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カテゴリー別アーカイブ: 外灯電気工事

弱電線引込金具取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

光ケーブルや電話線を引き込んで、新たに契約をする際に、

ポールだったり、外壁に電柱から架空線を飛ばすために、

金具を取付ないといけないのをご存じでしょうか(; ・`д・´)?

 

近年、ネット系の契約会社は競争が激しく、テレビなど

屋根に昔ながらの魚の骨のようなアンテナを建てずとも

 

ケーブルで通信系からテレビ中継が見れたりします(‘ω’)

 

光回線終端装置、取替!光BBユニット取付!

過去ブログでも紹介したように、光回線もau系とソフトバンク系では

通信線を交換しないといけないようで、

 

キャリアを変えると、引込から交換する必要がでてくるケースが

あります(‘ω’)

 

そんな時、引込柱があって、引き込む金具があればいいのですが、

引込金具や架空線で引っ張っていく経路が無ければ、

 

その引込工事を断られる場合があります(; ・`д・´)

 

今回は、このようなハイツといいますが集合住宅の

個別の部屋で、個人が引込工事をしたい場合に、

各部屋に別々で引込が必要なようでして、

その金具取付の工事にきました(; ・`д・´)

 

まず、このように、建物の2階上部に電柱から引き込んで

くるところに一か所(; ・`д・´)

お隣様が引き込んでいるルートと、ほぼ同じ経路なので、

今ついているすぐ横に同じように金具を取付していく

ことにします(‘ω’)ノ

 

コンクリートにアンカーをもんで、防水処理をしたのち、

 

このように俗にいう【豚のしっぽ】という金具を

取付します(‘ω’)

 

そして真下に1.5m程下がったところに一か所、

底から真横にずっと数メートル架空で引っ張っていく

様子です(‘ω’)

 

ここは2か所金具を既設ではつけて貼るけど、

一か所でいけそうなので、一個だけつけてみる(‘ω’)ノ

 

そして、横引きの途中真ん中らへんに一か所金具をつけ、

 

その部屋の真上にさらに一か所設置(‘ω’)

あとは、既設のエアコンの配管が入っている貫通穴に一緒に

入れて宅内に入っていくそうなので、

これで多分大丈夫かと思います(‘ω’)

 

 

引込に来た通信会社の方がこんなのも一緒に含めて

工事してくれたらいいのに、、

 

やはりここは責任分界点などの観点から

きっちり線引きされているんだなあという感じでした(; ・`д・´)

 

 

電柱共架、LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED照明器具が普及して、はや15年ほど経過して

いますが、

 

LED器具の寿命はたいてい約6万時間程(‘ω’)

毎日夜間12時間点灯したとして、約15年は保ちますが、

 

湿気ている場所、カンカン照り、樹木の枝葉が接近して

いるなど、そこの設置環境により、劣化の速度は変わって

いきます(; ・`д・´)

 

落雷や、劣化により、不点灯になる器具はあります(‘ω’)

こちらは設置から約8年経過の器具です(‘ω’)

 

LED素子は大丈夫でも、電源部やそのほかの部品が壊れる

こともありますが、

 

それでも、2,3年で、蛍光灯や水銀灯の球を取り替え

していたことを考えれば、LEDに交換たことによる

ランニングコストや、

かかってきた電気代を考慮すると、充分お得に過ごせて

きたといえます(‘ω’)

 

三田市の外灯関係も8年目で、

そろそろ順を追って器具が壊れていくことも予想されるので

 

LEDに変えたからと言って安心していては、

10年なんてすぐに経過します(‘ω’)

 

LED器具も大手メーカーが造るものは品質はいいものの、

よくわからないメーカーが造れば、安価で、

ネットでも簡単に消費者が購入できる反面、

品質に問題があり、5年、へたしたら1年で壊れるような

ものもあるので、注意が必要です(; ・`д・´)

 

防犯灯移設、ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼は、工事により里道に設置されていた

防犯灯が邪魔になるということで、移設しないと

いけないややこしい事態に陥っているようです(*’ω’*)

 

三田駅前の近くで、昔ながらの細い路地、、

そこは里道で共用の道ではありますが、

 

