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月別アーカイブ: 2022年4月

雨樋修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

擁壁、排水工事、間知ブロック積み上げ、など

色々綺麗に土木工事をさせていただいた施主様の現場も

残り、少しとなりました(‘ω’)ノ

 

もともと、こんな感じでしたが、

 

既設の雨樋がちょっと邪魔になっていたので

 

工事中は雨樋をちょん切ってきました (‘ω’)ノ

 

階段も仕上がったので、最後に雨樋を修繕します(*’ω’*)

 

 

自在回転エルボというのを組み合わせれば、数ミリのずれも

修正できて便利ですね(*’ω’*)

作業完了(*’ω’*)

 

階段をもう一段増やしてほしいということで、

間知ブロックの端に継ぎ足していたブロックの詰めものも、

モルタルで仕上げて完了(*’ω’*)

 

これですべての作業工程が完了しました(*’ω’*)

しばらくお世話になったのですが、

 

電気工事と違って、土木工事は頭より体を使うので、

『仕事やった感』

、、ていうんですかね、(; ・`д・´)なんと表現したらいいか

わかりませんが、

気持ちがいいんですね(‘ω’)ノ

 

電気工事や見積もりなどは、頭のほうが使うため、

体が疲れるというより、頭が疲れるという感じです(; ・`д・´)

 

官公庁の土木工事はそれなりに、もっと書類や写真も大変で

頭も使いますので、大変です(‘ω’)

 

しかし一番大変なのは、監督員や担当とのやり取りですね(; ・`д・´)

 

昔、市内小中学校の体育館の高天井照明修繕工事をしたときは、

28校の、教頭先生と、工程のやり取りをするのが大変で大変で(; ・`д・´)w

 

工期が決まっているので、工事個所が多いと、

工程を決めるのも大変なんですね(; ・`д・´)

 

 

 

 

真砂土にて整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりお世話になっている駐車場の擁壁、排水工事ですが、

土間コンクリート打設後、十分乾いたところで、

間知ブロックの裏側の法面形成のために、バックホウをまた

搬入して仕舞をします(‘ω’)ノ

ゴムのキャタピラといえども、ちょっと生コン打設後なので

テント用シートで養生して、バックホウを搬入(; ・`д・´)

法面は砕石では、締め固まらないので、真砂土でぎゅっとおして、

法面を形成していきます(; ・`д・´)

奥の擁壁上、フェンス沿いの法面や少し凹んだところも

真砂土をキャリーにて運びます(‘ω’)ノ

キャリーもキャタピラなので、でこぼこの坂道でも走行できて

楽々重い土を運べます(‘ω’)ノ

子どもを載せて、山登り、、も可能(; ・`д・´)!?

フェンス沿いも、施主様が歩いたり、一輪車などが走れるように

スコップで綺麗に均しておきます(‘◇’)ゞ

途中からはミニミニユンボで綺麗に均していきます(‘ω’)ノ

最後の仕上げは美しく(*’ω’*)

美しく(*’ω’*)!

美しく(*’ω’*)!

駐車場廻りはこれできれいに仕上がりました(*’ω’*)

多少の補修なども施して、綺麗に美しくできました(*’ω’*)

 

駐車場へ侵入するのに、既設の地面がすこし傾斜がきついので

もう少し緩やかにしてほしいとのことで、

地面を鋤取ります(*’ω’*)

鋤取り後、砕石の余りをかき集めて均します(*’ω’*)

あとはカーポートが設置されると、この駐車場も完成です(*’ω’*)

奥の擁壁沿いの作業後風景も綺麗に仕上がりました(*’ω’*)

綺麗に仕上がりましたね(*’ω’*)

 

もう工事の土も落ちてこないので、階段の側面の仕上げを

少しカッコよく塗っておきます(; ・`д・´)

乾くと、もう少し薄いいろになり自然な感じになるので

乾くのが楽しみです(*’ω’*)

 

雨樋の仕舞をすれば、この工事も竣工を迎えます(^^♪

 

橋梁照明修繕工事②、電磁接触器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

橋梁照明修繕工事の続きになります(*’ω’*)

配管の様子は下記リンク参照です(; ・`д・´)

 

 

