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カテゴリー別アーカイブ: 給排水設備工事

事務所裏、漏水調査①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回お伝えしているように、

倉庫まわり、事務所まわりの植栽を撤去したりして

庭をいじってるわけですが、

自社倉庫前の植栽撤去、移設!

事務所横に水道のメーターがあります(‘ω’)

 

このメーターをみていると、水を使ってないのに

じんわりとゆっくり数字がカウントされていきます、、

 

、、つまり漏水しているわけです(; ・`д・´)

 

すぐ横に、止水バルブがありますが、

このバルブのハンドル上部から何やらじわじわ水がでてるのを

発見(; ・`д・´)!!

 

これはバルブ変えるか、まずハンドルの増し締めで

もしかしたら漏水が直るかもしれない!

 

ということで、この特殊なレンチで

増し締めしてみる(‘ω’)ノ

 

じわじわ出る水がとまりました(; ・`д・´)!!

 

 

ですが、、、まだ漏水は直らず、

ここだけではなく、他にも漏水しているようです(; ・`д・´)

 

 

この止水バルブから建物の裏側を犬走りの近くを配管している

ようなので、掘削して、ソケットのところで抜けていないか

確認していきます(; ・`д・´)

 

というか、もう新しくHIVPを取替していきます(; ・`д・´)w

 

ずんずんと掘り進んでいきながら、古い給水管や

排水管までも破壊していきながら掘削していく社長、、、(; ・`д・´)

 

まあ自分の自宅だからいいのでしょうか、、

温かく見守るしかありません(; ・`д・´)

 

昔の工事だから、分岐、分岐でややこしい配管に

なっている上に、図面なんて残っていないので

 

探り探り、もう新しく配管を代えていくような工事w

 

雨水や他の配管も破壊しながら、どんどん進むが、

確実な漏水箇所は見つからず、、(; ・`д・´)

 

収集もつかなくなってきました、、(; ・`д・´)

 

なんとか、漏水箇所は見つけて、

給水だけは復旧できました(; ・`д・´)

 

排水はとりあえずすぐには復旧できないので、

後日配管を直してから埋め戻すことに(; ・`д・´)

漏水修繕、水栓柱の根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設にて、屋外の水栓柱が並ぶ洗い場にて、どうも

漏水している可能性があるとのことで調査することに(‘ω’)ノ

 

こちらの施設は、上水道とは別に、散水系統で

量水器(水道メーター)がついていない回路があり、

 

その回路で、蛇口からつねに水が流れる音がすることに

施設内の方が気づいたわけです(; ・`д・´)

 

 

現場は、この洗い場の真ん中の水栓柱です(; ・`д・´)

 

土間はコンクリートで仕上がっており、

まわりもアスファルトで舗装されているので、

漏水の水が表面では確認できず、いつごろからどれくらいの

水が漏れているのかは目視ではわかりません(; ・`д・´)

 

止水バルブを閉めると、蛇口からシューっと音がしていたのが

消える為、

この水栓柱の根元が怪しいので

 

とりあえず斫ってみるしかありません(; ・`д・´)

 

うーむ、、モロに生コンで、固い、、(; ・`д・´)

 

他の配管や埋設物に注意しながら掘り進めていくと、

 

ぽこっと抜ける箇所があります(‘ω’)

これがコンクリートの底の部分で、

この下が水で流れて、土や砂が陥没していると予測(‘ω’)

 

必要最小限、配管を手直しできるだけのスペースで

掘削を進めていきます(‘ω’)

 

鉄筋がでてくると、グラインダーで切断し、

開口をひろげていきます(‘ω’)

 

水栓柱の根元の接続部に到達(‘ω’)

バルソケ―ではなく、真鍮ナットで締めこむ古いタイプの

接続タイプですね(; ・`д・´)

 

ちょっと止水バルブを開けて、通水してみます(‘ω’)

 

ナットと鼠色のVP管との間から水が噴き出し、

 

砕石が濡れているのがわかりますでしょうか(; ・`д・´)

 

ここが漏水の原因だとわかりました(*’ω’*)!

