯子や長尺の脚立(H2100、H1800)はルーフキャリーに

常時積んでいます(‘ω’)

 

使う頻度としては低いので、何かあった場合に積んでて良かったと

いう感じで載せてます(‘ω’)

 

車検時に丁度全部道具をおろした時の写真です(*’ω’*)

バックドアを開けると、こういう形になってます(‘ω’)

仕様としては、

運転席、助手席と最大2人乗って、その後ろは全部道具が載せれる

ようにしています(‘ω’)

 

【走る倉庫】といった感じでしょうか(; ・`д・´)

 

必要最小限はどんな工事でも対応できて、

その都度工事に必要な材料とプラスアルファの道具や

脚立などを少し積んでいくだけで済むようにしています(*’ω’*)

 

道具を全部搭載するとこんな感じになります(‘ω’)

コンパネの上に材料や取り替える機会などを積んでいきます(‘ω’)

あまり遠方の仕事が無いため、

ここで載せきれない道具や材料を積んでいく場合は

軽トラなど、もう一台併用して現場へいくことが多いです(‘ω’)

 

ある程度の量の材料や、長尺ものもこのハイエースなら

ほとんど積めてしまうので、一台しか現場にいけない時や

遠方で駐車場が限られているときでも安心です(*’ω’*)

 

先ずバックドアを開けて、左後方エリア(*’ω’*)

 

左上にはコーキングのストックを各種、各色ある程度

並べておきます(‘ω’)

屋外作業が多いので、コーキングはよく使います(‘ω’)

手がベタベタにならないように、ティッシュも近くに積んで

置いて、一緒にもっていけるようにしてます(‘ω’)

その下には、養生材、ほうき塵取りなど清掃関係を積んでおきます☆

 

真後ろからみると、こんな感じですが、できるだけ幅をとらずして、

他の材料を降ろさずに取り出せる位置にあります(*’ω’*)

養生は作業の一番最初にすることが多いので、

現場ついてまず、脚立や養生材をおろしやすいように、後ろから

取り出しやすいようにしてます(‘ω’)

養生材のすぐ横には、脚立が縦にして入るように仕手います(‘ω’)

このエリアには、伸縮タイプのH1800脚立まで入ります(‘ω’)

外作業が多く、不整地に対応できるべく、弊社では

脚が伸縮して水平を出しやすい、それでいて軽い、【足軽】を

愛用しています(*’ω’*)

こう積むと、H2100の脚立も中に積んでいけますが、

ここは、腰道具や材料を積むほうが取り出しやすい為、

左上のスペースに脚立は積むようにしてます(‘ω’)

ここに大小、脚立を4、5個搭載できる為に、ルーフキャリーに

のっている脚立はほとんど使わずに、雨風の影響をうけず

屋内作業ではきれいな脚立を使うことができます(‘ω’)ノ

脚立を4つ積んでも、この真ん中にはある程度のスペースが残り

ますので、腰道具や材料はまだ詰めます(*’ω’*)

さらに、外壁沿いの高い位置での作業など、4m程の2段梯子を

積んでいく場合、

真ん中上部に入ってしまうので、

運転席、助手席の邪魔にもなりません(*’ω’*)

2段梯子を積んでも、真ん中のスペースはまだ材料を積む

スペースを確保できています(*’ω’*)

後部座席を横から見た感じですが、

ハシゴを積んでも、左右のドアから道具が取り出せる構造でして

いる為、ハシゴを積んでいくことに抵抗が無く、

出来るだけ軽くて丈夫な脚立やハシゴで揃えてるのもあって、

少しサイズおおきめの脚立などでも積んでいきやすいです(*’ω’*)

 

このように、電線管3.66m、 水道管のVPなど4mの

パイプも、まっすぐ積めるように計算して棚を組んでますので

後部座席の棚は、上部はフラットにして、パイプや長尺ものが

干渉しないような造りにしています(*’ω’*)

 

荷物が沢山ある場合は、最悪、この棚全域に薄ベニアや毛布なんか

拡げて、その上に詰めるので、上半分は全域積み込むスペース

であるわけです(*’ω’*)

 

 

さて、続いて、バックドア開けて、下部の収納スペースを

みていきましょう(*’ω’*)

この下部右側のスライドレールは、

測定機器や、ノミ、くぎ抜き、六角レンチなど、あったらいいな

の小道具をいれてます(*’ω’*)

 

