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カテゴリー別アーカイブ: 塗装工事

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

引込柱の塗装工事、

前回までに中塗りまでおわったので、

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装②!

今回仕上げ塗をして完成です(*’ω’*)

 

2回塗ると、やはり光沢が増しますし、

塗膜をより分厚くした方が美しさも長持ちします(*’ω’*)

 

盤を開けた打ち側のほうも塗ります(*’ω’*)

 

ちょっと画質が悪いのでわかりませんが、

中塗りのときとは違って、より一層輝きが増し、

白さにも深みが出ました(*’ω’*)

 

塗装もいいのですが、弊社では、

ポール、盤の更新の方をお勧めしてますので、

もっと何十年綺麗に安心安全に設備を保てるご提案を

していきたいと思います(*’ω’*)

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

スッキリポールの塗装工事、今回は中塗りです(*’ω’*)

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装①!

錆止めを塗って、2日後、こんどなミルキホワイトの

アクリル塗料を塗っていきます(‘ω’)ノ

 

薄いグレーの錆止め塗料ですが、

今日は白くきれいに変えていきたいと思います(‘ω’)ノ

 

この日の気温は2℃、、、極寒にも関わらず

ご苦労さまです(; ・`д・´)

下地がでこぼこ無く綺麗にしあげておれば、

中塗り、上塗りはムラなく行けます(‘ω’)

下地命(‘ω’)

中塗り作業完了です(*’ω’*)また一日乾かして

最後に上塗りです(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は塗装のお仕事です(‘ω’)

 

築30年を越える住宅地で、引込柱の劣化が激しい(; ・`д・´)

 

同じ時期に同じように造られた町なので、

どのお宅も同じように劣化しているのだが、

 

引込盤の中身はこちら劣化はほぼみられないので、

引込柱の下部はそんなに腐食は見られないが、

 

ポールの上部の塗装がペロンと膜が剥がれそうに

ふくれあがっている箇所がいくつもある様子(; ・`д・´)

 

念のため、GL面をほじくってみたが、

根元の腐食はない(‘ω’)

 

ケーブルテレビなどむかし契約していて、現在は光ケーブルに

変えたりして、不要なものが残っているので、

取りはずしできるものは取り外しての、

全塗装をすることになった(‘ω’)ノ

 

擁壁の上に家が建ち、引込柱があるので、

高所作業車にて上部の作業を実施(‘ω’)ノ

 

このへん、使ってないし線も繋がっていない為、

まずは撤去(‘ω’)ノ

 

引込側も撤去し、母線の方に巻いておいておきます(‘ω’)

 

根元を掘削し、まずはケレン作業である(‘ω’)ノ

 

中途半端にのこっても塗膜に段差がつくので、

とりあえず全部はがして、全部グラインダーで除去(‘ω’)ノ

 

ベローンとめくれると気持ちが良い(*’ω’*)

 

きれいに全て剥がして、

そして、ちょっと私は現場からぬけてしまったので

途中の写真は無いのですが、グレー色の錆止め塗料を

くまなく塗布(‘ω’)ノ

錆落とし、錆止めまで完了です(‘ω’)ノ

 

既製品照明柱建替え④、根元補強、仕上げ塗装!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え③、続、照明柱取替工!

既製品の照明柱建替え工事ももう一息(*’ω’*)

まずは、前回打設した根巻保護コンクリートの

ボイドを外します(*’ω’*)

 

べりべりっとめくる(*’ω’*)

 

マメもなく綺麗に仕上がっております(*’ω’*)

 

もう一か所もめくります(*’ω’*)

 

こちらも綺麗にしあがっております(*’ω’*)

 

最後に、アーム部など塗装をほどこします(*’ω’*)

 

コンクリートと照明柱の際なども仕上げします(‘ω’)ノ

 

アーム部分、そして、

 

下部まで3回目の塗装にて

かなり綺麗に仕上がりました(*’ω’*)

 

粉体塗装の品質には劣りますが、

建替えして綺麗な状態を通行人がみるのに、

 

塗装がきたないな、、なんて思われるのも

職人として悔しいので、出来るだけきれいにしあげ(; ・`д・´)

 

最後はいつもの管理番号シールと

注意喚起シールを張り付け(*’ω’*)

 

もう一か所も同じく、仕上げ塗装(*’ω’*)

 

てかりに、てかりまくらせます(*’ω’*)

 

できるだけ、自然に溶け込むように、、

もともとそこにあったかのような、

 

そんな仕上がりを求めます(*’ω’*)

 

2か所、低コストにて建替えが完了いたしました(*’ω’*)

 

 

 

