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月別アーカイブ: 2022年1月

1級電気工事施工管理 第2次検定合格!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、私的なご報告といいますか、

1級電気工事施工管理技士の二次検定に無事合格していました!

2級の電気工事施工管理はもっているのですが、

そんな大きな請負金額の仕事なんてしないし、2級で十分(; ・`д・´)

 

、、って思って数年1級電気工事施工管理技士なんて、目にもくれて

いませんでしたが、

 

昨年度、実は、労働基準法が改訂されるということで

これまでの試験問題のあり方や内容など、過去問からの分析や

データが一切通用しなくなるというので、

もし、国家資格試験するなら、労働基準法が改訂される前に受験

しないと、ちょっと面倒だな、、と思い、2年前に1級を受験することを

決めました(; ・`д・´)

 

今日に至るまで、直前講習などを含めて、テキストや演習問題、、

ネット上で、過去の試験問題を分析して、今年はこれが問題にでる!

ていうのをまとめてくれているユーザーさんがいて、そういうデータ

などで勉強した結果、

 

学科はその年に受かりました( `ー´)ノ

 

ですが、実地試験がその年、滑ってしまいました(; ・`д・´)

 

良いわけですが、【ここだけ勉強すればいいです】と

直前講習会に数万出して、2日間受けさせていただいた先生の言葉を

信じていたのですが、

設問3だったか、4だったか忘れましたが、

専門用語の技術的な説明を2個答えなさいという問いで、

勉強した箇所すべて、出題されませんでしたΣ(; ・`д・´)がビーン

 

そこが1問でもでていれば、たぶん受かっていたはず((+_+))

 

優遇措置で、前年度に学科試験が受かっている人は、今年に限り

実地試験をそのまま受けれるということであり、

今年滑った場合、また来年からは学科試験からやり直しなんですよ((+_+))

 

今年から学科を受験した人は、
呼び方も 学科→第1次検定、実地→第2次検定にかわり、

1次検定が受かった時点で、

【技士補】という称号が与えられて、2次検定を滑ったとしても

永遠に1次検定は受けなおさなくていいということになりました(; ・`д・´)

せこいですねΣ((+_+))w

 

去年に学科を受かったばっかりに、【1級電気工事施工管理技士補】

という称号ももらえずに、

今年すべったら、もう終わりだ、、という絶望感ばかりで2次検定に

挑みました(; ・`д・´)

現場監督ばっかしている私にとって【技士補】なんて興味はなく、

なんだか1級もってるけど【技士補】なんですよ、、なんていうの

恥ずかしいですし、足元みられるので

取るなら、ちゃんと2次検定を合格して、監理技術者資格者証というのも

ひつようなので、2次検定は必須だったのです((+_+))

 

今年の2次検定は、やはり、労働基準法の改訂により、問題なども

前年度とは少し変わっておりました(; ・`д・´)

一応2次検定用の直前講習を受けさせてもらったのですが、

同じ講習会の同じ講師でしたΣ((+_+))w

 

その講師の予想問題は全然聞く耳を持たずに、傾向と対策だけを

重視して、勉強した結果、

試験にはそれなりに対応できました(; ・`д・´)

 

なんとなくですが、前年度より問題が易しくなっていたような、、。

改定後、技士補システム最初の年ということで、あまりハードルを

あげないようにしていたのかもしれませんね(; ・`д・´)

 

でも普段毎年出題されるはずの問題が、なかったために、

おそらく1次検定のほうに問題が移動している感じです(; ・`д・´)

逆に1次検定でしか、数学的な計算問題はないのですが、

2次検定で、まさか計算問題が5題も出題Σ(; ・`д・´)

 

数学が大の苦手である私にとってとんでもない壁でしたが、

なんとかクリアできたようです((+_+))

 

このビルを設計した人は?『あの2級建築士の方です』

『1級建築士じゃなくて、2級なんだ、、なんだか心配』

一般の方からすると、資格ってのは一つの指標になります。

職人からすると、資格がなくてもバリバリ仕事ができる方は
ごまんとおられますが、

やっぱ、国家資格を持っていると、もっていないとでは、

人にたいする見方は明らかに違います(; ・`д・´)

 

資格を持っている方は、現場経験がもし少なかったとしても

それなりに色々勉強をして知識は頭の中にあるわけです(; ・`д・´)

 

逆に、資格を持ってなくて、現場経験がたくさんあったとしても、

勉強をしていない可能性があり、大切な法規や知識が乏しいために

結果、現場を任せようという気に、私ならなりません(; ・`д・´)

作業員名簿をみて、工事実績や国家資格などをみて、
安心して工事を任せれる

そんな会社を目指す、わたしなのです(; ・`д・´)

岩風呂に浴室テレビ設置

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、三田市のお食事処【木器亭】様で

社長が趣味で作る岩風呂の施工風景をお届けします(; ・`д・´)

【木器】、、難読漢字なので、ジモピーなら読めるのですが

普通なかなか読めませんよね(; ・`д・´)

正解は【コウヅキ】と読みます(; ・`д・´)

