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カテゴリー別アーカイブ: 太陽光システム工事

太陽光アレイケーブル保護管交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光発電18年目のお客様宅での、

パネルからパワコン間のアレイケーブル保護管取替作業です!

太陽光アレイケーブル保護管交換①!

現状の保護管は1層管で、

屋根の上の紫外線を良く浴びるところはボロボロになって

いました(*’ω’*)

売電終了、太陽光パネル取外し①!

以前のブログで、太陽光売電を終了し、11年くらいでしたか?

それくらいの撤去作業での写真でも確認できるように、

10年経てば、すでに一層管はボロボロになっているのが

わかります(; ・`д・´)

 

なので、今回のお客様も18年目よりももっと早い段階で

一層管はボロボロになっていたはずです(*’ω’*)

 

ちなみに、我が家の太陽光システムは、

家庭用屋根上の太陽光パネル洗浄!

まだ5年目を迎えましたが、

設置する時に、2層管で配管するように要望しており、

 

パネル洗浄をしたブログでも少し確認できますが、

黒いPFD管は色焦ることなく、全然綺麗なままです(‘ω’)

 

 

さて、さっそくパワコンからアレイケーブルを取り外します(*’ω’*)

 

雨樋沿いにカーポートの上を既設のPF管が上がってます。

下屋の固定箇所も外し、軽トラの横、車道まで配管を

真っすぐに引っ張り出します(*’ω’*)

PF管に電線を入れる時は、まっすぐにして引っ張ってから

固定していくほうが楽チンなのです(; ・`д・´)

 

新しい二層管PFDの口を屋根上までもっていき、

真っすぐした状態で、上からアレイケーブルを入線(‘ω’)

 

勾配が緩くて、大きな屋根だからできますが、

狭小の住宅や勾配のキツイ斜め片流れの屋根とかなら

高所作業車や足場を設置しないと無理(; ・`д・´)

 

パネル間の渡り配管、こちらはケーブルの取外しが

困難なため、

 

二層管PFD36をカブセて、固定(*’ω’*)

 

さて、パワコンまで降りているアレイケーブルは入線し終わった

ので、要所要所配管を固定しながら降りていきます(*’ω’*)

 

屋根瓦の固定釘からステンレスの針金などをだして、

それと銅バインド線で配管を支持(*’ω’*)

 

さて、下屋へ差し掛かります。

ここは雨樋に沿わせないとカッコ悪い(; ・`д・´)

 

エアコン用のスリムダクトを配管して、その中に

配線を入れると、より長持ちしますが、

施主様の予算があるので、声を大にしては提案できませんが、

 

安い一層管でいいよといわれても、弊社はお断りします(; ・`д・´)

 

数年経った、ボロボロになった一層PF管を昔施工したお客様宅などで

見かけたりすると、後悔の念しかありません、、(; ・`д・´)

 

カーポートまでおりてきました(‘ω’)

 

パワコンへ再接続し、試運転確認もオッケー(‘ω’)

 

外壁がクリーム色の格子状のサイディングなので、

アイボリーを黒いバインドで固定しているのが、景観に溶け込んで

いて目立たなく、いい仕上がりになりました(*’ω’*)

 

太陽光を設置して、数年放置されている方、、

たまには屋根の上を気にしてみては、、(; ・`д・´)!?

太陽光アレイケーブル保護管交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

太陽光設置18年目のお客様より電話依頼で、

屋根の上のPF管が朽ちてボロボロになっているから

交換してほしいとのことで、お伺い(*’ω’*)

まずは現地確認へと(*’ω’*)

 

、、PF管はホームセンターなどにでまわっている、1層管、

そして、2層管と二重に保護しているものがあります(*’ω’*)

 

普通の1層管ですと、紫外線で硬化し、

写真のようにやがて数年でパキパキになってしまいます(; ・`д・´)

こうして、要所要所、インシュロックで、配管を固定して

いましたが、、

触ったら、プチンと切れます(; ・`д・´)

 

そう、インシュロックも紫外線でやがてボロボロになるので、

弊社は屋外で陽に当たる箇所は、銅線のバインド線やステンレスの

アンテナ線などで固定するようにしています(‘◇’)ゞ

 

パネルから、屋根を流してあるPF管は、ほぼ粉々で

中のアレイケーブルが見えていて、固定しているインシュロックも

ちぎれていました(; ・`д・´)

 

樋沿いにPF管をそのまま地上階のパワコンまで立下げて

いるので、

これは全部抜き取って、PF管を全部入替するほうが

手っ取り早いです(; ・`д・´)

 

おそらく、ここも樋の横引きにインシュロックで固定して

あったけど、粉々になって外れた模様、、(; ・`д・´)

 

数年後、こうなってたら工事業者としてはカッコ悪いと

思いますので、日の当たる箇所を気を付けて施工するように

しています(; ・`д・´)

