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月別アーカイブ: 2023年6月

メーター盤廻り改修、分電盤取替③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替工事の続きですが、

前回は分電盤取替をお伝えしました(‘ω’)

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

今回はメーター廻りの様子をご紹介(‘ω’)ノ

引込柱から屋内の分電盤までの、電線はそのまま既設のものを

再利用する為に、

 

引込柱から屋内へ向かっての立下げ配管の位置に合わせて、

メーター盤やウオルボックスを穴あけ加工する必要があります(‘ω’)

まずは停電して、電力量計と、裏のCKSを撤去します(‘ω’)ノ

 

はい、スッキリしました(*’ω’*)

 

取り外したボックスに取付てある、抱き合わせの金具、、

ボルトナットは錆ていましたが、

本体はまだ使えそうなので、こちらを再利用する事にします!

 

錆て外せない部分はグラインダーでカットしたりして、

加工していきます(‘ω’)ノ

 

金具が流用できそうなので、引込柱に設置していきます(‘ω’)

 

 

抱き合わせの金具を固定します(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーを取付し、電力量計から主幹迄の幹線は

CVTに取替します(‘ω’)ノ

 

端子上げ、接続完了(‘ω’)ノ

 

電力量計を取付、1次側電線も接続します(‘ω’)ノ

 

全体で、メガチェックを行い、分電盤の2次側でもこまかく

みます(‘Д’)

 

お客様的に、こわいのは、やはり老朽化による絶縁不良で

漏電して、火がでて、、みたいなことやと思いますので、

 

見た目で大丈夫そうでも

メガチェックはかならずするようにしています(*’ω’*)

 

引込廻りがスッキリきれいにまとまりました(*’ω’*)

電柱の根元も確認しましたが、腐食はなかったので、

 

これでまた数年、数十年は安心して電気をつかえます(*’ω’*)

 

倉庫にて高天井LED照明取替!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某作業所の工場内の照明のLED化工事です(‘ω’)ノ

 

脚立では届かなくて、工場内には機械や配管など障害物が

多いので、すこし施工方法を考えないといけません(*’ω’*)

 

倉庫に入ると、中にさらに小部屋があり、

 

その中には、天井に水銀灯250Wがついていますが、

窓もない密室な為、それだけでは機械の手元が見えにくく、

 

後で投光器やいろいろ増設はしているものの、

この小部屋は粉塵がひどく、器具ももう20年程経過している

ため、今回LED化に踏み込んでくださいました(*’ω’*)

 

この小部屋の上に、水銀灯安定器があり、

ここでジョイントしてあるものを電源を直結しなおします(‘ω’)

 

もう一か所は、倉庫のシャッター入ってすぐの場所の

水銀灯、こちらは300Wですが、

こちらもLED化します(‘ω’)ノ

 

ではさっそくここは簡単なので交換していきます(‘ω’)ノ

 

H鋼に取付してある金具を取り外します(‘ω’)ノ

 

そして、LED器具を取付(‘ω’)ノ

 

さて、古い水銀灯安定器を取り外します(‘ω’)ノ

うーむ、、配線もぐちゃぐちゃ、、(; ・`д・´)

 

 

ホコリ、、

(; ・`д・´)

 

安定器取外し後、きれいに結線しなおします((+_+))

作業後 点灯確認です(*’ω’*)

 

次に小部屋内の取替ですが、、、、

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤、分電盤取替工事の続きの回になります(‘ω’)ノ

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

まずは屋内の分電盤取替の様子を(‘ω’)

引込側でボックスを取替して停電している間に

取替してしまいます(‘ω’)ノ

 

数年前にエアコン屋さんが増設したといわれる、

分電盤横のHBブレーカーの電源取出しを確認(‘ω’)ノ

 

また変なところから取ってますねΣ((+_+))

接触不良を起こすので、あまりよろしくないです((+_+))

 

電気工事士をもっていないエアコン屋さんが一時取り締まりの

対象になりましたが、電源工事を適当にされる業者が多いと

いうことです((+_+))

 

まず2次側の電線、1次側電線をマーキングして取外し(‘ω’)

 

はい、外すとこんな感じ(‘ω’)ノ

 

電線を分散させるために、下にも開口を追加します(‘ω’)ノ

 