ゴム手袋であったりメガなどの測定機器はあまり普段使わないため、

スライドレールの中に保管して、使うときは

奥まっていてもスライドしてとれるようにしてます(‘ω’)

 

スライドレールの右側に小さなスペースが空いてもったいないので

外線工事で使う、スパイラルチューブを

露出した電線を保護したい時、ちょっと

あればいいなということで積んでます(*’ω’*)

 

正規の製品は箱がめっちゃデカいのですが、使う量としたら、

数センチ分ずつで、使ったらまたこの小さな箱に

切った数メートルのものをいれておけばコトたります(*’ω’*)

スライドレールの左のスペースには、1m程度の寸切りボルト

やエルアングルや木材などを入れてます(*’ω’*)

ちょっと加工して、金具を継ぎ足したり、急なシチュエーションでも

対応できるようにしてます(*’ω’*)

 

あと、プラスチックのモールダクトも

ちょっと露出配線しないといけないが、これがあればお客様に

まだ説明しやすいって時に便利です(; ・`д・´)

走行時に、この材料が飛び出たり、ガンガンしないように

扉をつけてます(; ・`д・´)

そして、その横には、充電のグラインダーセットの箱を

忍ばせておきます(‘ω’)

先ほどのアングルや鉄の加工などをして取付するというのが

多々あるため、電源を引っ張ってこなくても、充電電池で動く

このベビーサンダーはほんとに有ったら便利です(*’ω’*)

 

良く取り出して、軽トラなどに積んで持っていくために

替刃や充電電池、充電器を一つの箱にまとめてます(*’ω’*)

 

エアコンを取替した時など、前の業者さんがアースを打ってない

場合など、弊社はアースをしっかり打つほうなので、

用意してなかったアースを打ちたい時も、

ストックを何本か積んでいます(*’ω’*)

 

さて、今度は、バックドアを開けて、右後方をみていきます(‘ω’)

小さなポケットケースが並んでますが、

ステップルの小、中などサイズに分けて、一応積んでます(*’ω’*)

木造の現場ではやはり未だにステップルを使うときあるものの、

 

近年あまり使わなくなってしまいました(; ・`д・´)

なので、使用頻度が少ないため、

電線をひっぱったり引掛けたりする、フィッシャーを添えて、

その上に延長コードを2巻きくらい常備ぶら下げています(*’ω’*)

ステップルよりも延長コードのほうがよく使うということで、

普段は、隠れています(; ・`д・´)

 

たまに使う、安全帯や銅綱も、

急な現場で足場上だったり、建築現場の場合は安全帯が

必要なので常時積んでおきます(; ・`д・´)

しかし弊社では、建築現場にはほとんど行かない為、

安全帯にかぶせる形で、コーキングのガンをかぶせてぶら下げて

コーキングガンが取り出しやすい位置を独占してます(; ・`д・´)

 

この右後方はラックになっており、

Pスリーブや大きいサイズの圧着端子類、アンカー、

ボルトナットなど、たまに使うような雑材を搭載しています(*’ω’*)

ここもあったらいいなシリーズなので、必要最小限の数を

各種揃えているといった感じです(*’ω’*)

この棚の上部には、電動の圧着パンチや盤加工に必要なものを

置いてますが、頻度は少ないので奥に積んで、

そして、手前にはテレビ、アンテナ工事で使う材料や、

レベルチェッカ―、テレビ5C電線などをまとめてます(‘ω’)

 

たまに高圧工事など、活線作業などがあるので、

それはさらに頻度としては少ないため、

コンパネ下の収納を造っておき、

何枚か、ここに忍ばせておきます(‘ω’)

キューピクル内とかで、急な点検や測定が発生した場合でも

充電部の保護ができるような備えですね(; ・`д・´)

 

壁の隙間に配線を通す場合、このオレンジ棒(; ・`д・´)

これはどんどん継ぎ足していけるので、見えない隙間を

配線するときに使います(; ・`д・´)

こちらを左上部にこっそり忍ばせておきます(; ・`д・´)

 

このオレンジ棒は直進性があって、まっすぐ壁から天井に向かって

隙間を狙っていく場合は良いのですが、

 

コンクリートの壁にGLボンドなどで直接壁が貼られている場合、

壁の中の配線スペースが ぐにゃぐにゃの路ならすすんでいける

なんて場合に役立つ、

【クネクネスチール】も ほうきの後ろくらいに忍ばせています☆

めったに使いませんが、あれば役立つ時もあるといった感じ(; ・`д・´)

