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カテゴリー別アーカイブ: コンセント増設

幹線取替、分電盤取替、エアコン専用コンセント増設②! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

エアコン用コンセント増設をするための

幹線まわり改修工事です(‘ω’)ノ

幹線取替、分電盤取替、エアコン専用コンセント増設①! -三田市電気工事-

玄関まわりの門構え景観を損なわないように、

できるだけ見えないところで配管していきます(‘ω’)

 

1次側も雨樋にそって、配管していきます(‘ω’)

 

コストとのバランスをみて、工事を進めていきます(‘ω’)

 

 

玄関にある分電盤を取替しますが、

停電時間を短くするために、

 

先に配線だけしてしまいます(‘ω’)

 

貫通穴を開けて、幹線をだしておく(‘ω’)ノ

 

 

接地線もしっかり配線(‘ω’)

 

1次側の立上げも責任分界点まで配線しておく(‘ω’)ノ

 

さて、これで準備が整ったので、

いよいよ停電です(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

幹線取替、分電盤取替、エアコン専用コンセント増設①! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼はエアコンをつけたら、停電する、

とのことで、現地を伺うと、、

 

リビングに12畳の新しいエアコン、

 

1階和室にも8畳のエアコン、

そして2階寝室にも8畳エアコン、同時に3台交換されたのだ

そうですが、

1階のリビングダイニングは、以前取付していたものよりも

容量を大きくしたそうです(‘ω’)

 

リビングエアコンは

台所の回路と一緒になっていて、単独回路ではなく、、

 

分電盤を拝見すると、、

メインブレーカー(漏電)が無しの6回路に

左に新たに和室のエアコン用回路を増設していました(‘ω’)

 

メインブレーカーが無いのはそもそも怖いというのと、

 

リビングエアコンに単独回路を増設しようにも、

幹線8sqといい、、

分電盤が30Aまでの対応品の端子台や2次側の電流値などを

考慮にいれると、

分電盤の交換と、幹線を取替することになりました(‘ω’)

 

外にメーター盤があり、1次側、2次側幹線は壁の中に

消えているため、

露出配管にて新たにCVT14sqを配線する見積りをします(‘ω’)ノ

 

玄関の扉の裏に分電盤があり、

右の和室の外壁沿いを配管していきたいと思います(‘ω’)

和室エアコンの室外機にアースがとってあったので、

こちらのアースから分岐させていただき、

分電盤までアース線も配線していきたいと思います(‘ω’)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

木造茅葺平屋、絶縁改修、引込、盤廻り②! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

大規模な漏電改修劇、、引込からやり直して

オール電化も進める大規模改修工事です(‘ω’)ノ

木造茅葺平屋、絶縁改修、引込、盤廻り①! -三田市電気工事-

 

 

はい、前回の続きで、

納屋に後で増設したもうひとつの納屋にも電源をおくり、

4回路の分電盤はそのままで、

電源を前の実家からのものを切り離して、

今回の新設した電源にきりかえ(‘ω’)

この辺りは農業倉庫の名残で、

実際はこの先も多分使用しないとのことで、コストを抑えて

簡単な工事で済ませる(‘ω’)

 

さて、とりあい部分に新設した分岐ブレーカーBOXに

それぞれの分電盤への幹線を接続していく(‘ω’)ノ

 

お住まいの自宅部分の大きな分電盤への、

電源線の切替も完了(‘ω’)ノ

 

 

メーターボックスまわりの配管は終わっているので、

電力会社の申請が通って引込するまで、仮設配線を

引っ張って、5,60m奥の季節のメーターから

電源をとるようにする(‘ω’)

 

今回はオール電化なので、

この電源工事のあとに、エコキュートとIHクッキングヒーター

も取替しないと申請が受理されないので、

しばらくこの仮設電源でまかなうことになる(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

木造茅葺平屋、絶縁改修、引込、盤廻り①! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電による不具合で大幅な改修をされることになります(‘ω’)