そこに数十年前に設置された防犯灯があり、

 

このポールと防犯灯がそれなのです(*’ω’*)

 

老舗であった旅館が廃業し、その跡地を開発するにあたり、

まず、、この左の駐車場との境目に、、

 

防犯灯がなぜか境界を犯して設置されていた(; ・`д・´)

本来、ここは旅館の敷地なので、

写真の左下に移設しないといけません(; ・`д・´)

 

市の担当者や自治会長様など立ち寄って、

どうするかを話し合って、、

 

第一希望としたら、この丸印あたりに、ポールごと移設

したいところだが、

 

すぐ横にインバート枡があり、

移設したい丁度同じ方向に配管が走っている(; ・`д・´)

 

配管迄の土被りも50センチほどしか計算上は

稼げず、、充分な根入れが出来ない為、

ポール移設は断念(; ・`д・´)

というわけで、この防犯灯の電源が架空で飛んできている先、

 

こちらの中継ポールに防犯灯を移設することにします(‘ω’)

 

テレビや電話などの中継用としても使われてますが、

自治会長の許可も得て、このあたりを明るくすることに(‘ω’)

 

架空電線を外し、防犯灯本体を移設します(‘ω’)

立下げ配管、そして接続(‘ω’)

 

ポールは根元でちょん切ります(‘ω’)

横に大きな切株の根っこもあり、それらの撤去時に

このポールの地中埋設部の撤去も一緒に撤去してもらうと

いう形で、ここはこれにて作業完了(‘ω’)ノ

 

移設先のポールに管理番号シールを貼り、

 

点灯確認で作業完了(‘ω’)ノ

 

施工完了です(^^)/

既製品照明柱建替え④、根元補強、仕上げ塗装!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え③、続、照明柱取替工!

既製品の照明柱建替え工事ももう一息(*’ω’*)

まずは、前回打設した根巻保護コンクリートの

ボイドを外します(*’ω’*)

 

べりべりっとめくる(*’ω’*)

 

マメもなく綺麗に仕上がっております(*’ω’*)

 

もう一か所もめくります(*’ω’*)

 

こちらも綺麗にしあがっております(*’ω’*)

 

最後に、アーム部など塗装をほどこします(*’ω’*)

 

コンクリートと照明柱の際なども仕上げします(‘ω’)ノ

 

アーム部分、そして、

 

下部まで3回目の塗装にて

かなり綺麗に仕上がりました(*’ω’*)

 

粉体塗装の品質には劣りますが、

建替えして綺麗な状態を通行人がみるのに、

 

塗装がきたないな、、なんて思われるのも

職人として悔しいので、出来るだけきれいにしあげ(; ・`д・´)

 

最後はいつもの管理番号シールと

注意喚起シールを張り付け(*’ω’*)

 

もう一か所も同じく、仕上げ塗装(*’ω’*)

 

てかりに、てかりまくらせます(*’ω’*)

 

できるだけ、自然に溶け込むように、、

もともとそこにあったかのような、

 

そんな仕上がりを求めます(*’ω’*)

 

2か所、低コストにて建替えが完了いたしました(*’ω’*)

 

 

 

道路照明昼間点きっぱなし修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯や防犯灯が昼間にも関わらず

点灯しているのを見かけることがあると思います(‘ω’)

 

交差点照明は、比較的大きな照明が設置されておりますが、

 

今回の照明は、3年前に弊社がLED化させてもらった

道路照明が昼間でも点灯し続けているという連絡が

はいり、自動点滅器の交換に伺いました(‘ω’)

 

こちらが水銀灯の頃の灯具ですが、

 

電柱共架アームと灯具をLEDに更新しました(‘ω’)

 

このときは、自動点滅器は既設のものを再利用していま

したが、

 

自動点滅器が故障し、夜になったら

自動で電源が供給するはずのセンサーが壊れて、

昼間も点灯しぱなしになっていました(‘ω’)

新しい自動点滅器に交換(‘ω’)

 

交換して、

昼間点灯がきえました(‘ω’)

 

念のため、黒い袋を自動点滅器にかぶせて、夜の状態にし、

正常動作確認(‘ω’)ノ

 

電源接続部の端子の緩みが無いかなど

灯具内もチェックし 作業完了(‘ω’)ノ

 

交差点で赤信号などで停車したり、歩行者が歩道を渡る際

に気になったりするので、よく連絡がきます(‘ω’)

 

昼間に点灯していたら、故障しているので、

ぜひ 電柱に貼ってある、管理番号ステッカー記載の

連絡先へ通報してお知らせください(‘ω’)

 

既製品照明柱建替え③、続、照明柱取替工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え②、照明柱取替工!

