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カテゴリー別アーカイブ: 漏水修繕工事

事務所裏、漏水調査③!復旧埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社事務所横の漏水改修の様子が続いてますが、

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

前にU字溝があった箇所は、VU150に代えて、

地中に埋めてしまおうてなことで、配管(; ・`д・´)

 

集水枡を撤去し、、

 

新しい枡へ取替(; ・`д・´)

そして埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

給水のVP20の配管箇所は0.5砕石で埋戻し、、、

そして、GLをあげるべく、集水枡の上に、

高さをカットした枡をもう一段積んで、コンクリートで

まいて固めます(‘ω’)ノ

 

そして、この枡の面まで、埋め戻せば、

 

辺りがだいたいフラットになる予定(; ・`д・´)

 

それには、このブロック等を片付けるのに、

破壊した法面をまた使える間知ブロックを並べていきたい

と思います(; ・`д・´)

 

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏、漏水調査①!

自社事務所付近で漏水調査をしていましたが、

どんどん掘りすぎて、だいぶグチャグチャになっている

続きです(; ・`д・´)

 

前回、何とか給水は復旧して、夜はお風呂つかえたようですが、

雨が続くと、この辺りが海になってしまうので、

 

排水のほうを仕舞していきます(; ・`д・´)

 

排水もどういったらいいのか、いろいろ分岐っ分岐で

説明しにくいので、、とりあえず省略して、

接続して、0.5砕石を埋め戻して、給水管を埋めてしまいます!

 

給水の埋設位置は、念のため、埋設シートを入れておきます、、。

 

 

数年後、私がここを掘り起こすことがあれば、ひっかけないように

明示しておかないと、、、(; ・`д・´)

 

 

そして、埋戻し(; ・`д・´)

 

この写真左側は、すこし丘になっていましたが、

ユンボが入る為に、ブロックなど破壊して、

現在残土が盛られているために、

 

ここもまた綺麗に復旧しないといけません(; ・`д・´)

 

これが、そのブロックの残骸です(; ・`д・´)

 

水道メーター、止水バルブの近くも、

もともとU字溝が並んでましたが、掘削時に破壊してしまった

ので、

こういう状態で、集水枡だけが残っている状態です(; ・`д・´)

 

せっかく植栽も撤去してスッキリしているので、

ここはフラットになるように集水枡をかさ上げして、

排水管をうめながら、仕上げるようにします(‘ω’)

 

事務所裏、漏水調査①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回お伝えしているように、

倉庫まわり、事務所まわりの植栽を撤去したりして

庭をいじってるわけですが、

自社倉庫前の植栽撤去、移設!

事務所横に水道のメーターがあります(‘ω’)

 

このメーターをみていると、水を使ってないのに

じんわりとゆっくり数字がカウントされていきます、、

 

、、つまり漏水しているわけです(; ・`д・´)

 

すぐ横に、止水バルブがありますが、

このバルブのハンドル上部から何やらじわじわ水がでてるのを

発見(; ・`д・´)!!

 

これはバルブ変えるか、まずハンドルの増し締めで

もしかしたら漏水が直るかもしれない!

 

ということで、この特殊なレンチで

増し締めしてみる(‘ω’)ノ

 

じわじわ出る水がとまりました(; ・`д・´)!!

 

 

ですが、、、まだ漏水は直らず、

ここだけではなく、他にも漏水しているようです(; ・`д・´)

 

 

この止水バルブから建物の裏側を犬走りの近くを配管している

ようなので、掘削して、ソケットのところで抜けていないか

確認していきます(; ・`д・´)

 

というか、もう新しくHIVPを取替していきます(; ・`д・´)w

 

ずんずんと掘り進んでいきながら、古い給水管や

排水管までも破壊していきながら掘削していく社長、、、(; ・`д・´)

 

まあ自分の自宅だからいいのでしょうか、、

温かく見守るしかありません(; ・`д・´)

 

昔の工事だから、分岐、分岐でややこしい配管に

なっている上に、図面なんて残っていないので

 

探り探り、もう新しく配管を代えていくような工事w

 

