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カテゴリー別アーカイブ: 分電盤改修、取替

使われていないビニルハウスの動力設備機能回復!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市が管理している、とあるビニールハウス、、(‘ω’)

 

昔は盛んに使われていたというが、近年コストなどの理由で

しばらく使われていなかったというビニルハウス(‘ω’)

 

しばらく使っていない間は、動力回路の契約もとめていた

ようで、

天窓の開閉装置や散水のための設備など、動力回路で水耕栽培

などに必要な設備が整ってはいるものの、

 

再び使えるのかどうかを調べて欲しいとの依頼です(‘ω’)ノ

 

一定の温度になると上部の窓が自動で開閉して温度管理が

出来るようになっているので、この機能だけは使いたいとの

ことです(‘◇’)ゞ

 

電灯回路はまだ使えるようで、照明や100Vのコンセント

などはそのまま使えるが、

 

動力は、契約自体を切っているそうで、、

それには理由がありました、、(‘ω’)

 

数十メートル離れたところに引込柱があり、

中を確認すると、、

 

なんか盤の中、、黒っ、、Σ( ゚Д゚)

 

 

そう、、短絡したか何かで、火が出た形跡があります(; ・`д・´)

 

電力量計の確認窓が熱で変形していました(; ・`д・´)

 

動力は、メーターは残っていますが、

1次側の電線が外されており、

 

途中に排水のための水中ポンプがあって、

それがどうも絶縁が悪いか何かで、電気代も高いので

設備を使ってないだとか、、、

絶縁は悪く、、

途中でどこか埋設されている幹線が悪いと予想、、(; ・`д・´)

 

ビニルハウス内の盤から先の設備は絶縁が良好なので、

 

とりあえず、動力設備が正常に動作するかの確認をすべく、

市の監督員様立会のもと、

 

三相仮設電源を送って、確認します(*’ω’*)

 

仮設配線を接続したので、三相電源を供給してみます(‘ω’)

 

電圧が確認できたので、

各装置を動かしてみます(‘ω’)

 

天窓が空いたままで放置されていたので、

手動で、温度センサーをいじって、動くかどうかを

確認します(*’ω’*)

 

なんだか昭和な感じのする、古そうな装置ですが、、

果たして動くのか、、、(; ・`д・´)

 

 

閉まりました(; ・`д・´)

 

、、良かった( ;∀;)

 

後で調べると、 引込柱からこのビニルハウスまでの

中間部分で、配水のポンプのある小屋があり、

そこのハンドホールで、幹線を接続して、

 

隣接している施設のキューピクルのほうへ信号線が

送ってあるようで、そのあたりの絶縁が怪しいので、

 

ポンプと電路を切り離したり、

ビニルハウス内の動力盤を少し綺麗にしたりする

ことで、動力をふたたび回復させることになりました(; ・`д・´)

 

次回は 引込盤の検針窓取替と

ハンドホールで接続替えの巻き(; ・`д・´)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替工事の続きですが、

前回は分電盤取替をお伝えしました(‘ω’)

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

今回はメーター廻りの様子をご紹介(‘ω’)ノ

引込柱から屋内の分電盤までの、電線はそのまま既設のものを

再利用する為に、

 

引込柱から屋内へ向かっての立下げ配管の位置に合わせて、

メーター盤やウオルボックスを穴あけ加工する必要があります(‘ω’)

まずは停電して、電力量計と、裏のCKSを撤去します(‘ω’)ノ

 

はい、スッキリしました(*’ω’*)

 

取り外したボックスに取付てある、抱き合わせの金具、、

ボルトナットは錆ていましたが、

本体はまだ使えそうなので、こちらを再利用する事にします!

 

錆て外せない部分はグラインダーでカットしたりして、

加工していきます(‘ω’)ノ

 

金具が流用できそうなので、引込柱に設置していきます(‘ω’)

 

 

抱き合わせの金具を固定します(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーを取付し、電力量計から主幹迄の幹線は

CVTに取替します(‘ω’)ノ

 

端子上げ、接続完了(‘ω’)ノ

 

電力量計を取付、1次側電線も接続します(‘ω’)ノ

 

全体で、メガチェックを行い、分電盤の2次側でもこまかく

みます(‘Д’)

 

お客様的に、こわいのは、やはり老朽化による絶縁不良で

漏電して、火がでて、、みたいなことやと思いますので、

 

見た目で大丈夫そうでも

メガチェックはかならずするようにしています(*’ω’*)

 

引込廻りがスッキリきれいにまとまりました(*’ω’*)

電柱の根元も確認しましたが、腐食はなかったので、

 

