はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
ルームエアコンの室内機や屋外のダクトから水が溢れて
でてくる漏水が起こった場合の修繕の様子です(‘ω’)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072156391_iOS-400x300.jpg)
今回は室内機から溢れてくるわけではなく、、
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071238914_iOS-400x300.jpg)
このように、室外機付近で排水が沢山でてることで
施主様が気づいたパターンです(; ・`д・´)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071236463_iOS-400x300.jpg)
これは単純にスリムダクト内で、ドレンホースの接続部が
ハズレていて、ダクト内に排水がポチャポチャとしたたり
落ちているのが地上まで伝っていると考えられます(*’ω’*)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071241240_iOS-400x300.jpg)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071248081_iOS-400x300.jpg)
ダクトカバーを外していきます(*’ω’*)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071511453_iOS-400x300.jpg)
はい、見つかりました、
やはりドレンホースが外れています(*’ω’*)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_071512437_iOS-400x300.jpg)
この接続は、塩ビ用接着剤を塗布し、プラス、
ビニルテープで接続部を巻いて、外れないようにしますが、
これだけ垂直落下距離が長いと、下に引っ張られる負荷も
多いため、横の冷媒管と一か所でも固定しておくなどすれば、
外れたりしなかったのかなと思います(; ・`д・´)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072123653_iOS-400x300.jpg)
というわけで、まず、冷媒管とドレンパイプを一か所
固定して、
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072156391_iOS-1-400x300.jpg)
それから接着ノリを塗布し、
さらに絶縁ビニルテープにて接続部をぐるぐる巻きに(‘ω’)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072408066_iOS-400x300.jpg)
カバーを戻します(‘ω’)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072701307_iOS-400x300.jpg)
さて、ちゃんとドレンの先から排水されているか
確認します(‘ω’)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072705110_iOS-400x300.jpg)
先っちょからちゃんと排水されています(‘ω’)
ついでに虫の侵入を防ぐカバーも取付(‘ω’)
![](https://www.uraden.net/60015860/wp-content/uploads/2024/10/20241001_072845686_iOS-400x300.jpg)
排水をしっかり確認して作業完了(‘ω’)ノ