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カテゴリー別アーカイブ: 照明器具、機器設置取替

レンジフード内換気扇取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

IHやガスコンロの上についているレンジフード(‘ω’)ノ

 

このレンジフードの中には、壁付けの換気扇が入っていて

幕板やフィルタ―で覆われているだけのタイプがあります(‘ω’)

 

フィルターを外すと、

このように壁付け換気扇が登場(‘ω’)ノ

 

今回はこちらが寿命で動かないとのことで交換(; ・`д・´)

 

コテコテで頭がゴキブリホイホイのようにくっついても

困る為、

フードを外して、換気扇とりはずし(; ・`д・´)

 

普通の紐をひっぱるだけの換気扇とちょっと違って、

【強、弱】の切替が

出来るようになっているので、既設のコードを流用し、

配線を接続(‘ω’)

 

換気扇取付(‘ω’)

 

カバー取付、整線し、綺麗になりました(‘ω’)

あと、フード内のこてこては清掃し、

綺麗にさせていただきました(*’ω’*)

 

灯篭用電源工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

灯篭用の引込柱取替!

先日引込柱を木柱から新しいものに取り替えた

味のある灯篭の現場です(*’ω’*)

 

まず、先日打設しておいた根巻保護コンクリートの

ボイドを外します(‘ω’)

まわりに砂を敷設して、綺麗に仕上げます(‘ω’)

 

さて、今回は、上に引き込んである電源を立ちおろして、

開閉器ボックスを取付、そして、横の灯篭に電線を渡って、

中にある器具をLEDのものに交換します(‘ω’)

 

コストパフォーマンスを考慮し、

VE管配管、ステンレスバンドで固定します(‘ω’)

 

漏電フヴレーカーと自動点滅器を

ウオルボックス内に設置します(‘ω’)

 

引込線を接続(‘ω’)

 

LED電球型の器具を台座に加工して取付(‘ω’)

 

ウオルボックスから灯篭の器具まではステンレスの

アンテナ線でわたって、VA電線をくくりつけて架空配線(‘ω’)

 

点灯確認です(*’ω’*)

 

温かみのある、電球色を選定(‘ω’)ノ

 

これでまた数十年は参道をこっそり照らして

道行くひとを見守ってくれることでしょう( *´艸`)

児童クラブ施設LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

このブログではLED化工事の模様を良く伝えていて、

大規模なものが多い中、

 

施設の中でも小規模なものでも、もちろん依頼がくれば

ローコストで積算・施工させていただきます(‘ω’)

 

一番効率の良い経済的なLED化工事は、30台から50台くらい

の照明器具を一気に交換するくらいの規模だと思います(‘ω’)

 

逆に、10台までの器具を交換するのは、ちょっと

お買い得とはいえません(; ・`д・´)

 

 

照明器具は同じ型番のものを多く注文すればするほど、

仕入価格が安くなるのが、経済的な理由その1(‘ω’)

 

その2の理由としては、

 

工事費が、一度の施工で、少数台だと時間があまります(‘ω’)

 

基本は、作業が一日かからなくとも、一日分ということで、

 

 

例えば、1日 5台の器具を一人の職人が半日かけて取付

たとして、

工事費を2万円いただくとします(; ・`д・´)

 

 

、、しかし、この5台を、

 

最初3台しか依頼を受けずに、

 

一か月後に もう2台追加で工事お願い致します!