古くは「コツキ村」と記されていて地名の由来は諸説あり、
木の器=木器(ぼくき)に関わるというものもあるが、

なぜ「こうずき」と読むかは不明だという(; ・`д・´)

【つ】に点々なのか【ス】に点々なのか、、

その辺も気になりますが、とりあえずその話は置いておいて、、

 

 

こちらのお店、
新鮮な魚料理をメインとして、仕出し料理、宴会広間も数か所設置

されおり、味はぴかいちですよ☆

地元の祭りや祭事には我が家でも昔から、寿司を握っていただいて

たり、地元では愛されているお食事処なのですが、

昔掘った井戸から冷泉がでたということで、

露天風呂を造りたいと昔から夢を描いてはったようで、

 

先日その夢を叶えようと、ついに動き出したのですが、

コンセプトとしては、あくまでも【個人用】でして、

営利目的ではなく、趣味の一環で露天風呂を造るということで

年末から工事が始まっていました。

 

駐車場の一角に自動販売機を数台置いている場所があり、

そこにお風呂を制作します(; ・`д・´)

 

右横の建物の中にボイラーが元々設置されており、

こちらを利用して、湧き水を沸かし、

お風呂として使うということです( *´艸`)

ドアを開けると、すぐ左に便所も設置( *´艸`)

まだ便器は設置されていませんが、

トイレ用のパイプファンを弊社で設置( *´艸`)

 

入ってすぐ上に天井点検口を設けて、電気関係の配線は

こちらにまとめさせていただきました(‘ω’)

ドアを開けたら、このような素晴らしい岩風呂が!

設備屋さんがフロートをつけて、湯をいれて、自動で

給湯がとまる仕組みになっているようですね(‘ω’)

職人さんが、土間から岩を積み上げて、時間をかけて丁寧に

制作されていました(‘ω’)

社長のご要望で、浴室テレビを設置(‘ω’)

看板の鉄骨に平面アンテナを設置させていただきました (‘ω’)

 

テレビの配線は裏側からこっそり入れて、完成です(‘ω’)

完成を待ち望む社長は大変うれしそうな表情でした( *´艸`)

 

ご飯を食べにいって、ついでにゆっくり露天風呂まで入れるように

 

そんな妄想をもしかしたら描いているとしたら、もっと

面白い未来が待っていますね( *´艸`)

 

木器亭はお昼もランチをしておりますが、連日満席で大繁盛!
私のおすすめは【琉球丼】でして、

ぷりぷりのサーモンにいくらをふんだんに乗っけて、甘辛い絶妙な

醤油が掛かっているのですが、めちゃくちゃおいしいです(; ・`д・´)

あとマグロとか中トロで美味しいし、なにせ刺身がめっちゃ新鮮で

とんでもなくおいしいです(; ・`д・´)

一回ご賞味あれ!

ルームエアコン取替

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

本日は、ルームエアコン取替のご紹介(‘ω’)

今回のお客様の エアコンは少し特殊でして、
室外機の霜とりにガスを用いるという特殊な機器ですが、

今回はガスは廃止し、ダイキンの普通のルームエアコンに

取替することになりました(‘ω’)

ダイニングの既設室内機

この左がキッチンになっており、キッチンには天井埋込のエアコンが

取付してあり、 見た目からもわかるようにとてもオシャレな内装です(‘ω’)

外観も日本家屋で塀も立派に設置され、お手入れがいきとどいた素晴らしい

お宅でした( *´艸`)

まずは養生はきっちりします(‘ω’)

細かい誇りなど飛散するので、それをまたあとで清掃するほうが
かえって時間もかかりますし、

ビニール養生で大きな範囲を囲ってしまえば、くるっと丸めて

ポイって感じで、飾っているものや置いてあるものを移動したりする

手間もなく、お客様的にも見てわかりやすく安心感を得られます(‘ω’)

この室内機の裏側がこういった室外機になっておりますが、

ご覧のように施主様のお手製の棚がありました。

まず、棚を解体し、まずは撤去します(‘ω’)

すっきりしました(‘ω’)

スリムダクトは新しく配管しなおします(‘ω’)

室内機を取り替えます(‘ω’)

こちらは外で十分な作業スペースがあるので

ゆっくりと配線できます(‘ω’)

ペアコイルのフレア加工ですが、

場所がよければ、2分くらいでおわります(‘ω’)

パイプカットしたあとは、くるくるリーマでバリ取りしてましたが、

電動ドライバーにリーマをつけてみました!