 

さらに掘削し、配管を修繕できるスペースを確保(*’ω’*)

 

コンクリート厚10センチ、、(; ・`д・´)

コンクリートを復旧するためのカッターを入れて、

角をきれいにしておきます(‘ω’)ノ

 

ナットを外してみると、

水栓柱からニップルがでており、そこに黒いパッキンが

ついています(‘ω’)

このパッキンが摩耗しているのと、配管が結構引っ張った状態で

接続されており、そういうところで隙間が発生していたのでは

無いかと思われます(; ・`д・´)

 

洗い場にはもう2か所水栓があり、3か所同時に使わない為、

今回漏水の箇所は、止水して使わないようにするとのこと(‘ω’)

 

キャップをして、止水します(‘ω’)

配管は0.5砕石でまず埋戻し、

 

そしてクラッシャーランで埋め戻します(‘ω’)

 

φ6のワイヤーメッシュをいれておきます(‘ω’)ノ

 

コンクリート打設(‘ω’)!

 

土間なので、綺麗に均したい(; ・`д・´)

 

、、というわけで半日ほどかけて、数時間おきに

均しに往復(; ・`д・´)

 

6時間経過後、これくらいで勘弁してもらうということで

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

漏水の箇所がわからない場合は、もっと掘削して

時間ばかり費やしていくため、

 

今回のようにすぐ漏水箇所がわかって良かったです(; ・`д・´)

二層式洗濯機から全自動洗濯機へ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

当ブログでもいくつか紹介させていただいているお客様宅にて

今回はまず洗濯機の交換です(*’ω’*)

水道代が高い!漏水修繕!

引込廻り改修工事!

↑このように、電気や水道など多岐にわたって、いろいろ修繕を

させていただいている経緯がありまして、

 

なんでもまず相談してくださるのでとても有難いです(*’ω’*)

 

そして、今回もいくつか修繕を依頼されて、

水回りの修繕からご紹介します(*’ω’*)

 

そとに温水器のタンクがありまして、

こちらのタンク、、

 

よくみると、足をアンカーで固定していません(; ・`д・´)

 

お客様はそれをずっと気にしていたようで、

台風など地震の際転倒をきにされていたので、

アンカーにて固定したいと思います(*’ω’*)

 

3分のステンナット、ダブルでスプリングも入れておけば、

緩みません(*’ω’*)

 

ついでに、こうした小さなこともおっしゃっていただけると、

お互いWin-Winの関係になれるので、

 

気になるところはどんどん言ってもらいたいです(*’ω’*)

 

さて、この洗濯機ですが、

2層式の年代物です(; ・`д・´)

 

 

カランが2つついており、左がお湯になります(; ・`д・´)

全自動洗濯機に交換すれば、お湯は特に必要なにのですが、

 

せっかく配管がきているので、混合栓に取替して、それを

洗濯機の給水ホースに接続するようにします(*’ω’*)

 

まずは排水ホースを取り外して、古い洗濯機を撤去(‘ω’)

 

新しい洗濯機をもってきます(*’ω’*)

 

最近のは、底面にカバーとか取付するようになっている

みたいですね(; ・`д・´)

 

 

必要な分を排水ホースを出しておいて、カバーを固定(‘ω’)

 

 

そして、洗濯機設置(‘ω’)

 

 

 

排水ホースを必要分切断して接続します(‘ω’)

 

 

混合栓に取替します(‘ω’)

 

 

給水ホース接続(*’ω’*)

夏は水だけでいいですし、冬場気になるなら

お湯をすこし足しながら給水するも良いかと思います(*’ω’*)

 

洗濯機交換完了です(*’ω’*)

 

次回は他、換気扇交換などをご紹介します(‘ω’)ノ

 

 

水漏れ混合栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつも漏水でお世話になるお客様より、また漏水の連絡、、

↓過去ブログでもよく紹介しているお宅です(‘ω’)

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

漏水修繕!