雨水や他の配管も破壊しながら、どんどん進むが、

確実な漏水箇所は見つからず、、(; ・`д・´)

 

収集もつかなくなってきました、、(; ・`д・´)

 

なんとか、漏水箇所は見つけて、

給水だけは復旧できました(; ・`д・´)

 

排水はとりあえずすぐには復旧できないので、

後日配管を直してから埋め戻すことに(; ・`д・´)

漏水修繕、水栓柱の根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設にて、屋外の水栓柱が並ぶ洗い場にて、どうも

漏水している可能性があるとのことで調査することに(‘ω’)ノ

 

こちらの施設は、上水道とは別に、散水系統で

量水器(水道メーター)がついていない回路があり、

 

その回路で、蛇口からつねに水が流れる音がすることに

施設内の方が気づいたわけです(; ・`д・´)

 

 

現場は、この洗い場の真ん中の水栓柱です(; ・`д・´)

 

土間はコンクリートで仕上がっており、

まわりもアスファルトで舗装されているので、

漏水の水が表面では確認できず、いつごろからどれくらいの

水が漏れているのかは目視ではわかりません(; ・`д・´)

 

止水バルブを閉めると、蛇口からシューっと音がしていたのが

消える為、

この水栓柱の根元が怪しいので

 

とりあえず斫ってみるしかありません(; ・`д・´)

 

うーむ、、モロに生コンで、固い、、(; ・`д・´)

 

他の配管や埋設物に注意しながら掘り進めていくと、

 

ぽこっと抜ける箇所があります(‘ω’)

これがコンクリートの底の部分で、

この下が水で流れて、土や砂が陥没していると予測(‘ω’)

 

必要最小限、配管を手直しできるだけのスペースで

掘削を進めていきます(‘ω’)

 

鉄筋がでてくると、グラインダーで切断し、

開口をひろげていきます(‘ω’)

 

水栓柱の根元の接続部に到達(‘ω’)

バルソケ―ではなく、真鍮ナットで締めこむ古いタイプの

接続タイプですね(; ・`д・´)

 

ちょっと止水バルブを開けて、通水してみます(‘ω’)

 

ナットと鼠色のVP管との間から水が噴き出し、

 

砕石が濡れているのがわかりますでしょうか(; ・`д・´)

 

ここが漏水の原因だとわかりました(*’ω’*)!

 

さらに掘削し、配管を修繕できるスペースを確保(*’ω’*)

 

コンクリート厚10センチ、、(; ・`д・´)

コンクリートを復旧するためのカッターを入れて、

角をきれいにしておきます(‘ω’)ノ

 

ナットを外してみると、

水栓柱からニップルがでており、そこに黒いパッキンが

ついています(‘ω’)

このパッキンが摩耗しているのと、配管が結構引っ張った状態で

接続されており、そういうところで隙間が発生していたのでは

無いかと思われます(; ・`д・´)

 

洗い場にはもう2か所水栓があり、3か所同時に使わない為、

今回漏水の箇所は、止水して使わないようにするとのこと(‘ω’)

 

キャップをして、止水します(‘ω’)

配管は0.5砕石でまず埋戻し、

 

そしてクラッシャーランで埋め戻します(‘ω’)

 

φ6のワイヤーメッシュをいれておきます(‘ω’)ノ

 

コンクリート打設(‘ω’)!

 

土間なので、綺麗に均したい(; ・`д・´)

 

、、というわけで半日ほどかけて、数時間おきに

均しに往復(; ・`д・´)

 

6時間経過後、これくらいで勘弁してもらうということで

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

漏水の箇所がわからない場合は、もっと掘削して

時間ばかり費やしていくため、

 

今回のようにすぐ漏水箇所がわかって良かったです(; ・`д・´)

水漏れ混合栓取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつも漏水でお世話になるお客様より、また漏水の連絡、、

↓過去ブログでもよく紹介しているお宅です(‘ω’)

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

漏水修繕!

