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カテゴリー別アーカイブ: 太陽光システム工事

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事④!屋根カバー工法 -三田市太陽光工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

屋根の太陽光パネルが前回復活しまして、

発電量の確認をします(‘ω’)ノ

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事③!スーパ-ガルテクト -三田市太陽光工事-

 

パネルを復旧した日も、施主様はご不在で家の中に

入れなかったのですが、

 

パワコンは屋内用で家のリビングにあり、

電源はきているものの、しっかり復旧していなかったようで

外の接続箱と連携させて復旧の作業手順をしっかり守って

もう一度再起動します(*’ω’*)

 

接続箱は昇圧回路付でしたが、

この接続箇所もどこかおかしいということで、

接続を変えると、しっかりパネル電圧が確認されました(‘ω’)ノ

 

最近ではもともとどのくらい毎日発電量がそもそもあったのか

脱着する前に確認していなかった為、お客様が把握されておらず、

復旧後に同じ能力がきちんとでているかは定かではないのですが、

 

今回は工程の都合上、撤去時も復旧時もご不在時に施工したため

そうしたお互いが責任のなすりつけ合いを若干感じてしまう始末に

なってしまったので、反省です、、(; ・`д・´)

 

安心、安全な見積、施工を実現するには

やはり少し経費がかかっても確認事項をおこたらず作業すること

が大切だと再確認できました(*’ω’*)

 

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事③!スーパ-ガルテクト -三田市太陽光工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

太陽光パネルを一旦取り外して、

屋根の修繕をしていましたが、

ようやく屋根工事がおわったのでパネルの復旧です(‘ω’)ノ

 

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事②! -三田市太陽光工事-

 

スレートやカラーベストを新しく鋼板で覆う、

カバー工法で屋根にバリアーを貼るイメージ(‘ω’)ノ

 

綺麗に屋根が生まれ変わりました(‘ω’)ノ

 

外壁面に取付されている、接続箱、

このあたりの壁も紺色に塗装されて綺麗になりました(‘ω’)ノ

 

雨樋に沿って、黒いPFD管を固定していきます(‘ω’)ノ

 

はい、接続箱からの配管も綺麗にして、

パネル取付架台を設置していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

はい、IGルーフのスーパーガルテクトのカバー工法に適応する

【G-ホールド工法】では

↑写真のようなアルミ製のキャッチ金具で、織り込んだ桟の

中に食い込ませて固定する為、

新しくカバーした屋根に穴を開けずに設置できます(‘ω’)ノ

 

穴を開けて、固定してしまうと、

屋根の保証が一切なくなってしまいます(; ・`д・´)

 

こちらとしても、雨漏りが心配なので極力、穴をあけたく

ないので、お客様にとっても施工業者にとっても

最良の工法といえるでしょう(^^)/

 

はい、こんな感じでおさまっていきます(‘ω’)

 

棟カバーや軒カバーがもともとついているメーカーでは

それが無くなってしまいますが、

穴を開けずに取付できるのは魅力的です(*’ω’*)

 

カナディアンソーラー、シャープ、長州産業、シャープ、東芝、Qセルズ、

パナソニック、三菱 がそれぞれこの金具に対応しております(‘ω’)

 

アースなど少し足りない部分は継ぎ足していき、、

 

パネルは無事に屋根にはりつきました(*’ω’*)

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事②! -三田市太陽光工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事①! -三田市太陽光工事-

屋根の修繕のためのパネル撤去です(‘◇’)ゞ

↓過去ブログでもパネルを取り外す様子を綴っております(‘ω’)ノ

売電終了、太陽光パネル取外し①!