後工事で露出配線しているエアコン用の配線は、

気持ちだけモールで化粧(‘ω’)ノ

あたらしいコンパクトブレーカータイプの分電盤のフレームを

取付します(‘ω’)ノ

 

1次側端子をやり替えて接続(‘ω’)ノ

 

増し締めのマーキング(‘ω’)ノ

これしとくと、自分でもあとで確認して安心できます(‘ω’)

 

そして、既設の2次側電線を繋いでいきますが、

昔のHBブレーカーは心線が9㎜くらいしか剥かなくて

良かったのに対して、

 

コンパクトブレーカーは15㎜心線を剥かなくてはいかないので、

きっちり心線をチェックしていきます(‘ω’)ノ

 

このストリップゲージで確認できます(‘ω’)

200V回路の切替もきっちり確認(‘ω’)ノ

 

分電盤接続完了です(‘ω’)ノ

 

電源を投入する前に、メガチェックもきっちりします(‘ω’)ノ

 

 

次回は、屋外のメーター盤交換の模様をお伝え(; ・`д・´)!

自社倉庫、折板屋根塗装②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫の屋根塗装工事の続きの回です(‘ω’)

自社倉庫、折板屋根塗装①

前回では、おもに庇部分を塗り、屋上階は、アングルやボルト

部分を先行して塗っていました(*’ω’*)

 

刷毛(ハケ)で塗る箇所を先に終わらせておき、

ローラーを用いてあとは塗るほうが、スピードが格段に

あがります(*’ω’*)

 

すぐ塗れそうで、なかなかすすまない、、

折半屋根って、折れて折れてしているので、

 

この鉄板を実際ビヨーンと平らにすれば2倍ほど面積は

広くなると思われます(; ・`д・´)

 

空調服に麦藁帽で熱中症対策( *´艸`)

 

早送りで、1日経過(; ・`д・´)w

 

もう一息ですね(; ・`д・´)

 

あとこれだけになれば、やる気もアップです( *´艸`)

 

折半の底の部分は雨水が溜まる部分なので、

分厚くぬったり、重ねて2、3回塗ったりしていて

余計に時間がかかりました(; ・`д・´)

 

そしてやっと完成(; ・`д・´)

途中、一人で塗ったりしていましたが、

2人で4日分くらいの時間を要しました、、(; ・`д・´)

これで、あと10年くらいは屋根に登らず、

安心できます(‘ω’)

 

10年後に、またこのブログで屋根塗装の記事を書いたときに

この画像と比較できることを楽しみにしています(‘ω’)ノ

 

 

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、お庭にある引込柱のメーターボックスが割れている

ということで修繕することに(‘ω’)ノ

庭に引込柱があって、そこに受電している場合は、

引込柱に電力量計のボックスがついており、

その裏には、屋内の分電盤までも保護する為の主幹ブレーカーが

設置されています(‘ω’)ノ

まず現場を調査しに伺います(‘ω’)ノ

 

こちらがパキパキに割れて、ガラス窓も割れて

雨が入り放題で危険な状態のメーターボックス(; ・`д・´)

 

その裏側には主幹ブレーカーが、、

中身は、CKS(; ・`д・´)!

 

高電流が流れると、真ん中につながっているヒューズが

溶けて、電気を遮断するという昔のタイプ(; ・`д・´)

 

こちらは家庭用としてはご使用をお勧めしないので、

弊社ではもっと感度がよくてきっちり遮断能力がすぐれている

サーキットブレーカー(又は漏電ブレーカー)に取替します(‘ω’)

 

 

そして、台所まわりをリフォームされるようで、

ふるくなった分電盤を取替してほしいとのこと(; ・`д・´)

 

現在はガスコンロですが、IHクッキングヒーターに交換されるとのことで、

そのへんも対応した分電盤に取替致します。

 

 

はい、数日後、

材料が納品されました(‘ω’)ノ

 

いつものごとく、現場での加工時間を少なくするため

自社倉庫内で内職しておきます(‘ω’)ノ

さて、あとは停電作業日に一気に作業します(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

洗面所の蛇口水量調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

おうちの水回りトラブルで、いちいち水道屋さんを呼んで

いてはお金がもったいないですよね(; ・`д・´)

 

台所や洗面所の蛇口からでる水の量、、

そこに不満があるかたはいらっしゃいませんか(; ・`д・´)?