既製品照明柱建替え①、塗装工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元調査により、腐食が進んでいて

補強ではカバーしきれない状態の2か所がありましたが、

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

灯具と、照明柱基礎を再利用し、

照明柱を取替することにしました(‘ω’)ノ

 

照明柱を注文したのですが、

今回は予算の都合上、アルミポールではなく、

既製品のサイズで鋼管柱となりました(; ・`д・´)

 

コスト面で優れている、この規制品のポールは、

長さや穴の位置、などカスタマイズが出来ず、

塗装もサビ止め塗装までで納品されます(; ・`д・´)

 

そこで、現場の照明柱の長さに合わす為、

上下を切断します(; ・`д・´)

 

そして、指定色に塗っていきます(; ・`д・´)

建柱してから塗装してもいいのですが、

 

現場作業を少しでも減らすべく、

予め2回塗りをしておきたいと思います(‘ω’)ノ

 

ポールを地面に横倒しにした状態だと、

どうしても塗料が下方向に垂れて、

綺麗に仕上げれないので、

 

建てて、起こした状態で塗ります(‘ω’)ノ

 

中塗りが終わると、

数日後、しっかり乾いて、仕上げ塗りにはいります(‘ω’)ノ

 

 

綺麗に仕上がったので、

充分乾いてから、2カ所同時に建替え作業を

していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱が腐食して倒壊しないように、定期的に

巡回調査をして、腐食が見つかった場合、予算にもより

ますが、

 

 

根元補強工事や塗装作業をします(‘ω’)ノ

 

 

こちら一見なんともなさそうな照明柱ですが、

根巻保護コンクリートが無いために、

塗装が剥がれて、そこは腐食が進んできてます(*’ω’*)

 

これ以上の浸食を食い止める為に、

根巻保護コンクリートを打設します(*’ω’*)

 

サビ除去作業(*’ω’*)

 

研磨した箇所は錆止め塗料をぬります(*’ω’*)

 

ボイドをはめ込んで、コンクリートを練ります(*’ω’*)

 

差筋補強ののち、コンクリートを流し込む(*’ω’*)

 

さて同路線の次なる照明柱は、

アスファルトの亀裂から太い枝がでてきてます(; ・`д・´)

 

根は硬く、そして深い、、

 

軽トラにロープをかけて、引っ張って引っこ抜くのに

成功(; ・`д・´)!!

 

低くて、犬のオシッコがかかり放題ですが、

 

とりあえずしないよりかは、、という感じで

ボイド打設(; ・`д・´)!

 

同路線、もう一か所も、点検口が低い位置の為、

ボイドはあまり大きくできませんが、、打設します(; ・`д・´)

 

同路線で、今回2か所建替えするほどの酷い腐食が

発見されたので、

将来的に同じように他の照明柱も予防の補修として

今回補強工事することになりました(; ・`д・´)

3カ所打設完了です(‘ω’)

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

照明柱補修!塗装作業③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の塗装作業も中塗り段階に差し掛かっております(*’ω’*)

ここからは比較的、進むのが早いです(‘ω’)

 

照明柱補修!塗装作業②!

 

さっそくこげ茶色にヌリヌリ、、(‘ω’)

 

朱色がこげ茶に変わるこの過程が楽しいです(‘ω’)

 

 

中塗り後、 改めて同じこげ茶色を2回ぬるのが

上塗りなのですが、

 

中塗りと上塗りは写真上ではあまり変化が無くわかりにくい

為、

 

 

中塗りの工事写真は、こうして出来るだけ

色の変化がわかるシーンを撮影します(‘ω’)

 

 

これで、全体くまなく錆止めを塗っていることも

確認できます(‘ω’)ノ

 

さて、前回脚立で作業した2か所、

今回は上部も綺麗にくまなく塗りたいので、

高所作業車を設置し、私は規制して交通誘導員として

旗をふり、作業はエースにお任せ(‘ω’)

 

さらに後日、中塗りが十分乾いた後は、

上塗りをかけます(‘ω’)

 

やはり中塗りとさほど変化のないつまらない絵になるので、

 

美術が大好きな私にとって、

ちょっと物足りない写真しかとれない、、(; ・`д・´)

少しでも違うアングル、

 

少しでも違った部位を撮影(; ・`д・´)

 

 

役所の担当者様達は、

工事写真という成果物でしか、過程を確認できないので

 

出来るだけ我々の苦労やこだわりが伝わればいいなと

思う派です(*’ω’*)

 

 

数本分の塗装工事はこうして完了です(^^)/

照明柱補修!塗装作業②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の塗装工事の続きの回です(‘ω’)

照明柱補修!塗装作業①!

