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日別アーカイブ: 2025年7月22日

屋根修繕の為の太陽光パネル脱着工事①! -三田市太陽光工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はリフォーム会社からの依頼ですが、

外壁の塗装と、屋根の葺き替えをする為に、

太陽光パネルを一旦外して、屋根をカバー工法でカバーしたのち

再取付してほしいとの事(‘ω’)ノ

 

足場は設置していただけるとのことで、

足場が設置できたということで、まずはパネルの取外しに

伺います(‘ω’)ノ

外壁沿いに、パネルから降りてきた線を繋いでいる

【接続箱】があります(‘ω’)ノ

パネル迄いっているこのPF管ですが1層管の為

けっこうボロボロなので今回更新です(; ・`д・´)

 

はい、現状はこんな感じです(‘ω’)

屋根材の劣化が激しいので、

この現状の屋根材の上に金属板をカバーするカバー工法が

お手軽でもっとも堅牢で効果的ですが

今回はその工法で屋根を修繕されます(‘ω’)

 

このスレート屋根材を塗装せずに数十年放置していると、

ボロボロになり、割れて、雨水が浸水するようになります、、

 

PF管も1層管ですと、紫外線によりパキパキで

触れるだけで粉々になる状態、、(; ・`д・´)

 

今回これはパイプを2層管に交換します(‘ω’)ノ

太陽光用の屋根上などで使用する2層管は

 

さらにハイクオリティの外装仕様の

太陽光専用のPFD管デス(; ・`д・´)

 

公共の工事では、屋根上では厚鋼電線管に、

ハイクオリティPF2層管で配管していき、、

 

パネルの下になるPV電線もスパイラルチューブにて

きちんと保護します(‘ω’)ノ

そしてパネルを設置する(‘ω’)ノ

パネルを設置してしまえば、PV線なんてわからなくなるので

適当に施工する業者は多々います(; ・`д・´)

 

屋根の上登ってパネルのしたまで確認する施主様はいない

からです(; ・`д・´)

 

しかし私は、徹底して見えないところこそ手を抜かず

チャンと電線を保護します(; ・`д・´)

 

安全対策などにかける費用も民間と公共ではちがうので

仕方ない部分は有りますが、

 

親綱をきちんと網羅して、どこで作業していてもフルハーネス

がかかっている状態になるように計画(‘ω’)ノ

 

協力業者様が施工した後は、

自主検査にて全ての項目をチェックします(‘ω’)ノ

 

パワコン廻りのPF管ですが、

弊社ではもちろんハイクオリティのPF2層管を使います(‘ω’)ノ

 

厚鋼電線管にポリエチレン粉体塗装を施したPE管と

ハイクオリティPF2層管、この組み合わせは最強で、

見た目もグっと引き締まって綺麗に見えます(‘ω’)ノ

 

、、なんか余談多すぎて、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!w