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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

照明盤内、リモコンブレーカー交換!引っ付き虫地獄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園の照明盤内の不具合を調査しにきました(‘ω’)

 

まずは試験点灯させるために引込盤へ行きたいが、、

 

こ、、これは引っ付き虫がたくさん絡んだ雑草たちが、

網羅されている、、(; ・`д・´)

 

調査の結果は、リモコンブレーカーが故障していたため

4か所ある照明柱全部に電源が供給していなかったようです。。

 

、、やっぱりこうなりましたね(; ・`д・´)

 

蚊にさされまくるのと、

引っ付き虫、、

 

これはわれわれ公園を管理するものとしては避けて通れません、、

 

さて数日後、交換用のブレーカがとどいたので

交換に伺います(‘ω’)

 

再び照明盤へ、、

 

古いブレーカーを外します(‘ω’)

 

新しいブレーカを取付し、

電線をそれぞれ接続していく(‘ω’)ノ

 

作業後は、正常動作の確認と

ちゃんと全箇所点灯するか確認し、作業完了(‘ω’)ノ

 

やっぱりこうなりますよね(; ・`д・´)

 

残工事発生、、(; ・`д・´)

 

洗濯してもとれないから、嫁に叱られる前に

チャンと除去して帰らねば、、(; ・`д・´)

照明柱の蓋交換! -神戸市北区電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の点検する蓋がしたのほうについているタイプ、

それが腐食していたり、無くなったりすることがあります(‘ω’)

 

今回のご依頼はその蓋が無くなって、

テープを貼って隠していたものをきちんと蓋をつけ直して

欲しいというもの(‘ω’)

 

はい、こんな感じで某集合住宅敷地内の共用部に

モニュメント的にそびえたつ時計柱があり、

そのメンテナンス用の点検蓋が無くなっていて、

黒いテープで覆われています(‘ω’)

 

テープをはがすと、

前のシールの残りなどへばりついてなんとも小汚いかんじに、、

 

そこで、特注でステンレス製のサテン仕上げの点検蓋を作成(‘ω’)

これを取付していきます(‘ω’)

 

まずは長年こびりついたこのシールの跡をシンナーなどで

落としていきます(‘ω’)

 

汚れをおとした後は、

 

あらたにタップを切り直して、

 

ステンレスボルトにて固定し直します(‘ω’)

 

ピカピカになってきれいになりましたね(*’ω’*)

こんなご依頼でもなんでもします(‘ω’)w

 

交差点道路照明、電源装置交換! -三田市 電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市内の外灯のメンテナンスをさせていただいてます(‘ω’)ノ

 

交差点照明が不点灯だということで、

調べたところ、電源装置と灯具が別置きタイプでした(‘ω’)ノ

別置きタイプのメリットとしては、

雷害や何かの過電流の際、電源装置が先に壊れてくれるので

 

灯具は守られる、、(‘ω’)

8m、10m上にある灯具の修繕をする可能性が少ないので

修繕にコストがかからない見込み(‘ω’)ノ

 

デメリットとしては、灯具、電源装置一体型の器具より

初期費用が高いというだけです(‘ω’)

 

パカっと点検口を開けると、

 

こちらが電源装置になります(‘ω’)

多少更新されてますが、同じものが10年経過してますが

まだ製造されてます(‘ω’)

 

 

はい、交換後点灯確認試験をすると、無事に点灯が

確認できました(*’ω’*)

自動点滅器、プラグイン式へ交換! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内の外灯のメンテナンスをさせていただいておりますが、

たまに昼間でも外灯が点灯しぱなしのものをみかけることが

あります(‘ω’)ノ

 

数本が点灯しぱなしのように、異常点灯している場合は、

引込柱、引込盤にて制御装置が壊れているパターン(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、昼間でも点灯している箇所が4か所ほど

あり、、たどっていくと、

 

引込柱にて、自動点滅器が設置されていてタイマーもない

ので、自動点滅器を交換すれば解消されます(‘ω’)ノ

 

自動点滅器も悪いですが、そのリード線と繋がっている

電線も劣化してボロボロ、、接触すると漏電遮断器が作動

するので、このあたりも綺麗に手直ししていきたいです(‘ω’)

 

将来的に交換しやすいように、プラグイン式に交換(‘ω’)ノ

 

こんな感じでガチャっと上部を取替できるタイプへ(‘ω’)ノ

 

電線、、さわったらボロボロと被覆がはがれる、、

 

電線も補修して作業完了(‘ω’)ノ

 

最後に黒い袋をカブセて、強制的に夜にして、

外灯が点灯するかを確認(‘ω’)ノ

 

点灯確認オッケー(‘ω’)ノ

 

外灯の制御変更!時代に沿って変わる考え方!-三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼は、遊歩道に立ち並ぶ数十の外灯、

これらが千鳥で一本置きに回路分けされたものが

時間差で点灯、消灯するのを一本化したいというもの(‘ω’)

 

