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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱設置・建替工事

既製品照明柱建替え④、根元補強、仕上げ塗装!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え③、続、照明柱取替工!

既製品の照明柱建替え工事ももう一息(*’ω’*)

まずは、前回打設した根巻保護コンクリートの

ボイドを外します(*’ω’*)

 

べりべりっとめくる(*’ω’*)

 

マメもなく綺麗に仕上がっております(*’ω’*)

 

もう一か所もめくります(*’ω’*)

 

こちらも綺麗にしあがっております(*’ω’*)

 

最後に、アーム部など塗装をほどこします(*’ω’*)

 

コンクリートと照明柱の際なども仕上げします(‘ω’)ノ

 

アーム部分、そして、

 

下部まで3回目の塗装にて

かなり綺麗に仕上がりました(*’ω’*)

 

粉体塗装の品質には劣りますが、

建替えして綺麗な状態を通行人がみるのに、

 

塗装がきたないな、、なんて思われるのも

職人として悔しいので、出来るだけきれいにしあげ(; ・`д・´)

 

最後はいつもの管理番号シールと

注意喚起シールを張り付け(*’ω’*)

 

もう一か所も同じく、仕上げ塗装(*’ω’*)

 

てかりに、てかりまくらせます(*’ω’*)

 

できるだけ、自然に溶け込むように、、

もともとそこにあったかのような、

 

そんな仕上がりを求めます(*’ω’*)

 

2か所、低コストにて建替えが完了いたしました(*’ω’*)

 

 

 

既製品照明柱建替え③、続、照明柱取替工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え②、照明柱取替工!

照明柱建替えが続いておりますが、

今回は2本目の建替え模様をお伝えします(*’ω’*)

前回と同じ要領で、2本目の建替えを進めていきます(*’ω’*)

 

 

車両や重機を移動して、まずは既設の照明柱を

撤去していきます(*’ω’*)

 

まずは一旦地上にそびえたつ分を切断(‘ω’)

 

切断した照明柱、、 アームと灯具は再利用です(‘ω’)

 

小さい掘削範囲で、残りの地中埋設部の照明柱を

回すことで、

 

比較的簡単に抜くことが出来ました(‘ω’)

 

 

、、逆のとらえ方をすると、倒れやすかった状態です( ;∀;)

 

地中の電線管や電線を継ぎ足しておきます(‘ω’)

 

穴の中を綺麗に掘削し、

既定の深さに達したので、照明柱をたてていきます(*’ω’*)

 

照明柱のタチや向きを決めて、

砂で水締め充填(*’ω’*)

 

灯具を復旧します(*’ω’*)

 

点検口内の結線を完了し、

前回建替えの照明柱も一緒に点灯確認しておきます(‘ω’)

続けて根巻保護コンクリートの打設に入ります(*’ω’*)

 

差筋補強をしておいて、

 

コンクリート打設(*’ω’*)

 

 

続いて、もう一本の方を打設(*’ω’*)

前回カッター入れで終わっていたので、

アスファルト部を撤去し、、

差筋補強を施しながらベース部をコンクリート打設(*’ω’*)

 

 

ある程度ベースが乾いたところで、

ボイドも同時に打設してしまいます(*’ω’*)

 

コンクリートが十分乾くまで、数日間養生期間を

おきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

照明柱建替え、インターロッキング復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風により倒壊した照明柱の復旧もあと少し、

台風で倒壊した照明柱建替え工事②!

根巻保護コンクリートが十分乾いて固まったということで

 

ボイドをばらすと、綺麗に仕上がったコンクリートが

確認できました(*’ω’*)

 

インターロッキングを復旧していきます(‘ω’)

 

ボイドが増えた分、レンガを幾分かはカットします(‘ω’)

 

硅砂をまいて、目地を埋めていきます(‘ω’)

 

 

振動を与えることで、目地が詰まっていき、

がっちりします(‘ω’)ノ

 

もう一か所も同じように復旧していきます(‘ω’)

 

 

綺麗にしあがりました(‘ω’)

 

 

管理番号シールと、注意喚起を促すシールを貼り、

工事が完了です(^^)/

 

こちらも完了(‘ω’)ノ

予算がおりるのであれば、、

毎年、50本くらい建替えていきたいです、、(; ・`д・´)W

 

変える必要のある老朽化している照明柱は

私が把握しているだけでも100本以上あります(; ・`д・´)

 

あとは行政が納得して予算をあててくれるように

必死に提案していくことが重要です(‘ω’)

 

橋上照明柱、建替え③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、建替え②!

