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銅管とポリブデン管変換継手接続!プッシュマスター!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回より続いている、天井バラシの漏水修繕のお宅です(‘ω’)

 

ポリブデン管を配管し終わったので、今回は接続していきます(*’ω’*)

こちらが、銅管変換継手の ””プッシュマスター”” です(*’ω’*)

名前の通り、

押しこんで接続するだけで、水が漏れないんです(; ・`д・´)!

 

特殊な工具で接続するわけではないところが有難い!

 

では、じっさいに、銅管から接続していきましょう(*’ω’*)

まず、銅管カッターで、銅管を切断します(*’ω’*)

薄いので、力強く刃を入れすぎてカットすると、

パイプの端がへしゃがってしまうので、

少しまわしては、少し刃を入れて、、、と数回に分けて

丁寧にカットします(*’ω’*)

 

カットしたあとは、内バリをリーマで綺麗にとります(*’ω’*)

 

そして、樹脂製インコアというものを中に差し込みます(*’ω’*)

 

これで下準備完了(*’ω’*)

 

そして、インコアの外面から、28㎜にマジックで印をいれる(‘ω’)

この印まで挿入しますということです(*’ω’*)

さて、それでは『銅管側』と書かれたほうを、まっすぐに

挿入していきます(*’ω’*)

はい、マジックの印の部分まではいりました(*’ω’*)!

これでしっかり中まで入っていることが確認できます(*’ω’*)

 

この状態で、銅管と継手を引っ張ってみて、

外れないことを確認します(*’ω’*)

 

返りが内部についているので、一回挿入すると、

もう外れません(; ・`д・´)

 

、、外れても困りますよねΣ(; ・`д・´)

 

 

さて、お次は、ポリブデン側の接続になります(*’ω’*)

 

まずは、フレポリカッターで、切断面を垂直に切断!

斜めにカットしてはいけません(; ・`д・´)!

パイプに点線の印が断続的についていて、

その印の箇所で垂直にカットします(*’ω’*)

そして、次の点線の印に、マジックでしるしをつけます(*’ω’*)

このマジックで書いた印まで、挿入しますという明示です(; ・`д・´)

 

こちら側もまた、まっすぐに挿入していきます(‘◇’)ゞ

 

挿入完了(‘◇’)ゞ

マジックの印が、継手の白い側の外面まで

きっちりと合って、中まで挿入されている確認ができます(‘ω’)ノ

白い部分の横の透明カバーの部分を確認したら、

ポリブデン管の黄色いパイプが、差し込まれて

到達されていることがわかります(‘ω’)

さて、これで接続が完了(‘◇’)ゞ

他の箇所全てが接続されて、通水試験を経て、

漏れがないことを確認してから、保温剤はきっちり巻きます(‘ω’)

白いのが、給水のVP管ですが、

ピンクのポリブデン管をみてください、

こんなに曲げても大丈夫なので、施工性は優れてます(; ・`д・´)

 

さて、ほかの怪しい接続箇所も古い銅管を切断していきます(; ・`д・´)

もう、見た感じ怪しすぎる(; ・`д・´)

こういったチーズの箇所もきれいにポリブデン管のチーズで

変換しなおします(‘◇’)ゞ

まず、プッシュマスターで銅管からポリブデン管に

変換していきます(*’ω’*)

 

施工性がよく、慣れたら、2,3分で変換できます(‘ω’)ノ

社長が作業している、方面へも分岐しているので、

こちらもポリブデン管へ変換します(‘ω’)ノ

 

さて、銅管からポリブデン管に変換しおわったので、

ポリブデンの継手にて、チーズで接続(*’ω’*)

ワンタッチで接続完了(*’ω’*)

水道管が、全部ポリブデンならどんなに簡単なんだろう、、、(; ・`д・´)

ポリブデン管に取替したピンクの配管を

接続箇所や要所要所、支持しておきます(*’ω’*)

 

お湯を通水してみて、漏水が直ったことを確認したので、

保温剤を巻いていきます(*’ω’*)

接続箇所や、銅管がむき出しになっていると、

結露して、ポタポタと天井に滴が落ちてくるので、

保温も結構しっかりしておかないと、えらい目にあいます(; ・`д・´)

 

この、2階と地下へ銅管分岐している端っこまで

保温を巻いておきます(*’ω’*)

ひと昔前ではあるものの、豪邸のこの屋敷も

天井裏のこうした箇所で随所、手抜き工事が確認できるのは

やっぱり同じ職人としては悲しいですね(; ・`д・´)

 

こういう見えないところこそ、きっちり施工するのが

芯の職人ですね(; ・`д・´)

 

漏水もとりあえず直ったので、次なるは、

天井復旧→照明器具復旧 といった感じです(*’ω’*)