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カテゴリー別アーカイブ: ソーラー時計柱修繕

ソーラー時計柱ステップモーター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園などにある大きな時計(*’ω’*)

ソーラー時計修繕!

いつもの公園ソーラー時計修繕!

以前に数回部品を交換している公園の為、

次に悪くなる部品などわかっているために

事前に部品のストックを調達していました(*’ω’*)

 

ノウハウがあるので、症状で必要な部品や要領がわかって、

コストをかけずに修繕が可能です(*’ω’*)

 

とある公園で、本日は指針を動かすモーターの交換(*’ω’*)

 

 

片面の指針が止まってしまって時刻が狂っています(*’ω’*)

 

まずは時計本体をごっそり取り外します(*’ω’*)

 

取り外したら、地上で細かい作業が待っております(*’ω’*)

 

ガラス面を外すんですが、

これが小さなビスでプラスが良く舐めたり、回らなかった

りします(; ・`д・´)

 

そんなときは、

グラインダーでビスを切断したりして、

後で加工してビス留めしたりします(; ・`д・´)

 

ビスを外すのに1時間も2時間もかけていては

もったいないです(; ・`д・´)

 

そしてモーターを取替(*’ω’*)

 

そしてふたたび時計本体を柱に取付して完了(*’ω’*)

 

両面とも時刻を調整して、作業完了です(*’ω’*)

 

 

ソーラー時計柱、制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園のソーラ―時計柱の両面時計、、

時計の時刻が狂っているときは、

照明柱の中にこんな装置が入っていて、

中を開けると、蓄電池が入っており、

ソーラーで発電された電気を溜めて、

夜間も時を刻み続けます(*’ω’*)

 

ここの時計も見事に両面時刻が狂っていましたが

 

制御部という装置は20年以上経過して、そもそも

寿命ではありますが、接続部もきちんと防水処理が

されていませんでした(; ・`д・´)

 

蓄電池を交換しても動かなかったので、

制御部本体を交換(; ・`д・´)

 

 

交換後、時刻を調整(*’ω’*)

 

両面ともGPS(衛星)時計できちんと合わせて

完了です(*’ω’*)

いつもの公園ソーラー時計修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもの公園ソーラー時計柱の修繕模様です(‘Д’)

 

今回は2年前に蓄電池を交換した公園でしたが、

 

 

片面だけ時刻が狂って、調整してもすぐズレテくるとの

ことで、様子を伺いに(*’ω’*)

 

まず現在時刻とどのくらいズレテいるかを確認(*’ω’*)

 

こちら側は時刻は合っていますが、、、

 

 

反対側は、4時間程の狂い(; ・`д・´)

 

バッテリーを交換して、2年しか経っていないということは、

 

この制御部という装置、

こちらの劣化によるものなので、交換致します(; ・`д・´)

 

 

旧式のものは、コネクターで接続なのですが、

 

その防水コネクタ部分が悪くなって、基盤関係なく

調子が悪くなることが過去にあったので、

 

現在は圧着接続をするようになっています(; ・`д・´)

 

圧着接続して確実にご結線の内容に処理していきます(‘ω’)

 

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

 

両面とも時刻を調整し、完了です(‘◇’)ゞ

 

公園の時計、指針ズレ調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、時計のガラスの割れた修繕をした公園ですが、

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

 

ガラスの交換、そして塗装も施して綺麗になったのですが、

それから、短針と長針がずれているとのことで

調整に伺いました(; ・`д・´)

 

正月前後に、新しく弊社の仲間入りを果たした

高所作業車が早速活躍する時がきました(*’ω’*)

 

高所作業車、納車!

