はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
照明柱の腐食による倒壊を予防するべく
日頃から気づいたら報告するようにしてますが、
今回、また3か所程発見(; ・`д・´)

まず、パッと見で腐食してないように見える照明柱、、
どのように腐食を発見するかというと、、

こんな感じで照明柱がふつうにそびえたっていて、

点検蓋の塗装の剥離、、
こんなの怪しいですよね、、

蓋を開けると、
その開口部から腐食の浸食が進んでいます(; ・`д・´)

点検口を留めるボルト穴、、このメスネジも
腐食すると、、塗装のしたはサビが浮いて膨れていますね、、

下部のボルト穴はパキンととれました、、、
点検蓋を固定できないので、こちらも建替えです、、
点検口っていわば大きな【穴】なので、それが拡がると
ポキンと折れる可能性があります(; ・`д・´)

点検蓋の穴が腐食しててボルトが固定できず
こうしてテープで巻いているパターンは、、

よく観察すると、照明柱の内部はすごいことに
なってたりします(; ・`д・´)

そんなわけで、同じ路線で3か所程危険な照明柱が
あるために試掘調査をします(; ・`д・´)
毎日毎日、犬様達が散歩して、そのコースの照明柱を
オシッコまみれにします、、
それが何軒分のお犬様達がかけていくか、、(; ・`д・´)


この調査の意味は、根元の腐食をみているわけではなく、
ポールの形状をみています(*’ω’*)
アスファルトのすぐ下にベースが合って、ボルトナット
で基礎コンクリートと照明柱を緊結しているか、
もしくは基礎の中央に穴があいていて、ポールが突っ込ん
であるか、、
それを見極める為の調査です(‘ω’)ノ


灯具は再利用し、ポールだけを交換(*’ω’*)
ここは閑静な住宅街で、建替え後もお犬様達は
オシッコをかけ続けることでしょう、、

というわけで、今回は鉄ではなく、アルミポールで
腐食しない素材のものに取替ます(*’ω’*)
、、次回へ続く(; ・`д・´)!