 

、、でもなんか手ごたえがわかりにくいので、

手動のほうが指の感覚でわかりやすいです(; ・`д・´)

そして、充電ドライバーでフレアを加工できる必殺のツールで

わずか数秒で終わる(; ・`д・´)

加工面も美しく、早くてらくちん(; ・`д・´)

接続後はこの付属の白い巻き巻き(‘ω’)

グレーの断熱材をかぶせたら、この付属のシートは巻かずに

捨てちゃう業者さんもおられますが、

こいつの断熱性能は抜群なので、ちょっと露出した銅管にも巻いておくだけで

全然結露しません( *´艸`)

こんな感じで包帯をまくような感じで保護します(‘ω’)

ドレンは接着剤をちゃんとつけて、

なおかつビニルテープで落ち留めとして巻いておきます(; ・`д・´)

下にずっと荷重がかかるので

糊の粘着が薄れてきたときとか、たまにずるっと抜けて、そこから

水漏れがおきている現場をいくつも経験しているので、

この小さな箇所こそきっちり処理をしておくべきかと思います(; ・`д・´)

配管をのばし、室外機を設置する段階ですが、

この棚に綺麗に納めるために
接続箇所が横にスペースがないので、

先に加工して接続するほうほうをとります(; ・`д・´)

まずはアース設置(‘ω’)
棒を打ち込んでアース線だけ出します(‘ω’)

犬走りコンクリートに穴をあけて打ち込めばエアコンで隠れるので

見た目はスッキリするのですが、

今回はガス配管が埋設されているので、万が一その配管を突いてしまうと

まずいので安全に、土の部分で打設し、

ドレン配管もそこまで垂れ流すようにして隠してしまえば

見た目もまだマシかなと思いました(; ・`д・´)

室外機本体にアースを予め接続しておきます(‘ω’)

そして、連絡線も先に接続しておきます(‘ω’)

そして、冷媒配管をフレア加工しておきます(‘ω’)

冷媒配管も接続し、真空引きもしっかりおこないます(‘ω’)

真空引きの合間に棚を復旧してゆきます(‘ω’)

真空引き完了後、室外機をもっと奥に押し込み、うまく収まりました(‘ω’)

メンテスペースとしてはメーカーは100㎜、から200㎜は間空ける

要に言いますが、

現実的には、見た目重視なので、

お客様の要望に沿えるようにきれいに仕上げたいです( `ー´)ノ

棚の復旧も完了し、こじんまりと出来上がりました(; ・`д・´)

背面は吸込口なので、ピタピタに壁づけできません(; ・`д・´)

それはむしろ効率が悪くなって機能が低下しますので

要求されても拒みます(; ・`д・´)

 

今回は200Vのタイプに交換したので、壁面の埋込コンセントも

100Vから200Vnoものに交換して作業完了(; ・`д・´)

 

機器代は少しお高くても、

6から8畳用がついているなら、8~12畳用にかえる

100V仕様のものから200V仕様のものにかえる

パワーに余裕があればフル運転しないので、効率が良く、

結果燃費も良くなるってわけです(; ・`д・´)

 

お家の電気代で大きなシェアを占めているのがエアコンですが、
そのエアコンのランニングコストを下げれば、5年10年で考えれば、

全然元はとれます(; ・`д・´)

 

たくさん機能がついて同じサイズでもグレードをあげることで

金額をあげることはあまりお勧めはしませんが、

サイズそのものの容量をあげることは大いに賛同しますので

みなさまもぜひ今後のルームエアコン買い替え時の

参考にしてください(‘ω’)ノ

街路灯修繕(灯具取外し)

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)☆

今回は、弊社の仕事事例を紹介したいと思います。

 

遊歩道などに独立してたっている街路灯ですが、

こういう街路灯の修繕を弊社はかれこれ20年に渡って
三田市一円メンテナンスさせていただいております(‘ω’)

 

なので、場所や一個一個につけられている管理番号などによって

ほぼ場所やどんな器具なのかなどを把握しております(‘ω’)

三田市においては平成26年より大規模なLED化工事によって

ほとんどの街路灯や電柱共架器具もLED化されました(‘ω’)

 

写真の箇所のように、公園や公園付近の園路灯などはつい最近に

LED化されました(‘ω’)

 

LED化された器具のメンテナンスは、その工事を請けた
メーカーが5年、8年とリース契約を結んでおり

基本はそのメーカーが修繕などの対応をします(‘ω’)

LEDに代えたから、10年は大丈夫!

、、というのも、一部にはあてはまりません(; ・`д・´)

 

というのも、こういった灯具本体は既存のものを再使用して、

球と電源装置というものを取替しているだけのものがほとんどなので、

照明柱の中を通っている、電線やそのほか接続、取付部品はそのままなので

 

そういった電線・部品は20~30年経っていて、劣化している場合が

あるってことですね(; ・`д・´)

 

今回の修繕も、球や電源装置を新品に代えても、他の部分が悪くて

漏電していたりすると、

 

我々電気屋さんが出動して、修理するという運びになります(; ・`д・´)

 

絶縁測定をして、漏電しているかをまず調べますが、

晴れている日だったり、電気がしばらく流れてからじゃないと

不具合が起きないなど、いろんな要素が絡んで、数字にあらわれたり

現れなかったりするので、

この数字だけを信じるのではなく、

設置場所の条件や長年の経験などによって憶測をたてて

一個一個、悪い箇所を洗い出していくという作業になります(; ・`д・´)

ですので、一概に「ここが悪い!」と最初にクライアント側に言えないので

見積りもしようがないということです(; ・`д・´)

