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カテゴリー別アーカイブ: 外灯電気工事

腐食照明柱建替え、灯具取替⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱建替えが続いております(‘ω’)ノ

前回新しい照明柱を建柱いたしました(*’ω’*)

腐食照明柱建替え、灯具取替④!

 

照明柱をクサビで固定したので

差筋補強をしてからボイドをまきます(*’ω’*)

 

コンクリートを打設したあと、

次回のGL面の仕上げ用に、アスファルトにカッターで

筋をいれておきます(‘ω’)

 

点検口内の結線作業です(‘ω’)ノ

 

送電前に、絶縁測定で線をはさんでないか、

ご結線など無いかを確認します(*’ω’*)

 

灯具まわりの仕上げをします(*’ω’*)

 

 

LED電球は再利用しないといけませんでしたので、

球を復旧します(*’ω’*)

引込も復旧完了(*’ω’*)

 

点検口の中に漏電の防水ブレーカーをつけて、

結線完了(*’ω’*)

 

点灯確認で、建替えは完了(*’ω’*)

 

、、次回ボイドをばらして、GL面の復旧です(*’ω’*)

 

3面体ソーラー時計修繕、制御部交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はとある公園の四阿(あずまや)の屋根の上に

3面体の時計があり、そちらの修繕です(‘ω’)ノ

 

現場がこちらですが、みてのように、屋根の上に登ら

ないといけないので、高所作業車も届かない位置で

移動式足場を設置します(*’ω’*)

 

まずは足場を設置していきます(*’ω’*)

 

この壁面部分がビスを外すと、開口部になっており、

この鳩小屋の中に入って制御部を交換します(*’ω’*)

 

足場を組立ていきます(*’ω’*)

 

足場組立完了(*’ω’*)

 

RC造りの屋根の下にそって、中央の鳩小屋の内部から電線

を立ちおろして、

柱の横当たりの内壁に制御部を移設したいと思います(‘ω’)

 

制御部を屋根の上にいちいち登って修繕するのも

コストがかかってしかたがないので(; ・`д・´)

 

中央部は、少し空間があって、

この中にステンドグラスで仕切られている感じ、、(; ・`д・´)

 

どこかに穴を開けて電線を通すイメージです(*’ω’*)

まずは鳩小屋の蓋を開けて中に入る、、(; ・`д・´)

 

はい、これが制御部、、、

これらを屋根下に移設して制御します(; ・`д・´)

 

 

真ん中のドーム、、これを外したら屋根下と行き来

、、出来るはず(; ・`д・´)

3面とも時計は狂った状態でとまっています(; ・`д・´)

 

ソーラーパネルですが、

こちらは電圧がでているので、そのままいけるという

ことで、今回は流用して、パネルからの電線を継ぎ足して

屋根のしたへ配線します(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

腐食照明柱建替え、灯具取替④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯の建替え工事がつづいております(‘ω’)ノ

腐食照明柱建替え、灯具取替③!

 

前回上部ポールを撤去し、

しばらく固いコンクリートを斫って掘削をつづけます(‘ω’)ノ

 

その間に、新しい照明柱に

新しい灯具を組立ていきます(‘ω’)ノ

 

そうこうしている間に、

根元の掘削が目途がついたので、、、

そろその下部照明柱も撤去します(‘ω’)ノ

 

 

高所作業車のブームの起伏で吊り上げていくと、、

 

ズボンと抜けて撤去完了(‘ω’)ノ

 

引き続き掘削を進めていき、

 

GL-800掘削完了です(*’ω’*)

 

地中へいっている電線を継ぎ足します(‘ω’)ノ

今度の照明柱の点検口の高さを上げたためです(‘ω’)

 

照明柱を高所作業車のブームで吊り下げていき、、

 

垂直をきめて、くさびをうちます(‘ω’)ノ

これで照明柱が動かないので、

 

