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カテゴリー別アーカイブ: エコキュート新設・取替工事

エコキュート取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

冬の寒さ厳しく、三田市はだいたい朝はマイナスになりますが

そんな時、水が氷ったり、お湯がでなくなる水のトラブルは

致命的ですよねΣ( ゚Д゚)

 

今回のエコキュートの故障で依頼を受けたご自宅は、

数年前にエアコン新設でお世話になったお客様です(*’ω’*)

いろんな工事に伺いますが、それで覚えてくださっていて

また工事の依頼をうけるのはとても嬉しいことです(*’ω’*)

 

お湯がでないという連絡から、わずか2日後にエコキュートを

手配し、工事に伺えました(*’ω’*)

 

相当年数が暮れていたようで、どこのどの部品が悪いとか

細かく調査すればわかりますが、

そこを部品を調達して直しても、他の箇所もまた壊れる

可能性があるので、

 

調査に行った日が土曜だったこともあり、メーカーも

部品供給機関も休みなので、

新しく取替ると決断していただいたことで、

すぐに工事まで調整できることができました(*’ω’*)

 

土間で仕上げて綺麗な景観なエコキュート(‘ω’)

まずこちらを撤去します(*’ω’*)

 

昔のお湯配管は、銅管です(*’ω’*)

今のようにポリブデン管などの扱いやすくて耐久性のいい

製品ではないので、

条件が悪いと、どうしても10年から15年で機器や

配管に不具合がでてきます(; ・`д・´)

配管類を外して、機器を撤去します(*’ω’*)

 

電源はVE管で繋がっていましたが、

 

プルボックスとPFD二層管に交換しておきます(‘ω’)ノ

 

VA2.6㎜-2CからCVF2.0-2Cに取替します(*’ω’*)

VA2.6㎜より、CVF2.0㎜のほうがすこしコンパクトなのに

同じく5.5sq相当の電流を流せて、

コンパクトブレーカーなどに直接差込接続できる単線なので扱いがいい!

 

プルボックス内を結線し、

 

電源の配管も仕込んだところで、タンク本体の

ベースのアンカーを設置します(*’ω’*)

 

アンカーのネジを出しておいて、あとでナットでとめるか、

もしくは、メスネジのアンカーを打って、

あとでボルトで留めるか、、そこは人それぞれですが、

本体は70~100㎏ほどあるので、

2,3センチ浮かすのも大変です(; ・`д・´)

 

この本体設置にどうしても一人では不可能なので、

工事費は安くはないというのはお客様方々には理解して

ほしいところです(; ・`д・´)

 

本体設置です(‘◇’)ゞ

 

室外機も設置(‘ω’)

 

電気、水道、接続中(‘ω’)

 

その間に、台所と風呂場のリモコンも交換します(‘ω’)

 

接続完了(‘◇’)ゞ

幕板パネルも取付して、綺麗におさまりました(‘ω’)

 

 

あとは、タンクに水をためて、試運転です(‘ω’)

タンクに水をため、そして、湯を沸かすのに3時間ほど

かかるので、

夕方に施工がおわって、夜にお風呂にはいるのに

ぎりぎり間に合うかというところです(; ・`д・´)

 

水やお湯のトラブルも弊社におまかせを(‘ω’)ノ☆

 

 

(ガス給湯は取り扱っておりません(; ・`д・´))

薄型エコキュート取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回はエコキュートのお話です(‘ω’)ノ

 

エコキュートっていったら、みなさん普通こんな

かんじの設置イメージですよね(‘ω’)

まあ家の裏側とか外壁沿いに、設置されています。

狭小地域や団地なんかでは、隣地境界線をおかさないように

処狭しと、お隣さんのフェンスギリギリに設置するも

 

室外機からの排風で植木が枯れたとか、

騒音が夜中うるさい(深夜にお湯を沸かすのにブイーンって

うごいている(‘ω’)) とか

近隣トラブルにも発展したりします。

 

しかしながら我々のすんでいる地域は戸建てが多く、

ひとつひとつお庭が広々してて、まあどこでも置けますって
くらい場所には困らないわけです。(‘Д’)

ですが、屋外の機器ってのは『寒さ』には敵わず、
まあ、真夏の直射日光とかでも結構ダメージがくらいますが、

やっぱ凍結するぐらいの『寒さ』は、部品の故障など

色々トラブルを引き起こします(; ・`д・´)

今回施工するお客様の場合は、

このように、倉庫の中に設置されたタンクΣ( ゚Д゚)ハウ

建物の中にいれてしまえば、凍結も怖くない(‘ω’)

 

、、てなわけでもともと、エコキュートのタンクと

室外機を設置してから、大工工事で壁や天井、ドアを

造って囲ってしまったという感じでした(; ・`д・´)

ドアよりもタンクは高いので、斜めに傾けながら撤去

設置が必要です、、。

ちょっと写真を撮り忘れてしまってイメージ沸きにくいですが、

EQ室外機は、またすぐ横の倉庫の中に設置されており、

その間は部屋の中を配線が渡っていたりしますが、

今回は、タンクを取替したすぐドア横に設置することになり

室内と屋外は、何とかして穴をあけて

そこから配管類を通すという計画(; ・`д・´)

今回取替する商品は、薄型のエコキュートタンクです。
薄型じゃないと、あのスペースでは収まりませんよね(; ・`д・´)

隣地境界線ギリギリとかに設置するわけでもないのに

薄型のタンクを設置する希少パターン(; ・`д・´)

 

さて、まずは、ドアの解体です、、。

 

ドア、枠でさえも外して、やっとタンクが撤去できました、、。

この広大な広いお庭のなかで、なぜにこんな数センチ単位で

入るか入らないか悩みながら工事をしないといけにのか、、

色々考えさせられますが、

 

お客様のニーズに沿って施工するのは、弊社のポリシー

なので、楽しみながら工事はすすんでいきました(‘ω’)ノ

 

はい、いろいろ過程はとばされながら、、

設置完了の姿( ゚Д゚)!

街中での工事では床下に潜って、配管を隠すという

むずかしさがありますが、

 

地方での工事はもっと複雑な構造の場所への設置だったり、

給水管や排水管を犬走りに埋設したりする場合も少なくない(‘ω’)

 

土工や左官の要素も含まれたりして、仕事としてはいろいろ

考える分とても楽しいです(‘ω’)ノ

 

予算に応じて、きれいに配管したり埋め込んだり、

お客様のニーズに合わせて設計、施工致しますので

 

まずはお声がけください(‘ω’)ノ