 

今回は、以前2階台所の壁の中で漏水していた、

あの台所の混合栓本体から水漏れ、、、ということで

 

混合栓シングルレバーを取替します(; ・`д・´)

 

TOTO TKS05301J 混合栓が丁度在庫があり

すぐ交換作業に赴きます(; ・`д・´)

 

こちらが不良の混合栓です(‘ω’)ノ

 

台下の洗剤や漬物など取り出して、作業スペースを確保(‘ω’)ノ

こちらに止水栓があるので、ここより上を取替(‘ω’)ノ

 

 

 

止水栓からホースを取り外します(‘ω’)ノ

 

固定金具を取外します(; ・`д・´)

台下の狭い部分を潜って下から固定するのが昔のやり方でした、、。

 

本体が取外せました(*’ω’*)

 

 

最近の混合栓は、本体取付部が、

このようにベースだけ分割されており、上からの作業だけで

台下に潜らなくてよくなりました(*’ω’*)

 

電気の部品でいえば、C型のハサミ金具のような感じです(‘ω’)

挟んで、六角レンチで締めて固定されます(*’ω’*)

 

既設との接続で変換しているものはそのまま流用します(‘ω’)

 

本体を差し込んでいきます(‘ω’)

 

 

止水栓にそれぞれ接続します(‘ω’)

 

接続完了(‘ω’)ノ

 

取替完了です(‘ω’)

 

水の出方も、まえはじゃばじゃば

飛び散ってましたが、細かい気泡でジャーって、絞って

水量も確保できる感じです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

漏水改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、井戸ポンプを取替したお客様ですが、

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

2次側のバルブ以降が漏水しているため、

ポンプは新しくなったのですが、

後日調査に伺いました(‘ω’)

 

漏電と漏水は似ていて、

施主様の話を聞いて、まず憶測をたてます(‘ω’)

 

ミニミニのバックホウをもっていき、

ポンプの周辺から掘削して、配管を探します(‘ω’)

奥様の話を聞いていると、ご主人がその昔自分で配管を分岐

して、水栓柱を建てた箇所が一か所あるようで、

 

そこが怪しいとにらみながら、

 

まずは屋外でさがします(‘ω’)

 

怪しい配管を切断してはまた切断し直したりしていましたが、

 

結局、屋外の部分は問題がありませんでした((+_+))

 

こちらが、そのご主人が昔設置された水栓柱ですが、

この室内の土間一帯が湿っているので、

 

この水栓柱の下で漏水していることがわかりました(; ・`д・´)

カッターを入れ直して、綺麗にコンクリートを撤去、

そして掘削し、接続しなおします(; ・`д・´)

 

コンクリートを打設、復旧します(‘◇’)ゞ

 

 

外部の掘削した箇所を埋め戻します(*’ω’*)

 

そして、後日、ダンプに5-10の砕石(ジャミ)をもってきて

敷設します(*’ω’*)

 

青みがかった砕石でジュクジュクのお庭も、

綺麗になりました(*’ω’*)

 

交換したポンプに

屋根をかぶせて、机として普段は使っているそうです(*’ω’*)

 

井戸水なので、水道代はかからないにしても、

ウイーンウイーンと水をあげる音がしょっちゅう聞こえて

きては気になるので、

早めに漏水箇所が特定できてよかったです(*’ω’*)

 

 

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は井戸のポンプ取替の様子をご紹介(‘ω’)!

 

水源の地下水まで伸びている水道管も交換なので

そういう風景は一般のかたはなかなか目にしないので

珍しい作業風景だと思います(‘ω’)

 

今回取替するのは、日立のインバーターポンプ

CT-P400Yの『圧力強(つよし)くん』という製品(‘ω’)!