照明柱建替えが続いておりますが、

今回は2本目の建替え模様をお伝えします(*’ω’*)

前回と同じ要領で、2本目の建替えを進めていきます(*’ω’*)

 

 

車両や重機を移動して、まずは既設の照明柱を

撤去していきます(*’ω’*)

 

まずは一旦地上にそびえたつ分を切断(‘ω’)

 

切断した照明柱、、 アームと灯具は再利用です(‘ω’)

 

小さい掘削範囲で、残りの地中埋設部の照明柱を

回すことで、

 

比較的簡単に抜くことが出来ました(‘ω’)

 

 

、、逆のとらえ方をすると、倒れやすかった状態です( ;∀;)

 

地中の電線管や電線を継ぎ足しておきます(‘ω’)

 

穴の中を綺麗に掘削し、

既定の深さに達したので、照明柱をたてていきます(*’ω’*)

 

照明柱のタチや向きを決めて、

砂で水締め充填(*’ω’*)

 

灯具を復旧します(*’ω’*)

 

点検口内の結線を完了し、

前回建替えの照明柱も一緒に点灯確認しておきます(‘ω’)

続けて根巻保護コンクリートの打設に入ります(*’ω’*)

 

差筋補強をしておいて、

 

コンクリート打設(*’ω’*)

 

 

続いて、もう一本の方を打設(*’ω’*)

前回カッター入れで終わっていたので、

アスファルト部を撤去し、、

差筋補強を施しながらベース部をコンクリート打設(*’ω’*)

 

 

ある程度ベースが乾いたところで、

ボイドも同時に打設してしまいます(*’ω’*)

 

コンクリートが十分乾くまで、数日間養生期間を

おきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

照明柱建替え、インターロッキング復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風により倒壊した照明柱の復旧もあと少し、

台風で倒壊した照明柱建替え工事②!

根巻保護コンクリートが十分乾いて固まったということで

 

ボイドをばらすと、綺麗に仕上がったコンクリートが

確認できました(*’ω’*)

 

インターロッキングを復旧していきます(‘ω’)

 

ボイドが増えた分、レンガを幾分かはカットします(‘ω’)

 

硅砂をまいて、目地を埋めていきます(‘ω’)

 

 

振動を与えることで、目地が詰まっていき、

がっちりします(‘ω’)ノ

 

もう一か所も同じように復旧していきます(‘ω’)

 

 

綺麗にしあがりました(‘ω’)

 

 

管理番号シールと、注意喚起を促すシールを貼り、

工事が完了です(^^)/

 

こちらも完了(‘ω’)ノ

予算がおりるのであれば、、

毎年、50本くらい建替えていきたいです、、(; ・`д・´)W

 

変える必要のある老朽化している照明柱は

私が把握しているだけでも100本以上あります(; ・`д・´)

 

あとは行政が納得して予算をあててくれるように

必死に提案していくことが重要です(‘ω’)

 

橋上照明柱、建替え③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、建替え②!

