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カテゴリー別アーカイブ: 給水装置工事

漏水洗面台取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

漏水している洗面台の混合栓を

今回洗面台ごと取替します(‘ω’)ノ

 

こちらが取替する黒くてオシャレな洗面台(‘ω’)

 

下には、地面から水とお湯の配管が立ち上がり、

サーモがついております(; ・`д・´)

なかなか昭和な造りですね(; ・`д・´)

 

この台下のここで水とお湯が混合しています(; ・`д・´)

 

地面からの給水は、こんな感じでカランを

止水栓代わりにしてます(; ・`д・´)

 

とりあえずいっさいがっさい撤去(; ・`д・´)

 

洗面台取付(‘ω’)ノ

 

給水はオシャレに今どきの止水付に交換(; ・`д・´)

 

 

 

排水も取替して作業完了(‘ω’)ノ

下回りもスッキリしました(*’ω’*)

 

 

洗面化粧台の水栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

洗面台のシャワー水栓より漏水しているとのことで

水栓を取替することになりました(*’ω’*)

 

ご覧のように、現場は非常に狭く、困難な作業でした(; ・`д・´)w

 

こちらの洗面化粧台の水栓が漏水しています(; ・`д・´)

 

シャワーヘッドがついてますが、

シャワーの機能は要らないとのことで、

普通のシングルレバー水栓に交換です(*’ω’*)

 

台下はこのようになってます(; ・`д・´)

 

昭和から平成にかけて、

昔『朝シャン』が流行ってましたが、、

 

、、もしかしてこれも死語だったらすみませんΣ( ;∀;)

 

この洗面台で朝に寝癖を直すのにシャンプーするのに

もともとこの伸びるシャワーヘッド機能が普及しましたが、

 

果たして現代もそのような方はおられるのか、、(; ・`д・´)?

 

寝癖直しスプレーとかでいいんじゃないかと思ってしまう(; ・`д・´)

 

この壁から出ているお湯と水の止水栓、

ここで止水して、取替するのでビニール養生を施して

多少は水浸しになるのを覚悟(; ・`д・´)

 

これまた古い、、( ;∀;)!

カランまでの管が銅管ですねΣ( ゚Д゚)ハウア

 

止水栓から銅管を取り外します(‘ω’)ノ

 

これが洗面台の下部の穴の様子です(; ・`д・´)

このままでは配管は上に抜けないので、

銅管をちょん切って、穴をくぐるようにします(; ・`д・´)

 

 

これでするすると上に抜いて撤去完了(‘ω’)ノ

さて、これが新しいシングルレバーです(‘ω’)ノ

 

 

新しい水栓の水とお湯のホースを上から台下へ

入れていきます(‘ω’)ノ

 

水栓本体をはさみ金具で固定(‘ω’)ノ

 

さて、ここから、この給水ホースを止水栓に接続しますが

これが難しいポイントです(; ・`д・´)

この専用ホースにカチッと接続される、

専用の受金具を止水栓に取付ます(‘ω’)

 

しかし、このホースは曲げすぎると、ポキンと

へしゃがってしまうため、大きなアールでしか曲げれない、、。

 

となると、止水栓を少し回すしかない、、

増し締めして、受け口の方向を変える、、

 

これ、壁から出てる管をねじ切ったり、折れたりしたら

またとんでもないことになるので慎重に進めます( ;∀;)

 

フレキシブル管を継ぎ足して、ぐるぐる半周して接続、、

いやそれではカッコ悪いし、モノをいれたときに引っ掛かった

りして危ない、、

 

いろいろ悩んだ末に、

90度のエルボを二個使ったりして180度方向をかえよう、、

 

ということでこの作戦で行きます(; ・`д・´)

 

長さも角度も決まっていて、、尚且つ

作業スペースが狭くて、体勢も悪い、、

 

洗面台や台所シンクの水栓取替はつらい作業ですw

 

ネジの接続部はシールテープをきちんと巻いて、

パッキンももちろん忘れずにいれます(‘ω’)

 

45度といいますか120度といいますか、

この角度で水側の止水栓には接続をしてみます(‘ω’)

お湯の接続完了(; ・`д・´)

 

最終的に、こげな形にばなりました(; ・`д・´)!

 

、、付属のホースがもっと長ければありがたいと。。。

 

通水して、水漏れも無いことを確認(‘ω’)ノ

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

混合栓シングルレバー修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

数か月前に混合栓を取り替えたお客様より

水漏れ混合栓取替!

