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引込廻り改修、半自動溶接機用コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

引込廻り改修、半自動溶接機用コンセント増設①!

引込廻り改修ですが、事前準備しておいた盤関係を

今回は実際に取替していきます(*’ω’*)

 

 

 

メーター盤の横に新たに、ハンガーレールを取付し、

1次側、2次側のそれぞれの配管をします(‘ω’)

 

庇沿いにVEを配管し、半自動溶接機のある小屋まで

伸ばします(‘ω’)

この壁の裏側に動力のコンセントをつけるので、

壁を貫通し、配線を中にとりこみます(‘ω’)

 

はい、8sq-3Cとアース線です(‘ω’)

 

小屋の外の土の部分まで、アース線をもってきて、

アース棒を数本打ちます(‘ω’)

70Ωほどに落ちましたので、よしとします(‘ω’)

 

引込線までの出迎えの電線も配線、

メーター盤の下にあらたな分岐ボックスも取付(‘ω’)

 

プレハブ小屋内の動力コンセント盤、

貫通穴を開けて、ボックスをつけた裏側に設置(‘ω’)

この立下りはアースの配管です(‘ω’)

 

盤内の電線を接続します(‘ω’)

 

アーク溶接ではなく、半自動なので、

単相の200Vの30Aで動作するようです(‘ω’)

 

同じ盤内に100V用のコンセントも設置(‘ω’)

普段は閉めておいて、コンパクトに(‘ω’)

 

 

さて、次回はいよいよメーター盤の取替です(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

 

土木系物置制作⑦

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

土木関係の物置制作も大詰め(‘ω’)

土木系物置制作⑥!

 

ポリカも側面が出来上がってきました(‘ω’)

 

屋根を高くしたので、こんだけ側面をつくっても、

横殴りの雨ではバックホウのボディがぬれそうな、、(; ・`д・´)

背面の事務所との取り合いも、まあまあ空いてるので

これは吹き降りがかかってしまう、、(; ・`д・´)

こちらもまた屋根を追加することにします(; ・`д・´)

 

屋根が出来上がっていくにつれ、

まだまだ狭くてスペースが足りないことにやっと

気づいてもらったため、

横のスペースも物置を追加することになりました(; ・`д・´)

 

しかし、ここには古いU字溝が残っているため、

GL面も斜めっていて使いにくく、

まずU字溝を取替することにします(‘ω’)ノ

会所枡へ続くVU150は、スコップおいているところ、、

あんなに深いわけで、、

もともとあれくらいGL面が低かったわけです(; ・`д・´)

しかしながら、このスペースをなにも活用しなかったとしても、

 

夏場に草がボーボーになって草刈りしかしないので、

それならば、スコップや道具置場として使いたいので、

頑張って屋根を造ります(; ・`д・´)

 

まずU字溝まわりを片付けて、

 

このどこかで使いそびれた中古の会所枡を再利用すること

にします(‘ω’)ノ

 

もうボロボロの会所枡だが、リユース設置(‘ω’)

 

U字溝のかわりに、、

これまたどこかで使いそびれた、

ロングU字溝が2個残っていたので、これで伸びるところ

までを綺麗にします(‘ω’)ノ

掘削完了(‘ω’)ノ

 

ロングU 一個目設置(‘ω’)

2個目設置(‘ω’)

古い枡から、建物側にも雨樋からの排水管を仕込んでおく

ことにします(‘ω’)ノ

建物前の地盤を均して、転圧して不陸整正(‘ω’)

雨水のVU100も仕込んで立上げ完了(‘ω’)ノ

 

ボロくて割れていたところにパイプを差し込んで、

あとはコンクリートで巻いて合わせることにする(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

高所作業車、2段梯子装備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

弊社所有の高所作業車を塗装等で修繕しておりましたが、

それもほぼ完了して、見違えるように綺麗になりました!

高所作業車、塗装修繕⑧!

高所作業車、塗装修繕⑨ステッカー貼り!

