はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、既設家屋撤去、建替えに際して、
引込線の撤去、そして工事期間柱の仮設ポール
電源盤の設置といった内容です(*’ω’*)


仮設引込柱が納入されたので、
ダンプにミニミニユンボとポールを積込ます(‘ω’)

場内入口ゲートを横断して仮設引込線を飛ばす予定
だったので、6.3mの分割式を手配しました(‘ω’)
、、が、工事予定の2日前くらいに、関西電力の電柱が
新しく移設され、入場ゲートをまたがずにすぐ
近い場所での引込が可能となりました、、(; ・`д・´)
、、これは不可抗力なので仕方ないです(; ・`д・´)

こちらが現場です(*’ω’*)
この建物を解体するにあたり、今引き込んでいる引込線を
取外して、仮設引込柱をたてて、そちらに移設します(‘ω’)

右側に新しい電柱がたっており、道路拡張工事の一貫で
関電柱も移設、配電線達も移設されるようでして、

とりあえず、関電の引込線も仮設で引き込んで、また
手前の新しい関電柱から引き直してもらう予定で、
フェンスの近くに仮設ポールを建てることに(*’ω’*)

古い関電柱からの距離と、その下の離隔を確保する為に、
強度も考慮して、しっかりめの6.3m φ114-89タイプで(‘ω’)

さて、作業日当日、まず、
このメーター廻りの撤去をしようとしたら、

新しいほうの関電柱から引き直されているじゃあ
あーりませんか(; ・`д・´)。。

電話の引込を取り外して、古い電柱に巻いておいておき
ます(‘ω’)
弱電線はまだ新しい関電柱に移設されていませんでした(‘ω’)

メーター廻りの撤去をしている間に、

ミニミニユンボで掘削して、ポールを建柱(‘ω’)

はい、ポンと建てて、
メーター盤とコンセント盤を取付(‘ω’)

メーターボックスは既設のものをそのまま引っ越し(‘ω’)
数か月後に建築物が新しくなったら新しい引込柱か
メーターボックスが付くと思うので、
ここはあまりお金をかけてももったいないです(‘ω’)

仮設コンセント盤設置完了です(*’ω’*)