前回の場所は遊歩道内ばかりでしたが、

今回の場所は、比較的交通量の多い車道が近いので、

 

高所作業車を車道に設置しての作業は、

規制して交通誘導を要します(; ・`д・´)

 

錆落とし、錆止め作業は中塗り、上塗りよりも

時間がかかって、丁寧に落ち着いてしたいために、

 

今回の箇所は、脚立での作業にしました(‘ω’)

 

 

錆落としを時間かけて丁寧におこないます(; ・`д・´)

 

 

錆落としが終わると、

 

錆止め塗料を塗っていきます(*’ω’*)

 

隣の2か所目も同じように(‘ω’)

 

完了です(^^)/

しばらく数日のあいだ養生期間で乾かしておきます(‘ω’)

照明柱補修!塗装作業①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯の予防修繕で、腐食した照明柱の塗装を

したりします(*’ω’*)

 

今回は、そんな塗装のヒトコマ(‘ω’)

 

高所作業車を用いて、上部と下部同時に攻めていきます(‘ω’)

 

グラインダーに錆落とし用のカップホルダーを取付

表面を研磨していくと、

塗装の仕上げも格段に綺麗になる為、

錆がういてなかったとしても、この研磨は結構

重要です(‘ω’)

 

丁寧に上から下まで錆落としが終わると、

 

錆止め塗料を塗っていきます(‘ω’)☆

 

錆止めをきっちり塗ってますというのがわかりやすい為

朱色を良く使います(‘ω’)

夏場はすぐ乾くので、半日もすれば中塗り作業をする

場合は有りますが、

 

気温が低かったり曇っていたりすると、数本現場があれば

次の箇所の錆落とし、錆止めと、下ごしらえを先にまわって

いきます(‘ω’)

 

次なる箇所も同じ要領で、錆止め作業まで終わらせます(‘ω’)

 

 

高所作業車を移動していく手間は有りますが、

高所作業車のおかげで作業時間は大幅に短縮できるので、

連続して同じ工程で進むほうが効率はあがります(‘ω’)

 

錆止めはあまり薄めずにどっぷり塗るので、

充分乾かすためにもやはり、その日は養生期間として

次の作業はしないようにしてます(; ・`д・´)

 

さてこうして、数か所の錆止め作業は完了です(^^)/

 

次は後日、中塗り作業です(‘ω’)ノ

 

PAS取替工事、事前準備③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS取替工事、事前準備②!

PAS取替工事の下準備をしていますが、

PASを載せる架台の塗装が2回塗りまですすんでました(‘ω’)

まず、こちら、

さらに3回目塗ります(*’ω’*)

 

数日乾かせておいたが、

まあまあ色も深みが出ていい感じです(; ・`д・´)

 

よーくみると、薄い部分があるので、失敗塗料もまだ

余ってて勿体ないので、塗っていきます(*’ω’*)

 

3回目ともなると、塗膜も分厚くしっかりしてます(*’ω’*)

 

3回目の塗装も完了し、青色で塗った脱着用の部分も

わかりやすくなりました(*’ω’*)

 

 

今回の工事日は、数か月前から停電日を決めておいた

わけですが、

 

どうやら当日は雨模様、、( ;∀;)

そこでスムーズに作業ができるように、下準備を

できるだけしておきます(‘ω’)

 

PASの操作ヒモ、これを装着(*’ω’*)

 

そして、PASの民間仕様のものですが、

80sqのリード線は長くなく、すでに切断されており、

これ以上短くはしない為、圧縮端子を取り付ける

準備をしておきます(‘ω’)

Aカン、Bカンと呼ばれるゴムカバー、先にいれておいて、

 

 

銅管端子を心線にさしこみます(*’ω’*)

 

単芯ではなく、より線なので、ひげが一本でもめくれると

この銅管端子は挿入できなくなるため、

綺麗に真っすぐ挿入しないといけません(; ・`д・´)

 

そして、圧縮接続、、(‘ω’)

 

3点圧縮し、

ゴムカバーがずり落ちないように、中に

融着テープでコブを造ります(‘ω’)

 

このあたりは教科書などには載ってなくて、

職人から職人へと教育されて経験していく分野ですね(; ・`д・´)

 

、、現代はプラスチックカバーでもっと簡単なものに

変わっていってるのですが、

 

私はこのゴムカバーのほうがしっくりくるので、

いまでもプラスチックよりゴムをつけます(*’ω’*)

 

Bカンを端子接続部まで下げると、一番上をまた

融着とビニテで巻くと、止水も完璧で安心なわけです(‘ω’)

 

さて、そうこうしてたら着々と工事の準備も

完了です(^^)/