これでまた数年、数十年は安心して電気をつかえます(*’ω’*)

 

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤、分電盤取替工事の続きの回になります(‘ω’)ノ

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

まずは屋内の分電盤取替の様子を(‘ω’)

引込側でボックスを取替して停電している間に

取替してしまいます(‘ω’)ノ

 

数年前にエアコン屋さんが増設したといわれる、

分電盤横のHBブレーカーの電源取出しを確認(‘ω’)ノ

 

また変なところから取ってますねΣ((+_+))

接触不良を起こすので、あまりよろしくないです((+_+))

 

電気工事士をもっていないエアコン屋さんが一時取り締まりの

対象になりましたが、電源工事を適当にされる業者が多いと

いうことです((+_+))

 

まず2次側の電線、1次側電線をマーキングして取外し(‘ω’)

 

はい、外すとこんな感じ(‘ω’)ノ

 

電線を分散させるために、下にも開口を追加します(‘ω’)ノ

 

後工事で露出配線しているエアコン用の配線は、

気持ちだけモールで化粧(‘ω’)ノ

あたらしいコンパクトブレーカータイプの分電盤のフレームを

取付します(‘ω’)ノ

 

1次側端子をやり替えて接続(‘ω’)ノ

 

増し締めのマーキング(‘ω’)ノ

これしとくと、自分でもあとで確認して安心できます(‘ω’)

 

そして、既設の2次側電線を繋いでいきますが、

昔のHBブレーカーは心線が9㎜くらいしか剥かなくて

良かったのに対して、

 

コンパクトブレーカーは15㎜心線を剥かなくてはいかないので、

きっちり心線をチェックしていきます(‘ω’)ノ

 

このストリップゲージで確認できます(‘ω’)

200V回路の切替もきっちり確認(‘ω’)ノ

 

分電盤接続完了です(‘ω’)ノ

 

電源を投入する前に、メガチェックもきっちりします(‘ω’)ノ

 

 

次回は、屋外のメーター盤交換の模様をお伝え(; ・`д・´)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、お庭にある引込柱のメーターボックスが割れている

ということで修繕することに(‘ω’)ノ

庭に引込柱があって、そこに受電している場合は、

引込柱に電力量計のボックスがついており、

その裏には、屋内の分電盤までも保護する為の主幹ブレーカーが

設置されています(‘ω’)ノ

まず現場を調査しに伺います(‘ω’)ノ

 

こちらがパキパキに割れて、ガラス窓も割れて

雨が入り放題で危険な状態のメーターボックス(; ・`д・´)

 

その裏側には主幹ブレーカーが、、

中身は、CKS(; ・`д・´)!

 

高電流が流れると、真ん中につながっているヒューズが

溶けて、電気を遮断するという昔のタイプ(; ・`д・´)

 

こちらは家庭用としてはご使用をお勧めしないので、

弊社ではもっと感度がよくてきっちり遮断能力がすぐれている

サーキットブレーカー(又は漏電ブレーカー)に取替します(‘ω’)

 

 

そして、台所まわりをリフォームされるようで、

ふるくなった分電盤を取替してほしいとのこと(; ・`д・´)

 

現在はガスコンロですが、IHクッキングヒーターに交換されるとのことで、

そのへんも対応した分電盤に取替致します。

 

 

はい、数日後、

材料が納品されました(‘ω’)ノ

 

いつものごとく、現場での加工時間を少なくするため

自社倉庫内で内職しておきます(‘ω’)ノ

さて、あとは停電作業日に一気に作業します(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回で、防犯カメラの位置や角度がだいたい決まった

ところで、カメラへのAC電源の配線をしていきます(‘ω’)ノ

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置①

 

玄関前のカメラ電源へは、取り合いの門構えのうしろに

テレビのブースター電源があったので

そちらから電源をとりだすことにします(‘ω’)

できるだけ、人目につかない端のほうをPFD管で配管、

配線していきます(‘ω’)

なにより、この取り合い、、

造った大工さんがすごいなと思います(; ・`д・´)

カメラを取付し、

コンセントは、庇の奥のほうへ設置します(; ・`д・´)

 

吹き降りの雨の影響を受けないようにするためですね(‘ω’)

 

配線をまとめて、カメラ側は完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、電源の取出しです(‘ω’)

電源の取出し完了(‘ω’)ノ

 

続いては、駐車場側の2台目のカメラのほうです(‘ω’)

 

この波板で増設された中に電源のジョイントがあったので、

VAをステップルでたたいていきます(‘ω’)

コンコンと配線していき、

 

 

庇に出たところで、露出コンセントをつけたいと思います(‘ω’)

 

念のため、雨水がつたってきたら怖いので、

 

コーキングで処理(‘ω’)

 

2台目カメラ設置(‘ω’)

 

ジョイント部から電源の取出しが完了し、

 

2台目のカメラも完了です(‘ω’)ノ

 

 

リビングに前回増設したコンセントがあるので、

モニターはこちらから電源をとり、

映像を確認できます(‘ω’)

 

 

チャイムしかなかったご自宅に、

カラードアホンと、防犯カメラのセットで

防犯効果がグッと押しあがったように思えます(‘ω’)!