 

10m未満の浅い井戸から2,30mの深い井戸まで

対応しています(‘ω’)

 

ポンプから水源の地下へ掘ってある筒の中のパイプも

経年劣化しているので交換(‘ω’)

お客様のお庭は広く、母屋と離れの取り合いにこうした広い

空間があり、中央のシンボルツリー横に井戸ポンプが設置

されています(‘ω’)

 

ポンプ小屋を開けると、ポンプがあります(‘ω’)ノ

こちらのお客様は市の水道水では無く、井戸からくみ上げる

自然水を好む為、

生活水はずっと井戸水のみ使用されているそうです(‘ω’)☆

 

保温材をめくっていくと、地下へパイプがおりてます(‘ω’)

大きな径の井筒ではなく、VP100が埋まっています(‘ω’)

20m程掘っているそうです(‘ω’)

カメムシも心地よく眠っておられましたが、

デコピンで山奥へ飛ばしておきました(; ・`д・´)

 

吐出側にはすぐスリースバルブがついており、

このバルブも交換する予定です(‘ω’)ノ

20年以上経過すると、こうしたバルブ類もきちんと止水せず

ちょろちょろ水が流れたりします( ;∀;)

まず、圧力タンク内の水を抜いて、筒の中の配管の

水が落ちるようにします(*’ω’*)

古いポンプを撤去します(‘ω’)ノ

 

予め、VPの片方には、TSジョイントを糊付けしてつけて

おきます(‘ω’)ノ

配管は水に浸かっていて浮力が多少働いているといえど、

VPの中にも水が入っているので、結構重たく、

 

引き揚げながら、人力でずっと持ってられないので、

固定のバンドをずらしながら、行くか、

写真のようにデカいパイプレンチを一本にかますことで

コデて止まります(‘ω’)ノ

 

一本だけ固定すればいいのは、

ジェットと呼ばれる、先端部の吸い込み部分で2本が

一つに繋がっているためです(‘ω’)ノ

 

このように、広く作業スペースがとれる場合は、

ひたすら古いパイプを引き抜いて、伸ばしていきます(‘ω’)ノ

 

 

スペースが無い場合は、

数本おきにパイプレンチで固定し、VPを切断しながら

どんどんひき上げていきます(‘ω’)

 

先に吸い込み口(ジェット)をつけ、2本のHIVPを

新たにいれていきます(‘ω’)ノ

 

引き上げる時の要領とおなじように、

ジョイント部分に差し掛かると、パイプレンチで固定し、

新しい4mのHIVPを糊付け接続していき、、

ずんずんと筒の中に落とし込んでいきます(‘ω’)ノ

最後のパイプになったので、パイプを固定する金具を

取付します(‘ω’)ノ

このパイプが、筒に引っかかって、落ち留めの役割をします☆

 

2次側のバルブを先に交換しておきます(‘ω’)ノ

そして筒から、ポンプへの接続も完了(‘ω’)ノ

 

今回、ポンプを取替し、水が上がってうまくは言ったのですが、

 

2次側のどこかで漏水しているようです、、(; ・`д・´)

後日、漏水箇所を調べないといけませんが、

 

とりあえずポンプと配管の取替は完了し、

保温材を巻いて作業終了です(*’ω’*)

 

 

水道代が高い!漏水修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

戸建て住宅を所有されている方は、長い年月経つと

いろいろメンテナンスが必要になってきますが、

 

それは屋根や壁など構造体だけではない(; ・`д・´)

 

地中に埋まっている、水道管も例外ではない(; ・`д・´)

 

雨漏りや漏電と一緒で、

『漏水』、これを探すのは極めて難しい( ;∀;)

 

今回のお客様は、2か月に一回検針でくる水道代の請求書が

高いことで、漏水に気づきました(‘ω’)

 

下水が繋がっていなくて浄化槽を単独で設置されているお宅などは

2,000円から多くても10,000円以内には納まります(‘ω’)

 

マンションなど、維持管理費が上乗せされている場合の水道代は

10,000円~15,000円くらいが一般的ですが、

 

これが、50,000円や7,8万円といった請求が来た場合は

漏水を疑いましょう(; ・`д・´)

 

今回の依頼のお客様は以前、電気容量をあげる為に、

分電盤や幹線を改修させていただいたお客様でした(*’ω’*)

引込廻り改修工事!

電気のトラブルのご縁から、水道のトラブルでも

頼っていただき、とても有難いことです( ;∀;)!

