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カテゴリー別アーカイブ: 電気配管、配線工事

仮設発電機、ケーブル接続!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている、某土木会社様からの依頼で

【仮設発電機に、水中ポンプの線を繋いでほしい】という

ことで、弊社の倉庫に来ていただきました(‘ω’)

 

工事で、水中ポンプを据えるのですが、200Vの6インチ

のどでかい水中ポンプを2台起動させるということで、

仮設発電機にて電源を供給して、ポンプのケーブルも配線を

延長する必要があるということです(*’ω’*)

さて、4トンユニックに50KVAの発電機を載せて、

水中ポンプ2基と延長ケーブル到着されました(‘ω’)

 

キャブタイヤケーブルの延長ケーブルを水中ポンプから

出たケーブルを接続して継ぎ足します(‘ω’)

 

この青い物体が水中ポンプですが、人力でもてるような

重さではありません(; ・`д・´)

 

キャブタイヤケーブルを延長します(‘ω’)ノ

 

 

さて仮設発電機側は、端子をつけるのですが、

 

接続端子はボルトでの接続なので、

たいてい 変則的なデカイ端子が必要になります(‘ω’)

 

 

 

高速道路の仕事をしていたころに仮設電源供給工事が

多く、変則的な端子の在庫をいくつか種類をそろえるように

していました(‘ω’)

 

今回は、14-18 という圧着端子をつかいます(; ・`д・´)

 

発電機が200KVA,300KVAと大きくなっていくと、

これが14-22とかどんどん穴が大きくなっていきますが、

 

普段はそのような端子はホームセンターでも取り扱っていないので

注意です(‘ω’)ノ

 

さて、電線を端子台に接続完了です(‘◇’)ゞ

もちろんアース棒もちゃんと取付して、

現地で土の部分にアース棒を打ってもらわないと、

漏電ブレーカーが働かないので注意です(; ・`д・´)

 

急なこうした仮設発電設置工事のお手伝いも

お任せ有れ(‘ω’)ノ

 

工場内メカフレキ配管配線工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

工業団地内にある某工場にて、配管・配線工事です(*’ω’*)

 

工場のなかでは、機械が動き、耐衝撃性や耐油性などの

性能が求められる材料の選定になるので、

 

PF管ではなく、金属の層で覆われている、メカフレキという

可とう電線管で配管していきます(‘ω’)ノ

 

はい、今回は制御電線の配線ということで、

VCTF1.2sq-4Cと、メカフレキ36タイプを使います(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、中は金属の管になっています(‘ω’)

こちらをいい長さで切断し、

 

端部はターミナルコーンというキャップで保護します(‘ω’)ノ

 

そして、その配管は鉄骨の柱等に、こんな感じで

固定していくというわけです(*’ω’*)

 

工場に到着しました(‘ω’)ノ

 

精密機械がはいっている工場なんかは、このように

各ブースや入り口ごとに

エアカーテン、シャワーがついていて、

ゴミや埃をふきとばしてからでないと、次の扉があかない

ようになっています(‘ω’)ノ

 

お手洗いをお借りしましたが、

アルコール消毒をしないと、トイレの扉があかないように

なっていました(; ・`д・´)、、時代ですね(; ・`д・´)、、

 

 

さて、今回の現場はこの一角になります(‘ω’)

この一番上に制御盤を設置するので、そこから、

同じ3階に2回線配管、配線するのと

3階から1階に2回線配管、配線をします(‘ω’)

 

この消火器ボックスあたりに制御盤を新設するので

ここからまず、1階へむけて遠いところから作業を

進めていきます(‘ω’)

 

3階から1階まで外側からしたまでメカフレキを伸ばし、

スチールをいれます(‘ω’)

このふにゃふにゃのフレキを配管して固定してしまうと

あとで入線しても線が入らないので、

先に入線した配管と配線を固定していくという順序です(‘ω’)

 

制御線を入線していきます(‘ω’)

