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カテゴリー別アーカイブ: 除草、伐採、倒木

絶縁不良架空電線取替!枝葉伐採!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

架空電線が絶縁不良で、その原因である枝葉の伐採を行います(‘ω’)

絶縁不良架空電線取替!枝葉伐採!①

樹木の枝葉は、これでもかと伐採しても、、

またすぐ伸びてくるので、ガッツリ行きたいと思います(; ・`д・´)

 

高所作業車にて、伐採しておとした枝葉を、そのまま

ダンプトラックに積み込んでいきます(‘ω’)

 

30m程の区間を、安全区画し、片側交互通行にして

作業を行います(‘ω’)

 

見通しが悪いので、警備員さんは2名で

無線にてやり取りしてもらいます(‘ω’)

 

ダンプに積み込んで、途中、2回は枝葉を

収集運搬し、処分場へ往復しました(‘ω’)

 

 

 

 

架空電線が見えるようになり、

伐採作業は完了です(*’ω’*)

 

 

次回は架空電線、取替です(; ・`д・´)!

 

法面草刈り機 KYORITS AZ851!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田舎育ちの方は、いつも悩まされる問題、、

 

それが【草刈り】( ;∀;)!

 

田んぼの畔(あぜ)や、お庭など草刈りが必要なエリアは

田舎には満載しており、

テレビとおなじで、一家に一台は草刈り機は所有しています(; ・`д・´)

 

いつも手狩りで、すべての所有地を草刈りし終わるのに、

まるまる一週間くらいかかるのですが、

 

この春に、なんと、、

畔刈り用のKYORITS AZ851というマシンを手に入れました!

中古をお安く頂戴した代物ですが、

果たして、このマシンがどれほど効率を高めてくれるのか、

検証していきたいと思います(; ・`д・´)!

 

うちの田んぼ(今は休田中)の法面は変に石や間知ブロックで

補強したりしているので、

余計に草刈りがしにくいです(; ・`д・´)

 

でこぼこしているので、石に刃が当たったりして、

草刈りの刃も油断していると、すぐチビていきます(; ・`д・´)

 

こんな5,60度あるような傾斜も、いつも手狩りして

いますが、機械でかれたらいいな、、と

いつもラジコン草刈り機が欲しいと願っています(; ・`д・´)

 

こんな長い法面も4段階くらいに分けて、刈っていかねば

なりません(; ・`д・´)

 

この辺は45度くらいの傾斜ですが、毎年同じ場所を

3,4回刈るわけで、、

いい加減嫌気がさしていますw

 

さて畝刈りマシンをまず、平面で走らせてみます(‘ω’)

 

あ、、やっぱ早いw

平面では手狩りの3~5倍の効率といったところ(; ・`д・´)

 

粉砕してその場に落としていくので、集草の必要がありません!

 

、、なぜ、このマシンをもっと早くに手に入れておかなかった

か、、後悔の念がたぎります(; ・`д・´)

 

しかし、、長い草を一気に刈ろうとしたり、

蔓などは巻き付いて、動かなくなってしまいます(; ・`д・´)

 

雑草が長くなるまで放置せずに、

出来るだけ短い状態で刈ると、機械の負担も小さいです( ;∀;)

 

さて、45度くらいの傾斜いってみます(; ・`д・´)!

 

ややずり落ちようとはするものの、なんとかいけるのは

いけます(*’ω’*)!

法面は足を踏ん張って刈り払い機を振り回すので、

人力ではかなり体力を消耗しますが、

 

機械である程度行けるならば、こんなに楽なことはありません!

 

 

しかしながら法面が長くなると、

下までは届かない、、(; ・`д・´)

 

やはりラジコン草刈り機に軍配があがるわけです(; ・`д・´)

 

50度くらいの傾斜も無理したらいけましたが、

機械が転がって落ちる心配をしながらなので

なんか仕事が捗りません(; ・`д・´)

 

蔓は、、刃にからみます、、(; ・`д・´)

 

比較的短くて細い雑草を刈った後は、粉々に粉砕した形で

ばらまかれているので、

見た目も綺麗で、集草しなくていいです(‘ω’)ノ

 

まとめると、

法面にも有効ではあるが、

田んぼの畔用なので、傾斜が長い法面では届かない( ;∀;)

石や障害物が多いと刃がすぐ悪くなる(; ・`д・´)

 

燃料を良く食う(; ・`д・´)1w

給油がめんどくさい(; ・`д・´)w

 