本日の作業内容は、入線し、仕舞をしていきます(‘ω’)ノ

盤内の電磁接触器(マグネットスイッチ)も不良なので交換です(*’ω’*)

橋梁照明手前の照明柱数本をまかなっている照明盤ですが、

水銀灯からLED照明になって、ぐっと負荷がへったので、

今回の250W相当のLED照明が5灯分の容量も全然まとめても

問題ないため、電源を一緒にします(*’ω’*)

 

ただ、数年前から写真の上にある2つの電磁接触器が不良で

操作音もかなり唸っていてうるさく、交換してもいいということに

なりました(; ・`д・´)

 

シーケンスはわたくし苦手で、いつも社長が作業してくれますが、

もっと勉強しないといけませんね(; ・`д・´)

マグネットスイッチの交換は完了です(*’ω’*)

 

一方、照明修繕のほうは配管し終わったところに

電線をいれていきます(*’ω’*)

 

キャビネット盤より、両側に振り分ける形で入線(*’ω’*)

そうすると、重たい100mほどの電線の巻きはあまり

動かさずにほどけますね(*’ω’*)

スロープをおりた箇所のエキスパンション部で一旦

電線を取り出して、残りの長さを見ます(*’ω’*)

そして、電源取出し部分の照明柱へ入線します(*’ω’*)

全て電線管をつないで入線すると70m程で曲がりやエキスパンション

など4か所になりますが、

 

ノーマル(曲がり)が3か所以上あると、入線は抵抗が大きくなって

とても作業に負担がかかります(; ・`д・´)

 

なので、できるだけ直線部分で一旦、電線を抜き出して、

残りの長さをだいたいみる、という繰り替えしになります(; ・`д・´)

 

作業人員が多ければ、一気にひっぱってもいいですが、

小人数の場合、そして体力をそんなに使いたくない場合は

引抜き大作戦のほうが、楽だったりします(*’ω’*)

 

これが天井内など、何部屋も行き来して面倒な場合は

もっと頭を使って、滑車などを使って、作業員何人か分の

仕事を道具で補う作戦もあります(; ・`д・´)

 

さて、引っ張りすぎた電線はキャビネット盤側に戻して、

今度はスロープの上側の入線です(*’ω’*)

上からスチールをいれます(‘Д’)

電線ひっぱります(*’ω’*)

 

最後にキャビネット盤へ入線します(*’ω’*)

 

上から順に点検口内の結線をしていきます(*’ω’*)

 

結線完了した後は、ユニバーサルジョイントを取付た

貫通穴を防水シーリングで処理します(*’ω’*)

点検口を閉じる前にはもちろん、絶縁測定をしておきます(‘◇’)

そこから橋上の照明は既設の地中(橋の中)の電線が使えたので

接続しなおしだけします(*’ω’*)

 

続いて、電源取出し部分も照明の仕舞をします(*’ω’*)

 

防水プリカの取り出し口も防水処理をしっかり施します(*’ω’*)

 

最後にキャビネット盤を取付した箇所の防水処理や、

コンクリートボンドの仕舞をしてから、

盤内結線し、絶縁測定の後点灯確認試験をします(*’ω’*)

既設回路もすべて点灯確認できて、作業完了です(*’ω’*)

 

ただ、一つちょっと心配なのが、

晴天時の絶縁測定なので、雨天時に既設の地中回路を一部

再使用しているのが悪くならないといいのですが(; ・`д・´)

 

 

橋梁照明修繕工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前不点灯の調査をした橋梁照明ですが、

詳しくは下記リンクをご確認ください(^^)/

橋梁照明消灯調査!

材料が揃い、橋梁の照明修繕工事が始まります(; ・`д・´)0

学校や郵便局を行き来するのによく使用される通る生活道路なので、

早く修繕するよう催促されていましたが、ようやく作業できるように

なってよかったです(‘ω’)ノ

はい、この左の照明柱から電源を取出し、スロープを登っていき

踊り場突き当りまでを手すり沿いを厚鋼配管にて電源を送る形です(‘ω’)

スロープまでは、手すりのフェンス基礎部分しか配管を支持できないので

そこにサドルエースを打って、配管支持します(*’ω’*)

