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カテゴリー別アーカイブ: 構内電気設備工事

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替④! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

分電盤取替他 工事がつづいております(‘ω’)ノ

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替③! -三田市電気工事-

 

奥の部屋に分電盤を増設しました(‘ω’)

ここから、この部屋内に専用コンセント増設、

将来用2階にエアコン用の専用コンセント増設ということで

配線していきます(‘ω’)

 

天井内は隠ぺいできるが、壁は土壁なので、

立ちおろしはモールで堪忍していただきます(; ・`д・´)

 

この部屋でパソコンやプリンターを数台置いて

お仕事をされるということで、余裕のある容量で

電力を供給(‘ω’)ノ

 

2階の使っていない寝室ですが、将来用のエアコン用

コンセントも増設完了(‘ω’)ノ

 

増設盤廻りも仕舞い完了です(*’ω’*)

 

改修工事としては完了です(*’ω’*)

ついでに各照明器具も古い蛍光灯なので

一緒に交換してほしいとの依頼もいただき、

 

こちらも一緒に工事ができて、お客様も工事費が

抑えられてお互いウィンウィンです(‘ω’)ノ

 

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替③! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

分電盤増設、コンセント増設他工事がつづいております(‘ω’)ノ

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替②! -三田市電気工事-

 

取り合いの廊下より入線していた幹線を横梁の上を隠して

配線して、、

母屋の分電盤には露出で最後いれていくしかありません(‘ω’)

 

分岐ブレーカーを前もって設置していたので、

そちらに接続します(‘ω’)

 

電線をとりこむのに加工して貫通した箇所を塞ぎ、

微妙に数ミリですが開口が大きくなっているので、

変成シリコンで綺麗に処理します(‘ω’)

 

こういう細かいところを気にする人と気にしない人、別れますが、

私は後者のほうで、

 

自分がお客様だったら、仕事ぶりを見るので、綺麗な仕事を

いつも心掛ける(‘ω’)

一応、これで復電できるので、

電気は元にもどり、

さてこれから増設部分の配線、分電盤新設のほうを

かかっていきましょ(‘ω’)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替②! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2箇所同時に分電盤取替と新設、、幹線もあらたにひっぱるので

今回は果たして一日でおわるのであろうか、、Σ(; ・`д・´)

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替①! -三田市電気工事-

 

IH用の30Aブレーカとエコキュート用の40Aブレーカは

事前にフリースペースに準備で取り付けておく(‘ω’)ノ

 

バーよりジャンパー線をとったり、、こんなのも現場では

端子が要ったり渡り電線が要ったり手間なので、

 

小さなことだが時間の短縮におおいに貢献する ’ω’)ノ

 

廊下の天井裏の隠し板をあけると、取り合い部分の天井裏が

見えるが、、、

 

廊下奥の部屋まで幹線の渡りを配線していく(‘ω’)ノ

 

 

そして奥の部屋に増設の分電盤を取付(‘ω’)ノ

奥の部屋の裏側には庭が有りますが、

増設した分電盤にこのあたりでアース棒を打設して

分電盤まで返していきます(‘ω’)ノ

 

母屋の分電盤はあんなに大きいのに、

盤アースが無くて、、各機器で接地が落とされている

ようです(; ・`д・´)

 

 

取り合いの廊下から幹線を振り分けて入線してますが、

母屋の分電盤の方にここから露出配線です(‘ω’)ノ

 

そうこうしている間に、

分電盤を取替していきます(*’ω’*)

 

埋込の箱を外す為に、

まず電線類をブレーカーから切り離し、中身を外します(*’ω’*)

 

外のメーターからの幹線、、こんなとこから入ってる、、

 

釘で箱をとめられており、

さびたりしているので、、なかなか撤去できず、、、

 

このように縦割しながら缶詰を切るかのようにして、

鉄板をめくっていくかんじ、、(; ・`д・´)

 

ようやく取外し、、

開口も少し調整してけずって、、

そして、やっとこさ新しいぶんでんばんを埋め込む、、

既設の電線たちを接続します(‘ω’)ノ

 

あたらしい分岐の幹線はこのあと分電盤のなかに入れますが、

とりあえず既設の回路の電源を復旧します(‘ω’)ノ

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

幹線配線、分電盤増設 主屋分電盤取替①! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

昔ながらの戸建て住宅は後で増築やリフォームを繰り返す為、

電気の配線もその都度継足しで、グチャグチャになっていきます、、

 

今回は、納屋が奥に増築されているのですが、

パソコンを導入した関係で、電気の容量がたりないので

分電盤を増やします(‘ω’)ノ

 

