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カテゴリー別アーカイブ: ソーラー時計柱修繕

ソーラー時計蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回もソーラー時計の修繕のご紹介(‘ω’)

 

公園は、いつも管理が万全ではありません、、、(‘ω’)

 

今回の公園は、雑草がけっこうボサボサで、、

 

草を足で踏み倒して、ソーラー時計までたどり着きました、、。

 

 

現在時刻も両面、5時間ほど狂っていて、

微弱に動いていたので、おそらく長い間狂って放置されて

いたのでしょう( ;∀;)

 

 

制御部の中は結構カビや緑青がふいており、

基盤がやられていると思われましたが、

 

とりあえず、蓄電池の交換だけで

両面動いたので、今回は蓄電池だけで様子をみることに(‘ω’)

 

 

公園や、外灯の修繕で、重要なことは、

 

蚊による被害と

引っ付き虫による被害、、、

 

ここはおぞましいほどの、

引っ付き虫にやられました、、( ;∀;)

 

 

 

 

蚊取り線香必須で、、

蚊取り線香も道具の一つで

 

忘れると、工事どころではないほどのやぶ蚊に

襲われます(; ・`д・´)

公園のソーラー時計修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内にある公園の中でも、私ははじめて伺う公園

でしたが、ソーラー時計の時刻が狂っているとのことで

現地確認へいってみる(‘ω’)ノ

 

住宅地奥に、山沿いで住宅地を覆うように、

薄く広く緑地が拡がっており、ここには、公園名としては

存在していません(‘ω’)

 

弊社の管理としては初めて伺う場所なので、しばらく

ずっと放置されていた可能性もあります(‘ω’)

制御部内の、蓄電池をみてみると、

平成31年のものがついていたので、およそ5年前に

他の業者様が交換されているわけですが、

 

推奨は3年で交換なので、有に交換時期は過ぎています(‘ω’)

 

蓄電池を交換して、時計の時刻を合わせます(*’ω’*)

両面とも、時刻調整完了です(‘ω’)ノ

 

同、緑地内には、照明が2基あって、

1km程離れて、また小さな緑地が続いており、

 

そこにもまた2基、照明柱が設置されていました(‘ω’)

 

こちらの消灯の修繕も依頼があったので、調査したところ、

 

2箇所別々に、引込柱があって、

その中のタイムスイッチが時刻が8時間以上ズレていたので

 

タイムスイッチの交換、そして、

 

合計4か所の、照明はまだ水銀灯のままLED化されておらず、

2か所は球切れ、

もう2箇所はタイマーの故障だけで、球は切れていませんでしたが、

 

一緒にLEDバルブに交換することになりました(‘ω’)

水銀灯の点灯状況ですが、

大きさの割には、暗いというか、、

40Wの球だったので、

 

住宅地が隣接するため、明るすぎない照度で設計されて

いるようです(‘ω’)

 

LED化する、LEDバルブも

おなじように、40W相当の明るすぎないLEDバルブを

選定し注文します(‘ω’)

 

次回へ続く!

公園のソーラ―時計修繕!制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の数十とある公園のほとんどのソーラー時計を

管理させていただいておりますが、

 

原理としては、ソーラーで発電した電気を、

一旦蓄電池に溜めて、その電力を使って、時計を駆動させて

います(‘ω’)

 

公園の中心部は植栽があったり、砂場や遊具など様々な

障害物もあり、電源の配管をするというより、

その場でソーラー発電させて電気を賄うという方向で

昔から、ソーラー時計が採用されています(*’ω’*)

 

 

電気式でないのは便利ではありますが、蓄電池やそれを

制御する駆動器(制御部)も永遠動くわけではないので、

湿気やシロアリなど環境に応じて長持ちしないものも

あります(; ・`д・´)

 

今回の武庫が丘2丁目の児童公園という場所一つにおいても、

20年くらいずっと蓄電池やその他の部品を交換し続けて

おります(‘ω’)

こちら、、15年前の写真(; ・`д・´)

蓄電池をかえたときの施工写真(; ・`д・´)

 

そして、こちらは6年前に、時計の針についているモーター

が壊れていたので、交換した時の写真、、(; ・`д・´)

 

本体をおろし、ステップモーターを交換します(‘ω’)

 

こんな小さな部品を交換するのに、足場が必要だったり

大変なのです、、(; ・`д・´)