あと、万一の時の為に、

高所作業車が届かない箇所に遭遇した時の事を考えて、

 

ハシゴを常備しておきたいと思います(‘ω’)

 

電柱や外灯に 樹木が邪魔でバケットが届かない、、

 

そんな時にハシゴが装備されておれば、

また帰社してハシゴ取りにいって軽トラで、、、て

しなくて済むじゃないですか( ;∀;)

 

というわけで、旋回や普段の昇降に邪魔にならない場所、

 

親ブームの上、

 

ここに梯子を常に乗っけておこうという作戦です(‘ω’)

ここですと、伸縮にも問題なく、普段は何も干渉しない

場所なのです(‘ω’)

 

この場所で、ハシゴを固定して置けるものが

現状何もないため、ハンガーレールなど何かハシゴを

くくるようなものを取付します(‘ω’)

 

このもともと備え付けている、手すりとハシゴを

くくれたらいいのですが、どうもしっくりこず、

 

このてすりも、、

外してしまします(‘ω’)ノ

 

親ブームの上部カバーを外すと、中に油圧系統の配管

が中央に走っていますので、

これを傷つけないような位置だと鉄板ビスをもんで

レールを取付してもよいことを確認(‘ω’)

外した手すり跡のメスネジの部分を利用して、

ハンガーレールで架台を制作(‘ω’)

 

後部方向にも、同じように架台を固定(‘ω’)

 

ボルト一点では心もとないので、鉄板ビスで補強して

架台をしっかり安定させます(‘ω’)

 

あとは梯子をのせて、IV電線などでくくれば、脱着が

簡単なハシゴ装備ができあがりました(*’ω’*)

 

普段の昇降にももちろん邪魔にはなりません(*’ω’*)

 

これでイレギュラーな場所でも、

ハシゴを使うことができて安心です(*’ω’*)

 

アンテナブースター取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

およそ7年前にアンテナを更新したお客様より

テレビが急に映らなくなったという連絡が(‘ω’)

 

立派な一軒家で現場に早速急行(*’ω’*)

 

運よく、ブースターがすぐ手に入ったので、注文して

その日のうちに入ってきました(‘ω’)

 

こちらが依然弊社で取替したアンテナです(*’ω’*)

 

部屋内のブースターの電源部のほうがパイロットランプが

消えていたので、雷害か何かの影響で、

ブースター本体だけの故障かと思い、ブースターのみ

取替してみることにする(*’ω’*)

 

見た目はそんなに傷んでないのだが、、

屋外に設置するものなので、

雷害や風害、、そして飛来物の接触など

原因はわかりませんが、 そんなことよりも

 

弊社で施工したお客様には何かあっても出来るだけ

早く対応するように、、そこは心掛けています(*’ω’*)

 

ブースター交換完了(*’ω’*)

 

電波は地デジも衛星放送も良好です(‘◇’)ゞ

 

これでまた数十年安心してテレビを視聴してもらえ

そうです(‘ω’)ノ

PAS取替工事、事前準備④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS(高圧気中開閉器)、SOG制御装置取替の準備が

整って、あとは作業だけというところですが、

PAS取替工事、事前準備③!

 

停電工事の当日は雨予報、、(; ・`д・´)

というわけで、キューピクル内での作業もあるために

前日、雨養生をするため現場に伺いました(; ・`д・´)

 

こちらが現場のキュービクルです(‘ω’)

SOG制御装置がこの中にあるので交換するのですが、

 

きんでんさんが、停電している時に、VCTも交換したいと

いうことで、キューピクルの扉を開けたまましばらく作業を

行います(*’ω’*)

扉を開けた状態でブルーシートが干渉しないように、

フェンスから少し棒をだして、

 

キューピクルの上にブロックなどで重りをおいて、

ブルーシートをひろげていきます(*’ω’*)

 

前日といえども、夜の間にブルーシートが風で

飛んでいかないように頑丈に固定(*’ω’*)

 

扉の開閉でもシートに干渉せずに、

これで翌日の作業に専念できます(‘ω’)ノ

キューピクル側はこれで完成ですが、

 

100m程離れた箇所にある、第1柱

 

こちらはPAS本体の取替と、柱上で、SOGの制御線を

継ぎ足している接続箱があります(*’ω’*)

 

この白い筒のようなところで、接続作業をしないといけ

ないので、ここも雨でぬれるとややこしいです(; ・`д・´)

 

そこで、軽トラに載っていた、あまりモノの材料を

切って貼って、、、、

軽トラのアオリの内側を養生していたプラバンを取外し、、

 

これで庇(ひさし)をつくっていきます(‘ω’)

 

即席にしては立派すぎる屋根が完成(; ・`д・´)w

 

当日は、軽トラの位置に高所作業車を設置して作業(‘ω’)