橋上照明柱建替え工事も大詰め(*’ω’*)

前回ベースコンを打設して、乾くのを待ってましたが、

充分乾いたころに現場に伺うと、

 

綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

この日は、ジョイントユニットという商品を

取付ます(‘ω’)ノ

 

昔のようにジョイントボックスがあって、その中にブレーカー

 

、、といった仕様ではやはり結露したりして、

結局絶縁が悪くなってしまうため、

 

防水の開閉器にリード線がついていて、

そしてテストスイッチも備えついている、

ジョイントユニットを取付します(*’ω’*)

 

カットアウトスイッチにテストスイッチがついたような

形ですね(*’ω’*)

 

はい、ユニットを取付し、結線が完了(*’ω’*)

これでいちいち照明盤にいかなくても

 

この場所で試験点灯できます(‘ω’)ノ

 

点灯させて、作業完了(*’ω’*)

 

言い忘れてましたが、こう見えて、

照明柱はテーパーのアルミポールです(*’ω’*)

 

アルミに、粉体塗装でこげ茶の指定色に(*’ω’*)

 

綺麗な仕上がりですね(*’ω’*)

 

 

 

予算に限りがあるとはいえ、出来るだけアルミポールで

取替していき、腐食しない将来に代えていきたいです!

 

 

既製品照明柱建替え②、照明柱取替工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え①、塗装工!

今回の照明柱建替えは、

アルミポールではなく、普通の鋼管柱なので、

前回、錆止め状態で納品された照明柱を塗装致しました(‘ω’)

 

塗装面が十分乾いたので、

今回は建替えしていきたいと思います(*’ω’*)

 

まずは1本目ですが、

充分安全区画をほどこして、歩行者や自転車で通行する

一般の方を規制します(‘ω’)ノ

 

まず、照明柱の柱上部を切断して、撤去します(‘ω’)ノ

 

この曲がったアームと灯具はそのまま再利用します(‘ω’)ノ

 

ある程度掘削していき、

照明柱をすっぽぬくわけですが、

 

振動や回転を与えて、埋まっている地中面に隙間が

出来ると、引抜きやすいわけです(‘ω’)

 

人力では到底及びませんが、重機を上手く使えば、

効率よく作業は進んでいきます(‘ω’)

 

 

砂や土を掃除機で吸いこんで、既定の深さまで

掘り進めていきます(‘ω’)

 

地中からの電源線は短い為、予め継ぎ足して、

保護管もまた継ぎ足しておきます(‘ω’)

 

しっかりと根入れ深さが確保できます(‘ω’)ノ

 

準備が整ったので、照明柱を建柱します(‘ω’)ノ

 

クサビをうって、方向や建ちを確認して、

砂を穴に敷きつめていきます(*’ω’*)

砂をいれては水で締めていきます(*’ω’*)

 

この作業だけでおおよそ固定されて動かなくなります(‘ω’)

 

今回は予算の都合上、出来るだけ再利用することになって

おり、灯具から点検口までの電線もそのまま再利用(‘ω’)

 

根巻保護コンクリートを打設したあとは、ベース部を

整える為に

アスファルトにカッターだけいれておきます(‘ω’)

 

もう一か所建替えするのですが、

2か所が近いため、もう一本建柱してから

ボイドを打設すると致します(*’ω’*)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

既製品照明柱建替え①、塗装工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元調査により、腐食が進んでいて

補強ではカバーしきれない状態の2か所がありましたが、

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

灯具と、照明柱基礎を再利用し、

照明柱を取替することにしました(‘ω’)ノ

 

照明柱を注文したのですが、

今回は予算の都合上、アルミポールではなく、

既製品のサイズで鋼管柱となりました(; ・`д・´)

 

コスト面で優れている、この規制品のポールは、

長さや穴の位置、などカスタマイズが出来ず、

塗装もサビ止め塗装までで納品されます(; ・`д・´)

 

そこで、現場の照明柱の長さに合わす為、

上下を切断します(; ・`д・´)

 

そして、指定色に塗っていきます(; ・`д・´)

建柱してから塗装してもいいのですが、

 

現場作業を少しでも減らすべく、

予め2回塗りをしておきたいと思います(‘ω’)ノ

 

ポールを地面に横倒しにした状態だと、

どうしても塗料が下方向に垂れて、

綺麗に仕上げれないので、

 

建てて、起こした状態で塗ります(‘ω’)ノ

 

中塗りが終わると、

数日後、しっかり乾いて、仕上げ塗りにはいります(‘ω’)ノ

 

 

綺麗に仕上がったので、

充分乾いてから、2カ所同時に建替え作業を

していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

台風で倒壊した照明柱建替え工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風で倒壊した照明柱建替え工事①!