 

昔のように高所作業車を所有していると、少しの修繕で高所の

様子を見たいだけなどでも

いちいちリースして経費をかけて、、とならず

 

弊社的にも発注者側も気を遣わなくなるので

これはこれで良かったと思います(*’ω’*)

 

、、高車を使用する仕事が増えて、償却できていく

ことを祈ります( ;∀;)

 

さて、これが問題のズレです(‘ω’)ノ

12時41分くらいのはずが、、

短針は既に【1】を指してしまっています(‘Д’)

 

こちらがその裏面ですが、

こちらは正常で、【12】と【1】の間に短針がきてます(‘ω’)

 

とりあえず調整には、この本体を外して、

地上での作業になります(*’ω’*)

分解してみると、

以前、石コロが当たってガラスが割れていたのですが、

その衝撃で、短針がすこし変形してました(; ・`д・´)

 

12時に合わすと、短針がこのように

長針と重ならないのは、短針が少し変形して、長針に

干渉するのが原因でした(; ・`д・´)

 

その歪みを直して、、

 

12時で短針と長針がぴったり重なるようにします(‘ω’)ノ

 

 

くるくると回していって確認、

これで大丈夫ですね(*’ω’*)

 

時計本体を元に戻します(*’ω’*)

そして両面の時刻を合わせます(*’ω’*)

 

両面とも時刻を調整し、

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

ソーラー時計蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回もソーラー時計の修繕のご紹介(‘ω’)

 

公園は、いつも管理が万全ではありません、、、(‘ω’)

 

今回の公園は、雑草がけっこうボサボサで、、

 

草を足で踏み倒して、ソーラー時計までたどり着きました、、。

 

 

現在時刻も両面、5時間ほど狂っていて、

微弱に動いていたので、おそらく長い間狂って放置されて

いたのでしょう( ;∀;)

 

 

制御部の中は結構カビや緑青がふいており、

基盤がやられていると思われましたが、

 

とりあえず、蓄電池の交換だけで

両面動いたので、今回は蓄電池だけで様子をみることに(‘ω’)

 

 

公園や、外灯の修繕で、重要なことは、

 

蚊による被害と

引っ付き虫による被害、、、

 

ここはおぞましいほどの、

引っ付き虫にやられました、、( ;∀;)

 

 

 

 

蚊取り線香必須で、、

蚊取り線香も道具の一つで

 

忘れると、工事どころではないほどのやぶ蚊に

襲われます(; ・`д・´)

公園のソーラー時計修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内にある公園の中でも、私ははじめて伺う公園

でしたが、ソーラー時計の時刻が狂っているとのことで

現地確認へいってみる(‘ω’)ノ

 

住宅地奥に、山沿いで住宅地を覆うように、

薄く広く緑地が拡がっており、ここには、公園名としては

存在していません(‘ω’)

 

弊社の管理としては初めて伺う場所なので、しばらく

ずっと放置されていた可能性もあります(‘ω’)

制御部内の、蓄電池をみてみると、

平成31年のものがついていたので、およそ5年前に

他の業者様が交換されているわけですが、

 

推奨は3年で交換なので、有に交換時期は過ぎています(‘ω’)

 

蓄電池を交換して、時計の時刻を合わせます(*’ω’*)

両面とも、時刻調整完了です(‘ω’)ノ

 

同、緑地内には、照明が2基あって、

1km程離れて、また小さな緑地が続いており、

 

そこにもまた2基、照明柱が設置されていました(‘ω’)

 

こちらの消灯の修繕も依頼があったので、調査したところ、

 

2箇所別々に、引込柱があって、

その中のタイムスイッチが時刻が8時間以上ズレていたので

 

タイムスイッチの交換、そして、

 

合計4か所の、照明はまだ水銀灯のままLED化されておらず、

2か所は球切れ、

もう2箇所はタイマーの故障だけで、球は切れていませんでしたが、

 

一緒にLEDバルブに交換することになりました(‘ω’)

水銀灯の点灯状況ですが、

大きさの割には、暗いというか、、

40Wの球だったので、

 

住宅地が隣接するため、明るすぎない照度で設計されて

いるようです(‘ω’)

 

LED化する、LEDバルブも

おなじように、40W相当の明るすぎないLEDバルブを

選定し注文します(‘ω’)

 

次回へ続く!