その関係で、もとの主屋の分電盤も新しく更新します(‘ω’)ノ

 

リビングダイニングに大きな分電盤が埋め込まれています(‘ω’)

 

ガスをやめ、あとでIHクッキングヒーターの電源を配線

そして200Vのエアコンのコンセントも後で配線、、

これらが埋込の分電盤の右上から加工して露出配管されて

います(‘ω’)ノ

 

まどの上を新たに配線していき、この廊下の奥に

増築した納屋がつづいているので、天井裏を配線して

いきたいと思います(‘ω’)ノ

廊下の天井をずっと奥まで配線していけば、

 

右奥に8畳間があり、

さらに奥には 2階へあがる階段がありますが、

そのふすまの上に、

新たに小さな分電盤を増設したいと思います(‘ω’)ノ

 

ここでデスクワークできるように、

パソコンが3台とプリンタなど終結されてますので、

 

この辺りに何回路か専用回路が欲しいというわけです(‘ω’)

 

2階には寝室が2つありますが、

この部屋に将来エアコンを取付されるようですので、

 

増設した分電盤からエアコン用の専用回路を配線していく

ことになりました(‘ω’)

 

窓の左あたりにおそらくエアコン設置しそうなので、

そのあたりにコンセント増設です(*’ω’*)

 

さて次回より一気に全部同時進行でいきます(‘ω’)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園公衆トイレ照明LED化工事 -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園の公衆トイレの照明って消灯してたりしても

通報する人がいなければ結構放置されてたりします(‘ω’)

 

今回は1カ所の消灯の通報により現地調査したところ、

数か所蛍光灯の球切れによる消灯が確認されたため、

この機会に消灯している器具はLEDの器具への更新を

することになりました(‘ω’)ノ

 

現地を伺うと、数か所は点灯しており、自動点滅器も

不良だったので交換します(‘ω’)ノ

 

トイレの裏側にある自動点滅器を交換します(‘ω’)ノ

 

これで夜にしか点灯しないよう自動制御してくれます(‘ω’)

 

続いて外壁照明、

設え空間のイメージを損なわないような器具を選定(‘ω’)

 

ミラーライトも少し高演色ですこし味のあるタイプへ(‘ω’)ノ

 

身障者トイレは天井ではなく、壁面のサークル蛍光灯

30W型のガラス器具でしたが、

 

60W型の器具へ交換(‘ω’)ノ

多分以前は結構暗かったと思います(; ・`д・´)

これからはパッと明るい空間で使いやすくなるでしょう(‘ω’)ノ

 

蛍光灯器具ですと、虫も寄ってきやすく、

古い器具のグローブには虫の死骸が溜まりまくってました( ;∀;)

 

LEDにすると、条件や場所によりますがそれらは

少しは解消されます(‘ω’)ノ

 

公園公衆トイレの照明器具等LED化工事 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内公園の公衆トイレにて不点灯修繕依頼(‘ω’)ノ

 

今回更新の器具達です(‘ω’)ノ

 

こちら公衆便所の照明なのですが、

 

昼間に現地調査にいくと数か所は点灯しており、

消灯している器具以外は点灯していたため、

この建物の裏側にあるセンサーがこわれているので、

 

自動点滅器も交換です(‘ω’)

 

なかなか趣のある設え空間の身障者便所の壁照明、、

 

中身はサークル蛍光灯、、

弊社では蛍光灯、水銀灯は生産中止の為、

供給不可能となっており、

LED器具への更新を提案しております(‘ω’)ノ

 

前の器具は30W相当で、暗い感じがしたので

60W相当にしたので明るくなりました(*’ω’*)

 

ミラーライトもLEDになると

明るく激変(*’ω’*)

 

DCP PHOTO

 

外壁灯も落ち着いた感じで夜を演出するように

お洒落な感じに(*’ω’*)

自動点滅器も交換して、作業は完了です(*’ω’*)

電動シャッター用電源工事 -小野市 電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回ご依頼いただいた、シートシャッターの電源工事の

ように、今度は電動シャッターをつける間口の電源工事です(‘ω’)

シートシャッター用電源配管、配線! -小野市 電気工事-

近くの専用コンセント回路があったので、

そちらから電源を取り出して、設置予定のシャッターへ

配管をのばすという形です(*’ω’*)

 

この右側屋外と屋内との間口にシャッターを取付する

予定でして、単相100Vのシャッターのようです(*’ω’*)

 

この外壁面に電源の配線を出しておけば、

あとはシャッター屋さんが取り込んで接続するとのこと(*’ω’*)