今は春なので綺麗ですが、夏になると雑草がフェンス上まで

延びてくるので、草刈りで配管をやられないかが心配ですが、

スロープに入ると段差が生まれるので、エキスパンションを考慮

して、どうしても、可とう電線管に変換しないといけません(; ・`д・´)

 

そこを草刈りでちょん切られないかが心配ですが、

可とう電線管の防水プリカは薄い金属で覆われた上に

軟質ポリ塩化ビニル(PVC)を被覆してあるので、

 

一応、金属管です(; ・`д・´)

そして、橋梁のスロープを手すり沿いにどんどん上がっていくと、

柱がみえますので、

こちらの照明に、また防水プリカに変換して立ち上がり、

ここでキャビネットを一つ設置します(; ・`д・´)

そして、ここから先の3灯の縁が切れるように、

漏電遮断器を設置しておきます(‘◇’)ゞ

 

また地震等で橋梁に変化があって、照明柱がダメージを受けた

場合でも、3灯は切り離して、他の回路は点灯できる将来を

考慮してのことです(‘◇’)ゞ

ここからさらにスロープを進んでいって、

突き当り迄いくと、

2つ目の照明柱に行きつきます(‘ω’)ノ

今回はここまで配管します(*’ω’*)

この照明柱から、橋上の照明柱は、既設の埋込電線が

絶縁が良好なために再使用することにします(‘ω’)ノ

さて、十分安全区画を施したうえで、作業開始です(*’ω’*)

電源取出しの既設照明柱の点検口を開けると、

まあぎゅうぎゅうですね(; ・`д・´)

平成の時代はすべてこのあたりも弊社が管理していましたが、

大規模LED化工事によって、数年前に

水銀灯だった街路灯はほぼLED電球と、電源装置のセットに

交換されました( ゚Д゚)

 

その当時の施工業者さん、、実際の施工は下請け業者さんですが、

けっこう、、汚い工事が多く、、

こうしたせまい点検口内の接続や整線など、、美観もへったくれもない

くらいセンスがない工事ばかりです( `ー´)

 

まあ、照明柱の点検口の中なんか誰もみないから綺麗にしないのかも

しれませんが、

メンテする人間としてはある程度綺麗にしておかないと、何か調べる

時でもグチャグチャでやりにくいです(; ・`д・´)

 

まず点検口にプリカのボックスコネクターを取付ます(‘ω’)

G管を配管していきます(‘ω’)ノ

微妙なアール面をベンダで曲げながら配管進めていきます(; ・`д・´)

キャビネットの穴あけ加工などをします(*’ω’*)

壁面にキャビネットを取付ますが、これ以上橋脚に

アンカーなど打設したくないので、

灯具に穴あけ加工し、キャビネットの天面とボルトナットで

縫い付けるようにします(*’ω’*)

立ちおろしのG管も取付ておきますが、

こちらもアンカーで壁面には支持せずに、形だけで

コンクリートボンドで貼り付けようかとおもいます(*’ω’*)

はい、取付完了です(*’ω’*)

防水シーリングやボンドなどは最後に施します(*’ω’*)

 

キャビネットの中に漏電ブレーカーを設置し、上の照明用に

2次側の配線も灯具の点検口にだします(*’ω’*)

こちらはカットアウトスイッチがもともとついておらず、橋上の

照明からきた絶縁の悪い電線ろ直結でしたので、

今回はカットアウトスイッチを取付て、2次側は絶縁が悪くても

切り離せるようにします(*’ω’*)

この照明の結線は済みましたので、ふたを閉めます(*’ω’*)

 

さて次は、配管最終地点に移動して、

点検口の中を加工して整理します(*’ω’*)

点検口に防水プリカ用の穴をあけます(‘ω’)

さて、それからこのグチャグチャの配線を整理していきます(*’ω’*)

 

そうこうしていると、配管のほうがおいついてきました(; ・`д・´)

こちらのカットアウトスイッチも欠けたりして、ボロボロなので

取替し、取付台もサビサビなので、錆落としをしてから

亜鉛メッキのスプレーで塗装しておきます(‘◇’)ゞ

この点検口の下のほうで作業しにくい場所にカットアウトがついて

いたために、カットアウトに接続したヒゲ線を取付しておいてから

カットアウトを照明柱に取付します(*’ω’*)

このように、今回の新しい電線が来た時に接続しやすい状態に

下ごしらえしておきます(‘◇’)ゞ

防水プリカの作り物を造っておいて、本日の作業はおしまいです(*’ω’*)

入線時にこういった部分は仮にまた外したりするので、本締め、

防水シーリングは作業が全部終わってからします(*’ω’*)

 

洗面台排水詰まり修繕!