街路灯は単純に球と電源装置を結んでいる経路に

「電線 - ソケット」 しかないです(; ・`д・´)
その経路を結ぶ間に接続箇所があるときは、その接続不良であったり

ソケット本体が虫の死骸が溜まって腐食し漏電したりします(; ・`д・´)

電源側が要因の事例としては、点検口のフタを開けたところに

カットアウトスイッチというスイッチがついており、ヒューズが

つけてあります。

この「カットアウトスイッチ」本体も条件によっては、蟻や穴蜂などが巣を作って

それで漏電したりしますし、

カットアウトスイッチ本体を照明柱に固定しているボルトがステンレス製じゃなかった場合

それが腐食し、錆がひろがり、漏電するパターンもあります。

もう手っ取り早く、こんなふうに灯具を取ってしまいます(; ・`д・´)

細かい作業になるのと、だいたい固定しているビスなども
錆て取れにくかったりするため、
灯具の中身を分解するには地上じゃないと作業しにくいです(; ・`д・´)

分解していくと、どうやら、この中にソケットがうめこまれています。

ちょっとわかりにくいですが、ソケットの中は
死骸がつまっていて、掃除した後ですが、

腐食し、まんなかのへそが折れかけです(; ・`д・´)

 

さらにこの下には端子台がついており、下からきた電線と

ソケット本体を細いリード線で結んでおります(; ・`д・´)

結局は、この部分が湿気により水気を帯びるとどうやら漏電する

ようです(; ・`д・´)

新しい電線に入替て、ソケットも加工して取付、

それらを端子台を介さずに直接取付ます(; ・`д・´)

 

接続点を多く作ればつくるほど今後も漏電するリスクを

増やすようなものです(; ・`д・´)

 

ちなみに、この電線もVA電線にしておりますが、

だいたい照明柱には丸くて入線しやすいCVケーブルが使われて

いますが、このCVってやつは、外装をめくって、なかのIVの被覆が

劣化しやすいのです(; ・`д・´)

 

例えば、夜になったら暗さを感知する「自動点滅器」というスイッチが

照明柱や引込柱についていて、それを結んでいる電線がCVだった場合、

↑写真のように、IV電線の部分が劣化でパきパキになっているのが

わかりますね(; ・`д・´)

紫外線によって劣化するので、屋外で使用する場合は、IV部分は

一本一本絶縁テープで巻いて置かないと、パきパきになるのです(; ・`д・´)

なので、自動点滅器を交換した際にこうした不良の箇所を見つけ次第

私はちゃんと絶縁テープを巻いて、接触してもショートしないように

しています(; ・`д・´)

屋内や器具の中でCV電線が使われていたとしても、水銀灯や蛍光灯の

光にも紫外線が含まれており、電球の近くに露出してる電線はそういう

影響を受けたりしますし、

経年劣化によって被覆も弱ってきます(; ・`д・´)

そもそも接続点を増やして、外装をめくって細い線で接続するのに

普段点検できないような場所だったりすると、漏電しやすく、

漏電した場合も発見されにくいということになります(; ・`д・´)

さて、電源装置を接続し、

灯具も元に戻して、LED電球を取付します(; ・`д・´)

点灯することをちゃんと確認して、

作業完了です(‘ω’)

今回交換した材料としては、電線とソケットだけなのですが、

作業としては、すごい手間暇かかっているわけで、

経験と知識がなければ、直せそうで直せない((+_+))

 

 

漏電を見つけること自体難しいのですが、
弊社は長年、そんなことに特化して修繕しまくっているので

ご家庭でもお庭のライトが点灯しないとか、たまに漏電してブレーカーが

落ちるけど原因がわからないなど困ったことがありましたら

まずは、ご連絡ください(‘ω’)ノ

職人におすすめ財布

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、財布について語ります(‘ω’)

皆さん、財布は折り畳み派?

それとも長財布派ですか?

私はプライベートでは 長財布派でして、

お札を綺麗に曲げずにいれておきたいと思う派なんですね(‘ω’)

 

しかし、仕事上では、現場系のために長財布を使用するのには

結構、利便性考えてもちょっと、、って感じです(; ・`д・´)

 

なので、仕事では折り畳み財布

プライベートでは長財布、と使い分けておりました(; ・`д・´)

 

休日になると、運転免許証を財布に入替ながらつい最近まで

そんな生活を繰り返しておりましたが、

 

よく考えると、財布を使っている頻度でいうと、

 

仕事上の財布9割で、プライベートの財布1割

なんですね(; ・`д・´)

しかもプライベートの財布を持ち歩いたところで、

ほとんどお金を使わないので、

プライベートの財布、、要らないやんΣ(; ・`д・´)ガーン

ってことにやっと気づきました(; ・`д・´)

近年、キャッシュレス決済が普及し、わたくしも

ほとんどケータイかもしくはクレジットカードでの決済しか

しなくなったので、現金をほとんどつかいません(; ・`д・´)

そうなると、たまに自動販売機でジュース買いたい、とか

窓口行って清算するような時しか小銭すら使いません(; ・`д・´)

仕事で使っている財布は2,3千円の革製品で購入して、だいたい1年もすれば

ボロボロになるかホックが壊れたりしてきて、その都度買い替えてきましたが、

2年ほど前に、

プライベートと仕事の財布を統一すると決めたときに、

やっぱそれなりに耐久性があり、機能性もあるものにしようと決めました!