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設③! -三田市電気工事-

実家の母屋とお隣のご自宅とは隣接しているが、引込点

は同じで、実家のほうからずんどこと、幹線が配線されて

いるのですが、

今回今お住まいのご自宅をオール電化にされる決断を

していただいたので、引込点を変えることにします(‘ω’)ノ

 

現在は左の奥らへんの主幹ブレーカーから、

100mほど幹線を配線して、一番手前のご自宅に

分電盤があるのですが、

今回、このガスボンベも外して、

オール電化にすべく、この建物の右端に受電しなおして、

オール電化対応の引込廻りにパワーアップ、リニューアル

させる電気工事を行います(‘ω’)

 

こちらが新たに引込みされる箇所なので、

立下げ、出迎え配管します(‘ω’)ノ

 

メーター盤の主幹ボックスから屋内へ分岐ボックスを新設(‘ω’)

そこまでの配管も同時にすすめる(‘ω’)

しっくい壁の取り合い部分を貫通して、幹線を屋内に

入線(‘ω’)

 

とりあい部分の2階物置部屋の側面を配管し、、

 

床を貫通して取り合い部分の1階へ電線を抜くと、

既設の自宅の分電盤にやっとたどり着く(; ・`д・´)

 

この分電盤の横に分岐ボックスを設けます(‘ω’)

中には、端子台、そして自宅と納屋などの2箇所に

電源を分岐するブレーカーを設置(‘ω’)

 

納屋送りの幹線用にこのボックスを裏抜きする(‘ω’)

 

裏側です(‘ω’) 取り合いをズンドコ20mくらい

配管、配線していきます(‘ω’)

 

いろいろな部屋を貫通して露出配線していき、、

 

そして実家の母屋台所の壁にたどり着く(; ・`д・´)

 

そこに4回路の小さな盤を新設(‘ω’)

漏電している箇所を全部改修するのは難しくコストも

かかるので、

この分電盤から使用する照明とコンセントを全部

新設配線するほうが早いわけです(‘ω’)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設③! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

絶縁改修工事で、配線を必要な箇所引き直しております(‘ω’)

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設②!-三田市電気工事-

なかなか現代のハウスメーカーの家づくりしか知らないと

理解しかねる構造の在来工法のお家ですが、

歴史を感じるのと、木の伸縮を考えてあえて隙間だらけの

軸組みなのに気づきます(‘ω’)

 

壁に配線は埋込、露出でもモールなどでカバーするのが

当たり前の時代ですが、

昔は、こんな感じで柱とかにステップルで立ちおろして

ても普通の時代がありました(; ・`д・´)

冷蔵庫やエアコンなど主要に使うコンセントも、新しく

配線してコンセントを設置(*’ω’*)

 

化粧柱や土壁が混在する茅葺き日本家屋は隠ぺい配線は

ほぼ不可能で、しかも後工事になるとさらに難しい(; ・`д・´)

 

ひたすら露出で配線するしかないのである(‘ω’)ノ

 

とりあえず、昔の母屋側は、必要最小限の改修で

5MΩほどに回復(‘ω’)

 

次回からは新しい住まいにメーター盤を映して、

オール電化工事と一緒に大改修劇がはじまります(‘ω’)!!

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設②!-三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

絶縁の悪い回路を修繕するというか、

配線を引き直して、電源もオール電化にする

別棟の分電盤から分岐して将来幹線を持ってきて繋ぎ

直すということになりました(‘ω’)

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設①! -三田市電気工事-

なにせ木造も木造で、漏電や配線や機器の老朽化による

接触不良、トラッキング現象(ほこりによって火花が散る)

での火災が懸念されます(; ・`д・´)

 

昔の造りは、藁葺の屋根部分は2重天井になってたりして、

やっぱ昔から空気の層を設けて、外断熱を考えていたんだなと

感心します(; ・`д・´)

 

これが天井裏です(; ・`д・´)