はい、みなさまこんにちは(ヽ´ω`)モツカレ!

久しぶりに休日が雨天のため、家でゆっくりしようと思っていましたが、、

洗面台の排水が詰まって水が溜まってる事態に(°ω°*)チーン!

排水溝の目詰まりはそんなにしてないので、

これは台下のトラップとかその辺でヌメリが

詰まってる感じだ(; ・`ω・´)

U字トラップをとると、やはりヘドロ的なやつが

詰まっていたが、これはモザイクかけないとアップ出来ない級の映像なのであえてふせておきます∑(-x-;)

もともとこういう風についていて、底にドレンがあるので、そこで水はぬけたが、

ヌメリはこびりついているので、なかなか

とれないのである(屮゚Д゚)

こちら、オーバーフローし内容にホースが

繋がっているが、ここにもよく汚れては溜まるので、みてみます(°ω°*)

洗面の受台にどんどん水が溜まってきたとして、このオーバーフロー管の水位まできたら、

溢れ出すことなく排水してくれるわけです(°ω°*)

溢れそうにならない限り普段は全然つかわない

ところなので、カビがよく生えてます(; ・`ω・´)

とりあえずもっさりヘドロを取り除けば

いいだけ(°ω°*)!

金属パイプのタイプではないので、接続は

パイプレンチやモンキーレンチなど要らず、

手で開け閉めできるネジのナットをまわすだけで、分解できます(ヽ´ω`)

要るのは、、

ティッシュと割り箸だけ!

こんな感じでホジホジかいだすしかない!

 

綺麗になりましたが、、まだ詰まりは治りません(°ω°*)

ここも汚染されてるので掃除(°ω°*)!

 

U字トラップを越えたところなのに、

こんなところまで魔の手はのびていた((((;゚Д゚))))

、、ていうか、ここはなぜこんなに絞っているのかΣ(゚Д゚;)

ここにも絶対詰まってる気がするが、

掃除がむずかしいので、

こいつを投入し、溶かして通りをよくするしかない!

全て掃除し終わり、配管を元に戻す(°ω°*)

通水してみると、やっと溜まらずにスイスイ

通ってくれました・゚・(ノД`;)・゚・

皆さん、洗面で痰をはいたり、髪の毛をたくさん流したりすると、こんな感じで

分解して掃除する羽目になりますので

やめましょう(ヽ´ω`)モ

 

、、我が家では、痰とかはかないし、

顔を洗って歯磨きくらいしかしないのに、

なぜこんなに詰まるのか、、∑(-x-;)ナ??

 

嫁も私もほぼ整髪料はつけないので、

怪しいのは、髭剃り用ジェルくらいしかない、、ρ(-ω- )

こまめに掃除して、予防に心がけるよう致します(; ・`ω・´)

 

ボイドバラシ、補修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、照明柱を建替えまして、根巻保護コンクリートを

打設したので、ボイドのバラシをします(‘ω’)ノ

↓建替え工事の様子は下記リンク参照(*’ω’*)↓

事故照明柱建替工事!

はい、この照明柱のボイドを巻いて、打設した直後くらいから

雨が降りだしてしまったため、

雨にたたかれてコンクリートの仕上げが汚くなっているかなあ、、と

心配でした(; ・`д・´)

 

案の定、ボイドバラシに行ったら、上の部分は洗い出されて石ころが

ゴロゴロみえていまして、

御見苦しいのでとてもお見せできませんので

少し補修を施しまして、、、

はい、この通り、綺麗に仕上がりました☆

架空電線がだい2柱へ引っ張った状態で、ちょうど

照明柱が水平になっていてとても綺麗です(*’ω’*)

 

この架空電線で引っ張られる『張力』を計算にいれて

垂直に建てずに引っ張られる方向とは反対方向に倒しておくのが

ミソなのですが、その倒しシロは感覚でしかないですね(; ・`д・´)

