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月別アーカイブ: 2022年7月

公会堂、外灯LED化、塗装工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某公会堂の外灯のLED化工事にきております(*’ω’*)

水銀灯100Wの外灯が3本、

φ500のソーラー時計柱が1本 設置されています(*’ω’*)

既設の灯具をそのまま再利用してLED化するので、

LEDランプセットがリーズナブルです(*’ω’*)

E26ソケットにねじ込むタイプのLEDランプと

専用の電源装置に取り替えるだけでLED化できるので、

 

コスト面も、そして施工性も優れています(*’ω’*)

現在設置されている、水銀灯安定器を取外します(*’ω’*)

水銀灯球も取外し、

 

LEDランプに取替します(*’ω’*)

 

電源装置を取付、そして結線します(*’ω’*)

電源を送ってみて、点灯もしっかり確認します(*’ω’*)

3か所のLED化は、すぐ済んでしまいまして、

せっかく高所作業車があるので、

この照明柱達をついでに塗装することにします(*’ω’*)

 

まず、時計柱を塗装(*’ω’*)

5,6mあるのと、500φもあるので、ハシゴをかけての

塗装はよっぽどのイナバウアーができないと、作業しにくい!

高所作業車で塗装できるので有難いです( ;∀;)

 

さて、下からも塗装していきます(*’ω’*)

やっぱり、こげ茶色って、落ち着くし、モダンでオシャレで

なんか良いです(*’ω’*)w

さて、どんどん進んでいきます(*’ω’*)

手前の照明柱も塗装完了(*’ω’*)

時計柱のガラスは汚れが気になるので、ガラスクリーナーで

清掃しておきます(*’ω’*)

続いて、2本目の照明柱(*’ω’*)

植栽はカットしてさせてもらいます(; ・`д・´)

塗装と、LED化同時に行います(; ・`д・´)

2本目も完了(‘ω’)

 

最後3本目も塗装、LED化(*’ω’*)

 

 

3本目も完了(*’ω’*)

 

塗装して、引き締まり、LEDの輝きで

公会堂も見違えました(*’ω’*)

 

 

 

コロナ抗原検査キットで検査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

コロナも落ち着いてきたと思いきや、

また第7波が押し寄せてきている今日この頃(; ・`д・´)

 

先日より近い範囲でコロナ陽性者と接触している可能性があるため

市販の抗原検査キットとやらを試したいと思います(; ・`д・´)

 

病院や、民間の個人病院などでは、

発熱などの症状が無い場合は、数に限りがあるとの理由で

PCR検査さえ受けさせてもらえないようです(; ・`д・´)

 

急増しているコロナ患者に早くも医療関係が逼迫しているようで、

個人間で処理してくださいという感じになってますね(; ・`д・´)

 

そんなわけで、ウェルシアなど薬局で、自宅で自分で検査できる

抗原検査キットというものを用いて、

30分ほどの時間で簡易検査ができるようで、試してみたいと

思います(; ・`д・´)

 

これからどんどんまたコロナ難民が増えそうなので、早めに

購入しておこうと思って朝イチ購入に、ウェルシアに伺い、

家族分だけ購入できました(*’ω’*)

説明書や、使用方法のユーチューブ動画をみると、

ほんとうに簡単で

 

鼻の中を綿棒でこすって、液体に浸し、

それを検査紙に垂らして、数分後色の変わった箇所で

陰性か陽性かを判断するというもの(; ・`д・´)

 

 

まあいえば、妊娠検査薬みたいなもんですよね(*’ω’*)

 

家内と最初に子供を授かるときに、

妊娠検査薬の陽性反応を見たとき、とても感動したのを

覚えています(*’ω’*)☆

 

今回は、逆に、陰性を願ってドキドキしてしまう境遇です((+_+))

 

さっそく、鼻をほじほじし、

くしゃみを連発しながら採取したこの液体を垂らしてみたいと

思います(*’ω’*)!