 

パワコンの下には立下げでスリムダクトが下りていましたが、

下でアースを取っていたので、それと一緒に配管を隠す

ためでした(‘ω’)

パワコンは、18年動いているというのだから驚きです(; ・`д・´)

10年目の時に、もう一階売電契約をし直したみたいですが、

その際に一回交換しているような気がしますが、、

とりあえず、パワコンとパネルは元気みたいです(‘ω’)

 

ですが、こうした露出した配管などは経年劣化で朽ちてくるため

今回のように交換するしかありません(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

家庭用屋根上の太陽光パネル洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

他工事で、高所作業車を使用しており、夕方すこし

時間が余ったので、自宅の太陽光パネルを洗浄することに

しました(‘ω’)ノ

 

我が家の自宅はおよそ5年前に建てたので、

太陽光パネルを5年ほど、放置していたわけです(‘ω’)

 

 

高所作業車を設置し、

とりあえず屋根をのぞいてみる(‘ω’)ノ

 

よかった、、もっと鳥の糞で白く染まっているかと

思っていましたが、意外に綺麗だった(; ・`д・´)

 

 

もう少しクローズアップしていきますと、、

 

パネルの下の部分には、黄砂なのか花粉なのかわかりませんが、

流れ落ちた汚れが溜まっていますね(; ・`д・´)

 

パネル面に、ひっかき傷みたいなのがところどころに

有りますが、

 

これは、カラスなどの脚のツメ痕でして、

これがあるということは、

パネル面もうっすら埃や汚れがあり、爪痕の分だけ

埃が無くなっているだけなので、

 

きれいに洗浄すれば痕は無くなりそうです(*’ω’*)

 

特殊な泡スプレーをかけて、汚れが溜まっているところは

拭いてみると、

 

汚れが落ちました(*’ω’*)

 

パッと見は汚れてなさそうに見えますが、

連結している中央のあたりはやはり汚れが溜まって蓄積

しています(*’ω’*)

 

では、真ん中にどうやっていくのかというと、

パネルとパネルの継ぎ目を踏んで歩いていきます(; ・`д・´)

 

積もっているところだけとりあえず拭き掃除(; ・`д・´)

 

上の2枚と、左の列をおもに拭いた状態ですが、

右のパネルとの色のちがい、、ちょっと写真ではわかりにくい

ですが、、わかるでしょうか(; ・`д・´)?w

 

この角度なら、拭いているところと拭いていないところが

わかるでしょうか(; ・`д・´)

 

さて、まだ何十枚も洗浄しないといけないので、

あとは、特殊な洗浄液を混ぜた蒸留水を用意し、

モップで洗浄したいと思います(; ・`д・´)

 

車の洗車と同じ理屈で、

ケルヒャーなどで水洗いだけしても、車の汚れって

全部落ちませんよね(; ・`д・´)

 

やっぱりモップなどでこすらないと、窓やドアノブなど

細かいところは汚れはおちないわけです((+_+))

 

あまりケルヒャーなどの高圧洗浄機で洗うのも、

小さな石などがある場合も想定されるので、

パネルの表面を傷つける恐れがあります(; ・`д・´)

なので高圧洗浄は太陽光パネルにはお勧めできませんが、

 

柄の長いモップでこすりながらの水洗いが一番

効果的かと思います(; ・`д・´)

 

高圧洗浄であまり屋根面を水浸しにしてしまうと、

自分の足場も濡たしてしまって、屋根上では危険ですしね(; ・`д・´)

 

できるならば、足場を組んで安全の措置をとっての

作業が一番なのですが、

 

コスト面でもなかなか難しいのもわかります(; ・`д・´)

 

高所作業車を使用していける一軒家などでは、少量の

水で足場代もかけずに洗浄できるので、

 

太陽光パネルの洗浄をもししたいなと思っている方が

おられましたら、一度弊社にご相談ください。

 

花粉など小さな粒子の埃汚れは、

雨水によって流されずに、ずっと蓄積されると

 

その上からのっかって言って、汚れが取れることは

ないので、

 

その部分は発電効率が一生落ちたままです(; ・`д・´)

パネル洗浄完了です(‘ω’)

 

、、あんまりわかりませんが(; ・`д・´)

 

 

それでも、うちの3,7KWシステムで、

平日はだいたい3.1KWくらい発電しているのですが、

 

パネル洗浄後は、 0.1KW、0.2KW、上がって、

3.3KWくらい発電するようになりました(*’ω’*)

 

残り5年、売電期間があるので、効率よく発電して

稼いでもらわないとです(‘ω’)ノ

 

自家消費の境地『オフグリッド』の時代へ!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、私見のつぶやきをブツブツと述べる回でありますが、

暇つぶしに聞いてください(; ・`д・´)

 

