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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱設置・建替工事

街路灯建替え、アルミポールへ⑤!建柱、根巻保護コンクリート打設 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回はい2本建替えのうち、一か所の建柱模様をお伝えしましたが

今回はもう一か所のほうをお伝えします(‘ω’)ノ

街路灯建替え、アルミポールへ④!建柱、根巻保護コンクリート打設 -三田市電気工事-

はい、こちらは古い照明柱を抜いて、掘削深さも

既定の値に達しているので、

地中埋設電線を継ぎ足して、すぐ建柱できます(*’ω’*)

 

新しいアルミポールに

既設の灯具とアームを先に接続しておきます(‘ω’)

 

 

高所作業車を使ってポールを吊り上げ、、、

 

掘削穴にいれます(‘ω’)

水平、垂直を確認して固定(‘ω’)ノ

 

栗石(グリイシ)を交えてベースコンクリートを打設(‘ω’)ノ

差筋補強としてφ13鉄筋を数本 ボイドの部分に仕込みます(‘ω’)

 

根巻保護コンクリートを打設です(‘ω’)ノ

 

点検口の中も仕舞して、

 

ある程度コテで表面を撫でてしあげると、

 

 

養生期間としてコンクリートを乾かすのに

しばらくおいておきます(‘ω’)

 

この日も、いつもお世話になっている、

信頼のおける警備会社様の交通誘導にて

安心して作業に集中できました(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

街路灯建替え、アルミポールへ④!建柱、根巻保護コンクリート打設 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯建替えの続きですが、

前回、ポールを撤去し掘削が完了しました(‘ω’)ノ

 

街路灯建替え、アルミポールへ③!ポール撤去 -三田市電気工事-

 

今回はアルミポールを建柱していきます(‘ω’)ノ

 

予め、取り外した既設のアームと灯具を

新しいアルミポールにセッティングしておきます(‘ω’)

 

アルミポールをすぽっと掘削した穴にいれて建柱(‘ω’)ノ

灯具の廻りにかかる枝葉を必要最小限に

伐採させていただきます(; ・`д・´)

 

根元のベース部分もコンクリートで固めてから

腐食防止の根巻保護コンクリートを打設(‘ω’)ノ

 

補強のためではなく、犬のオシッコや土との接触で起こる

マクロセル腐食 を防止するためのモノです(‘ω’)ノ

点検口の中を整線、結線し、点灯を確認(‘ω’)ノ

 

 

枝葉も伐採し、灯具まわりはすっきり(‘ω’)ノ

 

コンクリートが乾くまで

この状態で数日養生期間でおいておきます(‘ω’)

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

 

 

街路灯建替え、アルミポールへ③!ポール撤去 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯の建替えがつづいております(^^)/

街路灯建替え、アルミポールへ②!撤去工 -三田市電気工事-

 

今回は同じ路線の数十メートル離れた2箇所で作業していて

前回1本の照明柱の撤去を終えました(‘ω’)ノ

 

今回はもう一本の照明柱の撤去(‘ω’)ノ

 

前回と同じく、高所作業車で上部の撤去をして、

照明柱を地上で一旦切断してしまいます(‘ω’)ノ

 

工事関係車両を全て移動して、規制をし直します(‘ω’)ノ

 

小学校の裏門よりではありますが、

下校の児童は多く、

歩道にも誘導員さんを配置(‘ω’)ノ

 

交通誘導員さんがいるから我々はまわりを任せて

作業に集中できます(; ・`д・´)

 

こちらも見た目以上に埋設部はガチガチで

掘削部を必要最小限に撤去しようと頑張っているので

時間を有します(; ・`д・´)

 

翌日、ようやく下部ポールが撤去されます(‘ω’)ノ

撤去されたあとも、新しいアルミポールの根入れ分の

掘削深さを確保できるまで掘り続けます(*’ω’*)

 

斫って崩しては、掃除機でガラを吸い出す地道な作業(; ・`д・´)

 

掘削している横で、

地中埋設電線を保護管とともに継ぎ足します(‘ω’)ノ

 

新しいポールは点検口を地上からできるだけあげて

製作しているため、地中からの電線は短くなるため(‘ω’)

 

もう少しですね(; ・`д・´)

地中に穴の開いたコンクリート基礎という塊が埋まって

るのですが、

 

これを再利用すべく掘削を最小限にして

必要無い箇所を破砕しないようにしているわけです(; ・`д・´)

 

もしこの照明柱基礎を割ってしまったり、撤去してしまうと

 

もっと広い範囲で掘削して、アスファルト復旧など

コストも大幅に増えてしまいますが、

 

できるだけそこは抑えたいので、

時間をかけて丁寧に掘削するわけです(; ・`д・´)

 

やっと既定の深さまで到達いたしました(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

街路灯建替え、アルミポールへ②!撤去工 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯の照明柱建替え工事の続きですが、