漏水はいろんなパターンがありますが、

屋内で気づかずに生活している時は、水道の引込から建物の

中に入るまでの、地中で漏れていることが多いです(‘ω’)ノ

 

そこで、ミニミニユンボをもっていき、掘削して調査です(‘ω’)

 

以前、電気のメーターを改修したあたりに、水道のメーターが

地中に埋まっているので、

 

まずは社長がここを疑って掘削したようですが、

問題なかったのですでに埋め戻されていました(‘ω’)

 

メーターから母屋と納屋の間を奥までいくと、母屋の左奥に

炊事場や風呂があるので、そのあたりが怪しいです(; ・`д・´)

 

風呂場、洗面の横あたりがじゅるじゅるだったので

掘削したが、問題なかったので、

これまた埋め戻していきます(; ・`д・´)

 

水はまた別の場所から流れてきていただけで、

もう少し先にすすみます(; ・`д・´)

 

とりあえず綺麗に埋め戻してから次へ(; ・`д・´)

 

この洗面室の横が台所で、この辺りから水がじわじわでている

ようなので、犬走りを斫ります(; ・`д・´)

漏水ポイントがわかりました(; ・`д・´)!

 

斫っていて、破壊してしまった関係ない配管を

まず手直しします(; ・`д・´)

コンクリートの下といえども、配管が浅すぎます(; ・`д・´)

 

敷地内でも30cm程は埋設しておいてほしいところ、、。

 

古いポンプかブロワーかわかりませんが、

必要ないとのことで、撤去(; ・`д・´)

 

コンクリートの断面をカッターできれいにします(*’ω’*)

 

軍手を差しているこの配管のエルボで

漏れていたようです(; ・`д・´)

 

大抵、VP13かVP20ですが、

VP16でしたΣ(; ・`д・´)

 

ホームセンターにVP16-VP20の異形ソケットを買いにはしり、

 

無事に配管接続です(; ・`д・´)

 

保温剤を巻きます(*’ω’*)

 

そして、砂を埋め戻して転圧(*’ω’*)☆

 

この辺りは冬は氷点下になるので、

『凍結深度』という地盤が凍結で膨張して、埋設物に

悪影響を及ぼす可能性があるので、

配管を保護する意味で、砂で埋め戻します(*’ω’*)

 

もちろん、誰かが、またこの辺りを工事で掘削した時、

この下に配管が通ってますという目印にもなります(*’ω’*)

 

さて、最後は犬走をコンクリート復旧します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(‘◇’)ゞ

 

分かれば直すだけなのですが、

漏水個所を特定するのが難しい、、

 

そんな現状をみなさまにも少しでも知ってほしい

今日この頃(; ・`д・´)

 

 

法面保護工!L形擁壁設置!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工の最終段階の様子です(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

法面保護工!L形擁壁設置!②

L型擁壁は綺麗に設置され、隙間もモルタルで固まった為、

あとは埋戻しになります(*’ω’*)

掘削して仮に置いていた土を再び積み込んで、

現場へ運搬します(*’ω’*)

 

2.5㎡のバックホウがあるので楽々積込(*’ω’*)☆

 

ランマー、プレートで床面を転圧し、

それから法面を形成していきます(*’ω’*)

 

土を運搬しては、法面バケツで、法面に盛っていきます(*’ω’*)

 

そして、おおかた恰好がつきました(*’ω’*)

 

頑丈で、綺麗な法面が完成されました(*’ω’*)☆

 

草刈作業で、法面を歩きまわっても、

そうそう崩れそうにないくらい強固できれいな法面が

出来上がりました(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工事の続きです(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

前回、べーすコンを打設し、十分乾いたので

今回はサムネのようにL型擁壁を設置して法面を埋めて

いきます(‘ω’)ノ

 

土木工事業者様の置き場からL型擁壁を積み込んで

朝イチ運搬します(‘ω’)ノ

 

現場に仮置きします(‘ω’)ノ

ベースコンクリートは十分乾いています(‘ω’)ノ

不陸整正の為にモルタルを3㎝敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

このモルタルを敷き均しやすいために、型枠は140幅の

歩み板にて作っていたんですね(; ・`д・´)

そこまで計算されていたとは、、おそるべし(; ・`д・´)