 

、、ってなったら、

 

工事費は4万円になりますね(; ・`д・´)

 

もうひとつ、経済的な理由その3

 

 

一日に取付する台数の目安が、作業環境によって多少違うと

いえども、

 

先ほどの例でいくと、

 

一人でも7台を半日で取付出来た現場ですと、

一日14台は取付できますよね(‘ω’)

 

 

たとえば、14台一気に注文依頼をいただければ、

7台しか注文しないときとは、単価が下がりますので、

 

同じ器具でも少しお安くなり、

なおかつ一日で済むので、工事費も2日分要りません(; ・`д・´)

 

 

なを、こうした児童クラブなど、

公共の施設となると、時間に制約があったりしますので、

 

午前中に施工を終わらせないといけない

とか

日曜日の〇時から〇時の間 しか部屋が空かないなど、

 

制限される場合は、台数によって、

作業員を2人や3人と投入しないといけないので、

作業効率を考えると、

 

一人作業ってのはあまり無く、2人や3人で作業をします(‘ω’)

 

 

作業をするために、机や棚を移動したり、

厨房や作業場であれば、養生に時間がかかったり、

人手が必要になるので、

 

そうしたことを考慮すれば、

2人、ないし3人となります(‘ω’)

 

ということは、

 

一日、14台でなくとも、

もう少し台数が増えても、一日分で施工できます(; ・`д・´)

 

 

ということは、

 

つまり冒頭で申し上げたように、

1回の施工で30台から50台が経済的に効果がある

 

というわけです(‘ω’)

 

 

一般の戸建て住宅でも同じことがいえます(‘ω’)

 

 

一部屋分だけ照明器具を代えるよりかは、数か所分

一気に交換するほうが、工事費を考えれば

 

断然お得になります(‘ω’)ノ

 

 

ご参考までに、ご清聴ありがとうございました(‘Д’)☆

玄関アプローチ内防水コンセント設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

玄関アプローチの外構に色を添えるということで、

照明によって演出される空間造りもまたお庭をおもちの方には

楽しみの一つではあります(*’ω’*)

 

今回のご依頼は、ホームページのブログ等を見ていただいた

お客様が弊社へ施工依頼をしてくださったので

とても感謝しております(*’ω’*)

 

↑これは私のお庭の門灯ですが、シンボルツリーを

スパイク照明で照らして、夜は幻想的な空間を造っている

わけですが、

 

今回のお客様のご自宅の門柱にインターホンや標識などが

光る照明がついており、

その横に、別で、アッパーライト(スパイク照明)が

設置されていました(*’ω’*)

 

このスパイク照明を移設しようと、動かしていたところ、

照明が点灯しなくなったということで、

調べたところ、、

 

この門柱灯の横に配線を直接埋めて、接続されて

いました(; ・`д・´)

 

分解して、直せたらと試みましたが、ダメでした、、(; ・`д・´)

 

今度は、直接接続せずに、 防水コンセントを新たに設置し、

あとはお客様のほうで好きな器具を手配してもらって

取り付けるということで、

 

今回は、防水コンセントを設置しなおします(*’ω’*)

 

この門柱の裏側、車道側から見えないところに

設置したいと思います(*’ω’*)

 

防水コンセント用のD種アースを設置(*’ω’*)

 

配線を隠す為に穴をあけます(‘ω’)ノ

 

配線を通して、防水コンセント取付(*’ω’*)

 

きっちりコーキングをして、完了です(*’ω’*)

 

電圧を確認して作業完了です(*’ω’*)

 

ご依頼主様がこの門柱横に飾られている、

機関車の模型、、

とても素晴らしくて感動いたしました(; ・`д・´)!

 

普段は、車庫にしまってあって、たまに、車道側に出せるように、

線路が続いていますが、

 

この表に機関車が出てきたときにライトアップできるような

イメージだと思っています(*’ω’*)

 

こうした趣味にいろいろ想いにふけながらいろいろ考えるのは

【考えてる時】が一番楽しいもんです(*’ω’*)

 

ぜひ素敵な照明でライトアップされることを楽しみに

しています(*’ω’*)

トイレのパイプファン交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某不動産系列のマンション等、賃貸物件などの修繕でもお世話に

なっているのですが、

 

今回は、換気扇の修繕です(*’ω’*)

 

トイレの天井換気がうるさくて仕方ないとの依頼で、

 