 

今回は、以前2階台所の壁の中で漏水していた、

あの台所の混合栓本体から水漏れ、、、ということで

 

混合栓シングルレバーを取替します(; ・`д・´)

 

TOTO TKS05301J 混合栓が丁度在庫があり

すぐ交換作業に赴きます(; ・`д・´)

 

こちらが不良の混合栓です(‘ω’)ノ

 

台下の洗剤や漬物など取り出して、作業スペースを確保(‘ω’)ノ

こちらに止水栓があるので、ここより上を取替(‘ω’)ノ

 

 

 

止水栓からホースを取り外します(‘ω’)ノ

 

固定金具を取外します(; ・`д・´)

台下の狭い部分を潜って下から固定するのが昔のやり方でした、、。

 

本体が取外せました(*’ω’*)

 

 

最近の混合栓は、本体取付部が、

このようにベースだけ分割されており、上からの作業だけで

台下に潜らなくてよくなりました(*’ω’*)

 

電気の部品でいえば、C型のハサミ金具のような感じです(‘ω’)

挟んで、六角レンチで締めて固定されます(*’ω’*)

 

既設との接続で変換しているものはそのまま流用します(‘ω’)

 

本体を差し込んでいきます(‘ω’)

 

 

止水栓にそれぞれ接続します(‘ω’)

 

接続完了(‘ω’)ノ

 

取替完了です(‘ω’)

 

水の出方も、まえはじゃばじゃば

飛び散ってましたが、細かい気泡でジャーって、絞って

水量も確保できる感じです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

漏水改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、井戸ポンプを取替したお客様ですが、

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

2次側のバルブ以降が漏水しているため、

ポンプは新しくなったのですが、

後日調査に伺いました(‘ω’)

 

漏電と漏水は似ていて、

施主様の話を聞いて、まず憶測をたてます(‘ω’)

 

ミニミニのバックホウをもっていき、

ポンプの周辺から掘削して、配管を探します(‘ω’)

奥様の話を聞いていると、ご主人がその昔自分で配管を分岐

して、水栓柱を建てた箇所が一か所あるようで、

 

そこが怪しいとにらみながら、

 

まずは屋外でさがします(‘ω’)

 

怪しい配管を切断してはまた切断し直したりしていましたが、

 

結局、屋外の部分は問題がありませんでした((+_+))

 

こちらが、そのご主人が昔設置された水栓柱ですが、

この室内の土間一帯が湿っているので、

 

この水栓柱の下で漏水していることがわかりました(; ・`д・´)

カッターを入れ直して、綺麗にコンクリートを撤去、

そして掘削し、接続しなおします(; ・`д・´)

 

コンクリートを打設、復旧します(‘◇’)ゞ

 

 

外部の掘削した箇所を埋め戻します(*’ω’*)

 

そして、後日、ダンプに5-10の砕石(ジャミ)をもってきて

敷設します(*’ω’*)

 

青みがかった砕石でジュクジュクのお庭も、

綺麗になりました(*’ω’*)

 

交換したポンプに

屋根をかぶせて、机として普段は使っているそうです(*’ω’*)

 

井戸水なので、水道代はかからないにしても、

ウイーンウイーンと水をあげる音がしょっちゅう聞こえて

きては気になるので、

早めに漏水箇所が特定できてよかったです(*’ω’*)

 

 

水道代が高い!漏水修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

戸建て住宅を所有されている方は、長い年月経つと

いろいろメンテナンスが必要になってきますが、

 

それは屋根や壁など構造体だけではない(; ・`д・´)

 

地中に埋まっている、水道管も例外ではない(; ・`д・´)

 

雨漏りや漏電と一緒で、

『漏水』、これを探すのは極めて難しい( ;∀;)

 

今回のお客様は、2か月に一回検針でくる水道代の請求書が

高いことで、漏水に気づきました(‘ω’)

 

下水が繋がっていなくて浄化槽を単独で設置されているお宅などは

2,000円から多くても10,000円以内には納まります(‘ω’)

 

マンションなど、維持管理費が上乗せされている場合の水道代は

10,000円~15,000円くらいが一般的ですが、

 

これが、50,000円や7,8万円といった請求が来た場合は

漏水を疑いましょう(; ・`д・´)

 

今回の依頼のお客様は以前、電気容量をあげる為に、

分電盤や幹線を改修させていただいたお客様でした(*’ω’*)

引込廻り改修工事!