形状記憶させて、グネグネの形を作って壁の穴にいれていくという

使い方をします(*’ω’*)

 

普段、電線管のヨビ線として活躍する50m巻きの電線スチールは

後部座席の天井面に備えています(*’ω’*)

こいつが一番よく使いますので、すぐ取り出せる位置で

でかい輪っかでも邪魔にならない場所、、

 

、、天井 って感じになってます(; ・`д・´)

脚立を積むコーキングの後ろ側に、充電のブロワーがみえます(‘ω’)

この位置だと、脚立に干渉しないので、

脚立を積んだ状態でも、ブロワーだけを

取り出せます(*’ω’*)

運転席側後部座席のスライドドアをガラッと開けたら

左に自家製、ツールBOXが設置されてます(*’ω’*)

圧着ペンチ各種、モンキーレンチや、アンギラ、パイプカッター

など、電気、水道工事でよく使う道具は、

ここに取り出しやすいように、整理されています(*’ω’*)

分けて、整理しないと、ゴチャゴチャになるため、

大きさと種類がパット見てわかるようにして置けば、

使った後も、もとに戻せば、バラバラになりません( ;∀;)

 

使った道具は元にあった場所に戻す(*’ω’*)

 

簡単なことですが、これが成立するには、

置く場所を、細かく決めることです(*’ω’*)

 

使ったあと、その場でもとに戻せば、帰社後

倉庫でまた改めて仕分けして整理して片付け、、なんて

時間が必要です(; ・`д・´)

 

必要最小限の道具をふだん 搭載しておくことで、

準備、片付けにかかる時間を削って

 

明日の現場の準備とか言って、まず片づけて、それから積込

に1時間も2時間も要していたら、

毎日毎日しんどいですし、無駄な残業です(; ・`д・´)

 

そんな小さなところの時間の削減は、

普段の整理整頓でカットできると思っています(; ・`д・´)

 

毎日片づけ、準備に30分かかっても、

1か月で10時間、20時間と積もってきたら

どうでしょう、、(; ・`д・´)

 

片付けや準備が5分くらいでできれば、

そこにかかる時間は、3分の一、4分の一と極めて

無駄な残業がなくなります(*’ω’*)

 

また、あるべきところにあるものが無ければ、

すぐ道具の紛失に気づきます(*’ω’*)

 

現場に忘れていたり、落としていたり、

すぐ気づけば、盗難にあったりする前に

回収できるかもしれません(*’ω’*)

 

我々職人は、工事するにあたって、【道具】が無いと、

作業ができません(; ・`д・´)

 

ドライバー一本、ペンチ一個、ビス一本でも

無いと、作業できないのです(; ・`д・´)

どれだけいい腕をもっていても、道具が無ければ

工事ができないので、

 

工具、道具はいつも大切に整理整頓して

いつでも万全の状態で、あらゆる事象に対応できる

職人であるために、管理された作業車で現場に向かう

のであります(*’ω’*)

 

今回はハイエースの主に後ろ半分について紹介してみましたが、

キリがいいので、後部座席スペースの整理状況は次回の

ブログでご紹介するということで、失礼します(*’ω’*)

ハイエース電気工事仕様!職人棚②(後部座席スペース:運転席側)

 

 

エアコン室外機壁掛け移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ルームエアコンの室外機はたいてい外壁沿いの犬走りなんかに

置いてありますが、

お庭をリフォームする際に、ちょっと邪魔になったりするときが

あります(*’ω’*)

 

今回は、お庭の大規模外構リフォームに伴って、

エアコン室外機の移設が必要な工事の様子をお伝えします(*’ω’*)

 

高級住宅が並ぶ一角に、地下一階、地上2階建てのRC造りの

豪邸があり、今回の現場です(*’ω’*)

 

外壁沿いをぐるっと上がっていくと、、

レンガ貼りの素敵な外壁沿いにいくつもエアコンの室外機が

並んでいますが、、

元請様の造園業社長様は、足を留めず、まだ歩いて奥へと、、

 

そして角を曲がると、

広大な庭が拡がっていました(; ・`д・´)

 

なるほど、いま造成工事中で、

バックホウや土が置いてあるので、犬走りまわりも

やり直すのに、室外機が邪魔になるというわけですね(‘ω’)

 

今回のお庭のリフォームと同時に、

この大きな戸にもシャッターを設置するようで、電動化に

なった時用に電源工事もしたいとのこと(‘ω’)