以前取り替えた混合栓がぐらぐら動くということで

確認に伺いました(; ・`д・´)

前回取付した感触では、台所のステンレス板が薄くて、

本体を固定しきれていないのかな、、と予想をたてて、

取付穴が大きい時に変換するアダプターをもっていきます(‘ω’)

 

レバーを水、お湯と回すと、

下の本体も一緒に動いてしまうので、

これは不便だと思います、、(; ・`д・´)

 

一年も経っていないので、今回の修理は無償にて(; ・`д・´)

シンク下を片付けて、スペースをつくります(; ・`д・´)

 

多少は水が落ちるので養生します(‘ω’)

 

一旦、壁の止水バルブで水とお湯を止めて、

 

本体を抜いてしまいます(‘ω’)

 

そして、上部の本体もはずしていきます(‘ω’)

 

ベースとステンレスの板との間の抵抗を減らせば

まわらないであろうということで、

白いパッキンを装着(‘ω’)

 

ネジを締めこんで、

本体を固定します(‘ω’)

 

シンク下の配管も接続して、

 

 

通水試験(‘ω’)

本体も頑丈になり、動かなくなりました(; ・`д・´)

 

根元はもう少し見映えをよくするために、

変成シリコンで防水シーリングして完了(‘ω’)ノ

 

こちらのお宅はよく漏水があるので、

今回もまたどこか漏水しているのかと冷や冷やしましたが、

 

どちらにしてもよく水難にみまわれていることは

確かです(; ・`д・´)

 

事務所裏、埋戻し整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏のごそごそも、もう一息です(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

前回、間知ブロックも復旧して、ガラがなくなったので、

この辺りを埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

良く締め固まる、【ズレ】を10tほど調達(‘ω’)ノ

ダンプで運搬してはユンボで均していきます(‘ω’)ノ

 

だいたいGL面もレベルに合ってきました(*’ω’*)

 

事務所裏や裏庭が、漏水が直り、綺麗に整地もされて

見映えもスッキリされてよかったです(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏で、ゴソゴソが続いておりますが、

今回は、破壊された法面をそれとなく直す回です(; ・`д・´)

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

破壊した法面に積んであった、間知ブロック、、

これを再利用して、法面を直します(‘ω’)

 

裏庭は、とりあえず漏水が直されて、配管も復旧し、

埋め戻されています(‘ω’)

 

そして、その横の法面の一部が、社長一人ですこしだけ

復旧されてました(‘ω’)

 

このガタガタの一段目に合わせて、もどしていくから、

もうだいたいでいいや、、、ていうのと、

この日は2時間後に大雨の予報だったので、

2時間で直せれるクオリティでいいやのあきらめモード(; ・`д・´)

とりあえず一人でせっせと積んでいく(; ・`д・´)

 

もう裏込めも土だけでいいやと、2段目に(; ・`д・´)

 

割れた間知ブロックもそのまま再利用(; ・`д・´)w

 

とりあえず、2時間で即席間知、、(; ・`д・´)

ひどい仕上がりですが、裏庭なのでいいか、、(; ・`д・´)

 

集水枡の廻り埋戻しに、残りのガラや大きな栗石を埋めて

おきます(‘ω’)ノ

 

これで、整地ができます(‘ω’)ノ

 

漏水修繕、水栓柱の根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設にて、屋外の水栓柱が並ぶ洗い場にて、どうも

漏水している可能性があるとのことで調査することに(‘ω’)ノ

 

こちらの施設は、上水道とは別に、散水系統で

量水器(水道メーター)がついていない回路があり、

 

その回路で、蛇口からつねに水が流れる音がすることに

施設内の方が気づいたわけです(; ・`д・´)

 

 

現場は、この洗い場の真ん中の水栓柱です(; ・`д・´)

 

土間はコンクリートで仕上がっており、

まわりもアスファルトで舗装されているので、

漏水の水が表面では確認できず、いつごろからどれくらいの

水が漏れているのかは目視ではわかりません(; ・`д・´)

 

止水バルブを閉めると、蛇口からシューっと音がしていたのが

消える為、

この水栓柱の根元が怪しいので

 

とりあえず斫ってみるしかありません(; ・`д・´)

 

うーむ、、モロに生コンで、固い、、(; ・`д・´)

 

他の配管や埋設物に注意しながら掘り進めていくと、

 

ぽこっと抜ける箇所があります(‘ω’)

これがコンクリートの底の部分で、

この下が水で流れて、土や砂が陥没していると予測(‘ω’)

 

必要最小限、配管を手直しできるだけのスペースで

掘削を進めていきます(‘ω’)

 

鉄筋がでてくると、グラインダーで切断し、

開口をひろげていきます(‘ω’)

 

水栓柱の根元の接続部に到達(‘ω’)

バルソケ―ではなく、真鍮ナットで締めこむ古いタイプの

接続タイプですね(; ・`д・´)

 

ちょっと止水バルブを開けて、通水してみます(‘ω’)

 

ナットと鼠色のVP管との間から水が噴き出し、

 

砕石が濡れているのがわかりますでしょうか(; ・`д・´)

 

ここが漏水の原因だとわかりました(*’ω’*)!