電気のトラブルのご縁から、水道のトラブルでも

頼っていただき、とても有難いことです( ;∀;)!

漏水はいろんなパターンがありますが、

屋内で気づかずに生活している時は、水道の引込から建物の

中に入るまでの、地中で漏れていることが多いです(‘ω’)ノ

 

そこで、ミニミニユンボをもっていき、掘削して調査です(‘ω’)

 

以前、電気のメーターを改修したあたりに、水道のメーターが

地中に埋まっているので、

 

まずは社長がここを疑って掘削したようですが、

問題なかったのですでに埋め戻されていました(‘ω’)

 

メーターから母屋と納屋の間を奥までいくと、母屋の左奥に

炊事場や風呂があるので、そのあたりが怪しいです(; ・`д・´)

 

風呂場、洗面の横あたりがじゅるじゅるだったので

掘削したが、問題なかったので、

これまた埋め戻していきます(; ・`д・´)

 

水はまた別の場所から流れてきていただけで、

もう少し先にすすみます(; ・`д・´)

 

とりあえず綺麗に埋め戻してから次へ(; ・`д・´)

 

この洗面室の横が台所で、この辺りから水がじわじわでている

ようなので、犬走りを斫ります(; ・`д・´)

漏水ポイントがわかりました(; ・`д・´)!

 

斫っていて、破壊してしまった関係ない配管を

まず手直しします(; ・`д・´)

コンクリートの下といえども、配管が浅すぎます(; ・`д・´)

 

敷地内でも30cm程は埋設しておいてほしいところ、、。

 

古いポンプかブロワーかわかりませんが、

必要ないとのことで、撤去(; ・`д・´)

 

コンクリートの断面をカッターできれいにします(*’ω’*)

 

軍手を差しているこの配管のエルボで

漏れていたようです(; ・`д・´)

 

大抵、VP13かVP20ですが、

VP16でしたΣ(; ・`д・´)

 

ホームセンターにVP16-VP20の異形ソケットを買いにはしり、

 

無事に配管接続です(; ・`д・´)

 

保温剤を巻きます(*’ω’*)

 

そして、砂を埋め戻して転圧(*’ω’*)☆

 

この辺りは冬は氷点下になるので、

『凍結深度』という地盤が凍結で膨張して、埋設物に

悪影響を及ぼす可能性があるので、

配管を保護する意味で、砂で埋め戻します(*’ω’*)

 

もちろん、誰かが、またこの辺りを工事で掘削した時、

この下に配管が通ってますという目印にもなります(*’ω’*)

 

さて、最後は犬走をコンクリート復旧します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(‘◇’)ゞ

 

分かれば直すだけなのですが、

漏水個所を特定するのが難しい、、

 

そんな現状をみなさまにも少しでも知ってほしい

今日この頃(; ・`д・´)

 

 

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は天井に上の階からの水漏れが起きたので

漏水箇所の確認をし、そのあと天井材を張り替えることになった

お宅の紹介です(‘ω’)

 

こちらのお宅は、以前にも紹介しましたが、2階に水回りがある為、その

下の階に漏水があった場合影響がでてしまうというのを

数年おきに繰り返しております(; ・`д・´)

漏水修繕!

給水装置(蛇口など)自体の古くなると、悪くなりますし、

それをつないでいる『管』もまた老朽化してきます(; ・`д・´)

 

昔のお湯配管は、銅管でして、

しかもその銅管の品質も今ほどよくありませんでした(; ・`д・´)

厚みが薄いし、すぐへシャがるわけです(; ・`д・´)

 

なので、ろう付けしたところも、よく溶けて穴がありたりしますし、

エルボやチーズなど継手の接続部も経年劣化で隙間ができて、

そこからちょろちょろ漏れるし、、良いことなしです(; ・`д・´)