そんなこだわりの、今回紹介する私の財布はこちら(; ・`д・´)

縦13×横8.5㎝ほどの タケオキクチ製の革財布です( *´艸`)

横にアイフォン12Pro を並べるとわかりますが、

かなり小さめで、そのくせ収納力は十分といったスペック(‘ω’)

上から見るとこんな感じ(‘ω’)

クレジットカードやキャッシュカード8枚くらいと、
名刺5,6枚

運転免許証、健康保険証、あとポイントカード的なもの2,3枚

自宅の電子キーと、小銭少々、千円札3,4枚

 

必要最小限の備えをこんだけ搭載して、この薄さです(; ・`д・´)!

 

横からみるとこんな感じ(; ・`д・´)

たぶん、マックのチーズバーガーよりも薄い(; ・`д・´)!

パカっと開けるとこんな感じ(; ・`д・´)

カード類は10枚は収納できます(‘ω’)

普段は 電子決済が主流で、auじぶん銀行と住信ネット銀行を

基軸にしているので、振込や引き出し預入も WEB上で完結できます(‘ω’)

 

なので、キャッシュカードも持ち歩かなくても、最悪スマホで操作できますが

ピコピコしてるのが邪魔くさいので、コンビニATMを利用するときに

キャッシュカードは持ち歩いてると簡単です(; ・`д・´)

 

自分ルールで、1万円札が財布に入ると、すぐ銀行に入れます( `ー´)ノ

財布にあると、1000円札に両替などされて、それがまた崩れていき、

気づいたらすぐなくなるからです(‘ω’)

財布にあると使ってしまうので、すぐに銀行に入れてしまえば、その
『気づいたら、、なくなっていた。。』を阻止できます(; ・`д・´)

現金決済しかできないお店も中にはあるので、そんなときのために

1000円札3,4枚と、 100円玉3,4,枚

これくらい入れておけば、何かあっても対処できるので、

それ以上は 財布にいれません(; ・`д・´)

 

1円玉や、5円玉が発生した時は、帰宅した時に、貯金箱にぶち込み、

財布の中は100円玉か500円玉しか入れないようにします(‘ω’)

そうすることで、財布がパンパンになるのをすこしでも抑制できます(; ・`д・´)

小銭スペースはチャックで開け閉めできるようになっているので、

チャックを開けて、仕切りが3つあるので、
『小銭』『家の鍵』『免許証、保険証』 という風に

落としたら困るものをチャックスペースに収納します(‘ω’)

免許証なんかは落とすとまずいというのもあるのですが、

開いた時の10枚収納できるスペースにカードをいれておくと、

こういう風に、知らずしらずにこすれて、汚れや御ハゲになって
しまうので、免許証など身分証明書はこの取り出すいスペースには

収納できません(; ・`д・´)

ここは普段よく使って取り出しやすいカードだけでいいのです(; ・`д・´)

そして、チャックスペースに戻りますが、2つ目のエリアには

小銭(‘ω’)

どうしてもおつりなどで10円や50円玉も入ってはくるものの、

極力、全部で10枚くらいの硬貨に収まるように常に整理してます((+_+))

一番かさばるのが小銭だからです((+_+))

そして、3つ目のエリアには鍵類ですね(‘ω’)

自宅の電子キーが、キットカットくらいの大きさですが、

財布にいれたままでも、玄関に反応はするので、落とさないよう

にこのエリアに収納してます(‘ω’)

この電子キーも電池切れの時に、玄関が開かなくて困ったことが

あったので、その教訓を生かし、手動のスペア鍵も念のため入れときます。

あと、電気屋さんなので、

分電盤やキューピクルなどのキャビネットについている共通の鍵

タキゲンの200番という鍵は持ち歩いています(‘ω’)

緊急で修理にいったときや、漏電等で、電源そのものがブレーカーが

落ちているときなどは、この鍵があればだいたい開くことができます(‘ω’)

チャックスペースの裏側にも、収納スペースはありますが、

ここには何もいれません(‘ω’)

小銭や電子キーなどの圧力で、ここにたとえば名刺をいれると、
へんなカタがついていたり、まがっていたりするのです(; ・`д・´)

その向かい側の裏スペースには名刺をいれています(‘ω’)

比較的フラットを維持できるので、きれいな状態で名刺を保管できます(‘ω’)

 

名刺入れは別で持っていますが、普段持ち歩くわけではなく、

休日プライベートでたまたま出会ったひとに名刺交換する際に役立つので

必要最小限、2,3枚忍ばせておいて、 使ったらその都度補充します(‘ω’)

『また連絡しますね』といって、結局連絡しないような 社交辞令を避けるべく、
少しでも気になった関係になれば、すかさず名刺交換します(; ・`д・´)