アルミポールが納入されたので、まずは既設の腐食した鋼管を

撤去するところから始めます(‘ω’)ノ

街路灯建替え、アルミポールへ①!調査、仮補強 -三田市電気工事-

まずは照明柱を撤去するのだが、

腐食している部分から下側、

つまり埋設部分は強固に仕上がっているので

撤去にもそれなりに時間を有する見積だ(; ・`д・´)

 

小学校、保育園の前の車道ということもあり、

交通誘導員様は3名で片側通行規制(‘ω’)ノ

 

まずは仮で補強固定しているアングルなどを外します(‘ω’)ノ

 

 

灯具は再利用なので、綺麗に外します(‘ω’)ノ

 

まずはポールの下側で、切断し、、

 

アイオン付きのバックホウを投入(‘ω’)ノ

 

根巻保護コンクリート、ベースコンクリートを

破砕していきます(‘ω’)ノ

 

細かい部分は手作業にて(‘ω’)ノ

 

だいぶ生コンガチガチで鋼のような硬さ(; ・`д・´)

 

そしてポールを抜くときのコツですが、

このようにチェーントングにて【回す】ことである(‘ω’)ノ

 

少しでも回れば、へばりついている生コンが全周

表面的に縁がきれるのである(‘ω’)ノ

 

少し回ったので、これでバックホウの力を借りて、

上に引っこ抜く(; ・`д・´)!

 

無事に一本目が抜けます(*’ω’*)!!

 

下校の時間になり、大量の生徒たちが、、(; ・`д・´)

 

雨にも合い、、下校の生徒たちが断続的に現場を通過する為

 

本日はこれにて終了(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

街路灯建替え、アルミポールへ①!調査、仮補強 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

定期的にブログでも発信しております、照明柱の建替え(‘ω’)ノ

今回も数か所の照明柱の腐食が発見されました(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じで点検蓋をあけると、断面が腐食で

サクサクのホームパイ状態(; ・`д・´)

 

一見、なんともなさそうな照明柱ですが、、、

 

よく見るとボルトのまわりにボコボコと膨れがでてます、、

 

点検蓋をパカっと開けると、サビサビで腐食した有様が

露呈されます(; ・`д・´)

 

マイナスドライバーでちょんちょんとほじくると、、

ガサガサと崩れ落ちる、、

 

一番外のコーティングは結構しっかりした生地なので、

中身がこれだけの腐食がおきていようとも、外見上はわから

ないのです(; ・`д・´)

そこが怖い材質のポールです(; ・`д・´)

 

定期的に、こうして犬のオシッコをくらいそうな照明柱は

蓋を開けたりして、内部の腐食状況をチェックしないと

倒壊してやっと気づくことになります(; ・`д・´)

 

はい、このような根巻保護コンクリートを

巻いている照明柱でも、安心ではありません(‘ω’)

 

点検蓋をひらけると、、

 

先ほどと同じようにミルフィーユ状態(; ・`д・´)

 

もう穴を開けなおしてタップを切る余力も残っていないので、

2箇所は緊急で建替えすることになり、

 

新しい照明柱が納品されるまでに、倒壊しないように

補強します(‘ω’)ノ

 

鉄筋を地面に打ち込み、アングルとバンドで巻き付けて固定!

 

同じ路線でほかの照明柱も調査していく(‘ω’)ノ

 

予算の都合上2箇所しか今回は修繕できないが、

5,6カ所ヤバイものもあった、、(; ・`д・´)

とりあえず補強だけして、

 

また予算の都合がついたら建替依頼があることを祈る、、、

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

外灯建替え、原状復帰の保険対応④! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

事故で倒れかけた照明柱の建替え作業が続いてます(‘ω’)ノ

外灯建替え、原状復帰の保険対応③! -兵庫県電気工事-

上部の作業はほぼ終わっているので、

根元の補強工事をしていきます(‘ω’)ノ

 

 

遊歩道が狭くて、高所作業車を設置していると

通行の妨げになっていた為、

 

高所作業車をのけて、軽トラだけにして規制を縮小(‘ω’)ノ

 

差筋補強ののち、根巻保護コンクリートを打設(‘ω’)ノ

 

 

あとは 表面をこまめに左官仕上げ(‘ω’)ノ

 

点灯確認試験もしておく(‘ω’)ノ

 

はい、数日経って、コンクリートが十分乾いたところで

ボイドを外します(‘ω’)ノ

 

マメもなく、綺麗に仕上がりました(‘ω’)ノ

 

 

現状復帰完了です(*’ω’*)

 

外灯建替え、原状復帰の保険対応③! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の建替え工事が続いております(‘ω’)ノ

外灯建替え、原状復帰の保険対応②! -兵庫県電気工事-

保険で直すので、出来る限り現状復帰が基本です(‘◇’)ゞ

 