今回の水漏れはこの照明器具の横なのですが、

すでに天井材(トラバーチン)は水を吸いすぎてブヨブヨに

なってはがれおちていました(; ・`д・´)

 

このすぐ横が、以前も紹介したように最初水漏れが確認

できた箇所です(; ・`д・´)

まず、天井材を撤去してしまいたいので、

埋込照明器具などを外します(; ・`д・´)

 

端子台もビス留めな古いタイプですが、今回この埋込器具は

やめて、新しい露出の器具に更新することになりました(‘ω’)

、、もうネジもぼけていたので、よかった(; ・`д・´)

LED照明も、こういったスクエアの埋込器具は露出器具より

お値段は高いわりに、露出器具よりは照度は落ちます(‘ω’)

手前の天井も、以前に水漏れがあり、天井材はブヨブヨで

水垢で汚かったのですが、

弊社が白いペンキを塗ってしのいでいたものの、

今回一緒に天井をきれいにやり替えていただくことになりました(; ・`д・´)

 

トラバーチンという天井材なので、石こうボードのジプトンとは

違って、軽いのですが、紙でできているので、

 

こういった漏水や湿気を吸うと、曲がって変形してしまうのです(; ・`д・´)

ただ、学校やオフィスなどの天井材であるジプトンは、

ビスで留めるため、ビスの穴は見えるわけです(; ・`д・´)

 

↑これは吸音ボードなので、ジプトンではないですが、

白い軽天ビスが見えているのがわかりますよね(*’ω’*)

こういった感じで、ジプトンはビス跡がみえるので、

虫食いのような柄がついていて、ビスの跡がわかりにくいように

なってます(*’ω’*)

 

ジプトンのことを『虫食い』という大工さんもいます(*’ω’*)

さて、トラバーチンを外すとこんなかんじです(; ・`д・´)

木地の上に白いパイプが二つ横切っていますが、

これが水道の、水とお湯の配管です(; ・`д・´)

 

この白いテープで巻いているのが、お湯の銅管の接続箇所(; ・`д・´)

ろう付けだけでは心配だったのかテープ巻いてますが、

水の圧力なんて、テープでは防げませんので

意味は無いです(; ・`д・´)

おそらく、こういった接続箇所が何個もあるので

それらのどこかが漏れていて、てくてくと伝って滴のように

落ちている感じです(; ・`д・´)

ちょうどこのチーズからしずくがぽたぽた落ちてきてます(; ・`д・´)

 

こういった天井内のコロガシ配管でも、接続部あたりは

配管を吊ったり、どこかに固定しておかないと

つねに配管に重力と水が流れたときに重みで下方向に負荷が

かかるので、接続部に負担がかかるわけですね(; ・`д・´)

 

外壁面で配管は2階に上がっているのですが、

このあたりでも、3か所くらい接続されていて、

この接続部もあやしいもんです、、(; ・`д・´)

 

まずこのお湯配管を取替してから、天井材をやり直す方向で

進めていきたいと思います(; ・`д・´)

 

シングルレバー混合栓取替見積もり!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は御老夫婦が暮らしている一軒家より依頼(*’ω’*)

この昔ながらの混合栓、のレバーの上げ下げが急に重たくなったとの

事で、見てくれないかと言われました(*’ω’*)

TOTOのみたところ10年以上は経過していそうな混合栓(; ・`д・´)

一応写真や寸法を 材料屋さんに送り、調べてもらったところ、

補修パーツはもうないとのこと(; ・`д・´)

 

こういった水栓の横方向の滑りが悪い時はパッキンが

悪いか、パッキンに塗っているグリスがきれているか、、。

分解していけばいいのですが、上下運動は、中にはいっている

カートリッジを交換するしか無いと思っています(; ・`д・´)

 

本体ごとと、後継機種に取り替えるしかないという答えが決まって

いるものの、御老夫婦に一応わかるように説明すべく、分解(; ・`д・´)