タイヤとタイヤの間に刃がついているので、端っこは

刈れずに残る( ;∀;)

 

、、といった課題はいくつかあるものの、

 

人力だけで刈ることを思えば、

時間の短縮にはおおいに貢献します(*’ω’*)

自社倉庫前の植栽撤去、移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前の春にはなりますが、

暑くなるちょっと前から自社倉庫前のまわりを綺麗に

しておりまして、

そのゴソゴソをしばらく紹介していこうかと思います(*’ω’*)

 

まず、大きくなりすぎた植栽達を

一気に伐根していこうという試みで、

数か所を数本ぬいていきました(*’ω’*)

 

写真左に、2mを越えて大きくなりすぎた植木があり、

剪定しにくいし、草刈りもしにくいということで、

 

チェーンソーでズタズタにして、、

そして伐根(*’ω’*)

 

ちょっとだけスッキリしましたね(*’ω’*)

 

そして、次なるは、事務所の裏にある植栽、、

 

こちらも大きくなりすぎて、邪魔で仕方ないので、

思い切ってぶち抜くことに(; ・`д・´)

 

撤去完了です(; ・`д・´)

 

そして、実は、自宅兼事務所なのですが、

超微量で漏水していることがわかり、

この事務所横に水道メーターがあります(; ・`д・´)

 

その付近から漏水を調べるべく、今回大きな植栽を撤去し、

心当たりのある古い配管部分を掘削していって

漏水個所を探ろうということで、植栽の撤去をしました(; ・`д・´)

 

次回は、事務所周辺での漏水修繕をお伝えします(; ・`д・´)

犬走りタイル修繕①!植栽の剪定、植木鉢整理!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回のお仕事はタイル屋さんです(; ・`д・´)!

親戚の戸建て住宅なのですが、犬走り部分がタイルで綺麗に

仕上がっていました(*’ω’*)

交差点の角にそびえたつそのお家は、

インターロッキングの歩道との縁石が境界で、犬走りが一段上がって

タイル張りになっています(‘ω’)

自動販売機の角をよくみると、、、

端のタイルがめくれて、ボッコリいってますね(; ・`д・´)

90度角を曲がると、自販機のゴミ箱の前のラインで

タイルにクラックがいってます(; ・`д・´)

阪神淡路大震災の時に被害を受け、半壊とまではいきませんが

相当ダメージをくらったようで、

 

おそらくその時にこのタイルにもひびがいったのではないかと

思います(; ・`д・´)

 

こちらは勝手口側になるのですが、

そのタイルの補修を行うためにはまず、大量の植木鉢等を

移動しないといけません(; ・`д・´)

 

施主様のご両親はだいぶ年齢がいっておりまして、

もう庭の手入れもできないとのことで、

 

今回、大量の植木鉢は撤去することに(; ・`д・´)

 

玄関と真反対の裏側ですが、建物に沿って、植栽をずっと

育てていました(; ・`д・´)

この通路は里道のようでして、歩行者や自転車は良く通るので、

窓から生活している中の様子が見えにくくなるよう

 

目隠しの意味合いもある植栽であったようですが、

どんどん背丈も高くなっていき、剪定もできなくなったとのことで

 

今回大幅に剪定、というか、チャーンソーで荒々しく枝を短く

したりして欲しいとのことです(; ・`д・´)

 

勝手口の真反対面も、植栽が壁面ギリギリを生い茂っている

為、この辺も短く剪定してほしいということです((+_+))

 

写真ではわかりにくいですが、2mはゆうに超えている高さ

なので、まあまあ圧迫感あります(; ・`д・´)

 

まずは、撤去する植木鉢や花壇などをダンプに積み込んで

いきます((+_+))

 

スッキリしました(; ・`д・´)w

 

さて、勝手口前の植木、、

こちらもカットしていきます(; ・`д・´)

 

さて、家の裏側も剪定していきます(; ・`д・´)

 

チェーンソーと刈払い機を併用しながらカットしていきます(‘ω’)

 

スッキリしました(; ・`д・´)w

 

集草に廃棄までしっかり責任もってします(; ・`д・´)

 

家の周りが綺麗になって、明るくなりましたし、

しばらく草刈りや、剪定の苦労の時間に悩まされることが

無くなって良かったです(‘ω’)

 

次回へつづく(; ・`д・´)

墓地内伐木作業、収集運搬!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

墓地内での杉の木伐採が前回完了しましたので、

あとは枝葉や幹を、収集運搬します(‘ω’)ノ

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!②

 