その昔銅板などで茅葺を覆っていた、藁だけで屋根を構成

していた時は、大雨が降ったりすると、

下まで水が浸水してこなかったんだろうか、、(; ・`д・´)

 

2重天井の中に照明の線を立ちおろしたいので、

ひっぱり棒で耐える(; ・`д・´)

お葬式が終わるまでに応急で配線した、仮配線を

外していきます(; ・`д・´)

神棚の角あたりから配線を全て立ち上げて

天井裏にて引っ張り棒でキャッチする(; ・`д・´)

上の間にはまだ位牌が祭られているので埃をたてにくく、

ビニール養生で覆うが、なんとも作業するのに

気がひける、、(; ・`д・´)

 

竿縁天井の桟にそってステップルで留めていき、

既設のローゼっとからの旧配線と切り替える(; ・`д・´)

 

台所やそれぞれの部屋の照明などの線も、天井面に向けて

電線を新しくいれては、

 

マグライトとキャッチャーで、電線をつかむ(‘ω’)ノ

 

トップライトのようにガラス戸が天面にあったり、

昔の大工さんて頭が柔軟でいろんな発想で工夫をこらして

いたんだなと感慨深くなる(; ・`д・´)

 

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設①! -三田市電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

昔ながらの日本家屋、、茅葺に土壁、、

母屋があって、納屋がある、、時代とともに

その大正昭和から受け継がれてきた家をリフォーム

していくのは田舎ではよくあります(‘ω’)ノ

 

今回は、母屋、納屋の漏電で依頼、

ついでに改修とともにコンセント増設の依頼(‘ω’)ノ

昔の家は、大きくて広いが、平屋なので

中に入ると間仕切りも多く、、有効スペースはそんなに、、

っていうのが多いですが、

 

母屋と納屋の間の取り合いの部分も屋根や波板をして

光や風を遮断してしまったりするので、

風水学的にはあまりよくない(; ・`д・´)

、、実際風通りもわるくジメジメしやすいですしね(; ・`д・´)

 

そして家族が増えていくと、

納屋を次々に増設していき、、電気の配線もその都度

増やしていくわけで、、

 

実はこの建物はずっと使っていなくて、管理されて

いなかったので、家の中が結構ぐちゃぐちゃですが、

 

ご家族の方がお亡くなりになり、この実家でお葬式を

あげるために、漏電をなおして、親戚が集まれる

状態にしたいというわけなのです(; ・`д・´)

 

ずっと使っていなかったが、とりあえず電気はとめずに

残してあって、引込は残っていました(‘ω’)ノ

 

建物の右端で引き込んで、

あとは建物の壁を配線して、右奥に関電のメーターが

ついております(‘ω’)ノ

今回漏電しているのは、左のメーターの分で、

実は右のメーターはお隣に新しく2階建てのご自宅を

建てられているのです(‘ω’)ノ

 

その新しいご自宅の主幹ブレーカーです(‘ω’)ノ

 

のちにこちらの家の分も改修することになります(‘ω’)ノ

 

このメーター盤の裏側に実家母屋のブレーカーがあり、

 

 

 

この台所の照明回路が漏電しておりました(‘ω’)

 

悪い回路を切り離して、とりあえず電気がつかえるように

手直しします(‘ω’)

 

和室の上下間の電灯の電源がつかえないので、

かりに遠くから仮設配線で初七日を過ごせるようにして

 

落ち着いたらきちんと配線することになりました(‘ω’)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

プレハブ事務所電源工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

プレハブ事務所新設配管、配線の続きです(; ・`д・´)

プレハブ事務所電源工事①!