 

そして、柱や手すりなどに配管を固定して負荷のモーター

側へ配管を伸ばしていきます(‘ω’)

 

端部を仕舞し、後の接続は機械屋さんに引き継ぎます(‘ω’)

機器更新や入替はまた別日にあるようでして、今回は

それにむけての配線作業だけなのです(‘ω’)

 

配線していると、盤が搬入され、設置されました(‘ω’)

 

同じ階の配管配線も済ませて、

 

盤の中に配線関係は納めておきます(‘ω’)

 

モーター側は配線のままおいといて、後日接続です(‘ω’)

これにてほんじつの作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

ルームエアコン用専用回路電源工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン用の専用コンセント増設工事です(*’ω’*)

ルームエアコン用専用回路電源工事①!

どうしても天井内に配線を埋め込んで欲しいと言われる

お客様ももちろんいるので、それなりに時間をかけて

調査したり、手間と工事費をかけて見映えをよくするパターン

もあります(*’ω’*)

今回は外壁をぐるり配管してもいいとのことで、

早速下屋に登って配管していきます(*’ω’*)

 

まずは2階のエアコン用コンセントを取付する箇所の

貫通穴より配管をはじめていく(‘ω’)ノ

 

お隣の部屋の貫通穴もあけて、

丸の一方出と、PVKボックスを取付し、貫通穴を隠す(‘ω’)

 

部屋内のコンセントを取付し、仕舞する(*’ω’*)

これで2階は完了だ(‘ω’)

下屋を配管して下におろしていく、、

 

裏側まで配管を進めていくと、、

まずは2階から洗面室裏までの入線をおわらせよう(*’ω’*)

長い距離の配管は要所要所で外せるようにして、

電線を入れながら進むようにすると、効率がよい(*’ω’*)

ある程度仕上げていき、

洗面室だけを残しておく(*’ω’*)

せんめんしつは天井裏に登って電源を取出します(*’ω’*)

 

エースに登っていただきます(*’ω’*)

盤への2回線をひっぱり完了(*’ω’*)

 

そして反対の外壁側も一旦室内へ立ちおろさせてもらい、

 

外の配管とのいい位置で貫通穴をあける(‘ω’)

 

配管、配線完了(*’ω’*)

 

コンパクトブレーカーを追加、接続(*’ω’*)

電圧確認、試運転完了です(*’ω’*)

 

これですてきなお盆休みを実家でお孫さんたちも

過せれたでしょうかね(*’ω’*)

母屋解体の為の引込ポール設置③!屋内配線やり替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

母屋解体の為の引込ポール設置②!1次側移設!

引込ポールを新設し、

店舗のみに電源を送るのですが、だいぶ年季が入って

いるのと、タコアシ配線だらけで電気的に危ないものが

多いので、新しく分電盤をとりつけして、

 

 

できるだけ配線をやり替えすることになりました(‘ω’)ノ

このたこ焼き屋さんや他メニューもある店舗ですが、

2回路しかなく、、

200Vの大きなエアコンは以前の実家からの分電盤から配線

していたようですが、

 

それにしても回路少なすぎなので、

分電盤に変えて、増設していきます(‘ω’)ノ

 

引込柱からこの分電盤まで幹線をはります(‘ω’)ノ

 

壁に貫通穴を開け、配線(‘ω’)ノ

貫通穴は変成シリコンべっちゃり(‘ω’)ノ

 

ウオルボックスまで配管をつなぎ、固定(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーに接続(‘ω’)ノ

 

母屋の方から取り外した電話の保安器を一応取付しておくが

これは電話の管轄なので、

あらたに電話を引き直した時などに回収してもらう(‘ω’)ノ

 

弱電関係も後で引き込んダ時に、右のウオルボックスへ

スッキリポールの中を通ってオレンジ色のCD管を通って

配線が見えないように仕上げれるように完了(‘ω’)ノ

 