前回照明柱を一本建替え致しましたが、

今回もお隣の照明柱を建替えようと思います(‘ω’)

 

今回の照明柱は、まだ撤去が済んでいない為、まずは

既設の照明柱を撤去するところから(‘ω’)

 

数か月前に、根元をガッチリ補強した状態でしたが、

 

まずは根元を掘削していきます(‘ω’)

 

照明柱と基礎の穴の隙間をだいぶ砂をかい出せたので、

ユニックのウインチがあれば、おそらく

引っこ抜けるであろうということで、、

 

ズボっとひっこぬきます(‘ω’)

 

腐食による穴あきも確認できて、いつ倒れても

おかしくないような状態でした(; ・`д・´)

 

さらに基礎の穴の中を掃除してできるだけ

深く埋め込めるようにします(‘ω’)ノ

 

そして新しい照明柱を建てます(‘ω’)

 

クサビをうち、砂を充填していき、

水締めで固定(‘ω’)ノ

 

点検口内の接続を終えて、

 

根巻保護コンクリートを打設します(‘ω’)ノ

 

これで、隣の照明柱とともに、

コンクリートが固まって強度がでるのをしばらく待ち、

 

GL面の仕上げを行います(‘ω’)

 

台風で倒壊した照明柱建替え工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風でお盆に倒壊した照明柱、、時は12月の寒空のもと

やっと復活する時が来ました(; ・`д・´)

台風で倒壊した照明柱、準備工!

まずは、台風で倒壊したほうの照明柱を建てていきます(‘ω’)

 

こちらは、すでに古い地中に埋まった照明柱部分を

撤去しているので、差し込むだけなのです(‘ω’)

 

新しい照明柱は、点検口の位置を出来るだけ上げて、

根巻保護コンクリートを高く打設して、

また数年間根元の腐食防止に努めます(‘ω’)

 

なので、地中からきた電源線の長さが足りない場合は

予め継ぎ足してから建柱作業します(‘ω’)ノ

 

このように、電源線を継ぎ足して、PFD管やFEP管も

継ぎ足して、保護してから、

ポールを建てます(‘ω’)

 

水平を確認して、クサビを4方向打ち込み、

まわりを砂で埋めて、水締めします(‘ω’)ノ

 

ボイドを長めに切って、コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

 

点検口で結線して、点灯を確認しておき、

 

 

養生して、コンクリートが固まるのを数日間

待つことにします(‘ω’)ノ

 

固まったら、インターロックを戻して綺麗に

GL面を仕上げますが、

 

まずは隣の照明柱を同じように建替えてしまいます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

橋上照明柱、建替え②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、建替え①!

橋上照明柱の建替え工事ですが、

前回新しく照明柱が設置されて、ボイドのコンクリート

打設まで完了しました(‘ω’)

 

数日後、ボイドをばらしました(‘ω’)

モケモケがついてますが、これはきれいに掃除すると

して、、

 

それより、マメもなく綺麗にコンクリートが打設完了

出来たことが嬉しいです(‘ω’)

 

さて、最後の仕上げとして、

セメント着色料をまぜながら、ベース部の仕上げコンを

打設します(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

 

排水の小さな溝も左官仕上げで(*’ω’*)

 

これで、また数日間乾くのを待ちます(*’ω’*)

 

台風で倒壊した照明柱、準備工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風による倒壊柱他腐食調査②!

台風にて倒壊し、撤去した照明柱ですが、

その横の同じく倒壊危険のあるもの、2か所建替え工事が

発注されましたが、

4か月ほど経て、やっと照明柱や灯具が納入されました(*’ω’*)

 

以前の照明柱は、三田市のフラワータウンという住宅街が

開発された時に設置されたので、

成長期で人口増加率全国1位になったりしたその頃で

結構オシャレでお高い器具などを選定して

町の景観にこだわっていたのが伺えます(*’ω’*)

 

現在では、重量やコストから考慮しても同じような

器具は生産されてませんし、

特注でつくると莫大な費用がかかる為に、

LED電球と電源装置は再利用しないといけないため、

点灯するのが確認できると、

灯具はソケット式のものを受注生産でつくる方向で

考えました(; ・`д・´)

D

照明柱はできるだけコストがかさんだとしてもアルミ製を

採用してもらうようにしてます(*’ω’*)

みなLED一体型の灯具に変わってしまって、

ソケット式の灯具というのは基本流通されていないので、

無理やり作ってもらうしかないんですね(; ・`д・´)

 

その無理して、昔の灯具を造ってもらって、

現代風のアルミポール、 これらを繋ぎ合わせるために

異形アダプターを特注で製作してもらいます(; ・`д・´)

 

こちらに制作期間が3.5か月程かかってしまいます(; ・`д・´)

 

照明柱内に、あたらしい電線を仕込んで、

灯具をセットして組んでいきます(‘ω’)ノ

 

倉庫でくみ上げたものを、現場で建柱するだけに

しておけば、現場作業は短く済みますね(‘ω’)

 

ガチョンとセッティング完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、この準備して組みあがった照明柱を、

後日、ユニック車にて建柱作業していきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!