引込線などを復旧していきます(‘ω’)ノ

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

腐食照明柱建替え、灯具取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱建替えということで材料がやっと揃い、

作業の準備が整いました(‘ω’)ノ

腐食照明柱建替え、灯具取替②!試掘調査

現地での作業の効率化を図る為に

いつものように、倉庫内でできることはします(*’ω’*)

 

照明柱が届いたので、中に電線を仕込んでおきます(‘ω’)

 

電線を仕込んでおいて、現地ですぐ取付できるように

しておきます(‘ω’)

 

 

灯具とアームも組み立てておきます(‘ω’)

そして根元補強用の鉄筋を寸法切りしたり、

砂やセメントなどの準備も(‘ω’)ノ

 

はいそして、現地に到着です(*’ω’*)

 

まずは、前回試掘をした残りの分を斫っていきます(‘ω’)ノ

根元を斫っている間に、

 

引込線を仮にはずし、

灯具などを外しておきます(‘ω’)

 

そしてグラインダーで上部のポールを

切断して

 

撤去です(‘◇’)ゞ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

腐食照明柱建替え、灯具取替②!試掘調査

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱に腐食がみられ、

急遽補強して建替え案を提案(‘ω’)

腐食照明柱建替え、灯具取替①!

今回は、やっとその見積もりがすすみ、

照明柱がポール式かベース式かを確認する為に

試掘することになりました(‘ω’)

 

いつもお世話になっている警備会社の方に

誘導していただいての作業です(‘ω’)ノ

 

はい、前回ガタ勝ちに補強していましたが、

根元の補強だけばらして、、

 

チッパーでコンクリートを斫っていっては、

 

掃除機で破片を吸って、かいだしていく、、

という作業を続けます(*’ω’*)

 

いつもなら、上っかわだけがモルタルで、中は砂で埋まって

いることがほとんどですが、

今回は、固いコンクリートに鉄筋もちゃんとあって、

凄い強度です(; ・`д・´)

 

そしてやっとコンクリートの層を抜け、、

砂になったので、ベース式ではないことの確認も

できました(‘ω’)

 

これで根入れの深さなども確認できて、

照明柱の選定ができます(*’ω’*)

 

補強をし直して、材料の発注で数か月待つことに

なります(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

腐食照明柱建替え、灯具取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

数年に一本発見される、根元が腐食して

倒れそうになっている照明柱、、

 

市の職員様が発見したり、通行人が通報したり、

我々が偶然発見することもありますが、今回は

道行く散歩している一般の方が発見しました(‘ω’)

 

はい、これがその照明柱ですが、引込の架空線に

引っ張られて傾いているなあ、、て感じですが、

根元を見ていると、

 

根巻保護コンクリートにひびが入って、

根元のサビが浮いている状態、、(; ・`д・´)

 

これは、、Σ(; ・`д・´)やばそうな感じ、、というわけで、

クラックをコツンとたたいてみると、ボロンとコンクリート

がとれて、中は、腐食がすすんでいた(; ・`д・´)

 

中は、カットアウトスイッチがあり、2本目以降の

照明柱の地中埋設電線が接続されている(‘ω’)ノ

 

全体の制御として、ブレーカーはついているが、

漏電ではない、、そして、夜だけ点灯させるために、

自動点滅器がついている(‘ω’)

 

灯具にも腐食で穴があいていたため、ガラスが落ちてこない

ようにガラスを外して、

 

とりあえずこけないように、補強します(‘ω’)

 

 

照明柱を建替えて、灯具もとりかえする見積りを

試算します(‘ω’)その間コケないような安全対策です(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

仮設引込柱、仮設コンセント盤設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、既設家屋撤去、建替えに際して、

引込線の撤去、そして工事期間柱の仮設ポール

電源盤の設置といった内容です(*’ω’*)

 

 

仮設引込柱が納入されたので、

ダンプにミニミニユンボとポールを積込ます(‘ω’)