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

200V用コンセント増設、そしてルームエアコン新設工事の

つづきになります(‘ω’)

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①

前回では、天井隠ぺい配線、エアコンの貫通穴まで進んで

るので、

屋外のダクト配管からすすめていきます(‘ω’)

人それぞれやり方いろいろあると思いますが、

弊社では、主に室内機 – 室外機間の連絡電線を先に室内機と

接続したものを貫通穴に通して

室内機を設置してしまいます(‘ω’)

そうすると、外と屋内側のやりとりが終わってしまうので、

屋内側の作業はほぼ終わります(‘ω’)

 

スリムダクトを配管します(‘ω’)

窓の上から貫通穴より出てきた冷媒配管は、出隅を曲がって

雨樋をまたいで、手前の外壁沿いを立ち降りていきます(‘ω’)

 

出隅の曲がりはフリージョイントで化粧します(‘ω’)

まず貫通穴から出てきた配管類でも

ドレンホースを先に継ぎ足して、勾配を気にしながら、

ダクトの中でも常に一番下を走るように並べます(*’ω’*)

 

フレアの接続より、水漏れのほうが重要な要素なので、

まず排水の勾配、そしてドレンの接続、

ここをきっちりおさえないとえらい目にあいます(; ・`д・´)

冷媒配管の先端を 超軽量フレアツールの

700-DPC でクイック作成します(*’ω’*)

 

冷媒配管を出隅で化粧するフリージョイントに通してから、

接続していきます(*’ω’*)

接続時はもちろんガス漏れ防止剤のナイログをつけて

おいて、接続します(*’ω’*)

 

接続し終えたら、配管を伸ばしていきます(*’ω’*)

 

先に入れておいた、フリージョイントを曲げて、雨樋をかわして

いきます(*’ω’*)

 

最後にエンドカバーを取付し、ダクトを仕舞します(‘ω’)

 

室外機側のフレア加工も先にしておいて、

 

室外機を設置して、冷媒配管と、連絡線を接続(*’ω’*)

ちょっと接続場所がせまいのですが、

 

この位置に室外機をおいて欲しいという要望なので

メンテナンスはしにくいですが、仕方ないです(; ・`д・´)

 

真空引きを十分行い、、

メンテナンスカバーをなんとか閉めて、室外機側は

完了です(‘◇’)ゞ

パテやコーキングなど処理も完了しました(‘ω’)

 

動作確認をして、冷房運転をしばらくかけて

ドレンから排水がでるのを確認して、作業完了です(‘◇’)ゞ

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ドアホンの設置時に、防犯カメラのモニター電源も兼ねて

配線などを行ったお客様の施工の続きになります(‘ω’)ノ

ドアホン新設、防犯カメラ設置、天井裏いんぺい配線!②

 

防犯カメラのセットの納品が遅れた為に、

ドアホンの配線工事からだいぶ間が空きましたが、

 

納品時にまずモニターと各カメラの設定として

ペアリングをしておきます(‘ω’)ノ

 

現場で設定関係していると30分から1時間ほど

時間がもったいないので、倉庫にておわらせておきます(‘ω’)ノ

現場に到着すると、

まずは、カメラをどの位置に取付するかをお客様と

再確認します(‘ω’)ノ

 

見積時とはまた考えが変わっているかもしれませんので、

モニターの映りを確認しながら、

 

実際映像を見てもらって、設置箇所からの角度や方向を

決めてもらいます(‘ω’)ノ

今回はカメラが2台ですので、

その2台で、どのあたりを映したいのかをヒアリングし、

 

場所を決めます(*’ω’*)

これには10分~30分や時間がかかろうとも、

重要なことなので、あとで変更されることを考えると、

最初に確認しておくべきでしょう(‘ω’)ノ

1台目は、実家で暮らされている老夫婦様宅の玄関口と

若夫婦の自宅玄関の入り口、

両方へのアクセスされる登り口が映る場所に決定(‘ω’)ノ

 

まず、正面玄関から怪しい人物が出入りしていないかどうかを

見る為には必要です(; ・`д・´)

