オフィシャルブログ

街路灯建替え、アルミポールへ③!ポール撤去 -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯の建替えがつづいております(^^)/

街路灯建替え、アルミポールへ②!撤去工 -三田市電気工事-

 

今回は同じ路線の数十メートル離れた2箇所で作業していて

前回1本の照明柱の撤去を終えました(‘ω’)ノ

 

今回はもう一本の照明柱の撤去(‘ω’)ノ

 

前回と同じく、高所作業車で上部の撤去をして、

照明柱を地上で一旦切断してしまいます(‘ω’)ノ

 

工事関係車両を全て移動して、規制をし直します(‘ω’)ノ

 

小学校の裏門よりではありますが、

下校の児童は多く、

歩道にも誘導員さんを配置(‘ω’)ノ

 

交通誘導員さんがいるから我々はまわりを任せて

作業に集中できます(; ・`д・´)

 

こちらも見た目以上に埋設部はガチガチで

掘削部を必要最小限に撤去しようと頑張っているので

時間を有します(; ・`д・´)

 

翌日、ようやく下部ポールが撤去されます(‘ω’)ノ

撤去されたあとも、新しいアルミポールの根入れ分の

掘削深さを確保できるまで掘り続けます(*’ω’*)

 

斫って崩しては、掃除機でガラを吸い出す地道な作業(; ・`д・´)

 

掘削している横で、

地中埋設電線を保護管とともに継ぎ足します(‘ω’)ノ

 

新しいポールは点検口を地上からできるだけあげて

製作しているため、地中からの電線は短くなるため(‘ω’)

 

もう少しですね(; ・`д・´)

地中に穴の開いたコンクリート基礎という塊が埋まって

るのですが、

 

これを再利用すべく掘削を最小限にして

必要無い箇所を破砕しないようにしているわけです(; ・`д・´)

 

もしこの照明柱基礎を割ってしまったり、撤去してしまうと

 

もっと広い範囲で掘削して、アスファルト復旧など

コストも大幅に増えてしまいますが、

 

できるだけそこは抑えたいので、

時間をかけて丁寧に掘削するわけです(; ・`д・´)

 

やっと既定の深さまで到達いたしました(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!