はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
不良、高圧気中開閉器取替!②
高圧気中開閉器(PAS)取替作業の続きの回です(‘ω’)!
前回に、古いPASを楽々バケット車に取り込みました(‘ω’)ノ

新しいPASに乗せ換えたバケットが、
再び上がってきました(‘ω’)

据付完了(‘ω’)ノ

電柱の下に設置する、SOG制御装置までのリード線が
PASからでているので、
リード線を電柱に沿わして立ちおろします(‘ω’)

1次側では、きんでん様が作業をされていて、
手際の良さ、徹底した安全への配慮など
見て学ぶことが多かったです(‘ω’)

PASよりでている2次側の線を圧縮端子を取付(‘ω’)

高圧ケーブルと接続(‘ω’)
1次側でも同じように母線と接続されています(‘ω’)

高所作業の様子なんかは、普段みなさんお目にかかること
無いと思いますので、なかなか貴重なショットです(; ・`д・´)

PAS交換作業完了です(‘ω’)ノ

SOGまで立ちおろすリード線は上や途中で余長をとり、
電柱下部は、保護管に入れて配線します(‘ω’)ノ

これが、SOG装置ですが、
接続されていて、こちらも作業完了(‘ω’)ノ

受電前に電気主任技術者様にチェックをしてもらいます(‘ω’)

採取した試験データは、細かく記録に残しておきます(‘ω’)

1次側の電圧を投入し、復電完了(‘ω’)ノ

前回でも述べたように、検相は工事業者の責任なので、
かならず復電後に確認いたします(; ・`д・´)

PAS,SOG取替作業完了です(‘ω’)
高圧受電されている、上方の電源部はこうして
15年から20年ごろには取替・修繕する必要があることを
知ってもらいたいです(‘ω’)