相手がもし興味なかったら 私の名刺を帰って捨ててもらえばいいだけですw

今後、ちゃんとお付き合いしたいという気持ちがすこしでもあれば
ちゃんと名刺を交換します(‘ω’)ノ

名刺を要求して、『ごめん名刺いまないわ、、また今度わたしますわ、、』

なんていわれる方は
次に出会ってもそのことすら覚えていません((+_+))

口頭でお名前や連絡先を交換したとしても、

たとえばLINEだと、ニックネームで名前でてたりして、だれが誰か
わからなくなったり、

企業の名前やお名前の漢字なども、間違えないように、名刺があれば

確実に印象が形として残ります(; ・`д・´)

『出会いは大切に』

私が仕事をしているうえで、もっとも大切にしていることです(‘ω’)ノ

せっかく偶然知り合った、その出会いを 簡単に終わらせるのも自分(‘ω’)

また繋がるためには、名刺を交換することが、基本中の基本でありながら

もっとも重要な要素だったりします(‘ω’)

最後にお札の部分です(‘ω’)

2層になっているので、お札と、レシートなどにわけて収納してます(‘ω’)

 

札もいれすぎると、財布がパンパンになるので、極力いれません(‘ω’)

 

さて、こんなかんじでご紹介しましたが

無駄をそぎ落として、それでいてミニマム充実感が得られる財布。。

価格は1万円くらいだったと思いますが、

長持ちさせるには、やっぱ良質の革製品をお勧めしますので

1,2万円は財布には費やすべきかと(‘ω’)

それ以下の製品は、きれいに使っていても劣化して、1,2年で

買い替えることになるので、かえって高くつくような感じです(; ・`д・´)

最終的には、プライベートではマネークリップがいいなあと思っていますが、
現実的に、クレジットカードの一枚も持ち歩いてなければ、

現金が使えないときや、身分証など運転免許所など他にも携帯すべきものも

あるので、 それを入れることを考えたら、
やっぱミニマムな財布自体は必要にはなりますね(; ・`д・´)

プライベートと分けて、仕事用だけに財布を持っている方には参考に

ならなかったかもしれませんが、

公私混同の財布としてはキャパシティが高い財布ですので参考に

なればと思います( *´艸`)

 

バートル作業着1811,1812

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、作業着を新調しようと今の作業着と比較検討してみました(‘ω’)

個人的に好きな形は、

 

バートルのヘリンボーン生地の 1501、1502のセットです(‘ω’)

大ヒット作品で、まわりにも着用している知り合いが何人かいるので

着心地などいろいろ聞くのですが、、

どうも、洗濯したら全然乾かないらしいΣ( ゚Д゚)ハウア

 

冬は基本部屋干し派なので、2日も3日も干して乾かすとなると、

交互に着まわすのに最低2着でいいのが、3着必要になってくる(; ・`д・´)

作業着って洗濯物干し竿で結構スペースをとるのに、乾きにくいとなると

嫁さんに申し訳ない気持ちでいっぱいなので却下(; ・`д・´)

それと、動きをみていると、どうもストレッチが効いていない
感じで動きにくそうだ(; ・`д・´)

そうなると、現在私が使用しているバートル7041,7042

はTCストレッチツイル生地(ポリエステル80%、綿20%)で伸長率17%は半永久的に

失われないと謳っているので、生地のしっかりさと動きやすさ両方兼ねており
どうしてもこっちを採用してしまう(; ・`д・´)

 

今回なぜ、そんなオールマイティーな作業着を変えようかとおもったかと

いうと、、

 

色落ちしてきたから(; ・`д・´)

伸長率は半永久的であっても、色落ちは半永久的ではなかったΣ((+_+))

インディゴカラーが好きなのに、くすんで、薄いグレーのような感じで

何年もはいて薄くなった剣道の袴(はかま)来てると、なんか

見た目で弱そうな、、そんな感じ、、。 ←全然わかりませんよねΣ( ゚Д゚)

まあついでに言うと、ズボンのファスナー上ボタンが取れてしまったので、

もっと頑丈なものがいいかなと思ったのもある(; ・`д・´)

基本、作業着をあまり汚さず、傷まないように仕事するタイプですが、

這いつくばって、芋虫のように狭い箇所で仕事とかしていると、ボタンが

とれたり、何かに引っかかって破れたりほじけたりはします(; ・`д・´)

 

なので、ジャージみたいなラフすぎる安物は着ません(; ・`д・´)

今回良いなと思ったのが、バートルの1811,1812のセットです(‘ω’)☆

早速一着試しに購入してみました(‘ω’)

こちらは交織ストレッチライトツイル生地(ポリエステル45%、綿55%)で
綿素材が少し多くなった分頑丈な仕上がりですが、それでいて

伸長率20%は半永久的に続くということで、同じく動きやすい!