 

今、架台で2段で置いてある室外機も壁に架けて、

犬走りをやり直すようですが、

 

まずは、その左にある、6畳用の室外機

こちらから壁に架けて欲しいとのことです(‘◇’)ゞ

 

うーむ、、もともとどういう風においてあったのか、、

ペアコイル長すぎΣ( ゚Д゚)

 

とりあえず、いろいろ後工事で配置が変わりそうだが、

施主様の仰せの通り、この壁面のセンターに壁面金具を

取付て地面から室外機を浮かします(‘ω’)

 

ガス回収をしている間に、

架台の加工をします(*’ω’*)

 

頑丈なほうがいいということで、亜鉛メッキ仕様の

やや大きいサイズの金具を選定、

、、というのも、右側にある、6.3Kwの大きな室外機を

ゆくゆくは、今回据える室外機と同じ壁に横並びか、

縦並びに設置するようなので、

 

同じ金具でおなじサイズにして、出っ張りや奥行きを合わせて

欲しいとのことで、

 

正面からみて室外機に隠れるように長さをカットしたりして

加工しながらの取付になります(; ・`д・´)

 

金具取付(‘ω’)ノ

 

室外機設置(*’ω’*)

この上にオシャレな外壁照明があるので、、

どうみても、縦並びに室外機は並ばない気がするが、、

 

とりあえず注文通りにこの位置に設置(; ・`д・´)

あまりにも長すぎるので、少し余長をみて、

冷媒配管はカットし、フレア加工(‘ω’)

 

接続し、真空引き(‘ω’)

一応、壁掛け作業は完了(‘ω’)ノ

これは、これでいいのだが、

右の戸の上を、スリムダクト100がずっと横引きされて

そして、右の室外機に繋がっているが、

電動シャッターをつけるならば、

このスリムダクトの配管は邪魔になることは想像できる、、。

 

なので、室外機は、左の室外機のほうへ移設したほうが

いいというわけです(‘ω’)

 

しかし、この左の隅へVF22が露出配管されているが、

これもまた電動シャッターのシャッターボックスに干渉する

ので、もっと高く配管し直す必要がある(; ・`д・´)

 

となると、このVE22の繋がっている、プルボックスも

もう少し上にあげないとだめである、、(; ・`д・´)

 

造成中で、なかなかそこまで頭がまわらないとは思いますが、

この庭にも外灯や電源などが必要ならば、

予め埋設配管を伸ばしておく必要もあり、

そうなると、

 

室外機をあげるだけではなく、電源も外壁沿いに立ちおろして、

配管しておいたり予備管などの設置なども検討しておかないと

 

仕上がってから電気が欲しいということになっても

遅いという事態に陥る(; ・`д・´)

 

中二階部分には、ガレージの上にプールがあったり、、

 

巨大な要塞のようなご自宅ですが、

見た目だけで仕上がりをイメージ設計していくと、

あとあと使いにくくて、メンテにお金がかかるような設備に

なってしまうので、

 

施主様とよく話あって、うまく進めていけばいいなと

思います(*’ω’*)

自動車整備用埋設リフト設置⑥!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

自動車整備用埋設リフト設置⑤!

リフト設置工事も大詰め、、前回打設の生コンが

充分乾いたところで、

 

今回は、残りの法面の擦り付け作業です(‘ω’)ノ

 

さて、まずは、型枠をバラシます(*’ω’*)

中央にくぼんだピット部が11センチ下がっていて、

ここにリフトが設置されます(*’ω’*)

 

セパレートの出っ張りを折って、

穴埋めします(*’ω’*)

中央のリフト設置部に型枠からのトロが

流れ込んでいて、表面がガタガタなので、ヘラなどで

ケレン作業をし、清掃します(*’ω’*)

 

 

油圧ホース、制御用ケーブル用にと150のU字溝を

埋め込んでおり、その上が飛び出た分、カットして、

外側のGL面に沿わせます、、(*’ω’*)

 

これが、そのケーブル類なのですが、、

 

よくよく確認したら、

U字溝を仕込んだ場所と位置が全然違ってましたΣ( ゚Д゚)ガビーン

 

施主様にお詫びし、御許しを得たところで、

きちんと寸法をだして、溝ばつりし直し(; ・`д・´)!

