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カテゴリー別アーカイブ: 給水装置工事

加圧所で水位調整弁交換③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某加圧所にて調整弁更新工事の続きです(‘ω’)ノ

加圧所で水位調整弁交換②!

 

前回に撤去、配管洗浄しながらの据付をしていき、

弁の2次側を配管していっております(*’ω’*)

 

 

 

できるだけ、りゅうようできる配管は内部を洗浄しながら

組立ていきます(*’ω’*)

 

作業が完了し、各所漏れがないか、

通水試験を行います(*’ω’*)

 

 

電気とおなじ水道も同じで、インフラ整備はとても

重要です(‘ω’)ノ

そんな事業の一環に携わっていられているのはとても

誇りに思います(*’ω’*)

 

加圧所で水位調整弁交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某加圧所内にて調整弁の更新です(*’ω’*)

加圧所で水位調整弁交換①!

前回ふるい部品を撤去したので、

新しいバルブ等を取付していきます(*’ω’*)

 

まずゴリアテの調整弁の取付(*’ω’*)

 

支持架台をすこしずらして据え直します(*’ω’*)

 

配管内の洗浄を行いながら、配管を復旧していく(‘ω’)ノ

 

伸縮継手で調整してフランジ接続(*’ω’*)

 

以前と2次側の配管位置が違うので接続をかえます(‘ω’)

 

ステンレス配管のネジを切りながら、考えながらなので

慎重に時間を架けながら接続していく(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

加圧所で水位調整弁交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は加圧所内での調整弁の取替です(‘ω’)

今回は、調整弁の取替で、

弁の2次側の配管も接続箇所がかわるため配管の手直し

が必要になります(‘ω’)

 

こちらが水位調整弁というものです(*’ω’*)

 

これを更新するにあたって

現状の配管に距離を合わせるための伸縮継手

ストレーナー(ごみ受け)なども一緒に更新します(‘ω’)

 

こちらの調整弁を交換するのですが、

他の配管がいっぱいくっついていて、その出力位置が

かわるので、配管の方向など接続方法をかえます(‘ω’)

2次側配管やり替えに必要なステンレス配管の材料(‘ω’)

 

まずは断水させてからの、古い弁類を取り外していきます

(; ・`д・´)

使える配管は加工したりして使っていきます(; ・`д・´)

 

ズズンとはずしていきます(; ・`д・´)

 

撤去した廃材は

適正処分します(*’ω’*)

 

はい、ごっそりと撤去されてスッキリしました(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

散水用電磁弁制御盤設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、散水栓の電磁弁を取付するお客様宅にて、

盤の取付を依頼されました(‘ω’)ノ

 

 

いつもお世話になっている、造園業者の社長より取付を

依頼されましたが、

いつもオシャレな外構を設計・施工されている素晴らしい

社長でありまして、

現場の豪邸であります(‘ω’)ノ

玄関入って、数台余裕で車両が停めれるエントランス

をくぐっていくと、、

学校の校門かと思うくらいの立派な鉄の門が自動で開閉

しますが、そこをくぐって、裏側に進みます(‘ω’)ノ

 

建物の裏側の通路に、室外機関係が並んでいて、

そのまま進んでいくと裏庭が現れます(*’ω’*)

この素敵なお庭に自動制御で散水する盤をつけるという

わけです(*’ω’*)

 

地面には、すでに散水栓のバルブが3カ所ならんで

埋まっており、そこに電磁弁がついています(*’ω’*)

この上に制御盤を取付ます(‘ω’)ノ

 

タイマーが三つ納まった盤、こんな感じ(*’ω’*)

 

外箱を穴あけ加工して、、

 

先日新しく購入した、18Vのハンマードリルの

威力をみてみます(*’ω’*)

集塵機の脱着がすごい簡単で軽い(*’ω’*)

 

集塵能力も素晴らしく、カールやAYプラグをちょっと打設して

ビス留めする際などは、このハンマードリルが

コンパクトでちょうどいいです(*’ω’*)

 

配管、入線、を同時に行い、バルブボックスないを繋いで

いきます(*’ω’*)

 

電源は横の防水コンセントから取り出します(*’ω’*)

 

湿気や蟻さんが侵入しないようにパテ埋めします(‘ω’)

 

 

作業完了です(*’ω’*)

 

庭の水やりはこんなにコンパクトな盤で、自動で制御でき

るので、ご参考に(*’ω’*)

漏水洗面台取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

漏水している洗面台の混合栓を

今回洗面台ごと取替します(‘ω’)ノ

 

こちらが取替する黒くてオシャレな洗面台(‘ω’)

 

下には、地面から水とお湯の配管が立ち上がり、

サーモがついております(; ・`д・´)

なかなか昭和な造りですね(; ・`д・´)

 

この台下のここで水とお湯が混合しています(; ・`д・´)

 

地面からの給水は、こんな感じでカランを

止水栓代わりにしてます(; ・`д・´)

 

とりあえずいっさいがっさい撤去(; ・`д・´)

 

洗面台取付(‘ω’)ノ

 

給水はオシャレに今どきの止水付に交換(; ・`д・´)

 

 

 

