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外灯建替え、原状復帰の保険対応①! -兵庫県電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は弊社の得意な照明柱の建替え工事です(‘ω’)ノ

某公園緑地内での遊歩道に設置されている外灯ですが、

 

工事車両が遊歩道を走行中にこのポールに接触してしまって

傾いてしまったとのことです(‘ω’)ノ

 

衝撃で、上部のLED器具は少し傾いています(‘ω’)

 

根元を見てみると、コンクリートの薄い根巻コンクリート

は割れており、

接触部はこのように穴が空いています(; ・`д・´)

 

実はこちらアルミポールなので、衝撃には弱い(; ・`д・´)

腐食はしないけどこうした物理的な強度は鋼管柱より劣る、、

 

このアングルからだと傾きはわかりやすいかと、、、

 

 

点検口を開けると、

磁器でできたカットアウトスイッチは衝撃で割れており、

 

灯具も含めて全て保険で直すことになりました(‘ω’)ノ

 

この傾いた照明柱を放っておくことはできないので、

 

根元の調査をして見積りするのと並行して、

撤去もできるだけして帰りたい(‘Д’)

 

根元でポールをねじ切って、倒しました(; ・`д・´)w

 

3ミリのアルミ製ポール(‘ω’)、、

腐食には凄い強いが、こうして亀裂が入ったところからの

ねじれ強度などには弱いことが分かった(; ・`д・´)

 

灯具はLEDが出はじめたころの一体型のものであり、

調べると、後継機種があったので、同じ形で復旧できます(‘ω’)ノ

 

ポールも軽いので、軽トラに載せて帰社出来ました(‘ω’)ノ

 

保険会社に見積りを作成して、通れば、

照明柱を受注生産する流れになります(‘ω’)ノ

 

しばらくこの状態で経過を待ちます(‘ω’)ノ

、、、、次回へ続く(; ・`д・´)!