 

そしてもう一台は、家の横に駐車場がありまして、

車関係がきになるので、

カーポート周辺が見える場所にカメラを据えたいところ(*’ω’*)

 

家の横に、物置があり、そこには防犯カメラやセンサーライトが

後で取付させていただきましたが、

 

やはりこれらは威嚇する為だけのものであり、

実際犯行にうつされても、気づかないのと、

証拠も押さえられない為、

 

映像で見て、記録を残せる防犯カメラの設置を依頼

してくださいました(*’ω’*)

 

この庇(ひさし)から、

こんな感じで、弊社のハイエースあたりにカメラをむけると

お客様の大事なマークXなど広範囲にみえるので、

この位置で2台目のカメラも設置箇所が確定です(‘ω’)ノ

 

 

 

ドアホン新設、防犯カメラ設置、天井裏いんぺい配線!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日ドアホン新設で配線をしている続きの回です(‘ω’)

 

ドアホン新設!天井裏隠ぺい配線!①

カラー液晶のドアホンと防犯カメラのセットがあると、

見やすくて、居留守も使えて安心ですよね(; ・`д・´)

 

 

昭和の時代ですと、チャイムが鳴ったら、

まず玄関に出ないと、相手の姿や声も確認できない為

 

玄関でると、セールスの押し売りに会ってしまったり、

強盗など危険な人物との遭遇にもつながり、

大変危険です(; ・`д・´)

さて、前回、台所の分電盤から、リビングの片隅の天井裏まで

配線を引っ張ってますので、

真ん中の柱、養生を施している箇所に立下げて、

コンセントを設置します(‘ω’)ノ

天井裏から、コンセント設置位置に電線を落とし込みます(‘ω’)

 

モールで化粧カバーをして、コンセント設置(‘ω’)ノ

 

玄関扉横にある、チャイムを外すと、

 

昔のチャイムの電線が残っていたので、再利用することに

して、アンカープラグを打設(‘ω’)ノ

 

ドアホン子機のベースを取付し、

弱電線を継ぎ足しします(‘ω’)ノ

 

その電線を、天井裏でみつけ、

台所まで新たに引っ張った弱電線とを

接続します(‘ω’)ノ

 

子機と、台所に設置したドアホン親機とをむすびます(‘ω’)ノ

 

 

ドアホン子機設置(‘ω’)ノ

親機と連動させて試験動作確認(‘ω’)ノ

 

バッチリカラーで写ってます(*’ω’*)

 

このリビングでのコンセント増設で、

こちらに防犯カメラのモニターを置くために、

 

後日施工の防犯カメラ用の為の準備ということになります(‘ω’)

 

開けた天井は、コーキングなどできれいに復旧(‘ω’)

 

次回は、防犯カメラ設置の巻き(; ・`д・´)!

 

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日墓地内での杉の木伐採をご紹介したお寺の

台所にて、エアコンを新設致しました(‘ω’)ノ

 

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

 

弊社は、エアコン新設に伴うコンセントの増設などが

が得意でして、

今回は、そんな電気と空調工事が同時進行するタイプの

工事のご紹介です(‘ω’)

 

 

台所の窓上にエアコンを設置するので、

200V用のコンセントもこちらに新設致します(‘ω’)ノ

台所内に分電盤があるので、

画面右の袖壁奥に隠し板にて天井裏がのぞけて、

コンセント増設の為の天井内隠ぺい配線も同時に行います(‘ω’)ノ

窓上で冷媒配管用の貫通穴を開けて、

裏庭へ配管を立下げていき、

 

出窓の横に室外機を設置してほしいとのことです(*’ω’*)

さて早速、天井をペラリとめくって天井内をのぞく、、(‘ω’)ノ

 

窓上のエアコン設置箇所へは配線は簡単なのですが、、

 

分電盤の上にはたくさんの配線が集まってきており、、

なかなか難しい感じですが、

 

そこはプロとして何としてでも隠ぺいしたいと思います(; ・`д・´)

 

室内機設置の準備を進めている間に、

 

分電盤から予備線や通線棒などを入れて

配線作業を進めます(*’ω’*)

 

この形状記憶する、【クネクネスチール】など

いろんなものを天井裏にめがけて突っ込んでいると、

 

数分後もがいた挙句に、

オレンジを通線棒がやっとでてくれました( ;∀;)

6m伸びるケーブルフィッシャーでそれをひっかけます(*’ω’*)

 

オレンジの通線棒の先にVA電線をくっつけて、そのままひっぱり

こみます(*’ω’*)

 

貫通穴を開け、

エアコン用コンセントの配線を天井内へ放り込みます(*’ω’*)

