オフィシャルブログ

金属くず 安定器バラシ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某小学校にて、LED化工事が進んでおりますが、

取り外した蛍光灯がだいぶ溜まってきました(; ・`д・´)

取替器具台数はおよそ650台で

想定される金属くずは約2t分です( `ー´)ノ

 

校内に設置された仮置き場に積まれる廃材を

 

気づいたら、積み込んで、自社倉庫へもってかえります(‘ω’)

 

すぐにいっぱいになるので、一日に数回往復して

運搬する日もあります(‘ω’)

その都度、自社へ持ち帰ると、、

 

 

 

このように敷地内にちりばめられた器具たち、、(; ・`д・´)

 

ある程度溜まったら、

器具の中にある【蛍光灯安定器】を取り外す作業が

待っています(; ・`д・´)

 

37度、38度の炎天下の中で仕分け作業は危険なので、

屋根をかりに貼って、気持ち影をつくりながら作業(; ・`д・´)

 

緻密な作業ですが、

どうして安定器を取り外すかというと、

個の蛍光灯安定器の中にも年代によってはPCBが混入されて

おり、年式などで含有の有無がわかります(‘ω’)ノ

 

我々は一つひとつカバーを開けて、確認するのですが、

処分業者にしたら、またその確認をするのは面倒ですよね(‘ω’)?

 

なので、安定器は安定器で別で持っていって、

混入がない証明書とともに、処分場へもっていきます(‘ω’)

 

そうすれば、処分側もゆっくりひとつひとう確認できます(‘ω’)

 

しかしながら、、

まだ3分の1くらいの量ですが、気が遠くなりますね、、

 

しかし順調に分別作業が進み、

 

 

ダンプ1車分溜まったので、処分場へもっていきます(‘ω’)

 

処分場で計量してもらい、処分してもらいます(‘ω’)

 

奥の器具が半分くらい減りましたね( *´艸`)

 

そして、手前に見えるのが、蛍光灯安定器の山です(‘ω’)ノ

これはひとつひとつ、型番からPCBの混入を調べて、

 

問題がなければ処分場へまとめてもっていきます(‘ω’)