 

そして7年前にも蓄電池を交換してます(‘ω’)ノ

 

蓄電池は3年から5年で交換推奨とされており、

少しずつ時刻が狂ってきます( ;∀;)

 

そして2023年、、今回は、

蓄電池を交換するも、動かず、、

この白い装置、制御部の交換となりました((+_+))

 

 

昔は、この電線の接続部が防水コネクタで、

防水性が悪くて、制御部の不具合が多かったため、

数年前からコネクタ式をやめて、結線式に変わりました(*’ω’*)

 

やはり屋外で湿気もある箇所なので、圧着接続に

自己融着テープにて防水処理をきちんとするほうがいいです!

 

 

両面とも、時刻をきちんと合わせて

施工完了です(*’ω’*)

 

 

他多数ある公園も同じように、一定の周期でこうした修繕を

繰り返しているため、

 

毎月1回はどこかの公園に行っている気がします(; ・`д・´)。。

 

 

ソーラー時計柱、ニッケル水素蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園ではたいていφ700のソーラー時計柱が

設置されておりますが、

 

ソーラーから発電した電力を蓄電池に溜めておき、

その蓄電池から電源を供給し、時計を駆動しています(‘ω’)

 

メーカーによって、形や容量は様々ですが、

今回の駆動器は、ひと昔前のもので、

 

ネッケル水素電池 が使われています(‘ω’)

 

今ではリチウム電池が主流で

高品質で耐久性能が売りなのだが、、

 

こちらのニッケツ水素電池も

蓄電池の寿命としては、約3年と記載がある(; ・`д・´)

 

 

同じく価格帯が高い、リチウム電池にしても

蓄電池の寿命は、約3年なので、

 

 

時計の蓄電池に関しては、安価なニッケルでもいいような

気がします(; ・`д・´)

3年経てば、急にピタッと止まるわけでは無いですが、

本来の蓄電能力が90%、80%とどんどん低下していきくので

 

1分、2分と、時刻が遅延していくわけです(; ・`д・´)

 

 

その1分、2分狂うこと自体が、時計の性能としては

重要なので、

 

住民から苦情が来る前に、定期的に、3年経過した公園から

予防交換という形で、蓄電池を交換していくほうが

いいのかもしれません(; ・`д・´)

 

この時計柱は、両面仕様になっているので、

表と裏面の時刻が1分でも狂っていたとしても

 

 

地域住民の苦情がきたりします(; ・`д・´)

 

なので、弊社では、

交換後の時刻合わせを、時報で確認もしますが、

 

GPS衛星腕時計や電波受信型の腕時計を用いて、

正確な時刻を常に受信している時計で時刻を合わせています(*’ω’*)

 

 

GPSタイプは衛星より電波を受信するので、

カーナビなどが思い浮かびますが

 

広い範囲を受信できる代わりに、屋内では電波が遮られて

受信できてない場合があります(; ・`д・´)

 

なので、屋外のソーラー時計に限らず、

屋内の電気工事の際に、リモコンの時刻合わせなどでは

 

電波受信の腕時計を使っていれば、どこでも正確な時刻を

見ることができます(‘ω’)

 

時間に厳しい、仕事をするには、やはり

ある程度は高性能な腕時計も必要である(; ・`д・´)!

 

 

、、という理由で無理やり、良い時計を欲する私では

有りますが、嫁には理解してもらえない日々を送っています((+_+))

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ソーラー時計のガラス交換、蓄電池交換、

そして本体の塗装作業の続きになります(‘ω’)

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

 

前回、ガラス交換がすみましたので、

本体の塗装をしていきます(‘ω’)

こげ茶色に塗っているところと

そうでないところの色の差が結構激しいので、

だいぶ色あせていることがわかると思います(; ・`д・´)

 

ガラスが片面ないことで、内部に雨水が入って、

根元が錆びて腐食しているので、

塗装を勧めたところ、ガラス交換と一緒に作業しても

いいとのことで、錆をおとして塗装したいと思います(‘ω’)

 

上部で、塗装作業をしている間に、

点検口の中の蓄電池を交換します(‘ω’)

 

コネクタ部分を少し変換して、接続されていましたが、

同じように加工を加えて、

交換作業完了(‘ω’)ノ

 

塗装のほうも、中塗り、上塗りと2回目にさしかかっており

ツヤもでて綺麗になってます(^^)/

 