 

こちら、私の自宅の洗面所です(‘ω’)

私は結構水量を調整していい塩梅の水量をつねに探す

タイプなのですが、

 

皆様も、【もっと勢いよくでてほしい】

【勢いが強すぎて、水しぶきでいつもびしゃびしゃ】

 

といったお困りな声はありませんか((+_+))?

 

このエコハンドルのシングルレバータイプですと、

この状態で手前にあげれば、水が出て、

左に回してから手前にあげれば、お湯がでます(*’ω’*)

 

水を全開で開けたときの、現在の水量(‘ω’)

 

、、ちょっと弱弱しいです(; ・`д・´)

 

 

、、というのも、冬場仕様にしていて、

お湯をだせば、温かいお湯がもうすこし強くでるくらいに

調整しているために、

 

水だけ出した時は、少し弱めに水量を絞っておりました(; ・`д・´)

 

このようにお湯を出したときに、いい塩梅の水量です(*’ω’*)

 

これ以上強くすると、手に当たったときにはねて、飛び散り

まくります((+_+))

 

 

シャワータイプにして水を出すと、こんな感じで

けっこうな勢いで出てしまうので、

子供たちがふざけて、シャワータイプで水を出すと、

辺りがびしょびしょになる為、

ほどほどの水量に絞っていました(*’ω’*)

 

ですが、春、夏と季節が変わると、

お湯はしばらく使わなくなるので、

 

水だけ出した時にもう少し水量がほしくなります(*’ω’*)

 

そんな時は、このシンク下に調整できる箇所があるので

皆さんも自分で調整してみましょう(*’ω’*)

 

モノをのけていくと、奥に、、

 

こういう止水栓があります(‘ω’)ノ

 

この場合、左がお湯、右が水です(‘ω’)ノ

 

マイナスドライバーで左に緩めると水の量が増え、

右に締めていくと、水量が少なくなります(‘ω’)ノ

 

お湯と水の止水栓をそれぞれ調節して、

ぬるま湯などよく使うポイントでのお湯の量を

調整するわけです(‘ω’)ノ

 

調整後、お湯を全開にしても、

すこし緩めの水量で、お湯の使いすぎを防止させます(‘ω’)ノ

 

水の量も前回にして、ちょうどいい勢いに変化しました(‘ω’)

 

レバーを手前に引くのを中くらいにしたりすれば、

もっと水量を加減できますが、

 

子供がつかうと、そんな細かいこと絶対してくれません(; ・`д・´)

全開でぐいっと水を最大に出すにきまってます(‘ω’)w

 

そんなときに勢いがなければ、お湯をだして水量を増そうと

したりするので、

そういうことをさせないようにも、

 

水だけでもそこそこ水量が出るようにします(; ・`д・´)

 

シャワーや便所の水量などもだいたい同じ要領で調整できます(‘ω’)

また機械あればそういう調整方法も上げたいと思います(‘ω’)ノ

 

ソーラー時計柱、ニッケル水素蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園ではたいていφ700のソーラー時計柱が

設置されておりますが、

 

ソーラーから発電した電力を蓄電池に溜めておき、

その蓄電池から電源を供給し、時計を駆動しています(‘ω’)

 

メーカーによって、形や容量は様々ですが、

今回の駆動器は、ひと昔前のもので、

 

ネッケル水素電池 が使われています(‘ω’)

 

今ではリチウム電池が主流で

高品質で耐久性能が売りなのだが、、

 

こちらのニッケツ水素電池も

蓄電池の寿命としては、約3年と記載がある(; ・`д・´)

 

 

同じく価格帯が高い、リチウム電池にしても

蓄電池の寿命は、約3年なので、

 

 

時計の蓄電池に関しては、安価なニッケルでもいいような

気がします(; ・`д・´)

3年経てば、急にピタッと止まるわけでは無いですが、

本来の蓄電能力が90%、80%とどんどん低下していきくので

 

1分、2分と、時刻が遅延していくわけです(; ・`д・´)

 

 

その1分、2分狂うこと自体が、時計の性能としては

重要なので、

 

住民から苦情が来る前に、定期的に、3年経過した公園から

予防交換という形で、蓄電池を交換していくほうが

いいのかもしれません(; ・`д・´)

 