 

電力会社の引込の場合、どれくらい強く引っ張るかなんて、

その時施工する作業員によっても違いますし、電線の太さなどにも

関係します(; ・`д・´)

 

例えば、我が家の例でいいますと、

新築時、引込柱は自分で建てたのですが、

新設時は引込線で引っ張られていないので、関電柱からの

引っ張られる張力を計算して傾けて、根巻保護コンクリートで

固めます(; ・`д・´)

 

たぶん38sqくらいで引っ張られるので、結構強固にしておこうと、

ボイドではなく、VP250のハシタを差し込み、

その中にコンクリートを打設、その廻りもメッシュや鉄筋を

ほりこみながら打設(; ・`д・´)

これだけしていたら、張力で倒れることは無いだろうと。。

思っていた、、。

さて、引込されたときの様子ですが、、

ちょっとわかりにくいですかね(; ・`д・´)

 

関電柱のほうへ引込柱が傾いているのわかりますか?

後ろに建物があって、建物の壁を見れば、絶対垂直なので

それと比較すると、傾いているのが目立つんですね(; ・`д・´)

 

これは自分でやっておきながら、悲しい失敗です( ;∀;)

 

 

、、というか、引込柱の下はちょうどいい感じなのですが、

綿密にいえば、段付きポールの上部が、張力により

曲がっている ということなのです(; ・`д・´)

 

下127φ、上114φやったと思いますが、

同じ径にしておけば、、きれいに垂直に立っていたと思います( ;∀;)

90度別の角度方見ると、やや傾いてますが、背景が

車道、山なので、比較対象が関電柱くらいしか無く、

あまり目立ちません(; ・`д・´)

 

ただ、こっちからの方向は、傾きが一生気になるでしょう( ;∀;)w

結構きつく関電柱から引っ張られているので、

もう少し電線緩めよかな、、勝手に(; ・`д・´)w(←ダメです)

 

 

 

 

フェンス設置!

はい、みなさまこんにちは(ヽ´ω`)モツカレ!

土間の生コン打設も完了し、だいぶ

乾いてきました(°ω°*)

 

綺麗に仕上がってますねヾ(*´∀`*)

、、ていうか、もう施主様、車入れてしまって

るしΣ((((;゚Д゚))))

まぁもう固まってるからいいといえばいいのですが(; ・`ω・´)

500角の開口もきっちりとれてますね

この4箇所にカーポートの柱が埋めこまれるわけです(°ω°*)

 

 

 

間知ブロック天端も自然に段々と流れていてとでいい感じです♪ d(`Д´)b♪

土留めの型枠もバラして乾かします(°ω°*)

 

今日はこちらはしばらく養生しておいて

乾かすということで、上のフェンスを設置

したいと思います(°ω°*)

仮にフェンスを立てて、垂直や通りを

順番に調整していきます(°ω°*)

胴縁や桟木などで調整後固定していきます(°ω°*)

 

固定された柱から順に、基礎の中に

モルタルを投入して固めていきます(°ω°*)

基礎のまわりもきもちモルタルを(ヽ´ω`)

 

 

、、草が生えてきたら、フェンスの下や

基礎の際なんて刈りにくいのが想像できるので

出来るだけ草が生えないようにコンクリート

で覆います(; ・`ω・´)

 

 

これで、モルタルが固まると、フェンスも綺麗に仕上がってくれるでしょう(°ω°*)!

あとはこのフェンス沿いを綺麗に整地したり、

法面をもう少し盛土しながら仕上げていきたいところ♪ d(`Д´)

 

 

 

 

 

 

 

 

引込柱撤去工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、カレーパンを食べるだけで胃がもたれて老化が

進む私ですが、、(; ・`д・´)

 

先日橋梁照明の不点灯で通報があり、対応した件ですが、

まず既設の電源元の引込柱を撤去する作業を行いました(; ・`д・´)

↓調査概要リンクはこちら(*’ω’*)

橋梁照明消灯調査! | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

生憎の雨天でしたが、この日は撤去だけなので

雨足が弱まった時間帯を狙って作業開始(*’ω’*)

ガードマンさんも配置して、慎重にします(*’ω’*)

関電柱からの引込線は100Vきているので、ゴム手袋をして

作業します(*’ω’*)

点検口を開け、地中へいっている2次側の電線を切り離します(*’ω’*)

 

引込線を切り離し、テーピングしたのち支線柱に巻き付けて

おきます(‘◇’)ゞ

人が触れない高さに一応縛って、関電にまた撤去していただきます(*’ω’*)

続いて、充電のディスクグラインダーで根元を切断(*’ω’*)!