塗装作業完了です(‘ω’)ノ

 

下の部分もピカピカになりました(*’ω’*)

 

両面の時刻を調整します(‘ω’)ノ

 

きれいになって復活(‘ω’)ノ

またボールを当てられないように祈るだけです(; ・`д・´)

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

子供たちが利用する公園の中には、照明柱やソーラー時計が

設置されていますが、

時には、そんな照明柱は、【標的】にされてしまいます((+_+))

育ちざかりの少年、少女たちはなんでも【遊び】に

代えてしまう、遊びの天才です(‘ω’)ノ

 

こちらのソーラー時計柱は

サッカーボールなどで、的にされて、ガラスが割られたようで

しばらくそのままになっていたそうです(; ・`д・´)

 

壊したからといってすぐ直すのも、割った子供たち本人も

反省しないので、少しは不便を感じ、みんなに迷惑がかかる、、

そのことをわかって欲しかったと感じます( ;∀;)

 

点検口を開けて、駆動体操作により

両面の動作確認をすると、片方がほぼ動かないので、

蓄電池も一緒に交換することにします(‘ω’)ノ

本来は既製品でガラスやポリカ板でφ700のものがあるの

ですが、コストや納期がかかる為、

 

弊社では、ポリカーボネード板を自社でカットして灯具の

ガラスを交換したり、丸い時計のガラスを交換します(‘ω’)

 

時計本体だけ表面の劣化が激しい為、ガラス交換のついでに

塗装もしておこうかと思います(^^♪

 

高所作業車を搬入します(‘ω’)ノ

 

養生されているビニールを剝がします(‘ω’)ノ

 

ガラスの割れている面を取外します(‘ω’)

 

地上におりて、ポリカ板へ取替していきます(‘ω’)

 

フレームを分解していきます(‘ω’)ノ

 

ガラスの破片を掃除します(; ・`д・´)

 

ポリカ板をはめ込んで、フレームを復旧します(‘ω’)

 

 

本体を照明柱にもどしたら、塗装作業にはいるので、

ネタの準備をしてから高所作業車にのります(‘ω’)

 

本体を取付し、ガラス交換作業はとりあえず完了(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

公園ソーラー時計、制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

このブログでもよく紹介していますが、

公園にあるφ500のソーラー時計柱が時刻が狂っているなどの

修繕模様です(‘ω’)

 

公園にある時計は、両面タイプで、

時計の上に受光部があるのですが、

ソーラー発電によって駆動体を蓄電池の充電と併用して

動かしているのです(‘ω’)

一面は15分ほど遅れている様子(‘ω’)

 

そしてその裏面は7時間ほど時間が狂っているので、

おそらく止まってしまっているようですね(‘ω’)

 

点検口の中にこの駆動器があります(*’ω’*)

セイコー製の場合『制御部』と言いますが、

 

制御部の中には、蓄電池が入っており、だいたい3年すると

蓄電池の性能が落ちてくるので、交換の推奨の目安になって

おります(*’ω’*)

 

制御部本体に、以前私自身が平成20年に制御部本体を交換した

記載があったので、

 

約13年ほど、それ以降蓄電池も交換していなかったようです(‘ω’)

 

蓄電池を交換しましたが、片面が動かないままなので、

今回も13年ぶりに制御部の交換となります(; ・`д・´)

 

メーカーによって多少接続方法や、時刻調整方法は異なりますが、

20年以上、各地の公園の修繕をしていると、

 

なんか、サービスマンのようにノウハウを手に入れることが

できております(; ・`д・´)

 

制御部交換が完了しました(*’ω’*)

 

これで両面を早送りして動かしてみて、

まだ動かない場合は、針を動かすステップモーターが

壊れているので、高所作業車によって作業する必要がありますが、

 

 

今回は両面ともまた再び動いてくれましたので、

時刻調整をします(*’ω’*)

 

一面を調整し、もう一面も同じ時刻に調整(*’ω’*)

 

片面が1分でも違っていても苦情が来るので、

時報を聞きながら、秒単位できちんと調整します(*’ω’*)

制御部交換作業完了です( *´艸`

 

公園のソーラー時計蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園内、ソーラー時計の修繕の模様です(*’ω’*)

 

当ブログでも時計の修繕は良く紹介していますが、

ソーラー時計に使われている蓄電池は約3年で交換を推奨してます。

 