まず、墓地内から、すこし敷地内を移動して、

公衆トイレのある場所まで、伐採した枝葉を移動させます(‘ω’)

 

 

この杉の木のあった墓地内からバックホウを搬出するべく

まずは、ここから公衆トイレ横までをダンプで運搬(‘ω’)

数回に分けて、小運搬します(‘ω’)ノ

 

そして、そこから

処分施設へ運搬を数回にわけて行います(‘ω’)

 

まあまあボリュームがあります(; ・`д・´)

 

しかしハサミのついたバックホウがあるので、

積込はとてもラクチンです( *´艸`)

 

ある程度は敷地内で、焚火の材料として置いておきますが、

それでも4,5回は運搬し、

綺麗に後片付け完了です(^^♪

 

さて、墓地のほうは、、、

スッキリして、崖に転落しないか心配なくらい(; ・`д・´)

 

アウトリガ張り出しの為に石垣を取り壊していた箇所ですが、

 

おおまかに均しておいて、

あとは、村人達が綺麗に直すということみたいです(‘ω’)ノ

 

なくなってしまうと、ちょっと寂しい風景となってしまい

ましたが、

 

これで、長年蓄積された、住職と村人たちの不安が解消され

たことでしょう(*’ω’*)

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

地元のお寺にて墓地内での杉の木伐採の続きです(*’ω’*)

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

17mの高所作業車にて、下から枝葉を順に落として

いっておりますが、、

 

細い2本に枝分かれした、上部5,6m地点まできてるので

もう少しです(; ・`д・´)

 

バケットに2名載って、重さがあるのと、

高所作業車を傾斜のきつい通路にて水平設置できていないので、

 

17mまるまるは伸びないと思われます(; ・`д・´)

 

ここから先は、もう上にバケットも届かないので、

真下に落とす感じで伐木していきます(; ・`д・´)

 

この上の部分は、太い幹ではなく、そう重くないのですが、

これから下にむかってどんどん幹は太く、重たくなって

いきます(; ・`д・´)

 

万が一転がっていって、家屋の壁などに当たっても

衝撃が大きいので、

こまめに小さい長さで切り刻んでいきます(; ・`д・´)

 

下では、ダンプに乗せやすいように、長い枝葉は

切り刻んで、

載せれる範囲でダンプに積み込み(‘ω’)ノ

 

 

さて、あと5,6mのところまで来ましたが、

ここからは幹もかなり太いので、

 

本堂に向かって倒れて転がっていくのを予防するために

ロープを墓地側に引っ張っておきます(‘ω’)ノ

バックホウのアームにロープをくくりつけ、

本堂のほうへ倒れないように安全対策を施してから、

 

一気に切断し、下に倒します(‘ω’)ノ

 

1mくらいの長さでこれを繰り返し、

徐々に下がっていきます(‘ω’)ノ

 

 

さて、最後の2m地点で、根元から刃をいれます(‘ω’)ノ

 

無事に、家屋のほうへの転落や、墓石への接触等も無く

伐木作業は済みました(*’ω’*)

 

あとは、ダンプ、4,5台分の、廃材のお掃除が

残っております(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前に現地調査をして、見積が通った

墓地内にそびえたつ杉の木の撤去作業の様子をお伝えします(‘ω’)

墓地内で高くなりすぎた杉の木伐木、現調!

墓地内だけに、墓石などに枝葉や幹が当たって壊したら大変なので

根元からバタンと倒せるわけでもなく、枝葉を順に切り落としていく

ように撤去していく必要があります(‘ω’)

 

まず、お寺の住職様に、安全等含めて

塩と酒をまいて、清め、、そして拝んでもらいます(‘ω’)

 

高所作業車のアウトリガの張り出しの為に、

石垣を事前に少し撤去して掘削しておきました(‘ω’)ノ

 

PC27にハサミのアタッチメントを取付し、

 

高所作業車を搬入する前に、杉の木近くにバックホウを

先に入れておきます(‘ω’)ノ

 

傾斜角度のきつい通路を17mの高車がなんとか

登っていきます(; ・`д・´)

 

まあまあの角度ですよね(; ・`д・´)

 

アウトリガを最大まで張り出しします(‘ω’)ノ

水平距離で10mほどのところに杉の木が立っており、

高さは15m程(; ・`д・´)

 

果たして上まで届くのか、、((+_+))

 