もちろん、バケット上より、帯ロープで照明柱は吊り上げた状態で

切断しているので、安全対策はしっかりしております(*’ω’*)

そして、そのままダンプに撤去ポールを積込します(*’ω’*)

そして、切断した地中側は

砂で埋めていき、、

 

上部はセメントで固めて完了です(*’ω’*)

 

引込柱撤去工事完了です(*’ω’*)

事故照明柱建替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日事故照明柱の建替工事にむけて下ごしらえをしていたという

記事を書きましたが、下記のリンクよりご確認ください(^^)/

事故柱段取り!

さて、現場に到着し、交通規制をします(*’ω’*)

もちろん、交通誘導員を配置し片側交互通行です(*’ω’*)

 

弊社は外灯関係のメンテナンスをしているので、

緊急工事なども考慮していつ車道などで工事が発生するかわからない為

三田市全域で三田警察より、毎月『道路使用許可』を

取り続けています(*’ω’*)

 

収入印紙2,000円を12カ月、30年以上納めているので、

それだけで70万ほど納めているということに気づくΣ( ;∀;)

、、ま、その辺は置いといて、、

 

本日の作業内容としては、この第2柱の防犯灯へ架空電線を

張りなおす為に、せりだしている枝を伐採し、

DV線を取替します(*’ω’*)

そして、以前撤去済を照明柱基礎に、新しい引込柱を

設置するというメニューです(*’ω’*)

昼から雨予報なので、照明柱兼引込柱を建柱したのち、

根巻保護コンクリートも打設しておきたいのですが、時間的に

微妙なところです(; ・`д・´)

 

さて、まずは既設の基礎の穴の中の砂を取り出します(; ・`д・´)

こちらは250φ程あるので大きいほうですが、

もっと穴の径が小さいものもあって、

なかの砂をだすのは非常に困難です(;^_^A

水を吸っても大丈夫な掃除機でこまめに吸出していくしかないです(; ・`д・´)

 

1時間ほどかけて、深さ1250㎜まで砂を出しました(; ・`д・´)

今回は分割ポールにしたので、全部で8メートルですが、

下部ポールで4メートルくらいです(*’ω’*)

楽勝に人力で建柱することができます(; ・`д・´)

下部建柱完了(*’ω’*)w

そして、今回は高所作業車も手配しているため、

ユニックがなくても高所作業車で上部ポールを吊り上げて

建てることができます(‘ω’)ノ

7尺の脚立をしたに置いて、

下部ポールへ上部を差し込みます(*’ω’*)

ドッキング完了(*’ω’*)

そして外れ留めに、このタイプは

5分のボルトナットで締めるようです(*’ω’*)

 

ポールの傾きや方向などを調整して、決まったら、

穴には砂を敷き詰めていき、水で締めていき、、

 

そして上層部はセメントとバラスをませて、コンクリートを打設(*’ω’*)

補強とひび割れ防止に、しっかりと差し筋をいれておきます(‘◇’)ゞ

これは以前の、記事でも書いておりますが、

径が薄くて、鉄筋も入っていないと、その内パカンと割れたりします(; ・`д・´)

そのことについて少し触れている記事が下記リンクです(‘ω’)ノ

照明柱建替工事 | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

基礎の穴を固めに練って、根巻保護コンクリートも

打設してしまいます(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

 

一方、この作業をしている間、伐採作業も並行にしています(*’ω’*)

チェーンソーで豪快に枝を刈り取ります(; ・`д・´)

ダンプの荷台に伐採した枝をつみこんでいきます(; ・`д・´)

弊社は収集運搬の許可もちゃんとあるので、適正処理をしています(‘ω’)

 