令和5年、、原子力発電所の稼働停止やコロナなど

いろいろな社会情勢のおかげで、、物価は高騰し、、

電気料金もまたどんどんんと値上がりしていく一方の世の中( ;∀;)

 

毎月の支払を家計とにらめっこしている我々ですが、

食費など削られるものもあれば、保険代や家のローンなど

毎月固定で引き落とされるものもあります((+_+))

 

その中でも、水道代や電気代というのは、

使用した分だけ(基本料金と一緒に)請求されるため

節約するしかないのですが、

 

電気屋の私が提案できることといえば、

 

①毎月の電気代を安くする

②電気を発電し、自家消費する

③蓄電池を活用し、電力会社からできるだけ電気を買わない

 

 

この3本柱になります(‘ω’)ノ

 

①毎月の電気代を安くする

これは、電気消費を抑えるうえでも、できるだけ、

LEDの照明や、エアコンやエコキュートなど、

省エネの機器に買い替えることで、

 

消費電力が抑えられるので、結果的に、ランニングコストが

減ってくるということ(‘ω’)ノ

 

②電気を発電し、自家消費する

これは太陽光発電、風力発電などの発電システムを導入し、

発電したものを、使う(自家消費)ことで、

電力会社から電気を買わなくて済むということで、

 

結果的に、ランニングコストが減ってくるということ(‘ω’)ノ

 

 

③蓄電池を活用し、電力会社から出来るだけ電気を買わない

これは、つまり②によって発電した電気を自家消費することで

電力会社から電気を買わなくて済むようにするのですが、

 

それって、太陽光の場合、昼間しか発電しませんよね?

 

、、そこで 『蓄電池』を活用して、

昼間、太陽光などから電気を蓄電池に溜めておいて、

 

夜間は蓄電池にある電気を使うことで、

電力会社から電気を買って使わなくて済むのです(‘ω’)ノ

 

この①~③つを うまくシステム化すれば、

電気代を限りなく『0』に近づけることができます(*’ω’*)

 

 

今までは、

買電(電力会社から電気を買う)料金が

売電(電力会社へ発電した余剰電力を売る)料金が

上回って、その分が収入になる為、

 

その分が毎年積み重なっていけば、

太陽光システム導入の初期費用の200万~500万程を

数年後には回収できるというものでした(*’ω’*)

 

 

ですが、昨今の売電価格は、

令和5年においては、

10kW未満(一般家庭の太陽光)で16円/kW と

2009年余剰売電制度が始まった時の48円/kWからすると。

三分の一の値段になってしまいました(; ・`д・´)

 

これは、需要と供給のバランスなので、この先も

売電価格は上がることはありません(; ・`д・´)

下がる一方です(; ・`д・´)

 

 

電力会社からすれば、その売電する費用をどこから回収するか

というと、

 

『再エネ賦課金』 という形で、

※『再エネ賦課金』= 再生可能エネルギー発電促進賦課金

 

一般家庭の皆さんから徴収しているのです(; ・`д・´)

 

これは、太陽光システムを設置しているひと、していない人

関係なく徴収されています(; ・`д・´)

 

 

 

あと、燃料費調整制度に基づいて、

『燃料費調整費』 も毎月一般家庭の皆様すべてに課せられて

います(; ・`д・´)

 

これは、そもそも電気というのは、化石燃料(原油、石炭、天然ガス)

で発電所において発電されたものが、

送電線にのって、各家庭に届いていますので、

 

化石燃料の価格というのは市場の影響を受けやすくて、

社会情勢によって変動するので、

 

その変動を燃料費調整額を増減させることによって

電力会社は経費をまかなっています(; ・`д・´)

 

 

なので、原子力発電所反対!反対!と世間は言ってますが、

 

原子力発電所が稼働しない分、

火力発電所がフル稼働しないと電力が足りません(; ・`д・´)

 

 

その火力発電所にかかるコストがどんどん増えることは

容易に想像できますよね(; ・`д・´)

 

そのコストは、、燃料調整費という形で、

結局、みなさんから徴収されるわけです(; ・`д・´)

 

サムネの写真にあるように、

太陽光メンテナンス技士である私ですが、

 

そういった情勢も含めていろいろこうした世の中を

どうにか返れないだろうかと日々考えております。

 

電気屋の私ができることは、

電気設備を整えることで、電気代を安くすること

これに尽きます(; ・`д・´)

 

 

もちろん課題は沢山あります(; ・`д・´)

 

先ほど述べたように、

太陽光連系システムや蓄電池システムを

導入する費用が、回収できないようでは

 

そもそも導入しても意味がありません(; ・`д・´)

 

そして、機械モノなので、永遠にそのシステムが

使えるわけではないので、

 

重要なのは

その費用対効果と、耐久性です(; ・`д・´)

 

例えば、余剰電力を売電する

太陽光連系システムを今からもし導入したとして、

 

