はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
絶縁の悪い回路を修繕するというか、
配線を引き直して、電源もオール電化にする
別棟の分電盤から分岐して将来幹線を持ってきて繋ぎ
直すということになりました(‘ω’)
木造茅葺平屋、絶縁改修コンセント増設①! -三田市電気工事-

なにせ木造も木造で、漏電や配線や機器の老朽化による
接触不良、トラッキング現象(ほこりによって火花が散る)
での火災が懸念されます(; ・`д・´)

昔の造りは、藁葺の屋根部分は2重天井になってたりして、
やっぱ昔から空気の層を設けて、外断熱を考えていたんだなと
感心します(; ・`д・´)

これが天井裏です(; ・`д・´)
その昔銅板などで茅葺を覆っていた、藁だけで屋根を構成
していた時は、大雨が降ったりすると、
下まで水が浸水してこなかったんだろうか、、(; ・`д・´)

2重天井の中に照明の線を立ちおろしたいので、
ひっぱり棒で耐える(; ・`д・´)

お葬式が終わるまでに応急で配線した、仮配線を
外していきます(; ・`д・´)

神棚の角あたりから配線を全て立ち上げて
天井裏にて引っ張り棒でキャッチする(; ・`д・´)
上の間にはまだ位牌が祭られているので埃をたてにくく、
ビニール養生で覆うが、なんとも作業するのに
気がひける、、(; ・`д・´)

竿縁天井の桟にそってステップルで留めていき、
既設のローゼっとからの旧配線と切り替える(; ・`д・´)

台所やそれぞれの部屋の照明などの線も、天井面に向けて
電線を新しくいれては、

マグライトとキャッチャーで、電線をつかむ(‘ω’)ノ


トップライトのようにガラス戸が天面にあったり、
昔の大工さんて頭が柔軟でいろんな発想で工夫をこらして
いたんだなと感慨深くなる(; ・`д・´)
、、、次回へ続く(; ・`д・´)!