三田市ではその昔から、

常夜灯 と 時限灯 と二つの回路に分けて外灯を制御して

いました(*’ω’*)

常夜灯は夕方から朝まで点灯する回路(‘ω’)ノ

 

時限灯は、夕方から23時や24時で消灯させる回路(‘ω’)ノ

 

常夜灯は自動点滅器のみで制御しているものが多いが、

 

今回の照明盤では、

最初に自動点滅器で明るさを検知して電源が入って、

 

二つの回路に、それぞれタイムスイッチを設置し、

任意の時間に時間差で消灯していました(‘ω’)ノ

 

半分は防犯上点灯させるが、

半分は、人通りも少ないし、節電のために消灯させる

 

という目的でわけているのである(‘ω’)ノ

 

しかし、市民のなかには、

半分消えてるから、やはり気持ち悪いし暗いので、

全部点灯してほしいという苦情を出す人もいる(; ・`д・´)

 

そこで今回は古くなった自動点滅器とタイムスイッチを

交換するタイミングで、タイマーを一つにして、

2回路を一つにして制御することに(‘ω’)ノ

 

昔は水銀灯ばかりだったのでそこそこ電気代が

掛かってましたが、

LED照明に変わることで、個々の消費電力は劇的に

削減されたため、まびいて点灯しなくても

 

電気代はそんなにかからなくなったため、

今度は、出来るだけタイマーをつかわずに自動点滅器に

より陽の光で自動で入り切りさせることで

夏、冬の日の入り、日の出をタイマーで調整する必要も

なくなるという思考に変わってきた(; ・`д・´)

 

昔は、夕方早く点灯してるだけでも

電気代がもったいない!ということで苦情が多かったのに

 

昨今では、

暗くなる前には点灯しておかないと危ない!

なんて言われるしまつ(; ・`д・´)

 

同じ盤のなかでも自動点滅器をはずしたりタイムスイッチ

だけにしたり、ころころやり方を変えてきた歴史が

あるんです(; ・`д・´)

 

ただ、点滅器は有能なわりに、

雷による影響を受けやすいため、

 

雷害で壊れることが多いので、タイマーとの併用を

残しておくことで、万一の際もすぐ制御を仮に

切替て対処できるので、そういったことも考慮にいれながら

 

今後も街灯の制御についていい対策、運用ができればと

思います(‘ω’)ノ

街路灯LED灯具取替! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はLED照明が10年経過して消灯したため

交換になります(‘ω’)ノ

 

電源装置が別置き型のものや、自動点滅器内蔵、内蔵でないもの

全てが一体型の灯具など様々ありますが、

 

今回は、電源装置と照明が一体型になった灯具です(‘ω’)

 

スマートでコスト面でも電源装置別置き型よりも優れて

いるのですが、

雷害や、経年劣化による故障率は、いまのところ

この一体型タイプの方が比率が多いように思えます(‘ω’)

 

一つは、薄型で、放熱の問題もあるかもしれません(; ・`д・´)

 

LED照明自体はそんなに熱を発しませんが、

電源装置は多少、温かかったりします(‘ω’)ノ

 

外気温との温度差により結露したり、

昼間は直射日光により熱せられ、灯具内も高温にさらされて

いますが、

そういうのもあり、部品は寿命が縮んでしまうかも

しれません(; ・`д・´)

 

再びLED灯具の後継機種に交換して

また10年です(‘ω’)ノ

点灯確認をして、作業完了です(*’ω’*)

 

 

蛍光灯からLED防犯灯へ取替! -三田市 電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LEDが拡がっている世の中、、

まだまだ蛍光灯器具は残っているもので、

不点灯修繕依頼をうけた箇所はその蛍光灯でした(*’ω’*)

 

 

某ダムサイト公園が湖沿いに数か所ありますが、

 

このように、まだ蛍光灯の器具が残っていました(; ・`д・´)

 

今のLED防犯灯はこんなにも小さく軽くなったにもかかわらず

明るさはアップ、省エネもさらに加速している(; ・`д・´)

 

LED器具へかえることのメリットは

明るさ、電気代だけではない(‘ω’)

 

コンパクトさ、つまり美観的な要素(‘ω’)ノ

 

 

そして、

蛍光灯には虫たちが群がってくるので、

それを捕食する蜘蛛もまた巣をつくる(‘ω’)

 

LEDにはそうした害虫被害が極めて少ない(‘ω’)ノ

 

例えば、お家の勝手口や玄関のポーチライトが

蛍光灯だと、ドアをあけたら虫がぽとぽと落ちてくる

とか、、

 

まだ蛍光灯器具がついている方は

思い切ってLED器具に交換しましょう(‘ω’)ノ

 

昔のようにコスト的にも安価で性能の良い器具は

たくさんありますよ(‘ω’)ノ

街路灯灯具交換! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市一円で外灯の修繕をしていますが、

今回もLED照明の修繕です(‘ω’)ノ

 

 

【LEDに変えれば10年は安心】

 