この交織ストレッチクロスの技法とムラ糸片サイド染めという技法で

カジュアルデニムテイストに仕上げています( *´艸`)

7041はチノパンて感じで
1811はデニムて感じですね(‘ω’)

今流行の、もっとデニムデニムすれば、27%の伸長率といった

ストレッチがすごく効いた商品もたくさんあるのですが、

 

それはそれで、たぶん、、

洗濯したら乾きにくいとおもうんですね(; ・`д・´)

それと、わたくしは結構市役所を行き来したり、一般の戸建てや

企業様など営業や見積もりなどで訪問するので

 

作業ばかりではないという点で、モロに作業着って感じの

恰好でいくのは失礼ですし、足元みられるのも嫌です(; ・`д・´)

 

ある程度の清潔感としっかりしてます感を相手に印象づけるには

身なり、服装は大切だと思っているので、

 

あまりカッコよさを追求しすぎた作業着もどうかと思ってしまいます(; ・`д・´)

1811,1812はそのちょうどいいところを兼ね備えたいい塩梅です(‘ω’)
7041,7042よりヘリンボーン感はでてます(‘ω’)

↑7042はチノパン的なので、曲げたときに少し突っ張る

かんじがしてましたが、

 

1812はさらに曲げやすくて、やわらかいもっちりした感触です(‘ω’)

ただ、パリッと感はないので、スキニー的な感じです(‘ω’)

7041の背アームの部分は、ノーフォークになっていて

つっぱることなく作業しやすかったのですが、

1811は20%の伸長率を誇るのでそこはタックになっていませんが

全然突っ張ることなく腕をうごかせれます(‘ω’)

あと気になったのが、右足のポケットです(‘ω’)

↑7042ではレッドファスナーはもちろん差し色でかっちょいいのですが

その下のポケットを私はよく使います(‘ω’)

こういう風に、腰道具をするまでもない軽作業では

ペンチやドライバーなどをこのポケットに入れて持ち運ぶので

ここが深く、頑丈であれば嬉しいです(‘ω’)

 

↑こちらが1812の右足ですが、

同じくレッドファスナーはいいのですが、若干ポケットが

スマートにマチも無くなってしまったのは残念(; ・`д・´)

7402は四角だったが、1812は盾の形をしているので

少し長いドライバーなどをいれても、破れて貫通しにくい感じは

します(; ・`д・´)

↑左足のポケットはというと

私は普段財布をいれています(‘ω’)

7042では、この左足ポケットもマチが効いててある程度パンパンの

財布をいれても納まる感じはします(‘ω’)

長財布だと多分ボタンはしまらない感じです(‘ω’)

たまに後ろのポケットに長財布さして仕事している職人いますけど

よく落とさないなΣ(; ・`д・´)と思います、、。

落とさないにしても、スられやすい気がする(; ・`д・´)

1812の左足もマチは無いにしても十分大きめのポケットのおかげで
二つ折り財布は余裕で入ります( *´艸`)

よくみると、こちらはちょっとタックになっていて右側のポケット

より容量があるものを収めれるようになっています(; ・`д・´)

 

やっぱこっちに財布入れる人が多いからなんでしょうか(; ・`д・´)?

最後に1812のファスナー上ですが、

7042のズボンと同じようにボタン仕様でした(; ・`д・´)

後で気づいたのですが、

 

7041,7042は ズボンのファスナー上のボタン以外は

あとはすべて、パッチんの金属ボタンで構成されています(; ・`д・´)

 

1811,1812は、ズボンのファスナー上と、左胸のポケットのプラスチックの

ボタンが縫い付けてある仕様です(; ・`д・´)

左胸のポケット、右足のポケット、左お尻のポケットはそれぞれ

ボタンがついていません(; ・`д・´)

 

ぱっとモノを出し入れするにはワンアクション要らないのですが、
逆さ向いたり走ったりすると、何かモノを入れてる場合落とす可能性が

あるので

 

その点、7041,7042は右お尻のポケット以外は、すべてボタンがついて

います(‘ω’)

1811の左胸のプラスチックボタンは、よく擦れたりする場所なだけに

そのうちとれるんじゃないかあと思ってしまいます(; ・`д・´)

下をのぞいたり、高いところによく登るので、落下防止の観点からいうと

ポケットは全部ついているほうがいいかなとおもいました(; ・`д・´)

そういった意味で、

7041,7042から1811、1812に完全に移行するかどうするか

悩んでいる次第です(; ・`д・´)

 

そのうちこの2つを足して2で割ったような新しいシリーズがでるんじゃ

ないかという希望も込めて、少し待つことにします(; ・`д・´)

 

軽トラ袈裟改造

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は軽トラの袈裟についてのお話です(‘ω’)ノ

軽トラの荷台に長尺ものを載せる時に、このキャビンに取付

しているウマに架けるわけすが、

純正のものはどこか頼りなく、両サイドの角も小さく、

ひっかかりが浅いんですね((+_+))

太い径のパイプだったり、木材を何個も積み重ねて積むと

いくらロープでくくっていたとしてもどこか心許ない(; ・`д・´)

というわけで、この袈裟の部分をパワーアップして、

脚立等積みやすいように改造します(; ・`д・´)

ウマの部分をボディから取外します☆

そして、アングルで角を継ぎ足すイメージですね(; ・`д・´)

これをもっと分厚い鋼材や木材でする方もおられますが、

積荷を縛りやすいように穴がたくさんあるほうがいいので、

穴あきアングルをつけることにします。

長さをカットして、補強用に三角アングルも加えて、積み荷が載る部分には
木材を重ねます(‘ω’)積み荷の保護と、滑り止めの役割ですね(‘ω’)