 

さらに掘削し、配管を修繕できるスペースを確保(*’ω’*)

 

コンクリート厚10センチ、、(; ・`д・´)

コンクリートを復旧するためのカッターを入れて、

角をきれいにしておきます(‘ω’)ノ

 

ナットを外してみると、

水栓柱からニップルがでており、そこに黒いパッキンが

ついています(‘ω’)

このパッキンが摩耗しているのと、配管が結構引っ張った状態で

接続されており、そういうところで隙間が発生していたのでは

無いかと思われます(; ・`д・´)

 

洗い場にはもう2か所水栓があり、3か所同時に使わない為、

今回漏水の箇所は、止水して使わないようにするとのこと(‘ω’)

 

キャップをして、止水します(‘ω’)

配管は0.5砕石でまず埋戻し、

 

そしてクラッシャーランで埋め戻します(‘ω’)

 

φ6のワイヤーメッシュをいれておきます(‘ω’)ノ

 

コンクリート打設(‘ω’)!

 

土間なので、綺麗に均したい(; ・`д・´)

 

、、というわけで半日ほどかけて、数時間おきに

均しに往復(; ・`д・´)

 

6時間経過後、これくらいで勘弁してもらうということで

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

漏水の箇所がわからない場合は、もっと掘削して

時間ばかり費やしていくため、

 

今回のようにすぐ漏水箇所がわかって良かったです(; ・`д・´)

二層式洗濯機から全自動洗濯機へ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

当ブログでもいくつか紹介させていただいているお客様宅にて

今回はまず洗濯機の交換です(*’ω’*)

水道代が高い!漏水修繕!

引込廻り改修工事!

↑このように、電気や水道など多岐にわたって、いろいろ修繕を

させていただいている経緯がありまして、

 

なんでもまず相談してくださるのでとても有難いです(*’ω’*)

 

そして、今回もいくつか修繕を依頼されて、

水回りの修繕からご紹介します(*’ω’*)

 

そとに温水器のタンクがありまして、

こちらのタンク、、

 

よくみると、足をアンカーで固定していません(; ・`д・´)

 

お客様はそれをずっと気にしていたようで、

台風など地震の際転倒をきにされていたので、

アンカーにて固定したいと思います(*’ω’*)

 

3分のステンナット、ダブルでスプリングも入れておけば、

緩みません(*’ω’*)

 

ついでに、こうした小さなこともおっしゃっていただけると、

お互いWin-Winの関係になれるので、

 

気になるところはどんどん言ってもらいたいです(*’ω’*)

 

さて、この洗濯機ですが、

2層式の年代物です(; ・`д・´)

 

 

カランが2つついており、左がお湯になります(; ・`д・´)

全自動洗濯機に交換すれば、お湯は特に必要なにのですが、

 

せっかく配管がきているので、混合栓に取替して、それを

洗濯機の給水ホースに接続するようにします(*’ω’*)

 

まずは排水ホースを取り外して、古い洗濯機を撤去(‘ω’)

 

新しい洗濯機をもってきます(*’ω’*)

 

最近のは、底面にカバーとか取付するようになっている

みたいですね(; ・`д・´)

 

 

必要な分を排水ホースを出しておいて、カバーを固定(‘ω’)

 

 

そして、洗濯機設置(‘ω’)

 

 

 

排水ホースを必要分切断して接続します(‘ω’)

 

 

混合栓に取替します(‘ω’)

 

 

給水ホース接続(*’ω’*)

夏は水だけでいいですし、冬場気になるなら

お湯をすこし足しながら給水するも良いかと思います(*’ω’*)

 

洗濯機交換完了です(*’ω’*)

 

次回は他、換気扇交換などをご紹介します(‘ω’)ノ

 

 

水漏れ混合栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつも漏水でお世話になるお客様より、また漏水の連絡、、

↓過去ブログでもよく紹介しているお宅です(‘ω’)

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

漏水修繕!