伐採も目途がついたので、

DV電線をはります(‘ω’)ノ

約40メートル程、架空電線を引っ張りなおして、

接続完了です(‘ω’)ノ

伐採して、スッキリしました(*’ω’*)

発電機で仮設電線をつないで、防犯灯の点灯確認もします(*’ω’*)

あとは、正規に関電より引込しなおしてもらうよう、申請しなおし

ます(*’ω’*)

スッキリ見通しも良くなり、しばらくはDV線に枝が干渉する

ことはないでしょう(*’ω’*)

建替えしたため、新しい、管理番号ステッカーも貼って

作業完了です(*’ω’*)

 

、、作業完了したとたんに雨が降ってきたので、ボイドのコンクリート

が心配ではありますが、

またボイドをばらした時に補修するとします(*’ω’*)

 

たった2か所ですが、防犯灯の灯と、防犯カメラが復旧出来て

とても良かったと感じます( *´艸`)

ワイヤーメッシュ敷設、生コン打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場の土間の不陸整正も完了しメッシュを敷いていきます(*’ω’*)

途中、カーポートの柱を入れる為に開口を設置します(‘ω’)

500角で開口を設置しておいてくださいといわれたので、

柱4本の芯寸法をだしておきます(^^)

直角をだすのに、ピタゴラスの定理(3:4:5)などをつかったり

しますが、

私は数学が大嫌いなので、CADで図面書いて、斜辺を点間距離で

出してしまいます(; ・`д・´)

文系の僕は、計算するより図面書いたほうが早いんです(; ・`д・´)w

こんな感じで型枠をいれておくと、この箇所だけコンクリートを

打設しなくて済むわけです(‘◇’)ゞ

メッシュを敷きおわると、コンクリートを打設する高さの目安を

間知ブロック側には墨をつけ、真ん中は、縦筋を数か所打ち込み、

均す天端に養生テープなどで印をいけます(‘ω’)

 

それを目安にコンクリートの均す高さを確認していくわけです(‘◇’)ゞ

メッシュ同士の結束も終わると、サイコロ石をま配って、

メッシュを浮かせます(‘ω’)

これで下ごしらえ完了です(‘◇’)ゞ

 

 

 

生コン打設が昼からの為、午前中空いた残り時間で
フェンス設置を進めます(*’ω’*)

フェンス用基礎を入れる段取りをします(^^)/

こんな小さな掘削でもミニミニユンボがあるとラクチン(‘ω’)

 

余った時間で、作業員も遊んでいるので

余った間知ブロックを弊社の倉庫にもってかえって

現場の整理整頓をしておきます(‘◇’)ゞ

 

積込はユンボがあるからいいんですが、

今は現場にユンボがあるため、

弊社の倉庫にはフォークリフトしか残っていないので、

地道にフォークリフトで横吊り金具を用いて一個一個

荷卸し(; ・`д・´)

さて昼一番になり、ポンプ車が到着(‘◇’)ゞ

そして、ミキサー車も到着したので打設開始です(*’ω’*)

およそ10㎥の打設でう(‘◇’)ゞ

春にしては気温も20度越えで、すぐ固まりそうなので

ちょっと柔らかくしてもらいながら打設(‘◇’)ゞ

まず間知ブロックの天端を仕上げていきます(; ・`д・´)

そして土間のほうへうつっていきます(; ・`д・´)

ポンプ屋さんも均すの手伝ってくれるとても紳士な優しい方です!

 

大まかに均した後を追いかけて、もう一人が

きれいに再度均して、ほうき引きで仕上げていきます(‘◇’)ゞ

天端の仕上げは完了(‘◇’)ゞ

ミキサー車3.5㎥の2台目も打設完了です(; ・`д・´)

のこり、2.5㎥ほどで済みそうなので、3台目を待ちます(^^)/

綺麗に仕上がっていく様は、工事をしている人間にとっては

とてもやりがいを感じますし、

他の人には味わえない気分ですね(*’ω’*)

3台目も打設し終わり、ピッタリの量で完了(‘◇’)ゞ

あとは、再度調整しながら、ほうき引きにて仕上げていきます(*’ω’*)

一番最初に打設したところは、もうカチカチになってましたね(*’ω’*)

均すのもすべて完了しました(*’ω’*)

乾いて仕上がりが楽しみですね(*’ω’*)