この時計柱は、両面仕様になっているので、

表と裏面の時刻が1分でも狂っていたとしても

 

 

地域住民の苦情がきたりします(; ・`д・´)

 

なので、弊社では、

交換後の時刻合わせを、時報で確認もしますが、

 

GPS衛星腕時計や電波受信型の腕時計を用いて、

正確な時刻を常に受信している時計で時刻を合わせています(*’ω’*)

 

 

GPSタイプは衛星より電波を受信するので、

カーナビなどが思い浮かびますが

 

広い範囲を受信できる代わりに、屋内では電波が遮られて

受信できてない場合があります(; ・`д・´)

 

なので、屋外のソーラー時計に限らず、

屋内の電気工事の際に、リモコンの時刻合わせなどでは

 

電波受信の腕時計を使っていれば、どこでも正確な時刻を

見ることができます(‘ω’)

 

時間に厳しい、仕事をするには、やはり

ある程度は高性能な腕時計も必要である(; ・`д・´)!

 

 

、、という理由で無理やり、良い時計を欲する私では

有りますが、嫁には理解してもらえない日々を送っています((+_+))

 

電柱共架のLED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

当ブログでもよくでてきます、電柱についているLED防犯灯

の取替工事の模様です(‘ω’)

 

太陽光の【 2019年問題 】では無いですが、

LEDの器具もではじめてから、そろそろ10年が経過して

います(‘ω’)ノ

 

2019年は、2009年からの太陽光発電の

「余剰電力買取制度」から10年が経過し、

最初に売電をはじめた方の期間が終了となった年です(‘ω’)ノ

 

売電収入が終わって、さあ次はどうしようか、、と

いろいろ考えさせられる時代になってきてます(*’ω’*)

 

LEDの器具も、40000時間、60000時間を目安に

壊れていくので、 8年~10年でだいたいお釈迦になります(‘ω’)

 

三田市においては、三田市一円の外灯関係は、平成26年

前後で水銀灯や蛍光灯の器具からLED器具に大規模改修にて

交換されています(‘ω’)

 

ということは、今年は2023年なので、そろそろ8年から9年目に

はいるわけです(; ・`д・´)

 

よくみんな屋外だと気象条件はだいたい同じですが、

それでも寿命をむかえて壊れてしまう器具はあります(‘ω’)ノ

 

それをその都度一か所一か所修繕していては、

経費がかかるので、

 

また近々、大規模改修で数万台のLED器具を、

新しいLED器具に更新する工事がでるのか、、

 

それとも、壊れたら、その都度修繕で一台一台取替して

いくのか、、、

どちらにするのかは、まだ三田市も決断には至っていない

みたいですが、

 

太陽光の2019年問題のように、

やがて、決断しないといけない日がやってくるのでは

ないでしょうか(‘ω’)ノ

 

もう一つ付け加えると、

10年過ぎたLED器具は、

 

消灯はしないものの、 当初の100%の光束では

光りません(; ・`д・´)

 

80%くらいの明るさになります(; ・`д・´)

 

つまり、暗くはなるということです(; ・`д・´)

 

 

そこは忘れてはいけません(; ・`д・´)

コンセント増設、VA露出配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、一軒家にて、露出配線による露出コンセント

増設工事の模様をお伝えします(‘ω’)

 

水と花と緑の街、三田市では、

近代的な新興住宅もあれば、昭和の時代から建っている

昔ながらの日本家屋など様々な戸建て住宅が点在しています(‘ω’)

 

今回は築3,40年といったお宅の2階の一室にて

コンセント増設です(‘ω’)

窓の下にあるコンセントから電線を露出で配線して、

反対側の壁にコンセントを増設します(‘ω’)

天井と壁の境目に【廻り縁】という木がありますが、

そこをステップルで配線します(‘ω’)

こちらが反対側のコンセントを設置する柱です(‘ω’)

白いテープを貼ってくれている場所に設置です(‘◇’)ゞ

 

すでにVA電線が柱に配線されているので、

この横に沿わしながら天井から電線をおろしてきます(‘ω’)

 

では早速、プラスチックのモールボックスを取付(‘ω’)

 

茶色の電線で、目立ちにくいように配線(‘ω’)

ステップルも茶色とかあったらいいのに、、、(; ・`д・´)

 

はい、ささっとVAをたたいていきます(‘ω’)

