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カテゴリー別アーカイブ: ソーラー時計柱修繕

公園ソーラー時計修繕!機械体(ステップモータ)交換②!-三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ひさしぶりにステップモーターを交換した前回、、

片面のモーターを交換して3日ほどして、、

公園ソーラー時計修繕!機械体(ステップモータ)交換①!-三田市電気工事-

また同じ場所で時計がまた狂っているとの連絡が、、(; ・`д・´)

 

そう、前回交換していない反対側の機械体(指針モータ)

も調子が悪くなって、

 

もう一度足場を運んで交換することになりました((+_+))

 

また足場を組みます(‘ω’)ノ

 

時計の部品は種類ごとに2個ずつ常時在庫で倉庫にあるように

してるので、すぐに修繕にかけつける(; ・`д・´)

 

まずは本体を外して、地上へおろします(‘ω’)ノ

 

ガラスなど分解していく(‘ω’)ノ

 

 

そしてモーターを交換します(‘ω’)ノ

 

元に戻していきます(‘ω’)ノ

 

 

本体を復旧し、時刻調整完了(‘ω’)ノ

こんどこそ、両面はきちんと時刻が合って、

 

正常に動作するようになりました(‘ω’)ノ

 

公園ソーラー時計修繕!機械体(ステップモータ)交換①!-三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はソーラー時計の修繕の中でも上部での作業(*’ω’*)

 

蓄電池や制御部という駆動器などを交換しても直らない

場合がある、、(; ・`д・´)

 

そんな時は、時計の針を動かしているモーターが悪い(; ・`д・´)

 

階段などがあって、時計まで近づけない現場、、。

軽トラにアルミの足場を積んで到着(‘ω’)

 

4.5mの照明柱にφ700の両面時計、、

この時計本体の中の部品を交換です(; ・`д・´)

 

地道に運んでは組んでいき、、まずは足場を組み立てる(‘ω’)ノ

 

そして本体まで足場が組みあがり、片面を外します(‘ω’)

 

モーターを交換するには、この本体の

ガラス面も分解しないといけないので、

一旦地上に置いて、地上で作業します(‘ω’)

 

はい、このようにガラスも取っ払って、

そこでやっと指針モーターが交換できます(‘ω’)ノ

 

こんな小さな心臓部を交換するために、

たいそうな作業になります(; ・`д・´)

 

せっかくはずしたので、汚れているガラスは

綺麗に清掃します(‘ω’)ノ

 

そして再び復旧していきます(‘ω’)ノ

このビスやナット類はステンレスでなかったりして

 

錆びついてとれなかったり、ネジがボケてしまったり

運がわるいと、手間が二重三重になる場合がある(; ・`д・´)

 

 

また本体を元に戻して、足場を解体していきます(‘ω’)ノ

 

そして最後は両面の時刻を合わせる(‘ω’)ノ

 

一応、両面時間は合わせれたが、

どうも、今回モーターを交換しなかった面の針の動きも

どこかぎこちない、、

 

まさかこのタイミングで、もう片方のモーターも寿命が

きてわるくなったのか、、Σ( ;∀;)?

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

ソーラー時計、蓄電池交換 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもの公園のソーラー時計の修繕(‘ω’)

やはりこれは周期的に一か月に一回はどこかの公園で

修繕しているくらいの感覚である(; ・`д・´)

 

大きな時計であるが、

実際の修繕はポール下にある点検口あたりで

作業がほとんど完了する(‘ω’)

 

こんなかんじで大きなφ700の時計の修繕(*’ω’*)

 

必要な工具は少しだけなので、

ベトプロに詰め込んだ工具で十分(*’ω’*)

 

時計の上にあるソーラーパネルからの電気を

この蓄電池に貯め、夜間の駆動をまかなう(‘ω’)

 

蓄電池のみの場合作業は数分で終わる(‘ω’)

 

でも時刻を合わせるのに、30分、、、

下手したら1時間かかることもある(; ・`д・´)

 

そんな時計の修繕には腰道具よりも

こんなベトプロのような小さな工具箱が大活躍です(‘ω’)ノ

 

公園時計修理、制御部交換! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園のソーラー時計の修繕です(‘ω’)ノ

 

外灯が消灯していて暗い、危ない!という通報はよくありますが、

公園の時計が止まっていたり、時刻が狂っている場合も

 

それとおなじくらい、早急に直す必要があり、

こうして部品があればその日の夜にでも修理に伺います(‘ω’)ノ

 

写真上綺麗にうつるように明るくコントラストをあげて

枡が、19時頃からの作業開始(‘ω’)ノ

 

点検口のなかにある、

制御部という駆動体の交換です(‘ω’)

 

公園で、こんな感じでごそごそしてると怪しまれるので、

できるだけ、作業灯をつけて作業中であることをアピール(; ・`д・´)

 

接続は圧着接続、そして融着テープもしっかりと巻きます(‘ω’)ノ

 

 

交換した月日をこっそりメモに残す(‘ω’)ノ

また数年後壊れたときに自分の書いたメモだと気づくときが

くるであろう(‘ω’)ノ

 

 

最後に時刻を調整して両面とも合わせます(‘ω’)ノ

これが意外と時間がかかり、遅い場合で30分から40分

かけて調整する(; ・`д・´)

 

このように、時計は依頼があってから即対応できる体制

をとっております(‘ω’)ノ

公園時計の修理、パルス発生器交換! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもご紹介している公園にある

ソーラー時計の修繕ですが、

 

今回はソーラーではなく、AC100V電源で駆動する

φ700の時計柱が止まっているとのことで現場へGO!