初期費用に300万かかりました、、。

年間、買電が18万払っていたとして、

売電収入が例えば年間20万円だったとします。

 

差し引き、2万しかとれていないので、

10年間でも20万円しか利益が出てませんので、

280万円赤字ですよね(; ・`д・´)

 

余剰電力で初期費用を回収しようとすると、

6kW以上のシステムを組まないと駄目ですが、

30坪ほどの住宅で、最近はオシャレでいびつな屋根形状が

多いので、

載せれても、3kw、4kwくらいの太陽光パネルしか設置

できず、、

 

仮に、6kwくらい載せれたとしても、

もちろん初期費用は、同じように何十万、何百万と増える

わけで、、、

回収には、7,8年かかると言われていましたが、

 

単価が16円になってきている時代では、

10年以内に初期費用は回収できないと思います(; ・`д・´)

 

 

では、どうするのかというと、

『蓄電池』をうまく活用するわけです( ゚Д゚)

 

画像は、連系システムでの蓄電池の設置例ですが、

蓄電池に溜めたものを、

出来るだけ夜間に自家消費して、買う電気を少なくします(‘ω’)

 

年間の電気使用量は

一般家庭で約 15万~18万ほどなのですが、

 

蓄電池を併用することで、その買電が 8万から12万ほどに

なるイメージです(*’ω’*)

 

ただ、蓄電池は今ではだいぶコストが下がってきたといえども

連系システムに費用できるハイブリッド蓄電池というものは、

 

まだ150万から300万ほどします(; ・`д・´)

 

これでは、結局、費用をたくさんかけて

おおきな容量のシステムを作らないと回収できないことが

わかります(; ・`д・´)

 

そして、売電期間は10年で終わりなので、

10年目以降は、自家消費として使い続けるだけで、

 

買電の料金がさがるだけになります(‘ω’)ノ

パネルやパワコンの保証期間は約15年~20年ほどなので

 

そのあたりまでは壊れずに稼働してほしいところでは

有りますが、

 

昔に導入されたシステムは、約10年でパワコンが壊れだします。

またパワコンを入替たりするのに、30~50万費用が

かかります(‘ω’)ノ

 

10年目以降も自家消費として使うのであれば、

蓄電池があれば経済的に強いシステムなので

 

蓄電池は欲しいところ( ゚Д゚)

 

でも、、補助金制度ももうあまり金額もでていない世の中で

初期費用で200万も300万もかけて、、

 

連系システムに蓄電池なんて、導入できない、、、

 

ってなりますよね(; ・`д・´)

 

 

回収の見込みもたたないのに、勧めれないので

私は普段あまり太陽光連系システムを提案しないのですが、

 

『オフグリッド』であれば、すすめることはできます(*’ω’*)

 

 

売電しても、売電終了後はずっと買電料金は関わってくるので、

 

電力会社から買う電気を少なくすればいいのです( *´艸`)

 

ちょっと長くなりすぎたので、次回へ続く(; ・`д・´)W

売電終了、太陽光発電システム停止!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、電気がつかないとのことで夕方にかけつけた

お客様ですが、

電気がつかない!トラブル!

 

停電や漏電のいざこざが要因なのか

偶然にも寿命が一緒にきたのかわかりませんが、

 

洗面所の分電盤横に、屋内パワコンが設置しており、

メーカーに問い合わせても、再起動しても運転しないとのことで、

前回訪問した時に、私なりに、再起動を試みましたが、動きません

でした(; ・`д・´)

 

外部には、温水器横に接続箱があり、

パネル側や接続箱で異常があるのかもしれませんよと

 

お客様に説明をしました(; ・`д・´)

前回当ブログでもご紹介しましたように、漏電が

使われていない太陽光システムだった事例があります(; ・`д・´)

売電終了、太陽光パネル取外し①!

↑こちらのお客様では、パネルも撤去し、屋根の塗装まで依頼

してくださいました(*’ω’*)

売電終了、太陽光パネル取外し③!屋根塗装(中、上塗り)水性シリコン遮熱

ひととおりの説明をしたところ、新しいパワコンに取替したところで

すでに設置から20年ほど経っているようでして、

売電期間は終了していて、

当時の同じ型のパワコンも代替品、後継機種も無かったので、

 

とりあえず、太陽光システムの停止処置だけすることになりました(*’ω’*)

3系統のパネルからの電圧はそれぞれきていて、

パネル自体はまだ発電シテいるようです(*’ω’*)

ですが、パワコンを停止させるため、ここの直流電圧は

ブレーカーにて遮断しておきます(‘ω’)

そして、屋内パワコンですが、再度リセットなどしてみましたが

うんともすんとも言わない為、あきらめて、電圧を遮断させます(*’ω’*)

 

太陽光ブレーカーをオフにし、パワコンへの

交流電圧も停止させたことをテスターにて確認(*’ω’*)