根巻保護コンクリートのボイドを外して、

クラッシャーランを埋め戻して地面を均して

外部は完了です(‘◇’)ゞ

 

容量は40Aあるのでたっぷり単独回路で

引き直していきます(‘ω’)ノ

 

既設がVAをステップルでとめてるだけの露出配線でしたが、

やはり店舗なので、

立下りだけでもとプラスチックのモールで各コンセントに

おりて配線器具を取付(‘ω’)ノ

 

あれもこれも、、と延長コードで継ぎ足し継ぎ足しでしたが、

 

屋内の配線も完了しました(‘ω’)ノ

 

母屋を解体し、駐車場か何かにして、

この店舗に専念されるのでしょうか(*’ω’*)

 

商売繁盛願います(*’ω’*)

 

 

使いすぎで主幹が落ちる、引込廻り改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、増設増設で使いすぎによる主幹ブレーカーが

落ちるという事態に陥った改修の模様です(‘Д’)

 

いつもお世話になっている、某企業様の施設内で、

急に停電になったとの連絡が入りました(; ・`д・´)

 

構内第1柱の下に盤がずらりと並んでいますが、、

昔から増設、増設を繰り返している模様で、

現状単相回路の主幹は100Aがついてましたが、

95A程流れているので、

たしかに、何か同時に機器をしようすると

落ちてしまうときがあるのも納得、、(; ・`д・´)

 

というわけで、引込点から第1柱の下にあるメーター盤

までの22sqを38sqに交換し、

主幹を150Aに交換します(*’ω’*)

 

実際は、100Aよりさらに上に150Aを増設し、

100Aの2次側をすこし振り分けたりします(; ・`д・´)

 

盤の一番右端の底面に穴を開けて、新しい幹線の入る

ルートをつくります、、(; ・`д・´)

 

ノックアウトパンチャーで54の穴をあける、、(‘ω’)

 

盤の上部右側にアレスタがついてますが、

左側に150Aの開閉器を取付します(*’ω’*)

 

ちょっとわかりにくいですが、停電切替を短縮する為、

1次側38sqをVE42に入れてたち下げしておきます(‘ω’)

上からおりてきた38sq、

 

停電作業開始(*’ω’*)

 

隣のメーター盤の電線を取外し、撤去(*’ω’*)

 

増設増設で盤内はぐっちゃぐちゃですね(; ・`д・´)

 

メーターから主幹までの電線を接続(‘ω’)

 

メーターの繋ぎこみ完了(‘ω’)ノ

 

主開閉器右の鼠色の100Aから左下の黒い100Aへ

送っていましたが、

左下の100Aからは、増設増設で沢山容量を食っている為、

今回新調した150Aから直接電源送りに変更(‘ω’)ノ

 

黄色いKIV38sqでそれぞれの100Aへ渡り線を繋いで

使いすぎで落ちないようにする(‘ω’)

 

そして上部右にあったアレスタも

150Aの1次側に繋ぎ直しておきます(‘ω’)

 

1次側の改修完了です(‘◇’)ゞ

母屋解体の為の引込ポール設置②!1次側移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

母屋解体の為の引込ポール設置①!

前回、引込柱の下部を仕上げて、数日が経ちました(‘ω’)

 

根巻コンクリートもしっかり養生期間をおいたので、

もうびくともしないということで、

引込の電線を引っ張っても大丈夫でしょう(^^)/

 

今回は引込ポールの上部を建柱し、

引込線を新しいポールのほうへ移設したいと思います(‘ω’)

 

ポールをまずはバケット車にて建ててしまいます(‘ω’)

 

 

建柱完了です(‘◇’)ゞ

 

そしてスッキリポール内に1次側の電線をいれます(‘ω’)

 

メーター盤を取付している位置で、上からの1次側電線を

ポールから出して、メーター盤に接続(‘ω’)ノ

そしてその後ろにウオルボックスがついていて、

 

メーターからの電線を送り、主幹ブレーカーを設置(‘ω’)ノ

 