 

痛恨の施工ミス、、不甲斐ないです((+_+))、、。

ですが、くよくよしてても仕方ないので、

 

間違えた溝は鉄筋をきちんと埋めてから、生コンにて

穴埋め(*’ω’*)

 

そして新しい溝を作成(*’ω’*)

 

アスファルト面との擦り付け部分なので、

今回打設分は、ひび割れ防止にと

メッシュだけ仕込みます(*’ω’*)

 

メッシュを敷きならしたところで、

今回は、自家製ミキサーにて現場打ち(*’ω’*)

 

ダンプに砂や骨材を積んでおいて、前で練る(*’ω’*)

 

たったこんだけですが、

量にすれば、0.4㎥程なので、箱船で練るには、、

何回か練るのでちょっとしんどいです(; ・`д・´)

 

手前はもともとの勾配プラス、水平にあがったGL面からの

下がった分で、約6センチほどの高低差が生まれましたが、

1mくらいの長さでゆるやかなスロープを作成(‘ω’)ノ

 

これで、車高の低いくるまでも底を擦らずに

リフト迄たどり着けるかなと(; ・`д・´)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

引込柱、上部ポール取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱、上部ポール取替②!

上部ポール取替、下部は再塗装にて綺麗になって

いますが、

 

ボイドが十分乾いているようなので、ボイドをはずしに

現地へ伺います(*’ω’*)

 

 

さて、まず、ボイドをめくっていきます(*’ω’*)

 

マメが出来てないことを祈る、、(; ・`д・´)

 

マメ一つなく、綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

 

このまわりに雑草でもはえたら除草が大変だと思いますので、

ベースコンも打設しちゃいます(*’ω’*)

 

自分だったら、、こうして欲しい

と想像しながらお節介かもしれませんが、

見映えよく綺麗に仕上げます(*’ω’*)

 

半分は、私の職人気質(かたぎ)的要素も含まれますが、、w

 

打設完了(*’ω’*)

 

砂が少し余ったので、、

 

まわりに敷設して綺麗に仕上げ(; ・`д・´)

 

次の夏には、草も生えてくるかもしれませんが、

とりあえず竣工時は美しく、満足してもらいたい!

施工完了です(*’ω’*)

自動車整備用埋設リフト設置⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

リフト設置工事がつづいております(*’ω’*)

自動車整備用埋設リフト設置④!

 

今回は11センチの型枠部分の生コン打設の模様を

お伝えします(*’ω’*)

 

コンクリート2次製品の制作、販売を行っている、

某コンクリート製品会社様に到着(*’ω’*)

 

枡やU字溝をつくるためのプラントがあり、

そちらで0.25㎥刻みで生コンを出してくださるので、

ダンプにて練られたコンクリートを運搬し、現場で

すぐ打設することができます(‘ω’)ノ

さて、現場へ到着(*’ω’*)

 

バイブレーターで振動し、奥から打設していきます(*’ω’*)

 

打設完了(*’ω’*)

 

数時間おきに、コテで表面を均して、きれいに

しあげます(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

大規模駄菓子屋、靴とお菓子のヒラキ姫路店!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

甘いもの、そしてお菓子大好きな私ですが、

近畿圏のお菓子グルメにと、毎週毎週いいものを

求めて、根こそぎ足を運んでおります(; ・`д・´)

駄菓子屋 えぷろん!

結構、駄菓子系も最近増えてきまして、

今年の夏にオープンしたという、【靴とお菓子のヒラキ店】

というのが姫路でリニューアルされたようで、

売り場面積が、以前紹介した【靴のヒラキ(岩岡店)】

『靴のヒラキ(岩岡店)お菓子館』へ!

こちらと同じ系列になります(*’ω’*)

 

以前の岩岡店と同じくらいの売り場面積で、

姫路店のほうは、2階フロアもあるというので楽しみです!

 

ヒラキ姫路店へ到着!

後ろ側に2階の建物がみえる巨大な倉庫です(*’ω’*)

 

中央入り口より、1階右側はカップラーメンや飲料、、

左側が駄菓子コーナーになります(*’ω’*)

 

中央奥にエスカレーターがあるので、

まずそのまま2階フロアへ(*’ω’*)!

 

、、く、靴、、、(; ・`д・´)!