3年経つと、片面の時刻が遅れてきたり、止まったりしますので、

時刻を調整しても、また狂ったりするので、潔く蓄電池を新品に

交換したほうが、さらなる苦情がこなくて済みます(; ・`д・´)

 

ソーラー時計内の制御部の種類は何種類かあり、

蓄電池も数種類存在しています(; ・`д・´)

 

三田市は水と緑の街なので、けっこう公園があります(‘ω’)

ソーラー時計も、それだけ数十カ所存在してるわけで、

それぞれが3年周期で蓄電池が悪くなってくると、まあまあの

頻度で、どこかしらソーラー時計の修繕が発生します(; ・`д・´)

 

過去20年ほどの修繕データがあるので、たいてい修理部品は

把握してますが、

 

2,3種類のメーカーの部品をもっていき、一回で作業が完了

できるよう心掛けてます(‘ω’)

 

たかが時計、、されど時計、。

時刻がズレていたり、止まっていると、住民からの苦情はある

ようでして、

 

時計が狂ってるおかげで、こどもの塾の時間が遅れたなどと

言われるモンスターペアレンツ様もおられるようです(; ・`д・´)

 

ですので、管理側としては、【故障中】や【部品手配中】など

表示をすることも大切なことです(; ・`д・´)

さて、蓋をあけると、制御部が出てきましたか(*’ω’*)

このように、私のパソコン上ではこの公園では平成28年の

9月の4年前に制御部を交換している

といった記録があるので、

制御部は大丈夫で、おそらく、中の蓄電池交換のみで直ると

予測をたてて現場へいくことができます(‘ω’)ノ

4年前に自分がメモも残しているので、安心します(*’ω’*)

接続部もコネクタではなく圧着接続なので、この部分は

悪くなっていないともわかります(*’ω’*)

中身の蓄電池のみを交換します(*’ω’*)

裏表、時刻もバラバラなので、

調整していきます(*’ω’*)

 

一周針がまわるのに12分かかるので、

両面あわせるのに、およそ15分から20分かかります(; ・`д・´)

 

誤って現在時刻を通り過ぎてしまったら、

また12分かかります(; ・`д・´)

両面とも時刻調整が終わりました(*’ω’*)

ポールは結構腐食が進んでいるので、

錆落とし、塗装が必要な時期ですが、なかなか予算上

提案もしにくいところもあります(; ・`д・´)

この公園内には3本ほど照明柱がありますが、

塗装は剥離して、サビが結構めだつので、

ぜひとも塗装されたほうが、長持ちはしそうです(*’ω’*)

 

お節介だと思われてもアレですし、

普段こうしていろいろ修繕したほうがいい箇所のあらさがしを

してますが、ブログ内でつぶやく程度にとどめておきます(; ・`д・´)

 

 

 

ソーラー時計柱修理、制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園一部の管理をさせていただいておりますが、

公園にある大きなソーラー時計の時刻が狂った、止まっている

などの修理の対応もしております(*’ω’*)

さて、今日もとある公園に伺います(*’ω’*)

ちょっとピンボケでわかりにくいですが、

時計は裏表の両面とも止まっています(‘ω’)

 

点検口を開こうと思ったら、

植え込みの中にすっぽりと覆われポール、、(; ・`д・´)

 

この時点で、湿気なり、虫害など予測できますね、、、(; ・`д・´)

ポールのまわりは、露出して陽の光があたり、湿気を帯びない

この条件であれば、犬のオシッコがかからない限り傷まないと

思います(; ・`д・´)

点検口を開けると、

駆動器の【制御部】があります(‘ω’)

蓋の隅っこにはシロアリがウジョジョへばりついてます( ;∀;)

 

蓋側にも、シロアリがへばりついています(; ・`д・´)

 

、、ここでよく見て欲しいのが、

蓋には結露がういてます(; ・`д・´)

 

冬場とはいえ、ここに来たのは昼の12時くらいなので、

その時間でも湿気が残っているというのは、

機械にとっては環境が良くないということです(; ・`д・´)

 

では制御部をとりだしてみます(*’ω’*)

 

本体も、もちろん結露でびっしり濡れています(; ・`д・´)

 

蓋を開けると、、基盤にサビが浮いています、、(; ・`д・´)

この時点で、制御部が悪いのかと半分以上の予測ができます(‘ω’)

 

 