排水も取替して作業完了(‘ω’)ノ

下回りもスッキリしました(*’ω’*)

 

 

洗面化粧台の水栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

洗面台のシャワー水栓より漏水しているとのことで

水栓を取替することになりました(*’ω’*)

 

ご覧のように、現場は非常に狭く、困難な作業でした(; ・`д・´)w

 

こちらの洗面化粧台の水栓が漏水しています(; ・`д・´)

 

シャワーヘッドがついてますが、

シャワーの機能は要らないとのことで、

普通のシングルレバー水栓に交換です(*’ω’*)

 

台下はこのようになってます(; ・`д・´)

 

昭和から平成にかけて、

昔『朝シャン』が流行ってましたが、、

 

、、もしかしてこれも死語だったらすみませんΣ( ;∀;)

 

この洗面台で朝に寝癖を直すのにシャンプーするのに

もともとこの伸びるシャワーヘッド機能が普及しましたが、

 

果たして現代もそのような方はおられるのか、、(; ・`д・´)?

 

寝癖直しスプレーとかでいいんじゃないかと思ってしまう(; ・`д・´)

 

この壁から出ているお湯と水の止水栓、

ここで止水して、取替するのでビニール養生を施して

多少は水浸しになるのを覚悟(; ・`д・´)

 

これまた古い、、( ;∀;)!

カランまでの管が銅管ですねΣ( ゚Д゚)ハウア

 

止水栓から銅管を取り外します(‘ω’)ノ

 

これが洗面台の下部の穴の様子です(; ・`д・´)

このままでは配管は上に抜けないので、

銅管をちょん切って、穴をくぐるようにします(; ・`д・´)

 

 

これでするすると上に抜いて撤去完了(‘ω’)ノ

さて、これが新しいシングルレバーです(‘ω’)ノ

 

 

新しい水栓の水とお湯のホースを上から台下へ

入れていきます(‘ω’)ノ

 

水栓本体をはさみ金具で固定(‘ω’)ノ

 

さて、ここから、この給水ホースを止水栓に接続しますが

これが難しいポイントです(; ・`д・´)

この専用ホースにカチッと接続される、

専用の受金具を止水栓に取付ます(‘ω’)

 

しかし、このホースは曲げすぎると、ポキンと

へしゃがってしまうため、大きなアールでしか曲げれない、、。

 

となると、止水栓を少し回すしかない、、

増し締めして、受け口の方向を変える、、

 

これ、壁から出てる管をねじ切ったり、折れたりしたら

またとんでもないことになるので慎重に進めます( ;∀;)

 

フレキシブル管を継ぎ足して、ぐるぐる半周して接続、、

いやそれではカッコ悪いし、モノをいれたときに引っ掛かった

りして危ない、、

 

いろいろ悩んだ末に、

90度のエルボを二個使ったりして180度方向をかえよう、、

 

ということでこの作戦で行きます(; ・`д・´)

 

長さも角度も決まっていて、、尚且つ

作業スペースが狭くて、体勢も悪い、、

 

洗面台や台所シンクの水栓取替はつらい作業ですw

 

ネジの接続部はシールテープをきちんと巻いて、

パッキンももちろん忘れずにいれます(‘ω’)

 

45度といいますか120度といいますか、

この角度で水側の止水栓には接続をしてみます(‘ω’)

お湯の接続完了(; ・`д・´)

 

最終的に、こげな形にばなりました(; ・`д・´)!

 

、、付属のホースがもっと長ければありがたいと。。。

 

通水して、水漏れも無いことを確認(‘ω’)ノ

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

混合栓シングルレバー修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

数か月前に混合栓を取り替えたお客様より

水漏れ混合栓取替!

以前取り替えた混合栓がぐらぐら動くということで

確認に伺いました(; ・`д・´)

前回取付した感触では、台所のステンレス板が薄くて、

本体を固定しきれていないのかな、、と予想をたてて、

取付穴が大きい時に変換するアダプターをもっていきます(‘ω’)

 

レバーを水、お湯と回すと、

下の本体も一緒に動いてしまうので、

これは不便だと思います、、(; ・`д・´)

 

一年も経っていないので、今回の修理は無償にて(; ・`д・´)

シンク下を片付けて、スペースをつくります(; ・`д・´)

 

多少は水が落ちるので養生します(‘ω’)

 

一旦、壁の止水バルブで水とお湯を止めて、

 

本体を抜いてしまいます(‘ω’)

 

そして、上部の本体もはずしていきます(‘ω’)

 

ベースとステンレスの板との間の抵抗を減らせば

まわらないであろうということで、

白いパッキンを装着(‘ω’)

 

ネジを締めこんで、

本体を固定します(‘ω’)

 

シンク下の配管も接続して、

 

 

通水試験(‘ω’)

本体も頑丈になり、動かなくなりました(; ・`д・´)

 

根元はもう少し見映えをよくするために、

変成シリコンで防水シーリングして完了(‘ω’)ノ

 

こちらのお宅はよく漏水があるので、

今回もまたどこか漏水しているのかと冷や冷やしましたが、

 

どちらにしてもよく水難にみまわれていることは

確かです(; ・`д・´)