 

わんフロア、、すべて靴でした((+_+))、、。

2階も箱買いできるような駄菓子コーナーかと期待して

いましたが、、、

 

そこは、ちゃんと従来の【靴】を売る老舗としての

誠意を見せていました(; ・`д・´)

 

さて、1階へもどって、駄菓子コーナーを散策(‘ω’)

 

岩岡店や、駄菓子屋えぷろん に比べると、

すこし種類が少ないかなという印象でした(; ・`д・´)

あそこにはあったはずの、アレが無い、、(; ・`д・´)!

、、といった印象です(‘ω’)

 

子供用のカートもあり、子供は喜んでお菓子を

ポイポイカゴに放り込みます(; ・`д・´)

 

しかし少ないといっても、まあまあの種類が並びます(; ・`д・´)

 

これチロルチョコのブースですが、

味がバラバラにひとつのカゴにはいってます(; ・`д・´)

人気のモーモーさんが全然ない((+_+))、、。

あまり人気のない、ビスケットやキャラメル入りのもの

ばかりが残る、、(; ・`д・´)

 

税込み価格を書いてくれているので、子供でも

計算しながら買い物を楽しめます(‘ω’)

 

税込みなので、10円の駄菓子も『12円』表記、、

 

なんだか残念な気持ちになります((+_+))

 

おばあちゃんち、、や田舎の家にお茶と一緒にでてきそうな

和菓子たちもちゃんとおいてあります(‘ω’)ノ

 

、、しかしながら最近ではコンビニでも100円のお菓子シリーズ

で108円ほどで独自のブランドの和菓子や菓子を置いているので、

値段の差があまりないように感じてしまいます(; ・`д・´)

 

カップ麺は、全国各地のさまざまな種類が並んでて

みているだけでおなかがいっぱいになります(*’ω’*)

 

ジュースや缶コーヒーも破格で、、

自販機でうられているおよそ半分ほどの値段です(; ・`д・´)

もって帰れるような段ボールなどが無く、

箱買いできないのが残念でした(; ・`д・´)

 

駄菓子系の大きな施設は、やはり楽しく、

大人でもワクワクし、金銭感覚がマヒします(; ・`д・´)

大きな袋4,5個ぶら下げて、、

すごく買い物した感を味わえるのも駄菓子の醍醐味では

ないかと思います(*’ω’*)

自社倉庫横、擁壁型枠バラシ、床面整正!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横の最終地点までの擁壁生コン打設が前回

完了して、充分乾いたところで、

型枠をばらします(‘ω’)

 

幅は300㎜で強固な砦完成(; ・`д・´)

 

こんなに分厚いのが必要なのかと思われますが、

この上の法面の草刈りをする際の、足場がわりになるので

 

足の踏み場としては広いほうがいいのです(; ・`д・´)

 

生コンに、バイブレーターを突いて打設しているので、

マメもできずに、綺麗に仕上がっております(‘ω’)

 

法面側の型枠を外したら、隙間があるので、

土や砕石である程度埋め戻しておきます(‘ω’)

 

 

一方、前回とのカーブ部分との擁壁で縁を切っておりますが、

この1mくらいの間、

ここから法面の上にむかって階段をつくろうかと思います!

 

この車道の下側から倉庫横の裏側とは

いちいち、この鼻先までぐるっと回らないといけない為、

途中で階段があると便利(‘ω’)

 

、、というか階段をつくれば、

その階段部分も草刈りする面積が減るからである(; ・`д・´)!

 

さて、アスファルトの切れ端がすこし崩れていて

美しくない為、 カッターをいれておきます(‘ω’)

こうみると、道路の幅も1mくらい広がって

すごく広く感じます(; ・`д・´)

 

カッターをいれて、端部をきれいにして、

砕石で埋め戻しておきます(‘ω’)

 

この土間の仕上げはすこしおいておいて、

次回は階段制作を先にお伝えします(; ・`д・´)!

 

オフィスチェア、オカムラシルフィー購入①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

万年腰痛、肩こりに悩む私ですが、オフィスチェアの

見直しをすることにしました(; ・`д・´)

腰痛対策のオフィスチェアを求めて!