 

これに、3滴ほど垂らして、

C に筋がでれば、 陰性(*’ω’*)

C と T に筋がでれば、 陽性です(*’ω’*)

 

、、そして T だけに筋が出れば、 無効ですΣ( ゚Д゚)

 

とりあえず、無効 だけは避けたいΣ( ゚Д゚)

3滴 滴下(*’ω’*)

11時過ぎなので、 11時40分まで待ちます(*’ω’*)

 

約5分ほどで、 【C】に筋が出てきました(; ・`д・´)

 

とりあえず、薄く【T】にも後で筋が浮いてきたとしても

陽性なので、 しばらく待ちます(; ・`д・´)

 

 

2年ほど前より、コロナで騒ぎ始めたときに

タニタ製の 非接触温度測定器はすぐ購入しました(; ・`д・´)

 

オデコや、手首などに近づけて 数秒で体温が測れるので

とても重宝しております(*’ω’*)

 

今ではどこへいっても

体温計やアルコール消毒は設置されていますが、

 

我々、建設業者は、もちろん自分たちも、

そして、外注業者様など応援で一緒に作業する方々も

日々、作業前に体温をチェックして作業にはいるようにしてます(*’ω’*)

 

布マスクも結構大量に購入し、まだストックはありますが、

まさかこんなに長引くとは思ってなくて、そのうち、買い足すことに

なりますが、

 

コロナ以前の中国や、韓国など、街ゆく人々は大気汚染で

普通にマスクをみんなして歩いていました((+_+))

 

それをみて嘲笑っていた、日本人や諸外国も、今や

大気汚染より深刻な疫病のせいで、四六時中、マスクがはなせない

時代になってしまいました( ;∀;)

 

もうマスクはしなくてもだいじょうぶですよ?

 

、、と手を差し伸べても、

 

やはり2年も3年も、マスク生活が続いてしまうと、

どうしてもすぐには、気持ちを切り替えて

 

、、という風にはなれないのが現状ですね((+_+))

 

さて、検体のほうですが、

30分が経過したので、検査紙を見てみると、

【陰性】のままでした(*’ω’*)!

 

マスクに加えて、この検査キットも

各企業や一般の家庭で、ストックを増やす時代がやってきそうが

予感ですね(; ・`д・´)

 

 

道路照明、上塗り作業!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、道路照明の塗装工事です(*’ω’*)

道路照明、中塗り作業!

サビ除去、錆止め、中塗り と進んできており、

本日は最終の上塗り作業になります(*’ω’*)

 

中塗りだけでも十分綺麗に見えますが、

美ししさを長持ちさせることを考えると、2回塗っておいたほうが

やはり全然違います(*’ω’*)

 

1回塗りだけの場合は、数年で、ツヤが無くなってきたりしますが、

2回塗っていると、ツヤが数年持ち続けています(*’ω’*)

 

本日も上部からまた全塗装です(*’ω’*)

上塗りをかけると、輝きが半端ない!

ちょっと、写真ではよく伝わらないのですが、

2回塗った箇所は、色の深みも一層出ますし、ツヤもでます(*’ω’*)

 

上塗りも完了し、

管理番号シールも新しいものを貼付けて作業完了です(*’ω’*)

 

 

5か所とも、色が綺麗になるだけで、新品のような輝きに

美しく生まれ変わりました(*’ω’*)☆

 

道路照明、中塗り作業!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

背の高い道路照明のサビ除去、錆止め塗布と進んでいますが、

道路照明 サビ除去作業!

本日は、中塗り作業をしていきます(‘ω’)☆

 

一日おいているので、錆止め塗料もすっかり乾いてます(‘ω’)

本日も、高所作業車を使用して、上下作業です(‘ω’)

今回は、プロの塗装やさんに応援にきてもらっています(‘ω’)

やっぱプロは早いし綺麗(; ・`д・´)

ローラーで塗っているので早いのですが、

 

素人の我々がローラーを使うと、塗料が飛び散るというか、

くしゃみをして飛沫が飛ぶみたいな感じで

ハケで塗るより、結構飛び散ってしまいます(; ・`д・´)

 

我々は、点検口付近や、GL面との境目など、刷毛で塗らないと

仕方のないでこぼこした箇所を塗り、

 

あとは塗装屋さんにローラーでしてもらったほうが効率が良いです(*’ω’*)

障害物が多いところは、刷毛で塗ってもらいますが、

それでもやっぱ職人ですね(*’ω’*)