伐採した枝葉を積み込むために、ダンプも先に通路に入れて

おきますが、

数回運ばないといけないので、

 

枝葉や幹の運搬は後日になりそうです(‘ω’)

 

あまりポイポイしたに伐採した枝葉を投げ捨てると、墓石

などに当たる為、

 

枝葉を下から順に落としていき、木の真下に集まるように

します(‘ω’)ノ

 

チェーンソー2台で高所から2名で伐採、

 

 

下に落ちていった枝葉を、

下でもチェーンソーで小さく切り刻みながら

もう一人の作業員がさばいていきます(‘ω’)

 

奥に見える、本堂の屋根に倒れないように、

枝葉をはらった後、太い幹を倒すときは注意しないと

いけません(; ・`д・´)

 

一旦ここで、その昔、これ以上伸びないように頭をとめた

形跡がありますが、

2本枝が上に伸びていって、

 

それがやがて太くなっていって5,6m伸びていってしまった

感じです(; ・`д・´)

 

高所作業車が水平設置できていない為、

17m分きっちり伸びないと思うので、

 

木のてっぺんまでは到達できないと思われます(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

水銀灯からLED防犯灯交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市管轄内の外灯の修繕です(*’ω’*)

 

世間がLEDに慣れてくると、

蛍光灯や水銀灯の光というのは、とても暗く感じます(*’ω’*)

 

今回は水銀灯のままでLED化されずに残っていた外灯を

LED防犯灯に交換する依頼です(‘ω’)ノ

 

1本目、、黄緑色に光る水銀灯、、(*’ω’*)

 

水銀灯は新品では赤っぽく映り、

3~5年もすれば、緑色に映るので、

 

工事写真を撮影した時に、緑っぽく映るものは球が古いと

すぐわかります(; ・`д・´)

 

もう一か所は、この桜の枝の中にひっそりと光っているのが

お気づきでしょうか、、(; ・`д・´)

 

 

この2か所は自動点滅器が壊れていて、昼間も点灯しているので、

自動点滅器を直すというよりかは、

 

自動点滅器内蔵のLED防犯灯に交換するほうがコストも

押さえられるということで、すぐに施工させていただける

ことになりました(*’ω’*)

まず、この枝葉を伐採することにします(‘ω’)ノ

桜が咲くころには、夜桜で良いかもしれませんが、

器具や電線に当たるようなものは支障をきたす為

伐採させていただきます(; ・`д・´)

自動点滅器と、古い器具を取り外します(‘ω’)

 

水銀灯安定器も、灯具の中に内蔵されているタイプなので、

防犯灯としてはゴッツイ器具ですね(; ・`д・´)

 

20VAタイプ、水銀灯100W相当の明るいLED防犯灯を

取付、そして結線しなおします(‘ω’)

 

作業完了後の点灯確認もきっちりします(‘ω’)

 

器具のしたの枝葉は必要最小限、伐採させていただいて、

スッキリしました(‘ω’)

 

さて、もう一か所の独立柱の器具も交換です(*’ω’*)

不良の自動点滅器を取り外します(‘ω’)

 

古い水銀灯灯具も取り外します(; ・`д・´)

 

新しいLED防犯灯取付( *´艸`)

 

器具もこじんまりして、スッキリ(*’ω’*)

 

作業後の点灯確認をして、施工完了です(‘ω’)ノ

 

 

墓地内で高くなりすぎた杉の木伐木、現調!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は現地調査の様子をお伝え致します(‘ω’)ノ

 

某お寺内にある、墓地の中に、育ちに育って

高くなりすぎた杉の木があります(‘ω’)

 

今回は、こちらの伐木計画を思案するべく、現地にきました(‘ω’)

 

 

人里離れた、山をどんどん上がると駐車場が整備されており、

そこまでは工事車両が入るのがわかります(‘ω’)

 

伐木した木材は、敷地内にかためて置いておけばいいとの

ことですが(‘ω’)

 

少し運ぶために、手にもてるサイズに木を切り刻んで、

ダンプで運搬する必要があります(‘ω’)

 

 

さらに駐車場の奥へ進むと、スロープといっても

結構急な上り坂があって、左右に墓地が展開しています(‘ω’)

 

この道幅は2.3mですが、傾斜といい、

生コンで打設したようなコンクリートではないので、

 

ラフタークレーンが登っていくことはできないと判断(‘ω’)

上を見上げると、左のほうに、

杉の木がそびえたちます(; ・`д・´)

 