換気扇の騒音がひどくなると、ベアリングなど軸がズレている

わけで、それをしばらく放置していると、モーターに負荷が

かかるので、やがてモーターがお釈迦になります(; ・`д・´)

もうその状態ですと、修理というか、10年くらい経ってから

軸が歪むので、もう補修パーツも生産されていないことのほうが

多いため

機器を取替ないとしかたありません(‘ω’)ノ

 

見たところ、天井なのに、壁付け用のパイプファンを

取付してますので、

たぶん埃とかいっぱい落ちてきそうなので、

きっちり養生しておきます(; ・`д・´)

石膏ボードは一重貼りで、ボードアンカーなど無しで

タッピングビスだけでしたので、

取替する時はアンカーをきっちりつけます(*’ω’*)

 

一回クロスは貼替しているみたいですね(‘ω’)

換気扇の型番を調べると、1996年製でした(; ・`д・´)

 

27年前ですね(; ・`д・´)

 

ジャバラを取外します(‘ω’)

 

ふむ、、約30年蓄積された、埃が、、

 

中にコンセントがあり、、天井の中で差し込んであるという、

、横着な工事(; ・`д・´)

 

これはあとで、ちゃんと圧着接続しなおします(; ・`д・´)

 

ツバメの巣のようにボロボロと埃が落ちる、、、

養生をガッチリしておいて正解です(; ・`д・´)

 

さて、新しい本体取付用のボードアンカーを

しっかり仕込んでおきます(‘ω’)

 

ジャバラと本体をアルミテープでしっかり固定(‘ω’)ノ

電源も圧着接続し、納めます(*’ω’*)

 

カバーを取付し、完成(‘ω’)

 

このタイプはとてもリーズナブルなので、中のプロペラも

多分脱着できず、中にフィルターも無いため、

掃除しにくいですね、、(; ・`д・´)

上を向いて、埃をおとしてふき取るくらいしかできません(‘ω’)

 

 

掃除のことを考えると、フィルターが中にもついている

タイプをおすすめします(*’ω’*)

熱交換器ユニット、フィルター清掃!

↑天井埋込の少しサイズは大きいですがフィルターが二重構造の

熱交換器のお掃除の様子(*’ω’*)

外部からダクトでつながる換気扇や熱交換器って

こんなに虫や埃が溜まるんだな、、って思いますよ(; ・`д・´)

玄米用保冷庫用コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は農家の方の依頼で

玄米貯蔵保冷庫用の電源工事をしてほしいとのこと(‘ω’)

 

少し前に、私が初めてコイン精米機を使用した記事をかきましたが、

はじめてのコイン精米機!

お米は、精米すると、はやめに食べないといけません(; ・`д・´)

 

 

しかし玄米の状態ですと、温度管理をしっかりすることで

数か月から1,2年は保存できます(‘ω’)

 

きっちり保存しておかないと、、

コクゾウ虫という、像の鼻のような顔をした

小さい虫がわいてきます( ;∀;)

 

保存タンク内などに、こんなんいたら嫌ですよね(; ・`д・´)

 

でも、私も幼少期は祖父が農業をやっていたので

家にあるタンクに玄米を保管していて

 

そのタンクから小さなタッパーなどに玄米を出すと、

結構この虫を発見していました(; ・`д・´)w

 

この虫が湧いてこないように保冷庫に入れて

しっかりと温度管理をしないといけませんね(; ・`д・´)

 

こういう離れの倉庫などがあり、このシャッターのついた

建物の中に保冷庫を置く予定だそうです(‘ω’)

 

この突き当りに2メートルくらいの高さの保冷庫が

設置されますが、近くに電源はありません、、。

ここにあるのは、天井照明の蛍光灯1灯と

手前にスイッチが一個だけ、、(‘ω’)

 

ここの照明もついでにLED化してくださることに

なりました(‘ω’)

 

、、が、保冷庫用の電源はもっと奥の建物からしか

とれないようです(‘ω’)