 

今回は、以前2階台所の壁の中で漏水していた、

あの台所の混合栓本体から水漏れ、、、ということで

 

混合栓シングルレバーを取替します(; ・`д・´)

 

TOTO TKS05301J 混合栓が丁度在庫があり

すぐ交換作業に赴きます(; ・`д・´)

 

こちらが不良の混合栓です(‘ω’)ノ

 

台下の洗剤や漬物など取り出して、作業スペースを確保(‘ω’)ノ

こちらに止水栓があるので、ここより上を取替(‘ω’)ノ

 

 

 

止水栓からホースを取り外します(‘ω’)ノ

 

固定金具を取外します(; ・`д・´)

台下の狭い部分を潜って下から固定するのが昔のやり方でした、、。

 

本体が取外せました(*’ω’*)

 

 

最近の混合栓は、本体取付部が、

このようにベースだけ分割されており、上からの作業だけで

台下に潜らなくてよくなりました(*’ω’*)

 

電気の部品でいえば、C型のハサミ金具のような感じです(‘ω’)

挟んで、六角レンチで締めて固定されます(*’ω’*)

 

既設との接続で変換しているものはそのまま流用します(‘ω’)

 

本体を差し込んでいきます(‘ω’)

 

 

止水栓にそれぞれ接続します(‘ω’)

 

接続完了(‘ω’)ノ

 

取替完了です(‘ω’)

 

水の出方も、まえはじゃばじゃば

飛び散ってましたが、細かい気泡でジャーって、絞って

水量も確保できる感じです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

井戸用浄水器、ろ材交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、井戸用の浄水器のカートリッジを交換します(*’ω’*)

 

こちらに井戸がありまして、

こちらのお宅は、上水道はひかず、

昔からずっと井戸水を生活水として使用されています(*’ω’*)

 

弊社で井戸のポンプを設置していただき、ろ過用の

浄水器も数年前に設置していましたが、

 

そろそろ、そのカートリッジ(ろ材)も交換の時期ということで

中身を交換します(*’ω’*)

 

井戸水は、最大で51項目の水質検査を経ることで、飲み水にも

できるのですが、

 

給水施設内で汚染の進む恐れがある項目として 最低限11項目は

検査をして、合格しないといけません(*’ω’*)

 

大腸菌などは、0.00何㎜でも ちょっとでも検出されたら

駄目ですが、

 

他の一般細菌や各有機物は、 何ミリグラム以下ならオッケー

といったふうに、基準値をクリアすればよいのです(*’ω’*)

 

しかしながら、基準値はクリアしていても、

なんだか、少々変なものが混ざっている水で、顔あらったり、

身体をシャワーで洗うのはやはり抵抗があるので、

 

井戸のポンプの横に、浄水器を設置し、

ろ過された、きれいな水を、建物の中へ流すというわけです(*’ω’*)

こちらが、ろ材になります(*’ω’*)

活性炭フィルターですね(*’ω’*)

ポンプ小屋の屋根を開けると、

一番右に、浄水器が設置されています(*’ω’*)

止水弁で、水を止めて、

排水コックを開けて、浄水器ないの水を排水したら、

上の蓋をあけます(‘ω’)ノ

蓋をあけると、人間の肺のように、二つのカートリッジが

封入されています(*’ω’*)

古いろ材を取り除きます(*’ω’*)

そして、新しいろ材を取付します(*’ω’*)

これで蓋をするだけで、

このろ材を通過した水が屋内へいくわけす(*’ω’*)

蓋をして、作業完了です(*’ω’*)

 

水を浄化するには、

薬品で消毒、細菌類を死滅するか、

ろ過して、不純物を取り除くかの方法になります(*’ω’*)

 

市の水道水は、配水池から各家庭に送られている段階で、

消毒液をある程度含んでいるので、カルキ臭いというか

すこし臭いますよね(*’ω’*)

 

日本の上水道は海外のそれと違って優秀であり、

飲むことができます(‘ω’)ノ

 

昨今、ヨーロッパからペットボトルにはいった飲料水が

導入されてから、飲み水を買うことが普通になってしまいましたが、

 

本来は、水道水を高い単価で買ってるわけで、それを飲料用として

のむことも一応できることを現代人は忘れてしまっているのかも

しれませんね((+_+))

銅管とポリブデン管変換継手接続!プッシュマスター!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回より続いている、天井バラシの漏水修繕のお宅です(‘ω’)

 

ポリブデン管を配管し終わったので、今回は接続していきます(*’ω’*)

こちらが、銅管変換継手の ””プッシュマスター”” です(*’ω’*)

名前の通り、

押しこんで接続するだけで、水が漏れないんです(; ・`д・´)!