 

先ほど庇をつけた中間接続箱はハシゴにて作業予定(‘ω’)

 

 

さて最後に、高所作業車に

例のヤツを取付しておきます(‘ω’)

 

わずか1分ほどで脱着可能(‘ω’)

 

ミラーより外側には出ないような設計なので、

これで走行してももんさいは有りません(; ・`д・´)

 

さて、あとは当日雨がすこしでもマシなことを

いのります(; ・`д・´)

農地転用申出書類つくり!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

都会で暮らす方々にはわまりわからない話ですが、

弊社の所有している土地のなかで、田畑が結構ある

のですが、

 

これは以前ブログでも語ってましたが、

土地が沢山あれば、管理も大変なのです(; ・`д・´)

 

法面草刈り機 KYORITS AZ851!

それゆえ、草刈り機やチェーンソーなど用いて、

除草、伐採していくのが田舎育ちの宿命なのです(; ・`д・´)

 

そこで、水源がなく、すでに田畑として機能していない

土地も少なからずありまして、

今年はその農地を転用してほかの用途で使えるように

申請できる年になりました(*’ω’*)

 

何年間も待ってやっと申請できることになりそうです(*’ω’*)

 

毎年毎年草刈りだけしている元田んぼや畑の土地が

約4000㎡ほどあるので、この土地をまず農地から

除外する手続きをすすめております(*’ω’*)

 

だが、その道のりは、けっして楽なものではありません、、。

 

必要な書類はもちろん沢山あります(; ・`д・´)

 

市役所、法務局を何十回と通って、

必要な書類を徐々に作成していきます(*’ω’*)

 

家屋調査士などプロに任せて地籍調査などして

すすめていけばお任せなのですが、

 

それでは多大なる費用が掛かってしまいます(; ・`д・´)

 

 

なのでCADがつかえることを、役立てて、

測量など図面の作成は自分でがんばっております(; ・`д・´)

 

市役所に相談をうけながら、

さいしゅうてきには農地委員会と兵庫県に対して、

許可をもらわなければ作戦は成功に至りません、、

 

 

これまでにかけた時間や費用も回収するために、

今年半年、から一年かけて農地を減らして、

 

事業に関わることが可能な土地に代えていきたいです(‘ω’)

中には、【土地を持ってて羨ましい】と単純に思われる方

もおられますが、

 

その土地が法面だったり、木が生い茂っている山林で

あったり、、

【使えない土地】 だとしたら、

 

税金を納めないといけないだけです(; ・`д・´)チーン

 

 

そして、田舎には、

【市街化調整区域】【農業振興地域】といって、

そこが農地であれば、

 

≪農業しかできません≫≪そこに建物を建てたり、商業

目的で使ってはいけません≫

 

という規制があります(; ・`д・´)

 

 

うちの土地はほとんどがそれにあたってしまいます( ;∀;)

 

 

 

なので、明確な理由がないと、農地転用が

許されないわけです(; ・`д・´)

 

単に、農業したくないから、、、草刈りしんどいから

 

なんて理由では農地除外はできません(; ・`д・´)

 

 

所有者がおじいちゃんおばあちゃんになり、

農業が出来なくて放棄しているような土地であっても

 

 

所有者がわから農地除外の申請をして、クリアしないと

一生【農民】なのです(; ・`д・´)w

 

自給自足は大切です(‘ω’)

国有地で農地を守っていくことも大切ですが、

 

私自身は、農業に人生を預ける気はないので、

太閤検地の時代から先祖代々受け継がれた土地を

この時代にふさわしい形で、なにがしら役立てていきたい、、。

 

農業という形にとらわれず、他の形でも

結局は社会の縮図になるのは確かなのだ(; ・`д・´)

 

農地を除外すれば、他の雑種地に種目が変更された

時点で、固定資産税は金額が上がり、

 

国としても損ではないはずなのだ(; ・`д・´)

 

本音では、もっと農地転用して、商業地域を

増やし、農村地域でも活性化できる見込みがあると

 

上の人は思っているかもしれないですね(*’ω’*)

 

分電盤取替、洗面所照明取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

先日、漏電により改修に伺ったお客様宅で

分電盤と照明器具の取替依頼をされたので、

漏電調査、分電盤改修調査!