みるみるうちに仕上がっていきます(*’ω’*)

今日は中塗りで十分乾かして終わりです(*’ω’*)

もう一回 上塗りをしますが、

半乾きでもう一層塗ってもあまり効果が無く、

 

塗装の長持ちは塗膜の分厚さが決めてということで、

しっかり乾いた上からもう一回塗らないと分厚くなりませんよね(‘ω’)

明日は、続けて、上塗り作業です(*’ω’*)

道路照明 サビ除去作業!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、すこし背の高い照明柱、道路照明の修繕です(*’ω’*)

車道脇に設置された道路照明の塗装作業になりますが、

歩道にある照明より背の高いものが多く、

 

今回のように高所作業車を設置しての作業になるので、

交通誘導員を配置して片側交互通行にて作業します(*’ω’*)

サビは結構進行しており、5か所修繕する、5か所とも

塗装は剥げてしまってサビにまみれていました(; ・`д・´)

 

サビがひどいと、スポンジタワシなどのヤスリ掛けをしても

追いつかないので、

グラインダーにワイヤーブラシを取付してサビ除去作業をします(*’ω’*)

 

普通のグラインダーは回転数が高いので、キックバックした時

危険ですし、

数分持ってるだけで、握力が無くなってきてしまいます(; ・`д・´)

 

なので、サビ除去作業時、弊社は変速調整付のグラインダーを用いて

低速で高トルクのモノを使います(; ・`д・´)

 

照明柱の上から下まで、満遍なくサビているので、

サビ除去作業に今日は一日費やしそうです((+_+))

 

上は高所作業車、下は脚立で届く範囲で攻めていきます(*’ω’*)

しかし、ここまで錆びの進行をずっと放置されているとは、、(; ・`д・´)

サビ除去作業が完了したら、錆止め塗料を塗っていきます(*’ω’*)

 

今回は赤色のサビ止めで(‘ω’)☆

急な夕立なども十分考えられるので、

錆をせっかく綺麗に落としたので、すぐコーティング(‘ω’)!

 

5か所ありましたが、

この日は5か所、錆止めまで塗ることが出来ました(*’ω’*)

今回よりお世話になった、警備会社のSHOWYA㈱様

優秀でお若い警備員を手配していただきありがとうございました(*’ω’*)

 

建設業も若い世代が減ってきていますが、

警備業界もまた同じ(; ・`д・´)

 

外で仕事する、モノづくりを支える担い手がどんどん減っていっているのは

残念に思いますが、、

きつくて、暑くて、

その割に待遇がそんなによくない、、となると

やはりみんな遠のいてしましますよね(; ・`д・´)

 

もっと作業員や警備員さんの単価が全体に上がることを祈っています((+_+))

ビニルハウス水耕栽培用、電気配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某電気屋さんの応援でビニルハウスへ来ております(*’ω’*)

水耕栽培というと、結構設備にコストがかかります(; ・`д・´)

給水、排水、そして、換気扇や空調設備、など動力も必要です(‘ω’)ノ

今回のビニルハウスの規模的には、こんな感じで

結構広い区画です(*’ω’*)

排水設備などの外構はおおむね終わっている感じです(*’ω’*)

私的には、設備関係の仕事も請けさせていただければいいなあ

などと羨ましく感じながら、

引込柱を建てる段取りなどを一緒に考えていました(*’ω’*)

車道の電柱より、お客様側の総合盤設置個所が60m程あったため、

構内に電柱を2本建てて、高圧で近くまで、関電が無償で

設置してくれたそうです(; ・`д・´)

 

本日はハウス内の配線だけですが、また引込柱設置時に応援に

くる予定ですので、その時にまた詳しくお話します(*’ω’*)

 

おもにキャブタイヤケーブルがどっさり用意されています(; ・`д・´)

整地する前に、電気の配線は終わらせておきます(*’ω’*)

整地して、シートなどひかれると、脚立もたてにくくなります(; ・`д・´)

畝(うね)など全部作る場合もありますし、

なんせ、広々してる間に配線するほうがいいです(; ・`д・´)

 