 

特殊な工具で接続するわけではないところが有難い!

 

では、じっさいに、銅管から接続していきましょう(*’ω’*)

まず、銅管カッターで、銅管を切断します(*’ω’*)

薄いので、力強く刃を入れすぎてカットすると、

パイプの端がへしゃがってしまうので、

少しまわしては、少し刃を入れて、、、と数回に分けて

丁寧にカットします(*’ω’*)

 

カットしたあとは、内バリをリーマで綺麗にとります(*’ω’*)

 

そして、樹脂製インコアというものを中に差し込みます(*’ω’*)

 

これで下準備完了(*’ω’*)

 

そして、インコアの外面から、28㎜にマジックで印をいれる(‘ω’)

この印まで挿入しますということです(*’ω’*)

さて、それでは『銅管側』と書かれたほうを、まっすぐに

挿入していきます(*’ω’*)

はい、マジックの印の部分まではいりました(*’ω’*)!

これでしっかり中まで入っていることが確認できます(*’ω’*)

 

この状態で、銅管と継手を引っ張ってみて、

外れないことを確認します(*’ω’*)

 

返りが内部についているので、一回挿入すると、

もう外れません(; ・`д・´)

 

、、外れても困りますよねΣ(; ・`д・´)

 

 

さて、お次は、ポリブデン側の接続になります(*’ω’*)

 

まずは、フレポリカッターで、切断面を垂直に切断!

斜めにカットしてはいけません(; ・`д・´)!

パイプに点線の印が断続的についていて、

その印の箇所で垂直にカットします(*’ω’*)

そして、次の点線の印に、マジックでしるしをつけます(*’ω’*)

このマジックで書いた印まで、挿入しますという明示です(; ・`д・´)

 

こちら側もまた、まっすぐに挿入していきます(‘◇’)ゞ

 

挿入完了(‘◇’)ゞ

マジックの印が、継手の白い側の外面まで

きっちりと合って、中まで挿入されている確認ができます(‘ω’)ノ

白い部分の横の透明カバーの部分を確認したら、

ポリブデン管の黄色いパイプが、差し込まれて

到達されていることがわかります(‘ω’)

さて、これで接続が完了(‘◇’)ゞ

他の箇所全てが接続されて、通水試験を経て、

漏れがないことを確認してから、保温剤はきっちり巻きます(‘ω’)

白いのが、給水のVP管ですが、

ピンクのポリブデン管をみてください、

こんなに曲げても大丈夫なので、施工性は優れてます(; ・`д・´)

 

さて、ほかの怪しい接続箇所も古い銅管を切断していきます(; ・`д・´)

もう、見た感じ怪しすぎる(; ・`д・´)

こういったチーズの箇所もきれいにポリブデン管のチーズで

変換しなおします(‘◇’)ゞ

まず、プッシュマスターで銅管からポリブデン管に

変換していきます(*’ω’*)

 

施工性がよく、慣れたら、2,3分で変換できます(‘ω’)ノ

社長が作業している、方面へも分岐しているので、

こちらもポリブデン管へ変換します(‘ω’)ノ

 

さて、銅管からポリブデン管に変換しおわったので、

ポリブデンの継手にて、チーズで接続(*’ω’*)

ワンタッチで接続完了(*’ω’*)

水道管が、全部ポリブデンならどんなに簡単なんだろう、、、(; ・`д・´)

ポリブデン管に取替したピンクの配管を

接続箇所や要所要所、支持しておきます(*’ω’*)

 

お湯を通水してみて、漏水が直ったことを確認したので、

保温剤を巻いていきます(*’ω’*)

接続箇所や、銅管がむき出しになっていると、

結露して、ポタポタと天井に滴が落ちてくるので、

保温も結構しっかりしておかないと、えらい目にあいます(; ・`д・´)

 

この、2階と地下へ銅管分岐している端っこまで

保温を巻いておきます(*’ω’*)

ひと昔前ではあるものの、豪邸のこの屋敷も

天井裏のこうした箇所で随所、手抜き工事が確認できるのは

やっぱり同じ職人としては悲しいですね(; ・`д・´)

 

こういう見えないところこそ、きっちり施工するのが

芯の職人ですね(; ・`д・´)

 

漏水もとりあえず直ったので、次なるは、

天井復旧→照明器具復旧 といった感じです(*’ω’*)