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照明盤取替、盤内移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

遊歩道や公園の街路灯や照明は、本数が多いと

照明盤で制御されてたりしますが、

 

照明柱の根元腐食などで、ブログでよくあげているように

照明柱の修繕はよくあるものの、

 

照明盤も修繕が必要なケースがあります(‘ω’)ノ

 

今回は、この照明盤(‘ω’)ノ

この照明盤の扉、、

このように、扉の蝶番が腐って折れていて、

開けると、パカンと扉が撮れてしまいます(; ・`д・´)

 

この蝶番を削り取って、新たに溶接して

取付する方法もあるのはあるのですが、

 

今回は三枚の扉を直さないといけないのろ、

箱本体の腐食もまあまあひどく、塗装なども

やり直していたら、箱を交換して、

 

 

中身は移設したほうが安く施工できるということで

箱本体を交換することにしました(‘ω’)ノ

 

近年、外灯など公衆街路灯は電力会社はメーターを外して、

1次側の電流値は遠隔操作で管理しているため、

メーターの窓も必要なくなって、スペースも小さくでき

るようになりました(‘Д’)

まずは、この植え込みの枝葉の伐採(; ・`д・´)

開閉に邪魔になるのと、箱が傷む原因になりますよね、、(‘ω’)

 

そして、古い盤を撤去していきます(‘ω’)

 

上半分は不要なので、下半分を加工して移設する形(‘ω’)

 

だいぶ年季入っていますが、地中埋設電線はそのまま

とりあえず再使用せざるを得ません(; ・`д・´)

 

撤去している間に、、

 

新しい箱の加工をします(‘ω’)

 

古い盤が撤去されました(*’ω’*)

 

支柱になった悲しい姿、、(; ・`д・´)

 

外した、中身を加工しながら新しい箱に

移設していきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)