 

AC電源なので、漏電ブレーカーが設置されているのですが、

 

パカっと点検蓋を開けると、

制御部があらわれます(*’ω’*)

 

蓄電池が内蔵されていて、時計を駆動させる装置です(*’ω’*)

 

その下に漏電ブレーカ-があり、こちらがオフになっていました、、

 

調べると、制御部のパルス発生器というものが

不良なことがわかりました(*’ω’*)

はい、そのパルス発生器なるものが納品されまして、

取替にきました(*’ω’*)

 

時刻は狂ったままで止まっています(; ・`д・´)

公園で遊んでる子供達にとって、腕時計などもっている

お洒落な幼児などいませんので、

 

公園の時計って結構重要です(; ・`д・´)

パルス発生器は【松下電工株式会社】と記されていたので

パナソニックに名前を変更した2008年以前のものであり、

17年以上が経過しているわけです(; ・`д・´)

 

およそ20年も時を刻み続ける、、

時計ってすごいですよね(‘ω’)ノ

 

機械式時計が大好きな私は、小さな部品や歯車を組み合わせて

正確な時刻を刻み続けるムーブメントを造る時計職人様を

とても尊敬してます(; ・`д・´)

 

 

多分、時計を造るのが仕事になったら、楽しくて

毎日でも没頭できそうです(; ・`д・´)!!

 

それくらい今でも強いあこがれを抱いています(; ・`д・´)

取替後は数十分かけて、両面時計の時刻を

正確に合わせます(; ・`д・´)

場合によっては30分くらいかかります(; ・`д・´)

 

時刻を調整し終えて照明柱の中に納めます(*’ω’*)

 

作業完了です(^^)/

 

ソーラー時計やこうしたAC電源で駆動する時計も

メンテナンスが必要なので

 

ゼンマイ仕掛けの公園の時計でも開発されないかな、、、

などと妄想する(; ・`д・´)

 

公園利用者が、無差別に照明柱に設置されたゼンマイを

不定期に回すことで、その都度パワーリザーブが復活し、

また数日間駆動する、、

 

 

でも誰も公園に来ない場合はやがて、、

止まってしまいますが(; ・`д・´)

ソーラー時計柱の制御部交換!VETO PRO活躍! -三田市時計修繕-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

やはり一か月に一回は何かしらどこかの時計の

部品を修繕させていただいておりますが、

 

今回の投稿の趣旨はそちらではなく、

 

アメリカで人気の工具箱、VETO PRO PACです(*’ω’*)!

 

とある公園の両面時計の修繕にきました(*’ω’*)

両面とも時刻が狂って、止まっていますが、

 

過去の修繕の履歴よりあるていど、悪くなりそうな部品が

予測出来て、今回も在庫で倉庫にあった制御部というものを

交換にきました(*’ω’*)

 

はい、前回交換された方による結線部分ですが、

付属のCE圧着では防水性能はほぼ皆無ですが、

 

それを補うようにビニール袋を巻いていました、、(‘ω’)

、、結露して湿気などが接続部に悪影響を及ぼしている

可能性もあるので、

 

こうするなら、普通に自己融着テープとビニテでしっかり

絶縁処理したほうが確実だと感じます(; ・`д・´)

さて部品の交換に入っていきますが、

 

こんな作業の時、

いつも役に立つのが ベトプロです(*’ω’*)!

腰道具を巻いてしゃがんで作業するのがしんどい

お年頃なので、、いつも持ち歩いてます(*’ω’*)

自分の愛用しているのは、TP-LD というタイプです(‘ω’)

TP-LD BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)腰道具要らず!