10年以上経過した屋根の上というのは、

結構屋根材もそうですし、太陽光などの配管材も劣化

しているということを皆さん認識しないといけません(; ・`д・´)

 

その時安い品質材料で工事をしてしまうと、

数年で差がでます(; ・`д・´)

 

さてまずはパネルをはずしていきます(‘ω’)ノ

 

パネルを固定している部材も取り外していきます(‘ω’)ノ

 

こちらのお宅は屋上が広く、バルコニーなども広くて

そのままパネルも屋上階に置いておくことができました(‘ω’)

 

架台を固定している、ベースも取り外して、穴をしっかり

防水処理を施します(‘ω’)ノ

屋根工事では、この現状の屋根のスレートの上に、

金属鋼板をカバーする形で上から覆ってしまうという

【スーパーガルテクト】というシステムです(‘ω’)ノ

 

さて、外壁面にある、接続箱で、パネルからおりている

PV電線を取り外します(‘ω’)ノ

 

PV線の先端は、圧着端子さえつけずに適当な

ビス留め、、 施工不良ですね、、(; ・`д・´)

 

一度、ボロボロのPF管を抜き取って、

ハイクオリティの2層管に入替ます(‘ω’)ノ

 

この壁面も塗装されるということで、

 

屋根工事と塗装が終わるころ、またパネルの

復旧にお伺いします(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事①! -三田市太陽光工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はリフォーム会社からの依頼ですが、

外壁の塗装と、屋根の葺き替えをする為に、

太陽光パネルを一旦外して、屋根をカバー工法でカバーしたのち

再取付してほしいとの事(‘ω’)ノ

 

足場は設置していただけるとのことで、

足場が設置できたということで、まずはパネルの取外しに

伺います(‘ω’)ノ

外壁沿いに、パネルから降りてきた線を繋いでいる

【接続箱】があります(‘ω’)ノ

パネル迄いっているこのPF管ですが1層管の為

けっこうボロボロなので今回更新です(; ・`д・´)

 

はい、現状はこんな感じです(‘ω’)

屋根材の劣化が激しいので、

この現状の屋根材の上に金属板をカバーするカバー工法が

お手軽でもっとも堅牢で効果的ですが

今回はその工法で屋根を修繕されます(‘ω’)

 

このスレート屋根材を塗装せずに数十年放置していると、

ボロボロになり、割れて、雨水が浸水するようになります、、

 

PF管も1層管ですと、紫外線によりパキパキで

触れるだけで粉々になる状態、、(; ・`д・´)

 

今回これはパイプを2層管に交換します(‘ω’)ノ

太陽光用の屋根上などで使用する2層管は

 

さらにハイクオリティの外装仕様の

太陽光専用のPFD管デス(; ・`д・´)

 

公共の工事では、屋根上では厚鋼電線管に、

ハイクオリティPF2層管で配管していき、、

 

パネルの下になるPV電線もスパイラルチューブにて

きちんと保護します(‘ω’)ノ

そしてパネルを設置する(‘ω’)ノ

パネルを設置してしまえば、PV線なんてわからなくなるので

適当に施工する業者は多々います(; ・`д・´)

 

屋根の上登ってパネルのしたまで確認する施主様はいない

からです(; ・`д・´)

 

しかし私は、徹底して見えないところこそ手を抜かず

チャンと電線を保護します(; ・`д・´)

 

安全対策などにかける費用も民間と公共ではちがうので

仕方ない部分は有りますが、

 

親綱をきちんと網羅して、どこで作業していてもフルハーネス

がかかっている状態になるように計画(‘ω’)ノ

 

協力業者様が施工した後は、

自主検査にて全ての項目をチェックします(‘ω’)ノ

 

パワコン廻りのPF管ですが、

弊社ではもちろんハイクオリティのPF2層管を使います(‘ω’)ノ

 

厚鋼電線管にポリエチレン粉体塗装を施したPE管と

ハイクオリティPF2層管、この組み合わせは最強で、

見た目もグっと引き締まって綺麗に見えます(‘ω’)ノ

 

、、なんか余談多すぎて、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!w

パナソニック集中型屋内パワコン、接続箱、モニター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は15年程太陽光を設置してから経過しているお客様で、