公園のソーラ―時計修繕!制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の数十とある公園のほとんどのソーラー時計を

管理させていただいておりますが、

 

原理としては、ソーラーで発電した電気を、

一旦蓄電池に溜めて、その電力を使って、時計を駆動させて

います(‘ω’)

 

公園の中心部は植栽があったり、砂場や遊具など様々な

障害物もあり、電源の配管をするというより、

その場でソーラー発電させて電気を賄うという方向で

昔から、ソーラー時計が採用されています(*’ω’*)

 

 

電気式でないのは便利ではありますが、蓄電池やそれを

制御する駆動器(制御部)も永遠動くわけではないので、

湿気やシロアリなど環境に応じて長持ちしないものも

あります(; ・`д・´)

 

今回の武庫が丘2丁目の児童公園という場所一つにおいても、

20年くらいずっと蓄電池やその他の部品を交換し続けて

おります(‘ω’)

こちら、、15年前の写真(; ・`д・´)

蓄電池をかえたときの施工写真(; ・`д・´)

 

そして、こちらは6年前に、時計の針についているモーター

が壊れていたので、交換した時の写真、、(; ・`д・´)

 

本体をおろし、ステップモーターを交換します(‘ω’)

 

こんな小さな部品を交換するのに、足場が必要だったり

大変なのです、、(; ・`д・´)

 

そして7年前にも蓄電池を交換してます(‘ω’)ノ

 

蓄電池は3年から5年で交換推奨とされており、

少しずつ時刻が狂ってきます( ;∀;)

 

そして2023年、、今回は、

蓄電池を交換するも、動かず、、

この白い装置、制御部の交換となりました((+_+))

 

 

昔は、この電線の接続部が防水コネクタで、

防水性が悪くて、制御部の不具合が多かったため、

数年前からコネクタ式をやめて、結線式に変わりました(*’ω’*)

 

やはり屋外で湿気もある箇所なので、圧着接続に

自己融着テープにて防水処理をきちんとするほうがいいです!

 

 

両面とも、時刻をきちんと合わせて

施工完了です(*’ω’*)

 

 

他多数ある公園も同じように、一定の周期でこうした修繕を

繰り返しているため、

 

毎月1回はどこかの公園に行っている気がします(; ・`д・´)。。

 

 

ソーラー時計柱、ニッケル水素蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園ではたいていφ700のソーラー時計柱が

設置されておりますが、

 

ソーラーから発電した電力を蓄電池に溜めておき、

その蓄電池から電源を供給し、時計を駆動しています(‘ω’)

 

メーカーによって、形や容量は様々ですが、

今回の駆動器は、ひと昔前のもので、

 

ネッケル水素電池 が使われています(‘ω’)

 

今ではリチウム電池が主流で

高品質で耐久性能が売りなのだが、、

 

こちらのニッケツ水素電池も

蓄電池の寿命としては、約3年と記載がある(; ・`д・´)

 

 

同じく価格帯が高い、リチウム電池にしても

蓄電池の寿命は、約3年なので、

 

 

時計の蓄電池に関しては、安価なニッケルでもいいような

気がします(; ・`д・´)

3年経てば、急にピタッと止まるわけでは無いですが、

本来の蓄電能力が90%、80%とどんどん低下していきくので

 

1分、2分と、時刻が遅延していくわけです(; ・`д・´)

 

 

その1分、2分狂うこと自体が、時計の性能としては

重要なので、

 

住民から苦情が来る前に、定期的に、3年経過した公園から

予防交換という形で、蓄電池を交換していくほうが

いいのかもしれません(; ・`д・´)

 

この時計柱は、両面仕様になっているので、

表と裏面の時刻が1分でも狂っていたとしても

 

 

地域住民の苦情がきたりします(; ・`д・´)

 

なので、弊社では、

交換後の時刻合わせを、時報で確認もしますが、

 