前回の考察でわかるように、

オフィスチェアには、【前傾姿勢タイプ】【後傾姿勢タイプ】

の2種類があることがわかりました(*’ω’*)

 

そして、世に出回っているもののほとんどが

【後傾姿勢タイプ】だということ(‘ω’)ノ

 

その【後傾姿勢タイプ】を探しているわけで、

なかなかその辺には売られていなかったが、

 

通販にて、お手頃のものを発見(‘ω’)ノ

 

前傾姿勢タイプのものは、おおまかに3種類しかない(; ・`д・´)

一つ目が、ハーマンミラー社の【アーロンチェア】

これはオフィスチェアのレクサスといったところでしょうか、、

新品で20万~30万円するので、中古でないとなかなか

手がでにくい、、(; ・`д・´)

 

ただ、説明することはないほど、欲しい機能を全て

兼ね備えていて、

腰椎をぐっとおしてサポートする、ランバーサポートを

オプションで付けることによって、

自分で押し込め具合を調整できて、腰痛対策としては

調整の出来る腰当なんてのは最高である(; ・`д・´)!!

 

新品で購入した場合の 保証期間は、

 

なんと12年間( ;∀;)!!

 

、、それほど耐久性に自信があるのである(; ・`д・´)

 

(※ただしガス圧シリンダーの保証は2年間)

 

 

 

背もたれと座面も全てメッシュ素材になっていて、

蒸れないかわりに長時間すわっていると、お尻が痛いという

声があるので、そこだけが気になった、、(; ・`д・´)

 

でも座り心地はさぞいいもんであることは値段からも

推測される、、(; ・`д・´)

 

このクラスになると、ヘッドレストなんてもともと

ついていない(‘Д’)

 

仕事するのに、頭を後ろにのっけてリクライニングする

必要なんてないからである(‘ω’)ノ

 

もう一つだけ紹介しておきたいのが、こちら、

おなじくハーマンミラー社の

   【セイルチェア】 という商品(‘ω’)ノ

 

 

見てください、この前傾約5度くらい傾いた状態ですが、

アーロンチェアとほぼ同じ機能を有して、

アーロンチェアの約半分の10~15万の価格帯!

 

なんといっても見た目のインパクト(; ・`д・´)!

 

背もたれが架け橋のように中央でサポートがあるだけで

あとは吊り橋のようにメッシュが貼られている独創的な

斬新スタイル(; ・`д・´)!!

 

私としては、このイスの、、イスという形の常識を

覆した独特な形に一目ぼれしました(; ・`д・´)

 

座面のクッション性はアーロンチェアよりも柔らかく、

長時間の作業でもお尻には優しい(‘ω’)ノ

 

、、アーロンチェアもそうですが、このセイルチェアも

新品で買えば、保証は12年間つきます(; ・`д・´)

 

アーロンもセイルもそうなのですが、

背もたれが少し高さが低いので、

 

大柄の人ですと、後ろに持たれて、ビローンと

背伸びするのには適していません(; ・`д・´)

 

もともと、背もたれにもたれるという概念はなく、

ちょっとつかれたら、腕を上にあげて伸びをするため

 

背もたれを低くしているそうです(; ・`д・´)

 

アーロンのように、セイルチェアはもともと

ランバーサポートは無いものの、無くても腰のホールド感は

最高だそうで、腰痛対策としてはすでにレベルは高いそう

なのですが、、

 

なんとなく、ランバーサポートは別であったほうが

安心する私としては、これも見送ることに、、(; ・`д・´)

 

 

さて3つ目のご紹介となる

オカムラ社の【シルフィー】です(*’ω’*)

 

この最後のご紹介するシルフィーを私は購入しました(*’ω’*)

 

 

アーロンやセイルは黒、銀、赤、などすこしはカラー展開が

ありましたが、

 

このオカムラシルフィーは数種類のカラー展開に

フレームや足をウレタン素材やアルミ素材など

組み合わせを掛け合わせてオーダーできるのが楽しみの

一つになっております(*’ω’*)

価格帯としては10万から13万で、

セイルチェアと同じ価格帯です(*’ω’*)

 

 

オカムラシルフィーの特徴は次回のブログで

お伝えします(; ・`д・´)!

 

セイルチェアやアーロンが前傾角度約5度だったのに対し、

 

オカムラシルフィーは約10度

 

こんだけ前傾しても、腰から背中がぴったりくっついている

のがよくわかると思います(; ・`д・´)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

引込柱、上部ポール取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱の上部のみを取替する工事の続きです(‘ω’)ノ

引込柱、上部ポール取替①!