橋上照明柱建替え工事も大詰め(*’ω’*)

前回ベースコンを打設して、乾くのを待ってましたが、

充分乾いたころに現場に伺うと、

 

綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

この日は、ジョイントユニットという商品を

取付ます(‘ω’)ノ

 

昔のようにジョイントボックスがあって、その中にブレーカー

 

、、といった仕様ではやはり結露したりして、

結局絶縁が悪くなってしまうため、

 

防水の開閉器にリード線がついていて、

そしてテストスイッチも備えついている、

ジョイントユニットを取付します(*’ω’*)

 

カットアウトスイッチにテストスイッチがついたような

形ですね(*’ω’*)

 

はい、ユニットを取付し、結線が完了(*’ω’*)

これでいちいち照明盤にいかなくても

 

この場所で試験点灯できます(‘ω’)ノ

 

点灯させて、作業完了(*’ω’*)

 

言い忘れてましたが、こう見えて、

照明柱はテーパーのアルミポールです(*’ω’*)

 

アルミに、粉体塗装でこげ茶の指定色に(*’ω’*)

 

綺麗な仕上がりですね(*’ω’*)

 

 

 

予算に限りがあるとはいえ、出来るだけアルミポールで

取替していき、腐食しない将来に代えていきたいです!

 

 

既製品照明柱建替え②、照明柱取替工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

既製品照明柱建替え①、塗装工!

今回の照明柱建替えは、

アルミポールではなく、普通の鋼管柱なので、

前回、錆止め状態で納品された照明柱を塗装致しました(‘ω’)

 

塗装面が十分乾いたので、

今回は建替えしていきたいと思います(*’ω’*)

 

まずは1本目ですが、

充分安全区画をほどこして、歩行者や自転車で通行する

一般の方を規制します(‘ω’)ノ

 

まず、照明柱の柱上部を切断して、撤去します(‘ω’)ノ

 

この曲がったアームと灯具はそのまま再利用します(‘ω’)ノ

 

ある程度掘削していき、

照明柱をすっぽぬくわけですが、

 

振動や回転を与えて、埋まっている地中面に隙間が

出来ると、引抜きやすいわけです(‘ω’)

 

人力では到底及びませんが、重機を上手く使えば、

効率よく作業は進んでいきます(‘ω’)

 

 

砂や土を掃除機で吸いこんで、既定の深さまで

掘り進めていきます(‘ω’)

 

地中からの電源線は短い為、予め継ぎ足して、

保護管もまた継ぎ足しておきます(‘ω’)

 

しっかりと根入れ深さが確保できます(‘ω’)ノ

 

準備が整ったので、照明柱を建柱します(‘ω’)ノ

 

クサビをうって、方向や建ちを確認して、

砂を穴に敷きつめていきます(*’ω’*)

砂をいれては水で締めていきます(*’ω’*)

 

この作業だけでおおよそ固定されて動かなくなります(‘ω’)

 

今回は予算の都合上、出来るだけ再利用することになって

おり、灯具から点検口までの電線もそのまま再利用(‘ω’)

 

根巻保護コンクリートを打設したあとは、ベース部を

整える為に

アスファルトにカッターだけいれておきます(‘ω’)

 

もう一か所建替えするのですが、

2か所が近いため、もう一本建柱してから

ボイドを打設すると致します(*’ω’*)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

既製品照明柱建替え①、塗装工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元調査により、腐食が進んでいて

補強ではカバーしきれない状態の2か所がありましたが、

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

灯具と、照明柱基礎を再利用し、

照明柱を取替することにしました(‘ω’)ノ

 

照明柱を注文したのですが、

今回は予算の都合上、アルミポールではなく、

既製品のサイズで鋼管柱となりました(; ・`д・´)

 

コスト面で優れている、この規制品のポールは、

長さや穴の位置、などカスタマイズが出来ず、

塗装もサビ止め塗装までで納品されます(; ・`д・´)

 

そこで、現場の照明柱の長さに合わす為、

上下を切断します(; ・`д・´)

 

そして、指定色に塗っていきます(; ・`д・´)

建柱してから塗装してもいいのですが、

 

現場作業を少しでも減らすべく、

予め2回塗りをしておきたいと思います(‘ω’)ノ

 

ポールを地面に横倒しにした状態だと、

どうしても塗料が下方向に垂れて、

綺麗に仕上げれないので、

 

建てて、起こした状態で塗ります(‘ω’)ノ

 

中塗りが終わると、

数日後、しっかり乾いて、仕上げ塗りにはいります(‘ω’)ノ

 

 

綺麗に仕上がったので、

充分乾いてから、2カ所同時に建替え作業を

していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!