今回は分電盤取替作業に伺っております(*’ω’*)

 

ご覧のように、昔は埋込の分電盤もよくありました(‘ω’)

現在はコンパクトブレーカというものができたので、

省スペースで、盤の厚みも薄いため、露出、半埋込が

主流でして、

完全に埋め込んで、扉だけ露出しているという盤をつける

住宅はほぼありません(‘ω’)

 

今回のお客様宅の分電盤は脱衣所兼洗面所についており、

湿気も多少あるため、昔ながらの鉄製の分電盤では

あまり良くありません(; ・`д・´)

 

今回はこちらを取替していくのですが、

同じように埋込タイプを選ぼうにも、現在の盤は縦横共に

小さくなってしまっているので、

なかなかピッタリサイズがみつかりません(; ・`д・´)

 

主幹の1次側電線を外そうにも、ビスが舐めてまわらない

為、切断します(; ・`д・´)

ブレーカーから電線を外して、

分電盤の中身だけ抜いた状態です(‘ω’)ノ

この鉄箱自体外そうとしましたが、どうやら、分電盤を

設置した状態で、コンパネボードを大工さんが綺麗に

貼ってクロスを施しているので、

鉄箱を撤去するのが不可能でした(; ・`д・´)

 

そこで、新しい分電盤は露出タイプを選定しましたが、

新しい分電盤を取付するための目地を仕込みます(; ・`д・´)

新しいタイプの露出、半埋込タイプで、現状より数ミリ

大きいサイズを選定(‘ω’)

フリースペースなどを加えて、なんとか開口をカバー

できるサイズをみつけました(‘ω’)

ご覧のように、天井に接近しているのはもちろん、

下部には側面のドアがあったので、

ドアの開閉に分電盤が干渉しないことも考慮(‘ω’)

 

接続完了です(^^)/

蓋をしめて、、ドアとの干渉を確認、、、

うむ、、、わずか1,2㎜といったところ(; ・`д・´)

素晴らしい(; ・`д・´)

 

同じ洗面所の器具も交換します(‘ω’)

 

スッキリ、明るくLED化完了(‘ω’)

 

後日、内玄関の照明器具も蛍光灯でくらいので、

同じものに交換してほしいとのことで、

 

LEDユニットタイプの照明に交換(‘ω’)

これの上にカバーはつきますので、形はわかりません(‘ω’)

 

照明があかるくなれば、電気代にも優しく、

そして気分も優しくなれるような気がします(‘ω’)ノ

PAS取替工事、事前準備③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS取替工事、事前準備②!

PAS取替工事の下準備をしていますが、

PASを載せる架台の塗装が2回塗りまですすんでました(‘ω’)

まず、こちら、

さらに3回目塗ります(*’ω’*)

 

数日乾かせておいたが、

まあまあ色も深みが出ていい感じです(; ・`д・´)

 

よーくみると、薄い部分があるので、失敗塗料もまだ

余ってて勿体ないので、塗っていきます(*’ω’*)

 

3回目ともなると、塗膜も分厚くしっかりしてます(*’ω’*)

 

3回目の塗装も完了し、青色で塗った脱着用の部分も

わかりやすくなりました(*’ω’*)

 

 

今回の工事日は、数か月前から停電日を決めておいた

わけですが、

 

どうやら当日は雨模様、、( ;∀;)

そこでスムーズに作業ができるように、下準備を

できるだけしておきます(‘ω’)

 

PASの操作ヒモ、これを装着(*’ω’*)

 

そして、PASの民間仕様のものですが、

80sqのリード線は長くなく、すでに切断されており、

これ以上短くはしない為、圧縮端子を取り付ける

準備をしておきます(‘ω’)

Aカン、Bカンと呼ばれるゴムカバー、先にいれておいて、

 

 

銅管端子を心線にさしこみます(*’ω’*)

 

単芯ではなく、より線なので、ひげが一本でもめくれると

この銅管端子は挿入できなくなるため、

綺麗に真っすぐ挿入しないといけません(; ・`д・´)

 

そして、圧縮接続、、(‘ω’)

 

3点圧縮し、

ゴムカバーがずり落ちないように、中に

融着テープでコブを造ります(‘ω’)

 

このあたりは教科書などには載ってなくて、

職人から職人へと教育されて経験していく分野ですね(; ・`д・´)

 

、、現代はプラスチックカバーでもっと簡単なものに

変わっていってるのですが、

 