壁沿いのフレームに電線をくくりつけるしかないので、

VEで配管するか、生の電線をインシュロックで配線して固定

するかどちらかになります(; ・`д・´)

今回は配管せず、ひたすらインシュロックで固定していくという

感じです(; ・`д・´)

ビニルハウスの上にいけばいくほど、暑く、、

感覚的には40度を越えていましたね(; ・`д・´)

そんなに太い電線はないものの、

長さと、回路数がけっこうありました(; ・`д・´)

本日はひたすら配線のみでしたが、

盤の設置や、結線など、いろいろ楽しいメニューはまだたくさん

残っているので、また応援よんでもらえるのを楽しみに

しています(*’ω’*)

鍵付きブロック(残コン)、運搬!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

梅雨に入っていた為、自社倉庫裏の法面工事をしばらく

放置しておりましたが、前回の様子↓↓

自社倉庫裏、法面工事続き!

0.45㎡のおおきなバックホウをリースすることで、結構進んでいましたが、

 

そろそろ梅雨も明けた感じですし、続きをやってしまいたいところ(*’ω’*)

 

今回は、また残コンが30個ほどできたという知らせが入った為

運搬に一日費やすことにします(*’ω’*)

 

4tユニックをリースしてきたので、今回も弊社所有のダンプと

2台で、ブロックの運搬を行います(*’ω’*)

 

生コンプラントへ到着すると、結構数溜まっていましたが、

他のお客様で残コン300個くらい注文が入っているそうですΣ( ゚Д゚)スゲ

 

こちらで積込してもらっている0.28㎡バックホウ

次回はこれくらいの大きさのバックホウをリースして

法面工事の続きをしたいと考えております(; ・`д・´)

 

さて、倉庫裏現在は、埋戻ししてよく地盤も締まっている状態です(*’ω’*)

 

本日もこのスタンスで5往復ほどします(; ・`д・´)

本日の運搬した分は、また動かして設置するので

仮置きという感じです(*’ω’*)

 

とりあえず、ひたすら無心で運び、そして下す(; ・`д・´)

前回が0.45㎡のバックホウで軽々と持ち上げていただけに、

ユニックって、全然遠くまで、吊り荷を移動できないし、、

作業効率が悪いです、、(; ・`д・´)

本日35個残コンゲッツです(*’ω’*)!

また、手が空いたときに、土いじりします(*’ω’*)!

照明柱、点検蓋取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

腐食した照明柱の建替など、良く手掛ける弊社ではありますが、

根元だけの補修であったり、

中には、点検蓋だけ取替たりもします(*’ω’*)

点検蓋も何十年も昔の照明柱ですと、メーカーもどこのかさえも

わからないものがほとんどです(; ・`д・´)

 

このように、よーく見ると、

点検蓋が腐食しているのが確認できます(; ・`д・´)

ここまでひどいと、補修できず、蓋の交換になります(; ・`д・´)

メッキ仕上げで、指定色塗装などいろいろ注文できますが、

基本は、

寸法を的確に鋼材の加工工場にお伝えし、

一から制作してもらいます(; ・`д・´)

 

なので、どんな照明柱や、どんな蓋でも加工して作ってくれます(*’ω’*)

 

コスト面を考えて、

今回は、錆止め塗装の状態で納品していただきました(*’ω’*)

きっちりアール面や取付ボルト穴ピッチなどを伝えているので

ぴったしです(*’ω’*)

 

2か所、交換する箇所がありましたが、

交換してから、塗装したいと思います(*’ω’*)

もちろん、2回塗りです(*’ω’*)

そして、これからは飼い主さんに犬のオシッコを

自制していただくためにも

注意喚起シールをきっちり貼っておき、完了です(*’ω’*)!

 

たとえ、小さな作業でも、

これからのこともしっかり考えて、いい街づくりができれば

良いなと思います(*’ω’*)

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

柱上作業でも可能な腰道具カスタマイズのご紹介ですが、

柱上作業で関わってくる、

腰道具の前の部分の説明は、以前のページ参照↓↓↓

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!