ソーラーや時計の針モーターから降りてきた配線と

制御部を接続している箇所ですが、

このテープぐるぐる巻きの中は、防水のコネクタで

接続された後です(*’ω’*)

かなり古いタイプで、昔はみなこのコネクタ接続でしたが、

 

接続部から湿気が入ることで不具合をよく起こして

いました(; ・`д・´)

そこで、接続部から湿気が入らないよう、融着テープをまいたり

して結露からの防水対策をしているわけです(; ・`д・´)

 

ただ、一度悪くなると、精密機械よりな装置なので、

やはり壊れやすいわけです(; ・`д・´)

 

この制御部の中にある、蓄電池をまず交換してみます(*’ω’*)

これだけで済めばいいのですが(; ・`д・´)

平成30年の蓄電池が入っていましたが、もう4,5年

経過しているので、もしかした電池だけの原因かもしれません。

 

新しく取り替えてみますが、

 

やはり時計はうごきませんでした(; ・`д・´)

 

そうなると、制御部本体を交換しないと仕方ありません(; ・`д・´)

これが湿気で傷んだ基盤(; ・`д・´)

これが新しい制御部の基盤(*’ω’*) 綺麗ですね(*’ω’*)

さて、このコネクタ部を解体して、圧着接続にて

やり替えします(*’ω’*)

テープをめくっていくと、コネクタ部が見えてきました(*’ω’*)

接続部だけではなく、この電線が入っているゴムパッキンの

部分、、ここも防水性能が、そんなに良くないのです(; ・`д・´)

 

キャプコンのように、ゴムで防水はよさそうなのですが、、、

テープの中にも水気は侵入している形跡がありました(; ・`д・´)

接続部を外すと、中にピンがついていて、

一番右下は、緑色に変色し、緑青が吹いたようになって

いるので、水分が侵入したということです(; ・`д・´)

 

このピン全体がもっと酷く変色して汚くなっているコネクタを

過去いくつも見てきました(; ・`д・´)

 

なので数年前までは、新しい制御部のコネクタはちょん切って、

一本一本圧着接続をしてました(; ・`д・´)

 

メーカーもそうなると、コネクタで接続する仕様をやめて、

圧着接続するように、もともとコネクタをつけずに、圧着接続を

促すように変化していきました(; ・`д・´)

 

ですが、新品時の端末はこんな感じで、

こんだけしか外装むいてなかったら、接続できないので、

外層被覆を剥くところから入ります(; ・`д・´)

 

もう少し出荷時に接続しやすいようにしてくれてたら

有難いのですが(; ・`д・´)

 

一本一本、圧着接続、防水処理をしていきます(*’ω’*)

 

接続完了です(*’ω’*)

制御部をもちながら、時計の裏表の時刻を合わせます(; ・`д・´)

 

裏表、電波時計や衛星電波受信の正確な時刻にて合わせます(*’ω’*)

 

こうして、時計の修理はもくもくと行われています(*’ω’*)

 

 

 

公園のソーラー時計柱修繕②、TR403機械体TC70104038交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、公園の時計柱の 制御部を交換したが、まだ片面の

時計が正常に動かない為、次なる部品交換のご紹介です(‘ω’)

公園のソーラー時計柱修繕①、TC71402839制御部交換!

 

 

こちらが、TR403機械体 というかっこいい名前の部品ですが、

針を動かすためのモーターです(*’ω’*)

 

これは針の裏側に取付してあるので、

φ700のデカイ時計本体を一旦取り外しての作業になります(‘ω’)

 

高所作業車を設置します(*’ω’*)

まず、この時計本体を取り外します(*’ω’*)

表側を取り外したら、

裏面が見えてますね(‘ω’)ノ

 

真ん中の丸いカバーの中に、モーターが入っています(*’ω’*)

この部品を交換していきます(^^♪

 

時計を分解していかないと、モーターを交換できないのですが、

これが結構大変で、ステンレスのビスで固定しているものの、

たいてい経年劣化で、ビスのネジ部分がボケタリ、固かったりして

過去、たくさん苦労して困った経験があります(; ・`д・´)

 

なので、このあたりは企業秘密にしておいて、

時計を復旧します(*’ω’*)

制御部の電源を入れて、

時刻を調整します(*’ω’*)

今度は、正常に動き、

時刻調整も無事に終わって、作業完了です(*’ω’*)