私はこのゴムカバーのほうがしっくりくるので、

いまでもプラスチックよりゴムをつけます(*’ω’*)

 

Bカンを端子接続部まで下げると、一番上をまた

融着とビニテで巻くと、止水も完璧で安心なわけです(‘ω’)

 

さて、そうこうしてたら着々と工事の準備も

完了です(^^)/

漏電調査、分電盤改修調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

兵庫県電気工事組合からの依頼で、

関西電力が点検時にみつけた不具合や、停電による

お困りごとがよく弊社にも連絡がまわってきます(‘ω’)

 

今回の依頼は、昨夜停電が2回連続があり、

翌日に怖くなって連絡をしたというお客様ですが、

 

さっそくお客様宅へ訪問、

分電盤にて絶縁測定をします(‘ω’)ノ

 

埋込の鉄箱、、かなり昔のタイプの分電盤ですが、

以前にも数回停電したことがあり、

関西電力の方に見てもらったそうだが、

 

その時はメガチェックをしても異常は検知されなかった

といいます(‘ω’)

 

今回メガチェックをしてみると、

IHクッキングヒーターの回路だけが、1.5MΩと、

少し低いので、聞いてみると、

 

たまにIHの調子が悪く、IHの電源ボタンをおしても、

なかなか運転がとまらなかったり、

 

使用中に一回、停電したこともあるそうで、

 

どうもこのIHが怪しい、、(; ・`д・´)

IHの差込プラグを抜いてみると、

 

絶縁は50MΩ以上に回復(; ・`д・´)

 

普段、1.5MΩはあるので、漏電ブレーカーが作動する

値には程遠いので、

 

関電さんも問題ないと思われたのかもしれないが、

お客様とのヒアリングによると、

IHが使用された時に機器の異変が生じることがありそう

である(; ・`д・´)

このIHは13年ほど経過しているが、

片側だけガラストップに焦げ目がついていて、

どうもおかしそうな気がする、、(; ・`д・´)

 

IHの交換をお客様に提案したところ、

照明のLED化と分電盤の更新も依頼してくださった(‘ω’)

 

洗面所の照明だが、

ガラスが癒着して、外れなくなって、蛍光灯が交換

できないらしく、この機にLED照明に交換することに(‘ω’)

 

IHは残念ながら量販店にて購入されるとのことですが、

分電盤は取替することになりました(‘ω’)

 

漏電を直しに伺って、ついでにあれもこれもと

いろいろ聞かれることはよくあります(*’ω’*)

 

みなさんもこういった機会に不安なことはなんでも

聞いてもらえば、それを安心に変えることができますよ(*’ω’*)

照明盤取替、盤内移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

遊歩道や公園の街路灯や照明は、本数が多いと

照明盤で制御されてたりしますが、

 

照明柱の根元腐食などで、ブログでよくあげているように

照明柱の修繕はよくあるものの、

 

照明盤も修繕が必要なケースがあります(‘ω’)ノ

 

今回は、この照明盤(‘ω’)ノ

この照明盤の扉、、

このように、扉の蝶番が腐って折れていて、

開けると、パカンと扉が撮れてしまいます(; ・`д・´)

 

この蝶番を削り取って、新たに溶接して

取付する方法もあるのはあるのですが、

 

今回は三枚の扉を直さないといけないのろ、

箱本体の腐食もまあまあひどく、塗装なども

やり直していたら、箱を交換して、

 

 

中身は移設したほうが安く施工できるということで

箱本体を交換することにしました(‘ω’)ノ

 

近年、外灯など公衆街路灯は電力会社はメーターを外して、

1次側の電流値は遠隔操作で管理しているため、

メーターの窓も必要なくなって、スペースも小さくでき

るようになりました(‘Д’)

まずは、この植え込みの枝葉の伐採(; ・`д・´)

開閉に邪魔になるのと、箱が傷む原因になりますよね、、(‘ω’)

 

そして、古い盤を撤去していきます(‘ω’)

 

上半分は不要なので、下半分を加工して移設する形(‘ω’)

 

だいぶ年季入っていますが、地中埋設電線はそのまま

とりあえず再使用せざるを得ません(; ・`д・´)

 

撤去している間に、、

 

新しい箱の加工をします(‘ω’)

 

古い盤が撤去されました(*’ω’*)

 

支柱になった悲しい姿、、(; ・`д・´)

 

外した、中身を加工しながら新しい箱に

移設していきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)