GPS衛星腕時計や電波受信型の腕時計を用いて、

正確な時刻を常に受信している時計で時刻を合わせています(*’ω’*)

 

 

GPSタイプは衛星より電波を受信するので、

カーナビなどが思い浮かびますが

 

広い範囲を受信できる代わりに、屋内では電波が遮られて

受信できてない場合があります(; ・`д・´)

 

なので、屋外のソーラー時計に限らず、

屋内の電気工事の際に、リモコンの時刻合わせなどでは

 

電波受信の腕時計を使っていれば、どこでも正確な時刻を

見ることができます(‘ω’)

 

時間に厳しい、仕事をするには、やはり

ある程度は高性能な腕時計も必要である(; ・`д・´)!

 

 

、、という理由で無理やり、良い時計を欲する私では

有りますが、嫁には理解してもらえない日々を送っています((+_+))

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ソーラー時計のガラス交換、蓄電池交換、

そして本体の塗装作業の続きになります(‘ω’)

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

 

前回、ガラス交換がすみましたので、

本体の塗装をしていきます(‘ω’)

こげ茶色に塗っているところと

そうでないところの色の差が結構激しいので、

だいぶ色あせていることがわかると思います(; ・`д・´)

 

ガラスが片面ないことで、内部に雨水が入って、

根元が錆びて腐食しているので、

塗装を勧めたところ、ガラス交換と一緒に作業しても

いいとのことで、錆をおとして塗装したいと思います(‘ω’)

 

上部で、塗装作業をしている間に、

点検口の中の蓄電池を交換します(‘ω’)

 

コネクタ部分を少し変換して、接続されていましたが、

同じように加工を加えて、

交換作業完了(‘ω’)ノ

 

塗装のほうも、中塗り、上塗りと2回目にさしかかっており

ツヤもでて綺麗になってます(^^)/

 

塗装作業完了です(‘ω’)ノ

 

下の部分もピカピカになりました(*’ω’*)

 

両面の時刻を調整します(‘ω’)ノ

 

きれいになって復活(‘ω’)ノ

またボールを当てられないように祈るだけです(; ・`д・´)

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

子供たちが利用する公園の中には、照明柱やソーラー時計が

設置されていますが、

時には、そんな照明柱は、【標的】にされてしまいます((+_+))

育ちざかりの少年、少女たちはなんでも【遊び】に

代えてしまう、遊びの天才です(‘ω’)ノ

 

こちらのソーラー時計柱は

サッカーボールなどで、的にされて、ガラスが割られたようで

しばらくそのままになっていたそうです(; ・`д・´)

 

壊したからといってすぐ直すのも、割った子供たち本人も

反省しないので、少しは不便を感じ、みんなに迷惑がかかる、、

そのことをわかって欲しかったと感じます( ;∀;)

 

点検口を開けて、駆動体操作により

両面の動作確認をすると、片方がほぼ動かないので、

蓄電池も一緒に交換することにします(‘ω’)ノ

本来は既製品でガラスやポリカ板でφ700のものがあるの

ですが、コストや納期がかかる為、

 

弊社では、ポリカーボネード板を自社でカットして灯具の

ガラスを交換したり、丸い時計のガラスを交換します(‘ω’)

 

時計本体だけ表面の劣化が激しい為、ガラス交換のついでに

塗装もしておこうかと思います(^^♪

 

高所作業車を搬入します(‘ω’)ノ

 

養生されているビニールを剝がします(‘ω’)ノ

 

ガラスの割れている面を取外します(‘ω’)

 

地上におりて、ポリカ板へ取替していきます(‘ω’)

 

フレームを分解していきます(‘ω’)ノ

 

ガラスの破片を掃除します(; ・`д・´)

 

ポリカ板をはめ込んで、フレームを復旧します(‘ω’)

 

 

本体を照明柱にもどしたら、塗装作業にはいるので、

ネタの準備をしてから高所作業車にのります(‘ω’)

 

本体を取付し、ガラス交換作業はとりあえず完了(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)!