 

こちらも引っ張り棒で電線を手繰り寄せ、

この位置で、分電盤からの配線とジョイント(*’ω’*)

 

ナイスハットをかぶせて、いんぺい配線を終わらせます(*’ω’*)

 

分電盤内の配線を仕舞してしまいます(*’ω’*)

昔のナショナルの分電盤ですが、100V回路を

停電によって母線バーを細工して200V回路へ切替します(‘ω’)

 

 

200V用ブレーカーを取付、そして配線を接続(‘ω’)

 

モールにて立ち下げを化粧(‘ω’)

コンセント取付です(‘ω’)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

ドアホン新設!天井裏隠ぺい配線!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもいろいろな工事を依頼してくださるお客様で、

先日もエアコンの洗浄も依頼してくださってますが、

今年もルームエアコンフィルター洗浄!

今回は、防犯カメラと液晶のテレビドアホンを新設したいとの

依頼がきました(*’ω’*)

 

 

昔ながらの木造軸組み構造で、

土壁で壁の中は空間がありません(; ・`д・´)

 

それでもいつもお世話になってますし、

プロとして出来るだけ隠ぺい配線したいと思います(; ・`д・´)!

 

 

こちらが今設置されてる、電池で室内のスピーカーが鳴る

チャイムです(*’ω’*)

 

昔は、有線のチャイムがこの押し釦の位置にあったそうなので、

配線が残っているかもしれません(*’ω’*)

 

玄関入ってすぐに、亀さんが壁に張り付いていますが、

その横に、チャイムのスピーカーがあります(; ・`д・´)

 

その昔、この裏の階段面の壁にスピーカーが設置されていて

クロスを貼りなおした時に塞いでしまったようですが、

 

2芯の弱電線は天井裏に残っているはずなので、

それを再利用したいと考えてます(‘ω’)

 

画面奥には、廊下を経て、台所があり、

台所に分電盤があるので、

 

分電盤の下にドアホンの親機を設置します(‘ω’)ノ

 

玄関入ってすぐ横の居間(‘ω’)

ご主人たちは普段こちらの部屋に大部分の時間滞在しているため

 

テレビドアホンの子機と、

防犯カメラのモニターはこちらの部屋に設置します(‘ω’)

 

というわけで、廊下面に近い角の天井をめくってみます(‘ω’)

 

べりっとめくってみると、玄関あたりだけが

下屋になっていて、天井懐が広くなっています(‘ω’)ノ

 

画面右にいくと、廊下、その上には2階がのっているので

狭そうですが、天井の中に体をつっこんで、もう少し中を

確認してみます(‘ω’)

 

右に見える横梁の右が廊下ですが、

下には10センチくらいの隙間があるので、

廊下を引っ張り棒で配線できそうです(‘ω’)ノ

 

横梁にジョイントボックスがあり、そのすぐ横に、弱電線が

もじゃもじゃっとみえるので、

これが、前のチャイムの線ですね(; ・`д・´)

 

、、というか蜂の巣がありますが、、

まだだれも住んでおられないようなので、静かに

作業します(; ・`д・´)!

 

 

さて、廊下側の隙間を見通せるかのぞいてみます(‘ω’)

 

ふむふむ、こんだけ空間があれば十分です(*’ω’*)

奥に光が見えるのは、

台所の分電盤上には点検口が設置されており、

そこから照らされている灯りがみえています(*’ω’*)

 

光が見通せたら、配線は可能ということです(*’ω’*)

 

分電盤の点検口から、引っ張り棒をつっこんで、

ドアホン用弱電線と、防犯カメラモニター用の電源線

2回線を居間のほうから送り込みます(*’ω’*)

 

無事に引っ張り棒が届いたので、電線をくらいつけます(*’ω’*)

 

台所側から引っ張ってもらって、入線します(*’ω’*)

 

 

台所まで電線が到達したので、

今度は、分電盤からその下にドアホン用の親機の

電源線を通す準備をします(*’ω’*)

 

親機を取付する位置から直線的に継ぎ足していける

オレンジ棒(通線棒)を送っていきます(*’ω’*)

 

点検口上でキャッチ(*’ω’*)

 

あとはすぐ配線できますね(*’ω’*)☆

 

分電盤にコンパクトブレーカーを増設し、専用回路で増設(*’ω’*)

数年前に分電盤を弊社で交換した時に、

6回路程増設できるタイプを選定していたのですが、

 

結果的に、その6回路全部埋まるくらいの

後工事をさせてもらっています(*’ω’*)

ドアホンを設置(*’ω’*)

 

次回に続く(; ・`д・´)