今回は、右横から、後方、左横にかけての、配置の説明になります(*’ω’*)

 

まず、一番使いやすい位置が、右手を多用する私の場合

先頭にスケールがあり、

次に、ナイフ・ニッパーのサックを配置してます。

 

ニックスの皮製ペンチサックで、市販のカッターナイフが

丁度入る大きさだったので助かります(*’ω’*)

 

ナイフはナイフのホルダーや皮やナイロンのサックがあるのはありますが、

なにせ、場所が無いため、2段、3段で

場所を節約して取付していかないと足りないのです(; ・`д・´)

 

電線の被覆を剥くのに、ナイフ→ニッパーの順で剥いでいくため、

この二つが同じサックに一番取り出しやすい位置しています(*’ω’*)

CV電線の取り扱いが多いので、VAストリッパーなど使わず、

CVでもVAでも高圧ケーブルでも、すべて被覆の剥ぎ取りは

ナイフ→ニッパーだけで済むので、

 

この二つが一番頻度としては多く使われます(*’ω’*)

電工ナイフを研ぐ時間も面倒なので、

私はカッターナイフ派です(; ・`д・´)

 

屋外用高圧引下げ電線(PDC)と

高圧ケーブルのシースの皮剥ぎは、

 

よっぽど電工ナイフを研ぎ澄ましていないと

皮を剥けないくらい固いです(; ・`д・´)

 

でも、カッターナイフは、途中でパキパキ刃を折っていけば

新しく切れる部分が先になるので、

切れ味が悪くなれば、瞬時に折ったり、刃を交換するだけで

済みます(*’ω’*)

ニッパーも良く使うツールの一つです(*’ω’*)

良く切れるニッパーがあれば、

太い電線を切断する為にケーブルカッターをいちいち持ってこなくても

何回かに分けて切断できます(*’ω’*)

クラインの偏心ニッパーは優秀で、

この8号サイズのニッパーは値段はそこそこしますが、

38sqや60sqの電線でも切断できます(*’ω’*)

 

刃にはよろしくないのですが、

ステンレスの針金や、バンセンでも切れます(*’ω’*)

いちいちクリッパーなど用意しなくても、ニッパー一つで済みます(*’ω’*)

 

良いニッパーを持てば、ほかの工具がなくてもいいので

効率もいいですし、小さな力で切断できるので手にも優しい(*’ω’*)

 

その次は、ニックス製バリスティックのドライバー×ペンチ2丁差しが

ひとまとめになった、製品です(*’ω’*)

本当は、ドライバーはドライバーでペンチとは別々に収納したい派ですが、

場所に限りがあるので、まとめています(; ・`д・´)

プラスドライバーと、マイナスドライバーは、よく間違えて手にしやすいので

メーカーをあえて変えて、グリップの形状で分かるようにしています(*’ω’*)

 

プラスドライバーは、絶縁ドライバーで、活線での接続でも柄がもてるように

しているのでチョット値段が張りますが、

 

マイナスドライバーは、ボードやALCの穴をあけるのに ハンマーやペンチで

グリップの先をどついたりする使い方もするので、

ホームセンターである安いやつで、

柄の長めのものを使えば、貫通部もどついて貫けたりするのと、

プラスドライバーと長さで区別しやすかったりします(; ・`д・´)

 

そして、このドライバーの間に、2丁はいるので、

ペンチと、モンキーレンチを入れています(‘ω’)

 

エアコンの工事をするときは、ペンチを置いといて、

モンキーレンチを2丁差し替えたり、多少入替します(‘ω’)

 

ドライバーのグリップと接近しているため、多少抜き差し

しにくいので、4丁サックはそのあたりであまり好きではないのです(; ・`д・´)

さて、次は、ペンドライバーです(*’ω’*)

ペンドライバーも多用するので、本当はもっと前のほうに装備したいところ

ですが、ペンドライバーサックがなかなかコンパクトにおさまるものが

ないので、どうしてもかさばります(; ・`д・´)

 

サックも長くなり、かさばるのでどうしても後ろのほうになってしまいます(; ・`д・´)

ニックスの皮のペンドライバー差しをよく使っていましたが、

重量を減らす為、

マーベルのペンドライバー差しを起用(; ・`д・´)

しかしマーベルのものはサック自体が長い(; ・`д・´)!

