はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
PAS交換作業続いております(‘ω’)ノ
高圧気中開閉器(PAS)交換①!

柱上ではきんでんさんの1次側の作業も並行して
行われてます(‘ω’)ノ

高圧ケーブルとPASを接続しているところ、
PAS側のリード線をまずぶち切ります(‘ω’)ノ

そして、PASを撤去(‘ω’)ノ
左下に見えている避雷器は後で撤去します(‘ω’)ノ

そして新しいPASを設置(‘ω’)ノ

避雷器を撤去します(‘ω’)ノ

リード線と、高圧ケーブルを接続(‘ω’)ノ

ヨツギ製のプラスチックカバーが今は主流で
接続部のカバーは安価で簡単なのでヨツギカバーにされる
中、
僕は今までのゴム製のボルコンカバーが信用できるので
ボルコンカバーを使い続ける(; ・`д・´)w

高圧ケーブル側の端子も穴ピッチが合わず交換(; ・`д・´)

接続関係は若手に任せて、
自分は他の作業をする(‘ω’)ノ


避雷器用のA種接地 と PAS本体の A種接地は
昔は別々になっていましたが、
LA内蔵のPASに更新すると、もちろんこの二つの接地線は
接続して一緒にしないといけません(*’ω’*)
すこしでも接地抵抗をふやします(*’ω’*)

キュービクルへいっているA種接地とこのPAS用の接地も
別々のところを、
PAS更新時に一緒にして接地をまとめたりもします(*’ω’*)
こういった知識は1種電気工事士の5年更新時の講習や
監理技術者の講習で注意喚起してくださいます(*’ω’*)


古いPASや撤去廃材もきちんと適正処理(*’ω’*)


きれいに完了(*’ω’*)

リレー試験や最終チェックを終えて復電(*’ω’*)

主任技術者様 と電力会社様 、そして
我々施工業者が連携して、高圧改修工事はおこなわれる(‘ω’)