さて、実家に引込されている電源を外しにいきます(‘ω’)ノ

 

奥にある下屋にアングルで引込金具をつけて、

その下に関電メーターが設置されている(‘ω’)ノ

 

はい、このメーターを取り外して、

新しい引込柱のほうへ移設します(‘ω’)ノ

 

電話はテレビの引込もつながったままですが、

後で外して、電柱側で巻いておいておくようにします(‘ω’)

 

引込線を外します(‘ω’)ノ

 

はい、引込柱の方へ引っ張り直すも、、

ちょっと電線長さが足りません(; ・`д・´)

 

2m程継ぎ足して、仮にでも通電しておきたい( ゚Д゚)

 

とりあえず、あらたに申請し直して、引込線は

電力会社にやり直してもらうわけですが、

 

それまでの期間も電気がつかえるようにします(‘ω’)ノ

 

さて弱電関係も撤去しておきましょう(*’ω’*)

 

テレビと電話の線をそれぞれ電柱側にて巻いて保管(‘ω’)ノ

 

これで母屋へ架空で引き込んだ電線類はなくなりました

ので、解体作業が進むことになります(‘ω’)ノ

 

次回は、外回りで引込を移設している間、

エースが屋内側の配線をやり替えてくれていたので、

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替②!

モニュメント噴水ポンプの修繕が続いておりますが、

前回、電線入替が完了いたしました(*’ω’*)

 

さて、まずは、

前回入れ替えた電線を照明盤内で繋ぎ直します(*’ω’*)

 

端子台に接続完了(*’ω’*)

お次は、ポンプ側の接続(*’ω’*)

 

ポンプ側の接続部は、水が溜まって、

水に浸かってしまうので、きっちりした防水性能が求められる

わけですが、

 

D

このレジンを注入して絶縁物でコーティングしてしまう

直線接続材がやはり信頼できます(‘ω’)ノ

 

電線を接続します(*’ω’*)

 

そして、融着テープ、ビニルテープを巻いて処理した

電線、、、これをケースの中でさらに防水性能をあげるために

レジンを注入します(*’ω’*)

 

ケースをセッティングします(*’ω’*)

 

そして付属の液体をまぜて、もみこんでいくと、

発熱し、硬化していく化学変化が起きます(; ・`д・´)

 

ケースの中の電線にこのレジンという液体を流しこんで

いきます(*’ω’*)

 

ケースに充填できたら、ふたをして、

しばらく待ちます(*’ω’*)

 

硬化が完了し、いわばゴムの塊になりました(*’ω’*)

 

噴水のしたに接続部を埋込、

そして動作確認試験をするために、水をはっておきます(‘ω’)

 

盤の前の掘削部を埋戻しして、作業完了(*’ω’*)

 

絶縁測定を最後にしてみると絶縁は回復しました(*’ω’*)

 

動作確認(*’ω’*)

元気に動く噴水が戻りました(*’ω’*)

 

、、みなさん、噴水の水は非常に汚いので、

飲んだりしちゃだめですよ((+_+))

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

噴水ポンプの電源線が悪いので取替作業です(; ・`д・´)

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替①!

電線はCV5.5sq-4CがVE28に入って、ハンドホールなどの

経由が無く、直接VEだけで配管されている様子なので、

 

照明盤内やポンプ側で人力で引っ張ってみても

全然動きません(; ・`д・´)

そこで、掘削して、半分は配管をやり替えるつもりで

バックホウを積んでいきます(*’ω’*)

 

制御盤前、ここを手掘りして、

ポンプへいっている配管を見つけれれば、

そこを割って、ポンプ側と制御盤側で電線を

抜きかえれないかという、期待をもってみます(; ・`д・´)

電動の打撃スコップを使って固い表面を掘削していくと、

 

はい、でました(; ・`д・´)!