この真鍮の枠の中に入っているカートリッジを交換しないと

いけないのですが、部品が無いことを告げ、

一応混合栓本体を取替した見積りがほしいとのことで、しらべる

ことに(‘ω’)ノ

シンクの中をのぞいていると、、

、、背板でふさがれており、背板の向こう、

つまり壁の中で接続されていますね(; ・`д・´)チーン

 

仕方ないので、外側を見てみます(; ・`д・´)

、、うーむmm、ガス配管の右に給水かお湯の配管が壁の中へ

行ってます、、(; ・`д・´)

、、ということは、もう一つ水かお湯は、壁の中から立ち上がって

きていることになります(; ・`д・´)

 

壁を開口しないと、どんな接続がついているかわからず、

止水栓もついているかどうかもわからないので、

どうしても高めの見積もりになってしまいます(; ・`д・´)

 

モルタル壁にカッターで筋がいっているので、

誰かが開口して取替しようと試みたけどやめたのかも

しれません(; ・`д・´)

 

一応、取替するのに、壁を開口し、復旧する旨を伝えて、

見積り書は提出しましたが、

 

多分高いので見送ることになるかと思いますが、

一応誠意は見せたかと思っています(; ・`д・´)

 

不可能ではないですが、工事費が高くつくだけの話で、

それがお客様の価値観と合うかどうか、だけです(‘ω’)

 

電気や水は、長い目でみて、手抜き工事はしたくありませんので

どうしてもそれなりの材料を使って長持ちする工事になってしまいます

ので、職人気質ではないですが、最低制限価格的なものを弊社なりに

意識しながら見積もりするようにしています(‘ω’)

破損給水管、閉栓工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、給水管の修繕の模様をお伝えします(*’ω’*)

↑この写真は掘削時のものですが、

依頼時もともとは、地質調査の為にボーリングをしていたところ

アースオーガが、ピンポイントで給水管を貫通してしまったという

ことで、

水が噴き出し、その回路を今は止水弁にて止めています(*’ω’*)

作業前、 オーガの分だけ、2か所レミファルトで補修して

あるのが、その箇所のようですね(; ・`д・´)

車道のなかにあるので、おそらく60センチほど下に管は

ありそうです(; ・`д・´)

ありました、、!

、、ていうかすぐ横に排水の50ほどのパイプもありましたが、

そちらはかすらず、VP25だけピンポイントでぶち抜いた感じ(; ・`д・´)

ちょうど60センチほどのところで出てますね(; ・`д・´)

止水バルブをあけてみて、水が出ることを念のため確認(; ・`д・´)

きれいにカットし、面取りします(; ・`д・´)

接着ノリをつけ、

エンドキャップ取付完了(; ・`д・´)

止水バルブを開き、漏れの無いことを確認しました(*’ω’*)

 

0.5砕石を敷設します(*’ω’*)

これは管の保護にもなりますが、今後まただれかが近くを

掘削したときに、土質をかえることで、なにか埋設物があることを

視覚的に知らせる役目もあります(*’ω’*)

排水の50の下がちょっと陥没して流れてウトロになっていたので

0.5砕石を数杯入れて、水で締めていきます(*’ω’*)

 

埋戻し、転圧(*’ω’*)

30㎝上で、埋設表示シートを入れておきます(*’ω’*)

 

このシートの下に埋設物があると、事前に掘削者に知らせることが

できます(‘ω’)ノ

この埋設表示シートは、電気の配管なら黄色、

水道管は、青、

ガス管は、緑

 

ときまっているので、パッと見て何が埋まっているかもわかります(*’ω’*)

 

ちなみにこの埋設表示の識別の問題が、今年の管工事施工管理の

学科試験に出題されていましたねΣ(; ・`д・´)

何層にも転圧したところで、

あとはきれいにアスファルトを開口を揃えます(‘◇’)ゞ

カッターをいれ、

開口分を撤去します(; ・`д・´)

ガラを取り除き、

ワイヤーメッシュを敷設します(; ・`д・´)

 

 

生コン打設で、完了です(‘ω’)ノ

車道でも端のほうで、そんなに荷重もかからず、敷地の

裏側のほうなのでアスファルトではなく、

コンクリート復旧にて作業させていただきました(*’ω’*)