、、そういわれてから、もう10年経過している

世の中になりました(; ・`д・´)

 

電源装置内蔵のLED灯具(‘ω’)ノ

こちらが不点灯ということなんですが、

 

一体型なので、不点灯となると、もう灯具ごと交換するほか

手がありません(; ・`д・´)

 

灯具と電源装置が別置きの場合は、

雷などの影響をうけたとしても、

どちらかが壊れて、どちらかは助かるケースが多いですが、

 

一体型の場合はそうではありません(; ・`д・´)

別置きと比べて、一体型のほうが、

最近どんどん灯具が壊れだしてくる傾向にあり、、

 

わたしなりに分析すると、

一体型のほうがコストパフォーマンスは優れているが、

 

多少は熱を発する電源装置が、

灯具内に内蔵されているため、

 

グローブの中で熱がこもって、寿命が落ちるのでは

ないかと思います(; ・`д・´)

 

コストを重視して、一体型をどんどん設置している地域に

限って、灯具が寿命を迎えていっている現状です、、(; ・`д・´)

 

しかし10年間は水銀灯などの球交換作業を省けて

その分得をしてきたわけで、

それはそれで助かってきたと思えますね(*’ω’*)

腐食照明柱、根元調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の腐食による倒壊を予防するべく

日頃から気づいたら報告するようにしてますが、

今回、また3か所程発見(; ・`д・´)

 

まず、パッと見で腐食してないように見える照明柱、、

どのように腐食を発見するかというと、、

こんな感じで照明柱がふつうにそびえたっていて、

点検蓋の塗装の剥離、、

こんなの怪しいですよね、、

 

蓋を開けると、

その開口部から腐食の浸食が進んでいます(; ・`д・´)

 

点検口を留めるボルト穴、、このメスネジも

腐食すると、、塗装のしたはサビが浮いて膨れていますね、、

 

下部のボルト穴はパキンととれました、、、

点検蓋を固定できないので、こちらも建替えです、、

点検口っていわば大きな【穴】なので、それが拡がると

ポキンと折れる可能性があります(; ・`д・´)

 

点検蓋の穴が腐食しててボルトが固定できず

こうしてテープで巻いているパターンは、、

よく観察すると、照明柱の内部はすごいことに

なってたりします(; ・`д・´)

 

そんなわけで、同じ路線で3か所程危険な照明柱が

あるために試掘調査をします(; ・`д・´)

 

毎日毎日、犬様達が散歩して、そのコースの照明柱を

オシッコまみれにします、、

それが何軒分のお犬様達がかけていくか、、(; ・`д・´)

この調査の意味は、根元の腐食をみているわけではなく、

 

ポールの形状をみています(*’ω’*)

アスファルトのすぐ下にベースが合って、ボルトナット

で基礎コンクリートと照明柱を緊結しているか、

 

もしくは基礎の中央に穴があいていて、ポールが突っ込ん

であるか、、

 

それを見極める為の調査です(‘ω’)ノ

灯具は再利用し、ポールだけを交換(*’ω’*)

 

ここは閑静な住宅街で、建替え後もお犬様達は

オシッコをかけ続けることでしょう、、

 

というわけで、今回は鉄ではなく、アルミポールで

腐食しない素材のものに取替ます(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

スッキリポール上部塗装の腐食メクレ→上部ポール取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

一戸建てで庭に引込柱、引込盤が設置されている方は

案外、経年劣化で引込柱が傷んでいるのに気づくことが

あります(*’ω’*)

今回のお客様も、引込柱の上部に違和感を感じて

依頼していただいたのですが、

引込柱下部と、上のほうはそうでもないが、、

 

下部と上部ポールを継いである、上部ポールの

下の部分が腐食し、サビが浮いてコーティングが

ボコボコになっています(; ・`д・´)

こんなかんじで、この塗装はライニングされて

表向きは綺麗に見えますが、すこし亀裂が入ったり

して腐食すると、このコーティングの中はヘルペスの

ようにサビが拡がっていきます(; ・`д・´)

そしてその腐食状態は見えないので、サビがふくれ

あがってきてやっと進行しているのがわかる(; ・`д・´)

主幹開閉器、こちらがCKSでヒューズしきの昭和な感じ、、

 

今回こちらも交換させていただくことに(*’ω’*)

 

まずは引込線を仮に外していきます(*’ω’*)

上部ポールに回転を加えながら引っこ抜きます(*’ω’*)

 

新しい上部ポールを吊って、、

ガチョンと差し込みます(*’ω’*)

電話の引込、復旧、

強電の引込も圧着接続にて復旧(*’ω’*)

 

1次側の幹線もCVTに入替、主幹ブレーカーも交換(*’ω’*)

 

スッキリしました(*’ω’*)

 

引込柱の下部はおなじ補修用ペンキにて塗装をして

作業完了です(*’ω’*)

 

↓おなじスッキリポールの上部を塗装した場合の

ブログです(*’ω’*)

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装③!