エラーがでているので、パワコン関係を交換したいと思います(‘ω’)

 

パネルの埋込型でだいぶ色も悪くなってきていますが、

 

とりあえず、接続箱の電圧異常ということで、

接続箱を交換しないといけないのですが、

 

そうなるとパワコンも一緒に交換しないと保証が一年しか

延長できず、一緒に交換するとまた15年保証延長ということで

 

今回接続箱とパワコンを交換します(‘ω’)

 

廊下の突き当りに接続箱があります(‘ω’)

 

新しい接続箱はもっとコンパクトなので、白いプラバンを

取付してから新しい接続箱を取付致します(‘ω’)

 

そしてこちらが分電盤の横に屋内パワコンがあり、

 

その下にモニターがあります(‘ω’)

 

このモニターは必要ないので、

線を外して、目隠しプレートで処理です(‘ω’)

変わりにこの卓上のモニターで発電量などを見ます(*’ω’*)

 

そのモニターに無線で情報を飛ばす為の

エネルギーモニター

 

それを分電盤の右に取付します(‘ω’)

分電盤の真後ろが、風呂場の点検口の天井裏だったので、

エネルギーモニターと分電盤への配線は楽々(*’ω’*)☆

 

計測用のCTを1次側の線に取付(*’ω’*)

 

一番右の太陽光ブレーカーの2次側より、エネルギーモニターの電源を

3Pでとります(*’ω’*)

 

古いパワコンを取外し、新しいパワコンを取付します(*’ω’*)

 

離隔などを確認し、パワコン設置(*’ω’*)

 

さて廊下では、接続箱交換です(‘ω’)

 

更新完了(*’ω’*)

 

直流の電圧も確認できたのでブレーカー投入(*’ω’*)

 

全て機器を設置したので、パワコンを起動(*’ω’*)

300秒のカウント後、動作確認オッッケイです(*’ω’*)

 

10年経ってもパネルが生き続けている限り、単価は

下がりますが、売電をしつづけるので、

 

そういえば、太陽光どうなってるんだろう、、?って

放置している方はご相談ください(*’ω’*)

 

蓄電池を設置したり、自家消費として発電した電気を

売電よりも自宅で使うのにもっと効率をあげる方法を

ご提案できます(‘ω’)ノ

 

太陽光発電高圧改修、ZPD,OVGR取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、滋賀県の某小学校にて、太陽光発電システム設置

工事の高圧改修工事のお手伝いにきております(*’ω’*)

 

パネル工事や、パワコン、蓄電池機器設置は

別の業者様がやられており、

 

弊社は停電によるキューピクル内の改修工事のみ

お手伝いになります(*’ω’*)

 

到着し、ミーティング等、現場の説明をうける(*’ω’*)

 

支給された材料や電線の確認をします(‘ω’)

 

すでに、機器類はこのように屋外壁面に取付られて

ますね(*’ω’*)

 

OVGRとその電源取出しにUPS(無停電電源装置)などを

取付する場所を黄色いテープで明示してもらってます(*’ω’*)

 

停電してから、この盤面の裏側から配線します(*’ω’*)

 

そして、ZPD(零相電圧検出器)という機器を新設する

箇所がこのあたりになります(*’ω’*)

このたりでアングルを加工して、考えながら取付して

いこうかと思います(*’ω’*)

 

停電作業開始(*’ω’*)アングルを加工していきます(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じで機器を取付(‘ω’)ノ

この制御線を盤面に配線していきます(‘ω’)ノ

配線している間に、盤面では、、

着々と機器類が取付されていきます(‘ω’)ノ

 

ZPDの高圧の母線より電源取出し完了(‘ω’)ノ

 

A,D種の接地線の取出しも完了(‘ω’)ノ

 

作業完了(‘ω’)ノ

元請様に確認していただき、作業修了です(‘◇’)ゞ

 

小さな分野での依頼ですが、こうして重要な部分を

任せていただけるのは光栄なこと(*’ω’*)

 

またご依頼お待ちしております(‘ω’)ノ

PAS用A種接地改修工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にて、接地改修工事が続いております(; ・`д・´)

PAS用A種接地改修工事③!