前回、漏電の原因であったオーブンレンジや、古い電子レンジなど

処分してほしいものを、引き取る形で積込(*’ω’*)

現在、台所には、空気清浄機や、カーボンヒーターが2台あって、

そこにオーブンレンジがまた買い替えたいとのことで、

見積りをおねがいされているのですが、

 

このままではまた、1500Wを越えて使用する可能性が高く、

また安全ブレーカーは作動しそうなので、

台所にひと回路でも専用に増設させてほしいむねをお伝えしました(‘ω’)

 

 

そして、現在洗濯機も壊れているらしく、

そちらも乾燥機付きの横ドラム式のものを検討しているようでして、

 

そうなると、洗濯機用にも専用回路が必要なので、

合わせて、コンセント増設工事が必要だということで

お話をさせていただきました(‘ω’)

 

後日工事にきて、それからゆっくりと家電は選ぶ予定です(‘ω’)ノ

弊社で家電を購入してくださるようでして、カタログをお持ちして

検討されている状態です(; ・`д・´)

 

機能はそこそこ欲しいものの、値段が高くなると、使いこなせない

いろんな機能を説明するのも大変ですが、

 

腰をかがめにくいとか、体が自由に動かせないなどの要因も考慮して、

ある程度いい洗濯機のほうが使いやすいとのことでして、

ニーズとコストとの関係で折り合いがつくものがあればいいのですが、、(; ・`д・´)

売電終了、太陽光パネル取外し③!屋根塗装(中、上塗り)水性シリコン遮熱

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、太陽光発電システム撤去工事の3日目になります(; ・`д・´)

売電終了、太陽光パネル取外し①!

売電終了、太陽光パネル取外し②!屋根塗装(下塗り)水性シリコン遮熱

 

下塗りが完了し、十分乾いたので、中塗り、上塗りとなります(^^♪

本日も交通誘導員さんにお世話になっております(‘ω’)

こちらの、警備会社様は、宝塚市で近年発足されて

どんどんクライアント様を増やして、拡大しておられますが、

 

弊社の無理を聞いてくださり、親身になって段取りしてくださる

とても優しい社長様です(*’ω’*)

 

さて、そんなガードマンさんに、交通誘導はお任せして、

中塗りの塗料は、ローヤルレッドのこんな色(*’ω’*)

 

写真では紫っぽく見えますが、実際は赤というかピンクというか

明るい印象です(*’ω’*)

棟部分から、塗っていきます(*’ω’*)

中塗り、一回塗っただけではやはり、色も薄いので、

 

数分、数時間おきに何度か重ねて塗るようにします(*’ω’*)

 

夏場で2時間で一応重ね塗り可能ということで

ある程度中塗りしたら、最初塗った箇所から、もういちど

上塗りしていく形で、上、端から仕上げていきながら

軒側へ降りてくるようにします(*’ω’*)

ローラーで平面部分を中塗り(*’ω’*)

 

2時間後、上塗りをしていきます(*’ω’*)

重ねて上塗りした部分は、濃ゆく、しっかり色がのりました(*’ω’*)

上塗りすると、しっかり色もついて仕上がっています(*’ω’*)

上塗りをした続きを、また中塗りを進めていきます(*’ω’*)

全体をとおしてみると、端は上塗り完了、

中央によると中塗りで、色の濃さで、わかりますね(*’ω’*)

 

もう一面もおなじ要領で、進めていきます(‘ω’)ノ

軒の雨樋端部は高所作業上より、塗料の滴を

落とさぬよう丁寧に作業します(*’ω’*)

 

軒部分は、上塗りしてから数時間経過し、綺麗なしあがり(*’ω’*)

2面とも中塗りはほぼ終わって、軒、端から塗り残しが無いよう

確認しながら中央に向かって、塗りながら降りてきます(*’ω’*)

 

一面は、軒側の上塗りを終え、完了です(*’ω’*)

そして、もう一面も、上から上塗りを仕上げておりてきます(*’ω’*)

軒側も高所作業車上から攻めていきます(*’ω’*)

そして、中央の下まで塗り終えて、

最後自分の脚の踏み場のみのこして、高所作業車に

乗り移ります(*’ω’*)

そして軒側の上塗りも完了です(*’ω’*)

雨樋に養生していたビニールを

丁寧にはがしていきます(*’ω’*)

端部のぬりのこしがないかチェック(*’ω’*)

もう一面も養生をはがし、

ちょっと塗り残しがあるところはタッチアップ(‘◇’)ゞ

地上からだと、この雨樋と端部しか見えないので

この部分に塗り残しがあるとカッコ悪いです(; ・`д・´)

上空より施工完了写真を撮る(*’ω’*)

端は上塗りしてから数時間先に乾いていて、

中央はまだ乾ききっていない為、色のムラがありますが、

乾くと均一になります(*’ω’*)

