はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
普段ブログではポールの建替えや修繕をよく書いてますが、
腐食が酷いものはもちろん取替しますし、
未だ修理して使えるものは、小さな修繕だけする場合も
あります(‘ω’)ノ

今回は、外灯の蓋を留めているボルト、メスネジなどが
バカになっていて、きちんと閉まらなくなっている箇所
そこを修繕します(‘ω’)ノ

こちらは仮に弊社で4㎜のビスで撤去して残っていた
点検蓋を仮留めしている状態です(‘ω’)
写真が残っていませんが、もともと3分のボルト上下2点で
留まっている点検蓋でしたが、
上下とも腐食などでメスネジがおかしくなってました、、、。

そこで安価な方法で修繕(‘ω’)
少し大きくした点検蓋を制作します(‘ω’)ノ
径や形状を指定すれば受注生産して塗装なども
工場で綺麗にしてもらうか、このように錆止めの状態で
コストを抑えて納品してもらったり選択できます(*’ω’*)


そして、中塗り、上塗りはこちらでするわけです(; ・`д・´)

2回塗りして、充分乾いたところで、
現場にもっていって取付です(*’ω’*)


現地で、新しい点検蓋の固定ビスの穴を
現状のメスネジと被らない位置で製作しているので、
新たにネジ穴のタップをきります(‘ω’)ノ


はい、出来上がりです(‘ω’)ノ
私としては、ポール本体も一緒に全塗装したいところ、、
でも市にも予算があるので、今回は蓋だけの修繕、塗装
ということでした(‘ω’)ノ