↑当ブログでも沢山 記事をかいておりますので、

気になる方はまた他のベトプロ達も見て欲しいです(*’ω’*)

 

圧着接続が主となる今回の作業、、

 

ペンドラとソケットで照明柱の蓋を開け、

プラス、マイナスドライバーで部品の開閉、調整(‘ω’)ノ

 

圧着ペンチやスリーブで接続(‘ω’)ノ

 

必要な工具や雑材を効率よく収納できているため、

効率よく作業もできる(*’ω’*)

 

古い制御部は、型式や製造番号も消えてますが、

松下電工(旧パナソニック)の表記があることから20年以上前の

代物であることがわかります(*’ω’*)

 

今回ベトプロでこの制御部を交換しました(*’ω’*)

最後に両面の時刻を合わせて、

作業完了です(‘ω’)ノ

 

お手軽に工具を収納できて、

手荷物も少なく、腰に負担をかけずに効率のいい

作業ができます(*’ω’*)ベトプロさんよ、、、

ソーラー時計修繕!制御部交換! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市内の公園にてソーラー時計の修繕です(‘ω’)ノ

 

公園にそびえたつソーラー時計、、

 

この時計が1分でもくるってると、苦情がはいります(‘ω’)ノ

 

時計を制御している駆動体、、

この制御部と呼ばれる部品の中に、蓄電池が入っており、

 

この蓄電池は3年ごとに交換になります。

5年10年使っている箇所もありますが、

充電能力が劣化してきてしょっちゅう時刻合わせにいかねば

ならなくなります(; ・`д・´)

 

新しい電池を仮に繋いでみるも、、時計は動かず、、、

 

そこで、今回は

新しい制御部へ交換です(‘ω’)

 

旧式では上部の時計本体から来た制御線と、制御部は

防水コネクタで接続していましたが、

このコネクタは結構、繊細で、不具合をおこしやすい、、

 

 

新しいものは圧着にて防水処理を施す仕様へと変更(‘ω’)

 

制御部の交換を終えて、

時刻も調整して作業完了(‘ω’)ノ

 

いつものソーラー時計の蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内の公園は数十カ所ありますが、

少しでもそれぞれの時刻がずれると、市民からの通報がきます(; ・`д・´)

 

ご覧のように、

6時間ほどずれている、、

これは結構放置されていた感じです(‘ω’)井

 

時計柱の中には、こういう制御部という駆動器が入っており、

 

パカっとひらけると、ソーラーで充電した電気を

小さな蓄電池に貯めて、夜間の駆動にあてがいます(*’ω’*)

 

蓄電池は3年で充電能力が低下してくるので

交換が必要です(; ・`д・´)

 

 

新しく交換し、また3年(; ・`д・´)

 

時刻を調整し、作業完了です(‘ω’)ノ

3面体ソーラー時計修繕、ソーラーパネル交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園の3面体ソーラー時計、、

今回はソーラーパネルの交換です(‘ω’)!

3面体ソーラー時計修繕、制御部交換③!

前回に制御部を交換して、新しい制御部となって、

ソーラーパネルは既存のものを再利用したのですが、

どうやらそれがダメで、

蓄電池にきちんと蓄電せず、時計が

一か所時刻が少しずつ遅れていくようです(; ・`д・´)

 

まずは足場を組立ます(‘ω’)

 

、、もう屋根に登らなくていいやと思っていましたが、

また登らなくてはいけなくなるっていう、、(; ・`д・´)

鳩小屋の庇についている、パネル、

これを交換致します(‘ω’)

 

念のため、屋根の上で危険なので2人で作業(‘ω’)ノ

 

まず既設のパネルを外します(‘ω’)

 

新しいパネル、そのままでは取付できないので、

悩み、、そして加工します(‘ω’)

 

ひらめき、そして加工取付(‘ω’)

 

電線を接続し、、

取付完了です(*’ω’*)

 

屋根下の制御部で、再度時刻調整をして、

 

作業完了です(*’ω’*)

 

 

3面体ソーラー時計修繕、制御部交換③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園の3面体ソーラー時計の修繕です(‘ω’)ノ

配線を追加して、制御部の移設・交換をしてます(‘ω’)

3面体ソーラー時計修繕、制御部交換②!

屋根上の鳩小屋の中、、

配線した電線と既設の負荷側を間違えないように接続、、

 

そして、制御部を、というかほぼ基盤状態ですが、

 

不要なモノをややこしくなるので撤去します(‘ω’)

 

さて、これで、もうこの中には入ってこなくても

済みそうです(*’ω’*)

 

下に移設した制御部も接続し、、

 

設定、調整をします(*’ω’*)

 

3面とも時刻はきちんと合いました(*’ω’*)

 

、、だが、数日後、、

一か所だけ時刻が合っていない、、という通報があり、

現地を調べに行きます(; ・`д・´)

ソーラーパネルは電圧も10.6V出力していて、

 

真水で一応表面を清掃していましたが、、

 

電圧は出ているが、新しい制御部との互換性の問題なのか、

その電圧では蓄電池にちゃんと蓄電しないのか、、

原因は不明、、(; ・`д・´)

 

念のため、新しい蓄電池を用意して、

仮に蓄電池を交換してみると、、

 

時刻を合わせると、きちんと3面とも時刻は合いました!

 

ということで、

次回、原因と思われる、ソーラーパネルを交換する

事になります(; ・`д・´)

 

、、やはり精密機械なので、ちょっとでも互換性がない

ものを一緒に使うときちんと動作しないものなんですね、、

 

時計なので、【だいたい】の時刻を刻んでも、、困りますし、

やはり一分一秒きちんと正確に動作させねば、、!

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!