、、その代わり、ペンドライバーの先にプラスビットがついてても、

ソケットレンチがついていても、納まって、落ちません(*’ω’*)

ニックス製のものは、ビットだけがサックの外に出るので、

サック自体は短いのですが、

しゃがんだ時に、床にビットなどが干渉してしまいがちなんです(; ・`д・´)

 

マーベルも上の写真と同じ先がのビットが出るタイプもありますが、

あえて、昔の長いタイプを使ってみます(; ・`д・´)

 

その昔の長いやつは、けっこうペラペラで軽いけど

ペンドライバーを出し入れしにくい感触です(; ・`д・´)

そこで、サックの長さをすこしでも短くするために、

ベルトの上からサックを吊るし、

マーベルのサックの裏に、もう一つ、フェイクでニックスの

ナイロンサックを装備(; ・`д・´)

写真でもわかるように、ペンドライバー差しは柔軟な為、

しゃがんだ状態で 本体を出し入れすると、

ポクンとサックが折れたり、ポジションが定まりにくい(; ・`д・´)

 

そこで、裏に工具を忍ばせておくと、

表っかわのペンドライバーサックがまっすぐの状態をキープ(; ・`д・´)

ここに、引き回しノコと簡単な木材の切れる刃が2丁ついたSK11という

便利な商品や、モンキーレンチやケーブルカッターなど

そんなに頻繁に使わないが、あったら便利なツールを置いておく(; ・`д・´)

 

さて、お次は、ハンマーです(; ・`д・´)

ハンマーはそんなに使わないので、一番取りにくい場所です(; ・`д・´)

柄の短くて軽いものをさがしました(; ・`д・´)

ダクターチャンネルレールなどの中の3分のナットを回せれる

薄型のソケットがついているので、

たまに、便利(*’ω’*)

このポジションは後ろを見なくてもサックに出し入れしやすい

高さに調整して、サックを固定しています(; ・`д・´)

その横に腰袋を装備しており、オシャレな水平器ケースを

ベルトに取付してしまってる関係で

ハンマーの出し入れがうまくできるように、

ハンマーのサックは何回も調整して高さを決めました(; ・`д・´)

この水平器ケースは、アクセントとしてつけているので、

無くてもいいのですが、

 

水平器を入れたり、結線が多い時は、このケースに圧着ペンチも

入るので、結構イイポジションで仕事ができます(‘ω’)ノ

ニックスのバリスティック腰袋3段ですが、

タフで軽くて、いうことなし(*’ω’*)!

この2段目、三段目にマルチテスターを入れておくと

漏電など何があっても結構調べれるので助かります(*’ω’*)

 

マグライトやマジックなどのペン類もサイドに結構入ります(*’ω’*)

 

そして、その次には、可動式の金具をつけておき、

カラビナで小道具をぶら下げるようにしておきます(*’ω’*)

必要なソケットレンチ類(*’ω’*)

ビットやタケノコなど、その作業で要りそうなものを

選りすぐってぶら下げて置くスペースです(‘ω’)

結線などのゴミが出やすい作業が続いたりすると、

これもバリスティック製のポーチですが、

ぶら下げておくと、

脚立のうえで、ゴミや外したビスを入れて置いたりできます(‘ω’)ノ

落としてしまうと、脚立からおりて探すのに苦労するので

あったら便利です(; ・`д・´)

バリスティックなので型崩れせずに、まあまあ形状記憶してます(; ・`д・´)

 

ニックスの皮製品で耐久性を取った分、

ベルトとの結合は、アルミのベルトループや

チタンのベルトループを使って、軽量化を図っています(; ・`д・´)

この数ミリグラムの差が塵も積もって、全体として軽くなるので

腰への負担は全然違います(; ・`д・´)

 

この銀色のベルトループや連結金具、、一個が1万ほどするので、

数十個全部アルミ製にするだけで、とんでもない金額になりますが、

 

腰への負担を考えた場合、私は10万、20万かかってもいいや!