 

シャッターのついた建物の裏側にはガレージがあって、

そのガレージの表には、

30Aの単相メーターがあります(‘ω’)

 

メーター盤のすぐ裏に、20Aのブレーカーがあり、

このひと回路で全部賄っているようです(‘ω’)

 

へんに近くのジョイントから電源を取り出すより、

このブレーカーの一次側から分岐して、電源をとるほうが

安心なので、

ここから別に漏電ブレーカーを設けて、

保冷庫用の専用回路を引っ張っていきます(‘ω’)

 

シャッター倉庫の裏側です(‘ω’)

半分雨がかかりそうな取り合いになっているので、

この軒沿いにはPFD管で保護して配線します(‘ω’)

 

配管用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

こういうのは結構躊躇なくわたしはあけますw

もちろん、高さなどきちんと確認した上でですが(; ・`д・´)

 

貫通部と外部の保護にPFD管をいれます(‘ω’)

 

その間に、ブレーカーからVAをコロガシ配線していきます(‘ω’)

 

貫通部の保護もしながら配線をすすめていき、、

 

コンセント設置(‘ω’)

 

 

照明器具をLEDライトバーに交換(‘ω’)

 

最初チェーンでぶら下げてましたが、

5200ルーメンで照度あげたので、鉄骨に直付け(‘ω’)

最後に電源の取出し(‘ω’)

 

最近の保冷庫は単相100Vでいけるくらい省エネの

ようですね(‘ω’)

 

外部の仕舞、貫通部の防水処理をして作業完了(‘ω’)ノ

 

 

保冷庫の上にコンプレッサーがついており、

そこから1mくらいの差込プラグがついているので、

けっこう上のほうにコンセントがあるほうがいいようなので

 

埃などの影響をうけにくい高めに設置(‘ω’)

 

せっかく造ったお米がコゾウムシに汚染されないように

美味しいお米を鮮度を保ったままいつまでも保管して

ほしいと願います(*’ω’*)

 

埋込スイッチ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

当ブログを色々読んでいると、多岐に渡って

いろんな工事をしていることに気づくと思います(; ・`д・´)

 

どちらかいうと、電気屋というより多能工よりな気がして

きた今日この頃ですが、、

 

今日は、トイレの照明用のスイッチの調子が悪いというので

スイッチを取替してほしいという依頼で

某マンションの一室にきております(‘ω’)

 

コンセントの取替やスイッチの取替といった、小さな工事でも

これはれっきとした『電気工事』になるので、

 

電気工事士の免状のない一般の方がホームセンターなどで

材料を購入して取替するのはダメなんです(; ・`д・´)

 

家主様は、お忙しいのにこんな事だけに来てもらって

すみませんと気を遣ってくださったのですが、

 

こういったことこそ、すぐに対応して駆けつけるのが

本来の街の電気屋さんの姿なので

依頼して来てくださったことに感謝しております(‘ω’)!

 

おそらく、こういった軽微な作業はユーチューブなどで

誰かが作業方法をレクチャーしている動画などをみれば

素人でも簡単に工事ができてしまう世の中になりました(‘ω’)

 

 

我々は、1種電気工事士であって、低圧電気取扱い といった

活線作業などでの特別教育などの知識と経験があるので、

ブレーカーを切らず、停電させずに作業するほうが多いのですが、

 

そういった知識のない方が工事をした場合、

感電や、短絡による火災、波及事故などの可能性があります(; ・`д・´)

 

ルームエアコンでも、ユーチューブ見ながら素人が自分で

取付するパターンもありますが、

あの封入しているガスも取り扱いを一歩間違えれば、

凍傷であったり、小爆発が起こります(; ・`д・´)

 

YouTubeではそういった観点から一から百まで丁寧に

素人にわかるように作業方法をさらさないでいただきたいと

願います(; ・`д・´)