もう一面のほうも、取付ベースもほとんどわからないくらい

溶け込んで綺麗に仕上がりました(‘ω’)ノ

 

さて、最後に、屋内パワコンも外しておきます(*’ω’*)

電線は壁の中に押し込めて、パテ埋め

クロスはお客様のほうで貼るとのことで、完了(‘ω’)ノ

接続箱と、昇圧盤の撤去もやってしまいます(‘ω’)ノ

まず右側の昇圧盤取外し(‘ω’)ノ

そして、左の接続箱を外そうとしましたが、

エコキュートの電源をこのボックスを経由して接続していた

ようで、この回路は置いて置かないといけない為、

不要な電線は撤去、

太陽光回路のブレーカー類の端子からは電源線は外して、

箱はそのままおいておくことにしました(; ・`д・´)

昇圧盤取外しのビス穴は、壁の色と似たグレーの

変成シリコンを塗り、完了(‘ω’)ノ

太陽光システム機能停止、そして塗装工、

全て完了です(*’ω’*)

 

これが、

こうなって、

 

こうなりました(‘◇’)ゞ

 

お客様にも満足いただき、弊社も嬉しい限りです(*’ω’*)

もともと漏電が原因でここまで大規模な工事になってしまいましたが、

 

最後まで責任もって施工し、そして、この先も

またお客様が声をかけていただく限り、管理し続けたいと思います(*’ω’*)

 

こうした工事記録は、工事写真や書類ですべて

私のパソコンに残していくので、20年以上前からの工事記録は

すべて残してあり、

後にも先にも安心安全なライフラインを供給し続けたいと思います(*’ω’*)

 

売電終了、太陽光パネル取外し②!屋根塗装(下塗り)水性シリコン遮熱

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光パネルも無事取り外して、コーキングも

十分乾かせたところで、2日目です(*’ω’*)

売電終了、太陽光パネル取外し!

パネルを外した部分は以前の屋根の色が残っており、

ちょっとこのままでは恰好が付かない為、そのまま屋根の塗装もさせて

いただくことになりました(*’ω’*)

 

既設の屋根の色が赤茶系なので、

水性シリコン遮熱タイプの塗料で、ローヤルレッドを選定(*’ω’*)

塗料で遮熱する時代が来たことに結構自分でも驚いてまして、

自宅を新築する際、外壁や屋根の材質には結構悩みに悩んだのですが、

 

現在は光触媒で太陽の光でかってに汚れが浮いて、雨で流れるという

特殊な塗料が塗られている外壁ですが、

 

今回のお客様の遮熱塗料で効果があったとしたら、

メンテナンスで塗り替えが来た時に、私も遮熱塗料を試してみようかと

思ってます(*’ω’*)☆

下塗り剤は、つや無白色です(*’ω’*)

チャンと下塗りしてますとわかりやすいので、これはこれでヨシ(*’ω’*)

 

さて本日も交通誘導員さんを配置しての

安全作業です(*’ω’*)☆

棟のほうより塗っていきます(*’ω’*)

水性なので、一層塗っただけではなかなかムラが際立ちますが、

出来るだけ重ね塗りしていきます(*’ω’*)

軒側は、高所作業車にて安全作業(*’ω’*)

一面塗りおわったので、次の面にうつります(‘ω’)ノ

最後は真ん中より降りれるように両サイドから塗っていきます(‘ω’)

どんどん白くなっていくので、なんか違和感はありますが、

下塗りがしっかりできて、中塗りの塗料がしっかりくっつくように

塗膜をはってくれることでしょう(*’ω’*)

下塗り 2面完了です(*’ω’*)

 

 

売電終了、太陽光パネル取外し①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前より、太陽光パネル撤去を依頼されていたお客様ですが、

お盆休みが空けて、台風シーズンが来る前に作業をしておきたいと

いうことで作業をすすめていくことにします(‘ω’)

太陽光パネル撤去見積もり、現地調査!

 

まず、初日はパネル、架台の撤去から入ります(*’ω’*)

 

パネルを外すと、前の屋根の色が確認できますね(*’ω’*)

 

こちらのお客様のお宅が角地で交差点に近いのもあり、

交通誘導員も配置しての作業になります(*’ω’*)

足場を設置せず、高所作業車を用いての撤去作業です(*’ω’*)

 

パネルは、寄棟2面に計18枚取付てありました(‘ω’)ノ

パネルを取り外す際は、発電して直流の電圧はかかっているので

線を一本ずつちょん切っていくことだけを注意して撤去していきます(; ・`д・´)

 

取り外したパネルを高所作業車の作業員に渡して、

そのまま下に駐車しているダンプトラックに

積み込みしていきます(*’ω’*)

 

パネルの下は、架台が出てきますが、今と違って

昔のフレームなので結構重たかったです(; ・`д・´)

 

電線管は、1層管なので、紫外線で硬化して、、

触ると、このとおりパキパキに砕けます(; ・`д・´)