紺色のVE管がポンプへいっている配管ですね(; ・`д・´)

 

これを割って、電線をぬきます(*’ω’*)

割れ目を入れて、ひっぱってみると、、

 

盤のほうはなんとか電線は動きましたが、

 

ポンプ側の方はまだ人力では

ひっぱっても動かない、、(; ・`д・´)

 

 

新しい電線を伸ばして、バックホウの力で

電線を動かす作戦にします(‘ω’)ノ

古い電線の先に、新しい電線を繋いで、

 

抜き取ると同時に新しい電線を入線します(*’ω’*)

さすが、機械の力はすごいですね(; ・`д・´)

これが建設機械施工ってやすですね(; ・`д・´)

 

ほぼ50mほど引っ張ると、

新しい電線がでてきました(*’ω’*)

 

制御盤のほうに、新しい電線をいれ、

VEを割った箇所にはFEP管をカブセて、ジョイント(*’ω’*)

 

掘削がほぼなくなり、効率の良い仕事ができて

良かったです(*’ω’*)

 

、、さて後は埋戻しと

ポンプ側の接続です、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園にて、モニュメント的な噴水が定期的に

散水されているのですが、

 

この噴水が止まっているとのことで調査に伺いました(‘ω’)

夏になると、公園でも噴水の下で

小さな子供たちが水浴びをしてますが、

 

夏休みになると、そういうお子様が増えるので

噴水がでていないと苦情が殺到するらしく、

どうにか緊急で修繕したいとのこと(‘◇’)ゞ

 

こんな感じのモニュメントがあり、この曲がった管から

水が出て散水されます(‘ω’)ノ

 

少し離れた木陰に制御盤があり、

 

噴水ポンプのブレーカーがおちていたので、

絶縁測定をすると、

 

0.1MΩしかありません(; ・`д・´)

これは、ポンプ本体か、ポンプへいってる電線のどちらか、

あるいはどちらも劣化して悪い可能性があります(‘ω’)

 

まず、噴水のしたの排水口から水を抜いて、

ポンプまわりを調べることにします(‘ω’)ノ

 

ダムサイト公園なので、隣接する池のほうに、排水を

バルブを開けて、開放します(‘ω’)ノ

 

側溝路から噴水で循環している水を開放します、、、

 

みなさん、この濁っているのわかりますかね(; ・`д・´)

放流した、循環水はこんなにも汚いのです(; ・`д・´)

 

 

これを小さなお子様は水浴びしてるんですね(; ・`д・´)

 

噴水の下にはこうして水を溜める溝があり、

そこにポンプが設置されてます(‘ω’)ノ

 

これがポンプで、こちらから吸い取った水を

上に組み上げて噴水として放出してます(‘ω’)ノ

 

、、だいぶ古そうですね、、たぶん3,40年経過してる

とは思います(‘ω’)

 

 

水が全て排出されました(‘ω’)ノ

 

制御盤から来た電線が、ポンプと水中で接続されており、

 

この直線接続材、、こちらで切り離さないと、

ポンプ本体が悪いのか、

それとも制御盤までの電線が悪いのかがわかりません(; ・`д・´)

 

というわけで、後日、ふたたび調査にきました(*’ω’*)

 

外装を割いてみると、

水が染み出てきます、、(; ・`д・´)

水が回ってるとで、絶縁がすごくわるそうです(; ・`д・´)

 

切断し、制御盤側を測定すると、

0.15MΩと、制御盤からポンプまでの埋設配線が

悪いことがわかりました(*’ω’*)

 

ポンプ本体は10MΩあり、絶縁はまだ大丈夫でした(‘ω’)

数日間、この切断した状態ですぐ見積、

そして修繕にかかる段取りをします(‘ω’)ノ

 

噴水のまわりはタイルで直径20mくらい

掘削できない状態で、

軽トラ横の木がある後ろに制御盤があって、

そちらまでの埋設配線を取替することになります(; ・`д・´)

 

はたしてうまいこと入替できるでしょうか(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

照明器具配線取替、スイッチやり替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

天井照明が点灯しなくなったということで取替依頼

ですが、

引掛けシーリングが悪いか、照明器具が悪いか、もしくは

スイッチが悪いか、、そのあたりを予測しますが

引掛けシーリング修繕!