これは長持ちしてほしいので、屋外用のハードウッドを採用(‘ω’)

取り付けする鋼材は取り付ける前に塗装しておきます(‘ω’)

塗装が乾くと、ステンレスのボルトナットなどで組立ます(‘ω’)

ボディに取付ると、こんな感じです(; ・`д・´)

両側の角はあまり出しすぎると車検に通らないので
車検時にいちいち取り外さないでいいような高さにしておきます(‘ω’)

荷台用の照明の取付場所を少し加工して取付ると、自然な感じ

におさまりましたね(‘ω’)

ウマはこれでオッケーなんですが、

長尺ものを載せて、荷台後方が使えなくなるのはもったいないので

後ろにもウマをつくります(‘ω’)

イメージ的にはこんな感じ(‘ω’)
こうすることによって、荷台に弊社のように道具箱を載せていても

干渉しませんし、荷台をフルに使用する事ができますね( *´艸`)

キャビン側のウマと同様に、両側にツノを出すことで、荷物の固定がしやすいです。

これも穴あきアングルを塗装し、ボルトナットで組立ます(‘ω’)

ボルトナットで固定しておくと、
最悪、積み荷によって高さを変えることも可能です(‘ω’)

床面は、荷台に穴をあけて、ボルトナットで固定します(‘ω’)

床面と縫い合わせることで、写真のように、三方開きが可能です(‘ω’)

普段はそんなに横のあおりは開けないので、ボルトナットで軽く固定しておき

強度をあげておきます(‘ω’)

組あがったら、最後にハードウッドを取付し、積み荷の保護と滑り止め

を兼ねます(‘ω’)

できあがりました( *´艸`)

5メートルの二段梯子を積むとこんな感じになります(‘ω’)

H=2700㎜の9尺脚立を積んでも余裕で前方には余長があります(‘ω’)

後方を少し下げてウマを組むことで、脚立も積みやすいですし、

長尺ものも前に出しても高さと車体からのはみ出し具合が抑えれます(‘ω’)

軽の箱バンタイプですと、ルーフキャリーがフラットなので、

たとえば、7mの二段梯子を積みたいと思っても、道路交通法的に

車体から出すぎる為載せることができません(; ・`д・´)

なので、普段7,8mの梯子を積まないといけない方は3段梯子を選択しないと

いけません(; ・`д・´)

3段梯子になったら、めっちゃ重たいです((+_+))

そして、めっちゃ値段もたかいです((+_+))

しかし、角度をつけて積むことで、2段梯子の7mものでも

この軽トラなら積むことができます(‘ω’)ノ☆

ハイゼットジャンボでキャビンが広い分、荷台スペースが少し狭いわけですが

そんなジャンボでも、こうしてウマを造ることによって、長尺ものによるスペース

は荷台空間とは別になるので、
よりモノを載せることができていい仕事してくれます(‘ω’)

穴あきアングルにすることによって、積み荷によって最適な固定穴が

近くにあるので、短い不要なIV電線などで縛るだけで、十分固定できます(‘ω’)

 

いちいちロープをかけてるとめんどくさいし、写真のようにアオリを開けたいときに

ロープをその都度はずさないといけないので、面倒です(‘ω’)

 

めんどくさがりの私が考えた、効率の良い荷台活用術です(; ・`д・´)
電気屋さんは、何か道具を載せておかないと、漏電や修理で緊急時に駆け付け

たときに何にも対処できません(; ・`д・´)

緊急で現場に立ち寄っても脚立一つ載っておけば、高い位置でも不良個所の確認

くらいはできます(‘ω’)ノ

 

逆に普段、プラスドライバーや脚立一丁でさえも載せてないような車両で

現地調査行く人っているのでしょうか?(; ・`д・´)w

 

要るとしたら、後日また改めて詳しく調査に伺いますといって、工事車両に

乗り換えて経費をかけてしまう人でしょう((+_+))

そういった観点から、必要最小限の処置ができる工具や道具を

私は、アルミの工具箱に搭載しております( ゚Д゚)

そして、盗難防止のために鍵をかけてます(; ・`д・´)

 

大阪のコンビニで買い物している間に荷台に積んでた充電工具を

盗まれたことがあり、、

軽トラの荷台って、、、、

パクリ放題の危険個所だと再認識しました(; ・`д・´)

小さな道具箱に入れてても持っていかれたらおしまいなので、
デカい工具箱にまとめておくと、簡単には運べまい( `ー´)ノ!!

、、、てことで、ある程度の重量になる大きさをチョイスしております(; ・`д・´)

ですが、

こうして工具箱に普段工具を入れておけば、盗難防止にもなりますし(‘ω’)
リクライニングも少しできて、大容量荷物を載せれて、
長尺ものも載せることができる(; ・`д・´)
作業員は2名しか乗れませんが、
車両の維持経費は安く、交通費も安くつきます(; ・`д・´)

軽トラって、最強じゃないでしょうか(; ・`д・´)