 

綺麗に敷き均したところで、

早速、L型擁壁を設置していきます(*’ω’*)

 

通りと、高さを確認しながら、

 

L型擁壁同士も金具で固定し、きめていきます(*’ω’*)

 

下が綺麗にしあがっているので、据付作業は、ほんとに

早いです(; ・`д・´)

 

最後の一つを設置し、

既設との隙間が90㎝空くようにカッターを入れていましたが、

側溝用の重量用蓋の厚みが90㎜で、

こちらを縦に入れて、

 

綺麗にジョイントされました(; ・`д・´)

美しすぎる(; ・`д・´)

据付が完了したので、L型擁壁の廻りを

モルタルで詰めて、綺麗に仕上げていきます(*’ω’*)

 

次回は、法面埋戻し作業です(‘◇’)ゞ

 

エコキュート取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

冬の寒さ厳しく、三田市はだいたい朝はマイナスになりますが

そんな時、水が氷ったり、お湯がでなくなる水のトラブルは

致命的ですよねΣ( ゚Д゚)

 

今回のエコキュートの故障で依頼を受けたご自宅は、

数年前にエアコン新設でお世話になったお客様です(*’ω’*)

いろんな工事に伺いますが、それで覚えてくださっていて

また工事の依頼をうけるのはとても嬉しいことです(*’ω’*)

 

お湯がでないという連絡から、わずか2日後にエコキュートを

手配し、工事に伺えました(*’ω’*)

 

相当年数が暮れていたようで、どこのどの部品が悪いとか

細かく調査すればわかりますが、

そこを部品を調達して直しても、他の箇所もまた壊れる

可能性があるので、

 

調査に行った日が土曜だったこともあり、メーカーも

部品供給機関も休みなので、

新しく取替ると決断していただいたことで、

すぐに工事まで調整できることができました(*’ω’*)

 

土間で仕上げて綺麗な景観なエコキュート(‘ω’)

まずこちらを撤去します(*’ω’*)

 

昔のお湯配管は、銅管です(*’ω’*)

今のようにポリブデン管などの扱いやすくて耐久性のいい

製品ではないので、

条件が悪いと、どうしても10年から15年で機器や

配管に不具合がでてきます(; ・`д・´)

配管類を外して、機器を撤去します(*’ω’*)

 

電源はVE管で繋がっていましたが、

 

プルボックスとPFD二層管に交換しておきます(‘ω’)ノ

 

VA2.6㎜-2CからCVF2.0-2Cに取替します(*’ω’*)

VA2.6㎜より、CVF2.0㎜のほうがすこしコンパクトなのに

同じく5.5sq相当の電流を流せて、

コンパクトブレーカーなどに直接差込接続できる単線なので扱いがいい!

 

プルボックス内を結線し、

 

電源の配管も仕込んだところで、タンク本体の

ベースのアンカーを設置します(*’ω’*)

 

アンカーのネジを出しておいて、あとでナットでとめるか、

もしくは、メスネジのアンカーを打って、

あとでボルトで留めるか、、そこは人それぞれですが、

本体は70~100㎏ほどあるので、

2,3センチ浮かすのも大変です(; ・`д・´)

 

この本体設置にどうしても一人では不可能なので、

工事費は安くはないというのはお客様方々には理解して

ほしいところです(; ・`д・´)

 

本体設置です(‘◇’)ゞ

 

室外機も設置(‘ω’)

 

電気、水道、接続中(‘ω’)

 

その間に、台所と風呂場のリモコンも交換します(‘ω’)

 

接続完了(‘◇’)ゞ

幕板パネルも取付して、綺麗におさまりました(‘ω’)

 

 

あとは、タンクに水をためて、試運転です(‘ω’)

タンクに水をため、そして、湯を沸かすのに3時間ほど

かかるので、

夕方に施工がおわって、夜にお風呂にはいるのに

ぎりぎり間に合うかというところです(; ・`д・´)

 

水やお湯のトラブルも弊社におまかせを(‘ω’)ノ☆

 

 

(ガス給湯は取り扱っておりません(; ・`д・´))