って勢いで買いました( ;∀;)☆

 

限られたスペースの中で、必要最小限の必要なツールを

仕事がしやすいように配置し、

スムーズに作業できるも、腰へ負担を減らし、なをかつカッコイイ、、

 

それでいて、柱上作業まで対応できている、すべての作業に

対応した腰道具に仕上がったわけです(; ・`д・´)

 

ぼくがもう少し若くて、『もっと重くても大丈夫』って

なれば、もっとお高い革製品のサック類をつけるんですが、

 

あまりジャラジャラしすぎてて、仕事遅かってもカッコ悪いですし、

身軽なほうがいいので、

 

普段は、ナイフとニッパーを作業ズボンのポケットに入れるくらいで、

腰道具はほとんどつけて仕事しなかったりします(; ・`д・´)w

腰道具のカスタマイズの参考材料になればと思って、紹介してみましたが、

 

みなさん、、腰道具に10万、20万かけるのならば、

インパクトドリルや、他充電工具を購入していくほうが、絶対いいです( ;∀;)w

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

柱上作業でも対応している、腰道具カスタマイズのご紹介です(‘ω’)

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

最近のオシャレで機能的な腰道具にすべく、、

20万以上かかりましたが、、それでも商売道具なので

プロとしてプロの道具にお金をかけるのは良いと思っております(; ・`д・´)!

 

装着した感じがこんな風になります(*’ω’*)

銅綱を引掛けるD環のまわりは、綱が干渉するので

道具を収納するのにも制限があります(; ・`д・´)

 

その辺も頭に入れて、配置を決めてます(; ・`д・´)

 

 

左側は、銅綱を締めていくと綱が送られてくる為、

D環後方は干渉しないように、あけておくか、

ベルトより下のほうで、工具を出し入れするようにする必要があります(‘ω’)

 

実際電柱などに銅綱を巻き付けた時は

こんな感じの角度で銅綱が引っ張られます(‘ω’)

右足部分を上から見るとこんな感じ(‘ω’)

右利きの場合、右腰部分に一番良く使う工具を配置しますが、

良いポジションを銅綱が占有してしまうのです(; ・`д・´)

 

左足部分を上から見るとこんな感じ(*’ω’*)

普段、スケールは、銅綱の内側にあるカチッとホルダーに

つけていますが、

 

銅綱使用時は、そこにスケールを取付できないので、

写真のように、その下の段に取付してます(*’ω’*)

普段は、上の段のほうが、素早く脱着しやすいです(*’ω’*)

もしくは、右側の一番先頭の上(*’ω’*)

ただ、この場所は銅綱使用時は使えないので、

柱上以外でのスケールの収納ポジションです(*’ω’*)

 

スケールはもしかしたら一番使うかもしれないので、

出来るだけ脱着しやすいポジションに収納できるように、

右左の3か所のどこかに入れれるようにしています(*’ω’*)

 

銅綱を使用してても、してなくても

どちらの作業時でもうまく工具の取出しができるように調整していますが、

 

例えば、充電ドリルなんかを、脚立の上とか

柱上で使いたい場合、

 

この金具を使います(*’ω’*)

ちょっと低い位置にはなってしまいますが、

ここに引掛けれると、両手が空くので便利(*’ω’*)

 

もちろん、銅綱使用時でも干渉しません(*’ω’*)

 

銅綱の内側、左足のスケールより手前が少しスペースが

空いていますよね?

 

実はここは、あえてスペースをあけていて、

ビスや小物を入れるケースを取付できるようにしてます(*’ω’*)

 

柱上で取り外したビスやボルトの一時保管場所として、

 

ステップルなどのケースもこの位置なら、使いやすいポジション

なので、木造のたたきの現場などでも便利です(*’ω’*)

 

 

 

今回は、主に柱上作業時での仕様についての説明でした(*’ω’*)

 

次回は、通常時の内線作業などでも機能面で優れている面について

紹介したいと思います(‘ω’)

 

 

柱上作業や屋外作業と 屋内作業、

2つ腰道具分けて使えばいいのですが、

 

弊社の場合、

同じ日に、屋外屋内両方作業をすることのほうが多いので、

 

いちいち腰道具を付け替えてられないわけです(; ・`д・´)w

 

全てに対応していて、コンパクトにおさまるものを

長年の研究で追及してきましたが、

 

その集大成が出来上がって、個人的には喜んでいます(*’ω’*)w

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)③!