 

裏側はこんな感じでして、

専用コンセントですが、ほぼ使用していないという

このコンセントをばらして、配管を途中で方向を

変えていきたいと思います(*’ω’*)

 

上にプルボックスがあり、そこにコンセントの回路も入って

いたので、一旦抜き取ります(*’ω’*)

 

配管をやり直している間に、貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

貫通穴の保護も兼ねて、防水プリカが通る大き目の

穴をあける(*’ω’*)

 

立ち下げの配管を上部で切断し、

配管をやり直します(*’ω’*)

 

はい、今回は樹脂管ではなく、E管と防水プリカの

組み合わせで配管させていただきました(*’ω’*)

電源を確認して、シャッター工事が終わるまでは

ブレーカーで電源を落としておいて、、

作業完了です(*’ω’*)

メーターBOX取替(公共仕様)! -三田市 電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回のご依頼は、メーターBOXの取替です(‘ω’)ノ

現在樹脂製のBOXで、取付板が腐ってずりおちていて、

新しく更新するものは鉄製でしっかりと壁面に固定して

欲しいということです(; ・`д・´)

 

というわけで、公共の工事なので、

ちょっといい仕様の箱をつけます(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じで

ポンプ室の電灯メーターですが、

 

木板が後ろについていたのですが、腐って落ちて

締まっているため、バンセンで縛り付けて固定していた

ようです(; ・`д・´)

 

今回は鉄製の窓付きキャビネットに交換(‘ω’)

 

古いボックスを外します(‘ω’)

 

関電のメーターは再利用するので分解します(‘ω’)

 

その間に穴あけ加工(‘ω’)

 

そしてハンマードリルでアンカーを打設(‘ω’)

 

新しい盤を取付(‘ω’)

 

作業完了です(*’ω’*)

前の塗装のメクレなどを隠す大きさにて選定しているので、

きれいな仕上がりになりました(*’ω’*)

高圧受電から低圧受電に切替⑥! -宝塚市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

低圧引込の準備が整ったところで、

高圧引込と切替の時がやってまいりました(; ・`д・´)

高圧受電から低圧受電に切替⑤! -宝塚市電気工事-

 

関西電力様より、低圧の引込を先にしていただいており、

 

切替した後で、高圧の引込線は後日撤去されるという

工程になります(‘ω’)

はい、このように、右側が低圧引込、

そして左側が高圧の引込ですが、二つが一緒に引き込まれている

状態もまた珍しい光景です(‘ω’)

 

主任技術者さまにお力添えをしていただき、

高圧をPASで遮断して作業開始(‘ω’)

 

キューピクルの中にある2次側のブレーカー達、

これらの2次側接続部を外して、

 

新しく設置した低圧のメーター盤から配線された

配線へと繋ぎ変えていきます(‘ω’)

 

各回路、接続完了(‘ω’)

 

自宅外壁面に配線された幹線も同時に切替(‘ω’)

 

 

幹線たちの切替が完了し、

 

メガチェックののち、無事に低圧にて電源投入(‘ω’)ノ

 

店舗の外にある自動販売機には仮設電源をおくりながらの

停電作業でしたので、

それらを回収して、作業完了です(*’ω’*)

 

高圧受電から低圧受電に切替⑤! -宝塚市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧受電をやめて、低圧受電に切り替えるべく

準備をしております(‘ω’)ノ

前回あらかた配線がすんだので、メーター盤内の

接続をしていきます(‘ω’)ノ

高圧受電から低圧受電に切替④! -宝塚市電気工事-

 

CVTの38sq、22sqあたりの接続は、

エグゼナの充電ドリルの圧着ユニットがお手軽で使いやすい(‘ω’)

 

店舗の電灯・動力、そして自宅への電灯

3回路をメーター盤にて主幹ブレーカーを設置(‘ω’)

 

PFDや防水プリカを使いたいところだが、

高圧受電をやめたいくらいなので、コストカットしていくと、

こういった縁廻りもあまり部材を使わず節約(; ・`д・´)

 

PAS用のA種接地はあるものの、D種接地もおとして

おきます(‘ω’)

 

接地もきちんとしたあとは、キューピクル側の仕舞です(‘ω’)ノ

 

とりあえず、幹線をキューピクルの中にとりこんでおりましたが、

 

気持ち、トランスを横切る箇所は、PFD管に入れて保護(‘ω’)ノ

 

 

切替作業前に、各盤にて絶縁測定をして確認(‘ω’)ノ

接地抵抗も測定し、準備万全(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!