 

事務所裏、埋戻し整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏のごそごそも、もう一息です(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

前回、間知ブロックも復旧して、ガラがなくなったので、

この辺りを埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

良く締め固まる、【ズレ】を10tほど調達(‘ω’)ノ

ダンプで運搬してはユンボで均していきます(‘ω’)ノ

 

だいたいGL面もレベルに合ってきました(*’ω’*)

 

事務所裏や裏庭が、漏水が直り、綺麗に整地もされて

見映えもスッキリされてよかったです(*’ω’*)

事務所裏、間知ブロック復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏で、ゴソゴソが続いておりますが、

今回は、破壊された法面をそれとなく直す回です(; ・`д・´)

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

破壊した法面に積んであった、間知ブロック、、

これを再利用して、法面を直します(‘ω’)

 

裏庭は、とりあえず漏水が直されて、配管も復旧し、

埋め戻されています(‘ω’)

 

そして、その横の法面の一部が、社長一人ですこしだけ

復旧されてました(‘ω’)

 

このガタガタの一段目に合わせて、もどしていくから、

もうだいたいでいいや、、、ていうのと、

この日は2時間後に大雨の予報だったので、

2時間で直せれるクオリティでいいやのあきらめモード(; ・`д・´)

とりあえず一人でせっせと積んでいく(; ・`д・´)

 

もう裏込めも土だけでいいやと、2段目に(; ・`д・´)

 

割れた間知ブロックもそのまま再利用(; ・`д・´)w

 

とりあえず、2時間で即席間知、、(; ・`д・´)

ひどい仕上がりですが、裏庭なのでいいか、、(; ・`д・´)

 

集水枡の廻り埋戻しに、残りのガラや大きな栗石を埋めて

おきます(‘ω’)ノ

 

これで、整地ができます(‘ω’)ノ

 

漏水修繕、水栓柱の根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設にて、屋外の水栓柱が並ぶ洗い場にて、どうも

漏水している可能性があるとのことで調査することに(‘ω’)ノ

 

こちらの施設は、上水道とは別に、散水系統で

量水器(水道メーター)がついていない回路があり、

 

その回路で、蛇口からつねに水が流れる音がすることに

施設内の方が気づいたわけです(; ・`д・´)

 

 

現場は、この洗い場の真ん中の水栓柱です(; ・`д・´)

 

土間はコンクリートで仕上がっており、

まわりもアスファルトで舗装されているので、

漏水の水が表面では確認できず、いつごろからどれくらいの

水が漏れているのかは目視ではわかりません(; ・`д・´)

 

止水バルブを閉めると、蛇口からシューっと音がしていたのが

消える為、

この水栓柱の根元が怪しいので

 

とりあえず斫ってみるしかありません(; ・`д・´)

 

うーむ、、モロに生コンで、固い、、(; ・`д・´)

 

他の配管や埋設物に注意しながら掘り進めていくと、

 

ぽこっと抜ける箇所があります(‘ω’)

これがコンクリートの底の部分で、

この下が水で流れて、土や砂が陥没していると予測(‘ω’)

 

必要最小限、配管を手直しできるだけのスペースで

掘削を進めていきます(‘ω’)

 

鉄筋がでてくると、グラインダーで切断し、

開口をひろげていきます(‘ω’)

 

水栓柱の根元の接続部に到達(‘ω’)

バルソケ―ではなく、真鍮ナットで締めこむ古いタイプの

接続タイプですね(; ・`д・´)

 

ちょっと止水バルブを開けて、通水してみます(‘ω’)

 

ナットと鼠色のVP管との間から水が噴き出し、

 

砕石が濡れているのがわかりますでしょうか(; ・`д・´)

 

ここが漏水の原因だとわかりました(*’ω’*)!

 

さらに掘削し、配管を修繕できるスペースを確保(*’ω’*)

 

コンクリート厚10センチ、、(; ・`д・´)

コンクリートを復旧するためのカッターを入れて、

角をきれいにしておきます(‘ω’)ノ

 

ナットを外してみると、

水栓柱からニップルがでており、そこに黒いパッキンが

ついています(‘ω’)

このパッキンが摩耗しているのと、配管が結構引っ張った状態で

接続されており、そういうところで隙間が発生していたのでは

無いかと思われます(; ・`д・´)

 

洗い場にはもう2か所水栓があり、3か所同時に使わない為、

今回漏水の箇所は、止水して使わないようにするとのこと(‘ω’)

 

キャップをして、止水します(‘ω’)

配管は0.5砕石でまず埋戻し、

 

そしてクラッシャーランで埋め戻します(‘ω’)

 

φ6のワイヤーメッシュをいれておきます(‘ω’)ノ

 

コンクリート打設(‘ω’)!

 

土間なので、綺麗に均したい(; ・`д・´)

 

、、というわけで半日ほどかけて、数時間おきに

均しに往復(; ・`д・´)

 

6時間経過後、これくらいで勘弁してもらうということで

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

漏水の箇所がわからない場合は、もっと掘削して

時間ばかり費やしていくため、

 

今回のようにすぐ漏水箇所がわかって良かったです(; ・`д・´)