場内入口ゲートを横断して仮設引込線を飛ばす予定

だったので、6.3mの分割式を手配しました(‘ω’)

 

、、が、工事予定の2日前くらいに、関西電力の電柱が

新しく移設され、入場ゲートをまたがずにすぐ

近い場所での引込が可能となりました、、(; ・`д・´)

 

 

、、これは不可抗力なので仕方ないです(; ・`д・´)

こちらが現場です(*’ω’*)

この建物を解体するにあたり、今引き込んでいる引込線を

取外して、仮設引込柱をたてて、そちらに移設します(‘ω’)

 

右側に新しい電柱がたっており、道路拡張工事の一貫で

関電柱も移設、配電線達も移設されるようでして、

とりあえず、関電の引込線も仮設で引き込んで、また

手前の新しい関電柱から引き直してもらう予定で、

フェンスの近くに仮設ポールを建てることに(*’ω’*)

 

古い関電柱からの距離と、その下の離隔を確保する為に、

強度も考慮して、しっかりめの6.3m φ114-89タイプで(‘ω’)

 

さて、作業日当日、まず、

このメーター廻りの撤去をしようとしたら、

新しいほうの関電柱から引き直されているじゃあ

あーりませんか(; ・`д・´)。。

 

電話の引込を取り外して、古い電柱に巻いておいておき

ます(‘ω’)

弱電線はまだ新しい関電柱に移設されていませんでした(‘ω’)

 

メーター廻りの撤去をしている間に、

 

ミニミニユンボで掘削して、ポールを建柱(‘ω’)

 

はい、ポンと建てて、

メーター盤とコンセント盤を取付(‘ω’)

 

メーターボックスは既設のものをそのまま引っ越し(‘ω’)

数か月後に建築物が新しくなったら新しい引込柱か

メーターボックスが付くと思うので、

ここはあまりお金をかけてももったいないです(‘ω’)

 

仮設コンセント盤設置完了です(*’ω’*)

 

ソーラー時計制御部、受光部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内公園のソーラ―時計の修繕です(‘ω’)ノ

 

公園の中にあるソーラー時計は、時刻を正確に刻んでいないと

住民からの通報が結構厳しく、

数分時刻が狂っていたために、塾に行く時間に間に合わなかった

などとモンスターペアレンツからのお叱りをうけることとなる(; ・`д・´)

 

はい、両面とも時刻が狂っています(‘ω’)

エース2号さんの腕時計、

デジタル表示のスクエアタイプ5600シリーズ、、

職人系の人は昔から根強いファンが多い(‘ω’)ノ

 

シンプルで、作業の邪魔にならないフォルムだが

多機能で高視聴性、コストパフォーマンスも優れており、

防水で最近のはタフソーラーで買ってに太陽光で

充電してくれる、、

 

もし作業中にガンガン時計に接触したりしてキズが

できてもドロドロになっても気にならない価格帯で

ジャバジャバ水洗いしても平気、、

 

最高なのである(‘ω’)!

 

、、いや腕時計の話はどうでもいいので

本題に入りますが、、、(; ・`д・´)

 

今回は、この時計を駆動させる本体の交換と、

新しい駆動器の互換性のある、

 

受光部とセットで交換です(‘ω’)

この小さな面積で必要最小限の発電をして

内部の蓄電池に電力をため込んで、夜中も時計を駆動

しているわけですが、

 

蓄電池や駆動器は数年ごとに交換していて

この受光部ってのはこれまでほとんどどの公園でも

交換していませんでした(‘ω’)

10年、20年と内部部品は交換されて、

新しくなっているのに、

発電させるパネル自体はほぼ交換されていないってことは、

 

蓄電池の寿命は3年ですが、

パネルの発電効率が悪くて、そもそも充電するスピードも

衰えているとも考えられる(; ・`д・´)

 