うーむ、、推定20mくらいの高さです(; ・`д・´)

 

下の駐車場から15m程登って、

左に10mほどの距離に、杉の木は立っており、

 

このすぐひだりに本堂があります(; ・`д・´)

 

地元の方や住職が懸念されているのは、

やがて、この崖っぷちに立っている杉の木が倒れると、

本堂のほうにやや傾いているために、

 

本堂の屋根にのっかってしまうという不安で

今のうちに撤去してほしいとの事(; ・`д・´)

 

通路からは石垣が積んであって、車両は近寄れませんが、

 

高所作業車による上からの伐採を予定しているので、

アウトリガを張り出しする為に、

 

この石垣を一部取り外して、アウトリガを張り出し

できるようにします(*’ω’*)

 

そして、この取り除いた石垣部分から

バックホウを搬入し、杉の木近くまで走行できるようにし、

 

バックホウにハサミのアタッチメントを取付して、

根元の太い伐木された丸太の運搬に使用するイメージ(*’ω’*)

 

杉の木の調査後、住職が、

台所にエアコンを新設してほしいと別件で依頼があり

本堂横の住居スペースの現調もして、見積をかきます(*’ω’*)

 

エアコンを設置する台所には、ちょうど分電場があったので

 

中を見てみると、、、

 

30回路のうち、、

全部ブレーカーは使用して使っていたので、

新たに横にボックスを設けて、専用回路を増設します(*’ω’*)

 

約14,5畳といったところでしょうか、

冷蔵庫横の窓上あたりに室内機を設置するイメージ(*’ω’*)

 

窓上のスペースの裏側は、庇が有りますが、

 

庇と窓の間をスリムダクトが付けれそうなので、

角に立ちおろして、裏庭側へ室外機をおくようにします(*’ω’*)

 

台所の奥に、仏間のようなスペースがあり、その竿縁天井

の端は点検口がわりに、天井が空くので、

引っ張り棒などで、

天井内の電源線配線は多分いんぺいできそうです(‘ω’)”

 

乞うご期待(*’ω’*)

ログハウス内露出配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、ログハウスへの電源新設工事ですが、

植栽撤去、引込廻り出迎え工事!

土木作業は済み、引込廻りの作業も完了したので

ログハウス内の配線作業の様子をお伝えします(‘ω’)ノ

前回で、整地する前にログハウスへの立ち上がりで

プルボックスだけ設置しておきました(*’ω’*)

 

今回は、ここから立上げ配管をして、

中に分電盤を取付していきます(*’ω’*)

 

ハウス内の分電盤の位置を決めます(*’ω’*)

 

 

外部配管の立ち上がりと4×4のアウトレットボックスを取付(*’ω’*)

 

分電盤へCV5.5-2Cとアース線、そこから外の防水コンセント用の

VA2.0-2Cが返ってくるように、

立上げVE28には3本一気に入線します(*’ω’*)

 

入線後、パテをして蓋をします(‘ω’)

 

100角のプルボックス内でジョイントします(*’ω’*)

100角、、て狭い(; ・`д・´)

将来ここから電源を取り出せるように、、

そして、地中埋設分が漏電した場合は切り離したり

電線を入れ替えることも考えて、立上り部にはプルボックスを

設置するのが望ましいです(*’ω’*)

 

下から立ち上がっているパイプの口元は、必ずパテを

しておかないと、水や虫の侵入を許します(; ・`д・´)

 

防水コンセントを取付し、

忘れないうちに、防水のシーリングをしてしまいます(‘ω’)

 

これで外回りは完了です(‘ω’)ノ

さて、ハウス内の配線ですが、

茶色の被覆のVAがあるんですが、できるだけ木の色と

同調するように配線(‘ω’)

 

入り口付近にモールボックスでスイッチを設置

天井照明への配線を進めていきます(‘ω’)

梁があって、まっすぐいけない為、斜めに直線的に

ここはプラモールを使って綺麗に配線(; ・`д・´)

 

配線完了です(‘ω’)ノ

 

天井にはLED照明を取付(‘ω’)ノ

 

ほたるBスイッチ取付(‘ω’)ノ

 

ついでに、そのスイッチの下にコンセントも設置(‘ω’)ノ

 

モールボックスの茶色がなくなり、ホワイトになってしまった

のが個人的に残念で仕方ないですが、、( ;∀;)

 

分電盤内も結線し、カバー取付(‘ω’)ノ

 

綺麗にまとまりました(*’ω’*)