これは、電線の外装もおんなじことが言えるので、

 

電線を生で露出して屋外に転がしていると、

数年後、数十年後にはパキパキになって、とても危険なことが

わかりますね(; ・`д・´)

横桟を外し、次に、縦桟を取り外していきます(; ・`д・´)

 

ここはボルトがサビていたりネジが回らなかったりで、

なかなか思うように進みません(; ・`д・´)

もう一面のほうもパネルを外していきます(‘ω’)ノ

 

架台を全部取外し終わりました(*’ω’*)

 

アレイケーブルも取外し、壁面に立ち下がっている手前で

切断し、撤去します(*’ω’*)

 

 

PF管の破片が散らばっていて危ないので、

ブロアーで清掃します(*’ω’*)

残るは、架台を取り付けている、ベースです(; ・`д・´)

屋根上の気温、、、

47.9度Σ((+_+))

ベースを取り外すと、ビス穴があいているので、

そこはシリコン入り防水コーキングをしっかり充填します(*’ω’*)

塗装する前に、この穴埋めはしっかりしておかないと

雨漏りの原因になるので、時間をかけて丁寧に作業します(*’ω’*)

ベースが外れない場合は、グラインダーで切断します(*’ω’*)

古い、パテやコーキングは出来るだけ除去しておきます(‘ω’)

パネル、架台撤去、

そして穴埋め、下処理は完了です(*’ω’*)

屋根からの立下り配管も雨樋にそわしている部分だけ

2段梯子で取り外しておいて、

ボックス類の撤去は後日ということで

1日目作業完了です(*’ω’*)

太陽光パネル撤去見積もり、現地調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、売電を終了したお客様より、太陽光設備の撤去見積もりを

ご相談された件について、

売電終了後、太陽光発電設備、取外し!

この日は、屋根に登って、現状を調査しようとお伺いしました(*’ω’*)

 

寄棟4面のうち、2面に太陽光パネルが18枚載っていました(‘ω’)

7mの2段梯子を立てかけてのぼっております(‘ω’)

外壁面は4,5年前に塗装されたので綺麗です(*’ω’*)

雨樋に沿って、PV線の入ったPF管が屋根に登ってます(‘ω’)

このPF管をとめているインシュロックもところどころ割れて

はずれています(; ・`д・´)

インシュロックは紫外線で硬化し、数年でいずれパキパキになって

外れてしまうので、

耐候性のインシュロックといえども数十年使用するものに、こうして

使うところが、太陽光設置業者ってのは、プロの電気屋さんじゃない

というか、10年もてばいいや、、

みたいな無責任な感じをうけます(; ・`д・´)

 

数年も屋外で紫外線にさらされる場合は、バインド線などを使用すべき((+_+))

それか、PF管をちゃんと正規のPFサドルで壁面にビス留めしないと、、(; ・`д・´)

接続箱など、各方面へ、すべて、PF管がよく使われますが、

これも、ほとんどは1層管です(; ・`д・´)

屋外でPF管を数年保たそうとするなら、

 

PFD管、2層管 を使うべきかと思います(; ・`д・´)

 

まあ、その分、コストもふえてしまいますが、

耐用年数が増えて、安全性が確保できるほうが優先かと思います!

 

曲げがきついところなど、もう裂けて割れてますね(; ・`д・´)

屋根上のもろに紫外線や熱をうける場所なら、

みてください、、(; ・`д・´)

触ったらボロボロ崩れてきます(; ・`д・´)

PF管が崩れて、生の電線が露出してしまうと、

今度は、ケーブルの外装が紫外線で焼けてきて、

電線がボロボロになってきます(; ・`д・´)

 

その先は想像しただけででだいたいわかりますよね(; ・`д・´)

ちょっと、一枚めくってみます(; ・`д・´)

長いケーブルはそのままぐちゃぐちゃに放り込んでますね(-_-メ)

電流が沢山流れる回路などは、たとえ低圧でも

巻いて重ねると、そこで磁界が発生するので良くありません(; ・`д・´)

 

この知識は、電験3種や、1種電気工事士、施工管理技士など勉強して

いる方ならわかるはずなので、

長い電線をくるくる巻いて狭い場所におしこめるなんて、

プロなら普通しません( ;∀;)

このなかは、毎日毎日、熱がこもっているんだろうな、、

と想像すると、早めに施主様に知らせて撤去しなければと

深く感じるところであります(; ・`д・´)

パネルを撤去した跡の塗装をどうするのか、、

パネルの載っていない2面はどうするのか、、

そのあたりも見積もりし、予算に応じて決めていくことにします(*’ω’*)

軒先はコケが生えており、洗浄してきれいにしてからでないと

塗装しても意味がありません(; ・`д・´)

 

しかし、ここをきっちり施工するには、足場をきっちり組まないと

難しいです(; ・`д・´)