とりあえず、この工事は、棒を打ち続けるしか

ないんです(; ・`д・´)w

 

接地棒を打設して、

鬼より線と接続して、抵抗値を合算させていきます(*’ω’*)

 

接続した箇所はケツから埋め戻していきます(*’ω’*)

この接地低減剤もバケツ一杯分練って、

0.3Ωずつくらい下がっていく様子(*’ω’*)

 

【8.37Ω】

そして、20本程打ったところで、やっと10Ω以下に

到達いたしました(*’ω’*)

 

埋め戻し、埋設標示シートの敷設、、

埋めて撤収するのは早いです(*’ω’*)w

 

GL面まで土を埋め、、転圧し、

 

振動コンパクタにより不陸整正(*’ω’*)

 

綺麗に均し終わったので、最終、

抵抗値をはかると、、

 

 

【6.69Ω】

 

問題ない数値までおちました(*’ω’*)

 

 

経年変化により土質が変わって、接地抵抗値が

あがるという事例は沢山あって、

 

そのために、【9Ω】とかギリギリの抵抗値だと、

そのときは10Ω以下だったのに、

 

数年後の点検時の計測では11Ωになってた、、

というので、われわれはいくつもその改修工事をさせて

いただいてます(; ・`д・´)

なので、目先のことを考えて、

【8Ω】【7Ω】あたりを最初に目指すといったのは

 

そういうことなんですね(‘ω’)ノ

 

 

こうした掘削時の工事写真を撮らなければ、

最後の埋戻しの一枚だけでは施工中の苦労は

わかってもらえないので、私はできるだけ写真を

多く撮って施主様に見せるようにしてます(‘ω’)ノ

 

 

 

陽が暮れるまえに滋賀県を後にすることが

できました(*’ω’*)

 

PAS用A種接地改修工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

野立て太陽光発電所内の、接地工事がつづいて

おります(; ・`д・´)

前回、接地銅板を埋めた箇所では【12.75Ω】まで

値が落ちました(*’ω’*)

 

これを7Ωか8Ωあたりまで目指します(; ・`д・´)

 

主任技術者様にも確認にこられ、引き続き掘削を

すすめていきます(‘ω’)ノ

 

管路を掘削している間、時間がもったいないので、

最初の銅板を設置した箇所を埋戻して並行作業(‘ω’)ノ

 

 

深さ300㎜ずつ転圧していき、

 

今回の管路には、地上から300㎜の深さで

埋設標示シートを入れておきます(‘ω’)

 

埋め戻すと、すこし接地抵抗値が下がりました(‘ω’)ノ

【12.22Ω】 (‘ω’)ノ

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

さて管路が掘削出来た箇所に、接地棒を打っては、

鬼より線を接続して継ぎ足していきます(‘ω’)

 

 

 

鬼撚り線とそれぞれの接地棒を繋げて、、

 

 

接地低減剤を混ぜて、載せていく、、

これを繰り返して進んでいきます(‘ω’)

 

滋賀の地、、、

兵庫県からすると、ちょっと涼しく感じますが、

 

影一つない、現場で、気温は33度、、

 

もう少しかかりそうですね(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県の太陽光発電所内のPAS用接地改修工事が

はじまりました(*’ω’*)

PAS用A種接地改修工事①!