↑引掛けシーリングは、もともと電線が短く処理されており

非常に作業が困難なケースが多い(; ・`д・´)

 

従業員さんに、最初一人で作業を任せていたが、

引掛けシーリングを取替できないということで、

 

新しい照明器具と電線などをもって応援に駆け付ける(‘ω’)

 

台所の食卓上に、ペンダント照明がついていたそうだが、

 

 

食卓の上だし、ぶら下がっているより

直付けでスッキリしたほうが良いと思って、シーリング

をもっていく(‘ω’)ノ

 

こちらが問題のダイニングですが、

ふむふむ、、天井がなんか化粧板か何かで装飾されており、

すぐ横にガラスの垂れ壁か何かが隣接している、、(; ・`д・´)

 

垂れ壁の向こうには天井照明はなく、

シンク上に蛍光灯10Wくらいのキッチンライトが

あるだけであるが、、

なぜにこのガラスの垂れ壁をつくったのか、、、

意匠的なものであるが、

 

昭和のセミオープンキッチンスタイル、、なのか、、

 

この変に桟から電線が出ているのですが、

電線がパツパツで引掛けシーリングを破壊して

撤去下は良いが、新しい引掛けシーリングを取付すること

もできず、

 

ここにたとえばシーリングを直結して設置したとしても

ガラスの垂れ壁に接触してしまうので

どうも不細工である、、(; ・`д・´)

 

そこで、隣の脱衣所にスイッチを新たに設けて、

すぐ横の風呂場の点検口から

照明へいっている電線も取替することにします(‘ω’)ノ

 

はい、こちらが脱衣所の天井裏です(; ・`д・´)

画面右側の竹がぴょこぴょこ出ているところが、

壁なのですが、土壁の間に隙間がありそうなので、

 

スイッチ配線は隠ぺいしたいと思います(; ・`д・´)

 

その横にダイニングの天井裏をみてみると、

中央に電線がおりてますね(‘ω’)

 

なるほど、上の梁にステップルで固定して、

真っすぐ下におりていて、

電線の余長が全然ないのがわかりますね(; ・`д・´)

 

古い照明線はテーピングして天井に押し込めて、

新たに穴を開けて、配線します(‘ω’)

 

下から電線を突っ込んでもらって、

竿で電線をひきこみます(*’ω’*)0

 

新たに引掛けシーリングを取付、

LEDの直付けシーリング取付(‘ω’)

オーブンの上に古い照明のスイッチがありますが、

そこで配線器具から電線を外してテーピング処理(‘ω’)

今度は脱衣所にスイッチを設けます(‘ω’)

 

鎖をもってくるのを忘れたので、コンコンと打診して

木地がないか確認して開口したら、

奥に横桟がいて、最悪です、、(; ・`д・´)

狭い壁の中の隙間に電線を直接落とし込んでいく、、

 

鎖だったら簡単だが、

電線は先がクネクネ曲がるので難しい(; ・`д・´)

 

穴の奥に光がみえる、、

あそこがスイッチの開口の近くである(‘Д’)

 

なんとか電線を落とし込むことに成功(‘ω’)

 

これは電気屋の意地ですね(; ・`д・´)w

 

どうしても無理な場合も考えて、モールやモールボックスは

もちろん用意してますが、

 

できれば埋込で配線を隠しておきたいですね(‘ω’)ノ

 

近くのジョイントから電源を取り出して結線(‘ω’)ノ

 

スイッチ取付(‘ω’)ノ

 

照明器具に灯がともる(*’ω’*)

 

カチッとの引掛けシーリングを取替するだけ思っていても

こうした大事になるケースもたまにはあるという

ことです(*’ω’*)