提案はいろいろできるのですが、予算に応じて、できることを

模索しないといけません(*’ω’*)

この日は41度でしたが、屋根で一日作業していたら、

もっと気温は上がった数字をさすでしょうね( ;∀;)

売電終了後、太陽光発電設備、取外し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光事業も、10年が過ぎ、売電価格が40円以上の時に

パネルを設置されたご家庭も、そろそろ売電収入の10年が

修了していく時期になってきております(; ・`д・´)

 

10KW以内の家庭用太陽光は契約の10年で売電収入が終了しますが、

設備自体は可動しており、壊れるまで発電はしているので、

自家消費はし続けます(*’ω’*)

 

蓄電池の無いご家庭は、日中の発電している間は自家消費し、

電気代が安くはなっております(*’ω’*)

 

ただ、契約期間が過ぎると、点検などのメンテナンスもしなく

なってしまい、設備は放置されていきます((+_+))

 

パネルの点検など、屋根に登らないとわからないので、

登ってみたら、パネルがヒビ割れていたとか、鳥の糞だらけだったとか

劣化に気づく場合もあります((+_+))

 

今回のお客様は、実は以前、不良ブレーカーの取替でお世話に

なっていまして、

不良主幹ブレーカー交換!

以前の工事では、主幹ブレーカーのハンドルがボケてしまって、

再投入が出来なくなったわけですが、

 

主幹ブレーカー交換後も、数回、主幹ブレーカーが作動して、お客様

自身の操作で復電をしていたようです((+_+))

 

そしてお電話にて、その後の漏電での停電が気になるとのことで

調査にいきました(; ・`д・´)

主幹ブレーカー交換時ももちろん絶縁測定をして問題は無く、

関西電力様が測定しても絶縁は良好でしたが、

 

そもそも不良ブレーカーもなぜ作動したのか、不可解でしたが、

いろいろ原因を考えても、行きついたのは、

 

売電期間が終了して放置されていた、太陽光発電設備でした(; ・`д・´)!

 

よくよく考えれば、パワコンよりパネル側は直流回路なので、

交流のメガでは正しい数値で検知していないはずですよね(; ・`д・´)

 

一応、私も 【太陽光発電メンテナンス技士】 ではあるものの、

まだまだ勉強不足です( ;∀;)

 

太陽光の設置するほうは、まあまあ経験があるものの、

メンテナンス側の経験は浅く、

今回のように、商用電源側と、PV側との混同した部分での

知識はまだまだ勉強していかないとと思っています(; ・`д・´)

 

そんなわけで、深夜に急に停電したり、朝イチ急に停電をしたのが

もしかすると、この太陽光発電かということで、

 

もう売電期間も終わっているということで、まず縁を切り離して

しまおうと、ご自宅に伺いました(; ・`д・´)

 

パネルや屋外の接続箱などの設備本体も撤去するかどうかは、

また見積もりして、判断するとして、

まず、この家の回路から切り離してしまいます(*’ω’*)

 

京セラの古いタイプの 屋内パワコンがついており、

すぐ横に、太陽光ブレーカーがあったので、

先ずオフにし、パワコン本体の電源も落とします(; ・`д・´)

これをブレーカーだけ落として、接続箱や、パワコン本体の電源を

落とすのを忘れると、

パワコンにエラーコードが出たり点滅してるだけになります(; ・`д・´)

 

商用の太陽光ブレーカーの2次側は端子台から取外し、

テーピングです(*’ω’*)

屋外には、接続箱と、昇圧のBOXがついていました(‘ω’)

一応、昇圧盤の電源はオフにします(*’ω’*)

その左に、接続箱があり、

中をみてみるとパワコンの電源送りの端子が

ブレーカーを端子台代わりにしてついていますね(; ・`д・´)

その横にHBブレーカーでPV用の遮断器が3回路(‘ω’)

最初の頃だから、こうして改造して作っていたんでしょうか、、。

 

一応発電はしているので、直流電圧はでています(‘ω’)

ブレーカーはオフにしましたが、

回路がつながっていると、施主様も不安だと思いますので、

PV線はブレーカーから取り外して、一本一本テーピング(‘ω’)

これで、パネルからの直流側の電圧はパワコンにはかからず、

PV電線までしかかからないようになりました(‘ω’)

 

一応、これで、商用の主幹の漏電が働かないことをしばらく

様子をみていただくことにします(; ・`д・´)

 

用無しなのに、電気は絶えず作られていて、

台風が来る度、屋根の心配もしないといけないので、

施主様は、パネルと設備の撤去を希望されています(*’ω’*)

 

また屋根に登って撤去の見積もりをするのと、

撤去した跡の屋根材の傷み具合や、支持材を止めていたビスの

穴埋め、防水処理、そして、塗装などの提案などを

していきたいと思っています(*’ω’*)