我々は、国家資格を取得したり、特別講習、技能講習など

技術を身に着ける為に時間と費用をかけて、

何年も熟練させていく、、、それが技術者なので

 

一般のなんの免許もない素人と同じように扱われては

困ります(; ・`д・´)

 

昔の職人は、【見て学べ】の精神で、

細かく教えてくれない時代でした(; ・`д・´)

 

技術を身につけられては、

自分の敵になり、自分の仕事が減るからです(; ・`д・´)

 

だから安易に技術を人に安売りしない、というわけです(‘ω’)

 

 

でもそうしてきたおかげで、

【これは素人ではできないから、職人さんにお願いしよう】

 

とあきらめもついたわけで、

 

 

昨今の日本は、

【YouTubeとかネットで検索したら、自分でできるとおもう】

 

という意識に変わってきてしまっています(; ・`д・´)

 

 

われわれ技術者からすると残念な風潮にさらされていると

思わざるを得ないです、、( ;∀;)

 

 

しかし、そのおかげで、

 

【職人にまかせたら、こんなに早く、

     こんなに綺麗に 仕上げるんだ!】

 

というプライドが芽生えて、その意識で仕事をするように

なりました(*’ω’*)

 

職人さんというのは、

 

常に新しい工法や技術にアンテナをはりながら、研究、

技術を磨くことに、精進していることを忘れないで

もらえると有難いです(‘◇’)ゞ

 

 

トイレダウンライト交換、センサースイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ひさしぶりにマンションですが、個人宅の工事(‘ω’)

 

こちらのマンションは、玄関とトイレにセンサースイッチが

使用されていて、

 

今回のお客様は、トイレのセンサースイッチが壊れたので、

センサースイッチを後継機種に交換するのと、

スイッチを普通のオンオフだけのBスイッチに交換して、

天井照明(現在白熱球)をLED化するのと、同じくらいの

値段でできますよと、提案したところ

 

その方向でという返事だった為、ダウンライトのLED化

工事という形でお伺いしました(‘ω’)

 

現在電球色の白熱球60Wがついていて、

センサーがボケているので、常時オン状態です(; ・`д・´)

LEDタイプのダウンライトに交換(‘ω’)ノ

 

今度は、温白色の60Wタイプにかえました(‘ω’)

少し昼白色よりの色で照度がほんのり上がります(‘ω’)

 

そして、こちらがセンサースイッチですが、

子供さんが入室した時、反応したりしなかったりして

不評だったようで、

 

普通のほたるBスイッチに交換(‘ω’)

 

はい、これで、使ったら消すの単純なスイッチに(‘ω’)

 

私の自宅も昔センサー付きのダウンライトにしてましたが、

ウ〇コをして長引いたら、点灯保持が切れて暗くなるので、

その都度体を動かして、再度点灯させないといけなかったり、

 

家族には不評だったので、Bスイッチに交換させられました( ;∀;)

 

こちらが我が家の便所(‘ω’)ノ

壁紙を黒っぽくしているため、明るさは100W

タイプの温白色にしてます(‘ω’)ノ

髪の毛や小さな虫も見逃しません(; ・`д・´)!

 

ちなみに、手前は電球色、そして奥に見える小部屋が

昼白色です(‘ω’)ノ

どうでしょう、おなじ60wタイプでも見え方に

印象が全然変わりますよね(‘ω’)

 

左側は電球色、右側は温白色

 

窓際は電球色、 エアコン前は温白色(‘ω’)

 

右側は 温白色 60W  左側は 温白色 100W

 

 

このように我が家では、同じ室内や間取りに応じて

ちょこまか色温度をかえてます(‘ω’)

シンフォニー照明や間接照明的な要素を取り入れて

演出しているのですが、

 

家族はあまり気づいていません(; ・`д・´)w

 

 

照明ひとつでも、細かく印象を変えることもできるという

ことをみなさまにも知ってほしい今日この頃です(‘ω’)