前回はおもに幹線廻り外側の様子をお伝えしましたが、

今回は屋内がわの様子(‘ω’)

 

単管パイプにくくりつけて配管配線したPFDは

 

貫通穴をあけて、分電盤まで繋がります(‘ω’)

 

あとで天井を貼るとのことで、配線は軽く流すだけで

隠ぺいされます(‘ω’)

 

そして壁面だけVE管で配管し、配線器具をつけて

いきます(‘ω’)

 

エアコンなども後日設置するとのことで、

専用コンセントやスイッチだけをつけていきます(‘ω’)

 

分電盤内結線完了(‘ω’)ノ

 

絶縁測定、電圧確認(‘ω’)ノ

 

作業完了です(*’ω’*)

 

奥に、LANコンセントを設置(‘ω’)

光ケーブルがはいってきたら、ここで無線ルーターを

設置するようです(‘ω’)

 

 

プレハブ事務所電源工事①!-神戸市北区 電気工事-

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は資材置き場で、あらたにプレハブの詰所を

購入されたということで、そちらに電源をもっていき、

分電盤や照明、コンセントを取付するといった工事です(‘ω’)ノ

 

こちらのプレハブは天井や壁面を後日断熱材や仕上げ材を

貼るそうなので、順番としては壁材を貼る為の木地ができた

時に配線し、電線をうめこむのが一般的なのですが、

諸事情により先に配線してしまうことになりました(‘ω’)

 

入場ゲート横に引込盤が有りますが、

こちらから電源を分岐して、

ゲートに沿ってPFD管を強電、弱電それぞれ配管をしていき、

 

ゲートを越えたすぐ横に設置されている

このプレハブ小屋に電源をもっていきます(‘ω’)

 

中は、入り口の扉だけで、窓や分電盤も何もない

シンプルな仕様です(‘ω’)

 

この10㎡ほどの空間を事務所として使いたいと

いうことで、電気が必要なんですね(‘ω’)

 

この引込盤の主幹60Aの2次側から配線を

のばしていきたいとおもいます(‘ω’)

電源用のPFDと、そして光ケーブルを引き込むための

弱電用空配管を一緒に伸ばしていきます(‘ω’)

 

コストを浮かすために、簡単に固定していく形で

単管パイプに沿って流していく(‘ω’)ノ

 

貫通穴を開けた外側にプルボックス、

そして内側に分電盤を取付(‘ω’)

 

反対面には弱電用の貫通穴を開けて、PVボックス取付(‘ω’)

 

この弱電は、通信のキャリアによって外線班が後日

工事にくるので任せておきます(‘ω’)

 

幹線を入線して、引込盤に繋ぎこみます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

事務所デスク、チェア追加模様替え④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

事務所の模様替えも大詰め(*’ω’*)

事務所デスク、チェア追加模様替え③!

 

新しく専用回路の電源線やLAN.,電話線など配線したので、

まずはその仕舞をしていきます(*’ω’*)

 

分電盤がパンパンなので、専用回路2つブレーカーを

増設してフリーボックスにて納める(‘ω’)

 

奥の新しいデスク廻りの配線器具を取付してもらいます(‘ω’)

 

複合機とパソコン2台分のコンセント回路、

そして通信線を立下げます(‘ω’)ノ

 

これはどうしようもないので、スーパーのレジのように

線をぶらさげるような感じでいきます(‘ω’)

 

新しいデスク前にLANのハブと専用コンセントができあがり

ました(*’ω’*)

 

中央に複合機も据えて、電源関係は整ったので、

棚など配置をきちんと整理していきます(*’ω’*)

 

はい、スッキリしてきました(; ・`д・´)

 

玄関入ってすぐ左側に冷蔵庫があるのでこの配置も

ついでにかえよう、、、

冷蔵庫をのけて、ラックを設置(‘ω’)

ここにアウターなどを引掛けるようにして、

 

玄関入って右側に冷蔵庫を移動、

そのすぐ横にまたラックを設置し、

タイムカードを押しやすい位置に置いて、

すぐ横の湯沸ポットにてコーヒーを入れやすくする(‘ω’)

整理していくうちに取捨選択でスッキリ空いたラック、、

とりあえず電子レンジを設置し、

昼ご飯の弁当や夜食などを温めるようになる(‘ω’)

 

玄関入って広々と開放感がでるようにまで回復しました(*’ω’*)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!