 

前回に照明柱取替、そして、復電まで済んだので

根元の補強もしておきます(‘ω’)

 

 

上部の作業は完了しているので、

あとは根元補強にボイドを打設しておこうかと思います(‘ω’)

 

差筋用の鉄筋を数本つくります(‘ω’)

 

箱舟にて生コンを練ります(‘ω’)

 

ボイドを巻いて、生コンを打設していきます(‘ω’)

 

引込柱に近づいている、枝葉をもっと伐採してほしいとの

ことで、ざっくりと伐採します(‘ω’)ノ

 

塗装により、以前のメーター盤よりも美しく

生まれ変わりました(*’ω’*)

 

打設後、数回コテでならして、作業完了です(*’ω’*)

 

コンクリートが乾いたときに、

ばらしに伺い、もう少し整地したいところです(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

防球ネット継ぎ足し、コンセント保護①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

トスバッティング用の防球ネット設置③スピードシャトルマシン購入!

以前お伝えした自宅のお庭の防球ネット制作から

数回ネットでトスバッティングやピッチング練習を

して楽しんでおります(*’ω’*)

 

おもちゃのやわらかいボールではなく、軟式球にグローブ

できちんと公式のもので練習をするようになると、、

 

草刈りしやすいようにと、10センチから20センチほど

地面より防球ネットをあげていましたが、

 

やはり、その隙間からボールがすり抜けてしまい、

すぐ後ろにある、お隣様の畑にボールが転がっていって

しまいます(; ・`д・´)

 

これはやっぱり駄目だということで、

 

ネットを地面まで継ぎ足そうかと思います(; ・`д・´)

 

まずは、ちょっと草刈りします(‘ω’)

 

 

、、こんな風に、来年の夏からは、ネットのすぐ横迄も

雑草は容赦なく伸びてくるでしょう(; ・`д・´)

 

 

、、草刈りしてて、ネットを切ってしまっては困るので、

あえて、ネットを地面より少し上げてたわけです(‘ω’)

 

 

つまり、ネットを地面まで下げるということは、

草刈り対策を先にしないといけません(; ・`д・´)

 

はい、そこで、第一段階として、

ネットの下だけ、生コン打設(‘ω’)ノ

 

これ、こんだけしか打たないのか!、、て思われるかも

しれませんが、、

 

こんだけで、一輪車7車分くらいの生コンを運んで

きました(; ・`д・´)

できれば法面もネット周辺は生コンを打ちたかったが、、

大雨予報の直前に打設したので、時間もなく、

とりあえず、これで辛抱します( ;∀;)

 

フィールディングネットイレギュラーFPN-8086F2!

そして、トスバッティングマシンを置くところと、

フィールディングネットを置く場所用にと、

 

水平における場所を造っておきます(‘ω’)

 

さて、これで、ネット継ぎ足しの第一ステップ終了です(*’ω’*)!

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

自動車整備用埋設リフト設置④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自動車整備用埋設リフト設置③!

リフト設置用の土間コンクリートが前回打設され、

ぼちぼち乾いてきましたので、

 

今回は型枠工にはいります(‘ω’)

 

数日後に現場へ伺うと、カメムシも飛び交う気温の高さに

よって、充分乾いていました(‘ω’)

 

まずは、リフト設置箇所を明確にすべく墨出し作業を

します(‘ω’)

 

高さが水平かどうかもきちんと確認しておきます(‘ω’)

 

墨出しが終わったので、型枠を造って、設置していきます(‘ω’)

 

 

枠を支保するのに、セパレートというものを入れますが、

市販されている寸法のものが無い場合は、

弊社は長いセパを切って、長さに合わせて溶接して使います、、。

 

オーダーメイドで作ってくれるところもありますが、

時間がかかるので、、、。

 

カットした、セパを仮に留めておいたものを

溶接するのですが、

現場に半自動溶接機があったので貸してもらうことに(‘ω’)

 

100Vで動くものなので、容量は小さいですが、

点付け程度のものであれば手っ取り早くて簡単です(*’ω’*)

 

アーク溶接よりも簡単で、私もはじめてやらしてもらい

ましたが、とても楽しかったです(*’ω’*)

内壁が起きていたので、土間に鉄筋を数本打ち込んで、

セパレートと結束します(*’ω’*)

 

この型枠を造った中身は、タイヤが載る面なので、

4分鉄筋でしっかり配筋していきます(*’ω’*)

 

外枠を起こしていき、フォームタイという金具にて

固定していきます(*’ω’*)

この支保工にて、きっちりした寸法で、強固に型枠が

固定されるわけです(‘ω’)

 

ひび割れ防止に、メッシュも敷いて、頑丈に(*’ω’*)

 

これで厚さ11センチの枠が完成しました(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!