はい、前回すぐ建てれる準備を進めており、

 

はい、もうこのように、すぐポールを建柱作業(‘ω’)ノ

照明器具に電線を接続したものを、高所作業車で

 

上から入線作業(‘ω’)ノ

 

そしてそのまま灯具を固定(‘ω’)ノ

 

カットアウトスイッチを新調し、結線作業(‘ω’)ノ

 

灯具に電源装置が内蔵されているタイプの器具は

この電源部の接続は簡単で助かります(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

外灯建替え、原状復帰の保険対応②! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回、事故で傾いた照明柱の撤去の模様をお伝えしました(‘ω’)ノ

外灯建替え、原状復帰の保険対応①! -兵庫県電気工事-

 

 

あれから1か月半が経ち、アルミポールが納入されました(‘ω’)

 

はい、新しくうまれかわります(‘ω’)ノ

そうこうしているうちに、

LED照明器具も後継のものが納入されました(‘ω’)ノ

 

 

上部ポール撤去時は、埋まっている部分のポールがねじ切れて

撤去できていないので、

 

ポール建替えの前に、照明柱基礎コンクリートの中を

もう少し掘削しに現地に伺いました(‘ω’)ノ

 

コンクリート部は撤去しているので、

この穴の中に埋まっている砂をかい出して、

照明柱を残り分撤去したいと思います(^^)/

 

バキュームクリーナーにて砂を吸い込み、、

 

はい、このように、

残りのアルミポールの撤去に成功(‘ω’)ノ

 

GLから800㎜、穴のなかの掘削が完了して

本日の作業は完了です(*’ω’*)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

外灯建替え、原状復帰の保険対応①! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は弊社の得意な照明柱の建替え工事です(‘ω’)ノ

某公園緑地内での遊歩道に設置されている外灯ですが、

 

工事車両が遊歩道を走行中にこのポールに接触してしまって

傾いてしまったとのことです(‘ω’)ノ

 

衝撃で、上部のLED器具は少し傾いています(‘ω’)

 

根元を見てみると、コンクリートの薄い根巻コンクリート

は割れており、

接触部はこのように穴が空いています(; ・`д・´)

 

実はこちらアルミポールなので、衝撃には弱い(; ・`д・´)

腐食はしないけどこうした物理的な強度は鋼管柱より劣る、、

 

このアングルからだと傾きはわかりやすいかと、、、

 

 

点検口を開けると、

磁器でできたカットアウトスイッチは衝撃で割れており、

 

灯具も含めて全て保険で直すことになりました(‘ω’)ノ

 

この傾いた照明柱を放っておくことはできないので、

 

根元の調査をして見積りするのと並行して、

撤去もできるだけして帰りたい(‘Д’)

 

根元でポールをねじ切って、倒しました(; ・`д・´)w

 

3ミリのアルミ製ポール(‘ω’)、、

腐食には凄い強いが、こうして亀裂が入ったところからの

ねじれ強度などには弱いことが分かった(; ・`д・´)

 

灯具はLEDが出はじめたころの一体型のものであり、

調べると、後継機種があったので、同じ形で復旧できます(‘ω’)ノ

 

ポールも軽いので、軽トラに載せて帰社出来ました(‘ω’)ノ

 

保険会社に見積りを作成して、通れば、

照明柱を受注生産する流れになります(‘ω’)ノ

 

しばらくこの状態で経過を待ちます(‘ω’)ノ

、、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

腐食したアルミポール建替え④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱建替えももう一息(‘ω’)

腐食したアルミポール建替え③!

無事に建替えし終わった照明柱達、

今回は根元の腐食防止の意味でコンクリートをまきます!

 

交通誘導員も片側通行で2名体制で規制(‘ω’)

 

ワンチャンのオシッコがかかって、腐らないように

コンクリートをまきます(‘ω’)

今回はアルミ製ですが、アルミにも塗装が施されて

美観を保つには、やはり根巻保護コンクリートは必須(‘ω’)

 

3カ所、コンクリートを打設し、

数時間おきに表面をコテ均しにきます(‘ω’)ノ

 

やはりこれから数十年の残る作品、、

出来るだけ綺麗に仕上げたいです(‘ω’)ノ

 

注意喚起のシールも貼っておきます(‘ω’)

 

これはお犬様というか、

飼い主のモラルの問題なので、人間の意識が変わらないと

改善されません(‘ω’)ノ

 

そして数日後、、

 

ボイドを外して、完了です(*’ω’*)

 

もちろんきちんと点灯することも確認(‘ω’)

 

アスファルトをガバーっと切って、

大きく掘削して、、というのではなく、

 

仕上がりをコンパクトに、できるだけコストを抑えて

工事の爪痕をあまり残さず施工する、

 

こうしてちょこちょこと、照明柱は修繕されて

いくのであった(*’ω’*)