そんなわけで、こうして、

駆動器を更新した場合は、互換性の問題で受光部も

セットで更新してくださいとメーカーが推奨しているのも

 

うなずける(‘ω’)

 

なかなか定期的に、この受光部のパネル清掃、、

なんて現実的に難しいので、

 

数十年の埃や汚れが表面にこびりついて、発電効率も

落ちているため、

 

本体も更新していくほうが、

その後のメンテナンスの感覚も長くなっていって

結果コスト削減になると思っております(‘ω’)

 

消耗品はできるだけ、できるだけ使う、、では無く、

定期的に更新して、

ぜんたいとして効率よく運転、動作できるほうが良いと

おもいます(‘ω’)

作業完了で、

時刻調整です(‘ω’)

 

エース1号さんの時計は、

Gショック GST-B500、、

 

もういいか(; ・`д・´)

スッキリポール上部塗装の腐食メクレ→上部ポール取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

一戸建てで庭に引込柱、引込盤が設置されている方は

案外、経年劣化で引込柱が傷んでいるのに気づくことが

あります(*’ω’*)

今回のお客様も、引込柱の上部に違和感を感じて

依頼していただいたのですが、

引込柱下部と、上のほうはそうでもないが、、

 

下部と上部ポールを継いである、上部ポールの

下の部分が腐食し、サビが浮いてコーティングが

ボコボコになっています(; ・`д・´)

こんなかんじで、この塗装はライニングされて

表向きは綺麗に見えますが、すこし亀裂が入ったり

して腐食すると、このコーティングの中はヘルペスの

ようにサビが拡がっていきます(; ・`д・´)

そしてその腐食状態は見えないので、サビがふくれ

あがってきてやっと進行しているのがわかる(; ・`д・´)

主幹開閉器、こちらがCKSでヒューズしきの昭和な感じ、、

 

今回こちらも交換させていただくことに(*’ω’*)

 

まずは引込線を仮に外していきます(*’ω’*)

上部ポールに回転を加えながら引っこ抜きます(*’ω’*)

 

新しい上部ポールを吊って、、

ガチョンと差し込みます(*’ω’*)

電話の引込、復旧、

強電の引込も圧着接続にて復旧(*’ω’*)

 

1次側の幹線もCVTに入替、主幹ブレーカーも交換(*’ω’*)

 

スッキリしました(*’ω’*)

 

引込柱の下部はおなじ補修用ペンキにて塗装をして

作業完了です(*’ω’*)

 

↓おなじスッキリポールの上部を塗装した場合の

ブログです(*’ω’*)

古くなったスッキリポール(引込柱)塗装③!

 

ソーラー時計制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園にあるソーラー時計の修繕です(‘ω’)ノ

 

この道20年もしていると、

そろそろあの公園、時計の時刻が狂っているはず、

なんてのもわかってしまう(; ・`д・´)

ソーラー時計の照明柱の中には、発電した電気を

蓄電池に貯めて、夜間も動くわけですが、

この点検口の中に、

その蓄電池がはいっていて、制御部という駆動器により

操作を司っているわけです(‘ω’)ノ

 

蓄電池を交換したら、その日付をわかるように書くように

してますが、パカっとひらけると、

平成30年と書き記しています(*’ω’*)

約7年経過しています(*’ω’*)

今回はこの制御部本体も15年ほど経過しているために、

蓄電池もろとも本体の交換です(‘ω’)

きっちり圧着接続で防水のテープをして作業完了(*’ω’*)

 

 

私も機械式の腕時計を持っておりますが、

時計ってクオーツでも機械式でも、やはり時を刻み続けるには

【永遠】はなく、なにがしらメンテナンスをしなければ

なりません(*’ω’*)

 

しかし、それが愛おしいといいますか、

時計を所持する醍醐味といいますか、、、(; ・`д・´)

 

でも時計も持ちすぎたらメンテナンス大変です(; ・`д・´)