金属くず 安定器バラシ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某小学校にて、LED化工事が進んでおりますが、

取り外した蛍光灯がだいぶ溜まってきました(; ・`д・´)

取替器具台数はおよそ650台で

想定される金属くずは約2t分です( `ー´)ノ

 

校内に設置された仮置き場に積まれる廃材を

 

気づいたら、積み込んで、自社倉庫へもってかえります(‘ω’)

 

すぐにいっぱいになるので、一日に数回往復して

運搬する日もあります(‘ω’)

その都度、自社へ持ち帰ると、、

 

 

 

このように敷地内にちりばめられた器具たち、、(; ・`д・´)

 

ある程度溜まったら、

器具の中にある【蛍光灯安定器】を取り外す作業が

待っています(; ・`д・´)

 

37度、38度の炎天下の中で仕分け作業は危険なので、

屋根をかりに貼って、気持ち影をつくりながら作業(; ・`д・´)

 

緻密な作業ですが、

どうして安定器を取り外すかというと、

個の蛍光灯安定器の中にも年代によってはPCBが混入されて

おり、年式などで含有の有無がわかります(‘ω’)ノ

 

我々は一つひとつカバーを開けて、確認するのですが、

処分業者にしたら、またその確認をするのは面倒ですよね(‘ω’)?

 

なので、安定器は安定器で別で持っていって、

混入がない証明書とともに、処分場へもっていきます(‘ω’)

 

そうすれば、処分側もゆっくりひとつひとう確認できます(‘ω’)

 

しかしながら、、

まだ3分の1くらいの量ですが、気が遠くなりますね、、

 

しかし順調に分別作業が進み、

 

 

ダンプ1車分溜まったので、処分場へもっていきます(‘ω’)

 

処分場で計量してもらい、処分してもらいます(‘ω’)

 

奥の器具が半分くらい減りましたね( *´艸`)

 

そして、手前に見えるのが、蛍光灯安定器の山です(‘ω’)ノ

これはひとつひとつ、型番からPCBの混入を調べて、

 

問題がなければ処分場へまとめてもっていきます(‘ω’)

 

 

工事標識設置!ゴミステーション設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

学校LED化工事の準備!

学校のLED化工事がはじまり、初日は現場内の

準備を進めていきます(*’ω’*)

 

初日は、準備で大忙しです(; ・`д・´)

まず本日は大量の照明器具を2階の音楽室をお借りして

搬入します(*’ω’*)

教室の養生を施し、

 

じゃんじゃん運んでいきます(*’ω’*)

約2時間後、教室内になんとか納まり、

脚立や道具なども搬入し終わりました(*’ω’*)

 

熱中症対策に、今回は、保冷クーラーを

コンセントお借りして設置することにしました(*’ω’*)

 

22リットルほどのクーラーを2個設置、

毎日10人~20人程が、10時と15時に休憩するときに

詰めたいジュースが出せるように配慮(*’ω’*)

環境を整えたら、気持ちも、そして作業効率も

アップするのです(*’ω’*)

毎日飲んだら補充する量も大量ですが、

熱中症は怖いので、やっぱりここはおろそかにできません!

 

さて、工事看板も校門横に設置(‘ω’)

 

工事概要を掲示、そして周知させることが義務付けられて

います(*’ω’*)

 

そして、廃材の仮置き場を単管パイプでつくります(*’ω’*)

 

ここに、休憩したり最後に帰るとき、廃材をもっておろして

来た際に、置く場所を設置しておけば、効率がいいですね(*’ω’*)

ゴミステーション完成(*’ω’*)

蛍光灯球や金属くずなど分別して、仮置きしてもらったら

毎日少しずつ、軽トラやダンプで

弊社の倉庫にもってかえるスタイルにします(‘ω’)

 

最後に、作業前に絶縁測定試験を工事箇所まわって

作業前に異常がないかを調べて、

 

作業準備はばんぜんでああります(*’ω’*)