接地工事は、値がでるまでは、掘り続けないといけないので

見積りもなかなか難しいのですが、

施主様はそこを理解していただいた上で作業を進めれる

ことになっていて、豪快に掘削していきます(‘ω’)ノ

 

ダンプにPC-18KR-5他もろもろを載せて、はるばる2時間半

かけて現地にやってきました(*’ω’*)

 

まず構内に入り、作業エリアの草刈りから始めます(‘ω’)ノ

 

この日は6月末でしたが、高温多湿で熱中症に気をつけながら

作業を進めました(‘ω’)ノ

この構内第1柱の前を掘削していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

 

作業前に現状の接地抵抗値を測定すると、

354Ωです(; ・`д・´)

仮に架台の脚に鉄骨アースを繋げていましたが、

それを外すと、この数値(‘ω’)

 

この数値を10Ω以下目指します(; ・`д・´)

深さ600㎜で管路を掘削(‘ω’)ノ

1mほど進んだところで、銅板を埋めるために、

幅を広げて深堀していきます(‘ω’)ノ

 

昔は田んぼだったらしく、すぐ近くに川や用水路もある

ので、深く掘れば、粘土系の水分を含んだ層がでてくる

はずだと信じて、1m、1.5mと掘り進みます(‘ω’)ノ

 

鬼より線40sqを測定用の第1柱の接地線と接続し、

測定しやすいように準備します(‘ω’)ノ

 

深さ1500㎜で、地層が粘土系にかわったので、

銅板を埋めます(*’ω’*)

 

さらに銅板の角4か所に1200㎜のA種接地棒を

打込みます(*’ω’*)

 

そしてそれらを圧着していき、測定していきます(*’ω’*)

 

12.97Ω( ゚Д゚)!!

 

、、お、もうそんなに逝ったのか!

 

、、と思われがちですが、ここからがなかなか数字は落ちない

のです(; ・`д・´)

 

 

そこで【接地抵抗低減剤】という便利なものがあり、

その必殺技を使います(; ・`д・´)

モケモケの毛みたいな物質入りの粉を水を含めて

練って、それを銅線や接続箇所にぶっかけていくわけ

です(*’ω’*)

 

こうすることで、

すこしだけ接地抵抗値が落ちていきます(*’ω’*)

これはほんの気持ちで、この5か所接続箇所をぶっかけて、

測定しましたが、

 

まだ【12.75Ω】でした(; ・`д・´)

 

ちなみにこの箇所を土で埋め戻せば、もう少し値が

さがるので、現状では、たぶん、

埋めたあとは【12.5Ω】くらいかな?

 

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

 

PAS用A種接地改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にある某太陽光発電所にて、

接地抵抗値が著しく低下しているとのことで、調査に

伺いました(; ・`д・´)

 

パネル架台を修理するのに、杭を数本打ち直していて、

運悪く、接地線を貫いてしまったようです(; ・`д・´)

 

現場に到着しました(‘ω’)ノ

野立ての綺麗に整地されたうえでの発電容量

333KWの産業用太陽光発電所です(‘ω’)

 

ずらーっと並ぶこの太陽光パネルですが、

 

第1柱から、キューピクルの間の

 

架台を打ち直して、パネルを設置しなおしたところ、

キューピクルの横あたりに接地線が埋設配線されていて、

そこに丁度あたり、線が断線した模様(; ・`д・´)

 

キューピクル内のA種接地は、問題なく、

パワコンへ繋がる、C種接地も問題なかったので、

第1柱をみてみることに(‘ω’)ノ

PAS用の接地線の一方出の蓋があいているので、

みてみると、

アース線が繋がっており、

 

 

近くの架台の杭にアースを落として、

仮に繋いでいる様子がうかがえた(; ・`д・´)

 

なるほど、第1柱のPAS用のA種接地線の電線を

切断してしまったので、緊急で、こうして

架台の杭から接地をとっているわけですね(; ・`д・´)

この日は晴れ続きの状態でしたが、

接地抵抗値を測定すると、43Ωほどで、

とりあえず100Ω以下はあるが、

 

10Ω以下はないので、緊急性のある工事として

見積りし、早急に修繕することになりました(; ・`д・´)

断線した箇所を調べて掘削するより、

場所が広々しているので、

フェンス沿いを新たに掘削し、10Ω以下の接地線を

埋設し、接続する方向で見積が通りました(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!