 

既設コンセントまで到達したので配線は完了(‘ω’)

 

新しいコンセントを取付します(‘ω’)

 

既設コンセントから電源取出しです(‘ω’)

 

昔の配線器具は、プラスビスではなく、

マイナスのビスです(; ・`д・´)

平成、令和生まれの方はたぶん知らないであろう、、(; ・`д・´)

 

埋込のボックスも鉄製で、

コンセントの接続部も後ろでは無く、横にビス留め

だったり、、

接触したり漏電しそうな構造であった(; ・`д・´)

さて、ここではフカシプレートというものを使う(‘ω’)

こういった土壁や化粧壁などに埋め込まれているコンセントには、

 

電線やモールなど、露出配線しかできないために、

プレートを何㎜かうかせることで、

そこから電線を侵入させるわけだ(; ・`д・´)

 

こういう感じ(‘ω’)

 

電源取出し完了(‘ω’)

 

増設部分も電圧を確認し、

作業完了( *´艸`)

 

高圧工事もしますが、ちいさなコンセント増設工事でも

喜んで承りますので、

 

こんなところにコンセントあったらいいなと思ったら

ご連絡ください(‘ω’)

 

石膏ボードなど現代風の家ではもっと隠ぺい配線も

可能なのでできるだけ綺麗な施工を心掛けています(‘ω’)

 

 

自社倉庫、折板屋根塗装①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は自社倉庫の屋根の塗装作業の様子をお伝えします(‘ω’)

 

弊社の倉庫は建ててから、多分20年以上経過しているのですが、

10年程前に一回、屋根の塗装をしています(‘ω’)

それからは屋根の上に登ったりもしていないので、

錆ていないか心配ですが、、、

庇部分に登ってみると、、

前回塗った青い色がまだ残ってはいるが

そこまで剥げてはきていない(‘ω’)

補強のリブなどの、接合部のボルトナット、

そのあたりにサビが浮いてきています(; ・`д・´)

 

塗装がめくれて、錆て腐食が進んでいこうとしている

段階ですので、ちょうどいい時期でした(; ・`д・´)

 

まだケレン(サビ除去)して塗装すれば

また10年は保つかと思います(; ・`д・´)!

 

もう一段高い部分は、色もところどころ白っぽくなり

塗装が剥げてきているのも目立つのがわかります(; ・`д・´)

エルアングルや折板屋根を固定している抑えのボルトナットの

部分のサビが目立ちます(; ・`д・´)

 

うーむ、、まあまあ広いので、

これは3日程かかりそうな、、((+_+))

塗装屋さんではなく、当時勤めてくださっていた

従業員さんが数日間かけて塗ってくださってましたが、

 

刷毛(ハケ)で地道に塗っていた為、

色褪せたときに、筋が目立ちますね(‘ω’)

 

さて、さっそく奥のほうから塗っていきます(; ・`д・´)

折板部分はサビもなく、まだまだいけそうなため、

 

今回は錆止め塗料は無しで、うすいグレーを塗っていきます(‘ω’)

 

夏本番前に屋根を塗っておかないと、真夏ですと、

折半屋根なんて人間目玉焼き状態になるので、

早く終わらせねば(; ・`д・´)

 

さて、私も庇部分を先に塗っていきます(‘ω’)

ボルトナット部分はサビを落としてから、

特にべっちょりと塗料を多めにベタ塗り(‘ω’)ノ

 

時間の許す限り、2回塗りたいので、

せっせと梅雨入りまえに塗りまくります(; ・`д・´)

 

たぶん数年、屋根にあがって様子をみることも

、、ないでしょう(; ・`д・´)

アングルの補強部分など、

塗りにくい箇所から先に進めていきます(; ・`д・´)

 

簡単そうで、、すごく時間がかかります(; ・`д・´)

この入り組んだ箇所はローラーではなく、刷毛(はけ)で

塗るしかないので、時間がかかっても丁寧にぬります(; ・`д・´)

 

さて庇部分のほうはおおかた塗れてきています(*’ω’*)

 

屋上階の部分は、アングル部など細かいところだけで

本日は時間がなくなりました(*’ω’*)

 

庇部分の一回塗りは完了(*’ω’*)

これは3日、4日はかかりそうです、、、(; ・`д・´)