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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

道路照明昼間点きっぱなし修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯や防犯灯が昼間にも関わらず

点灯しているのを見かけることがあると思います(‘ω’)

 

交差点照明は、比較的大きな照明が設置されておりますが、

 

今回の照明は、3年前に弊社がLED化させてもらった

道路照明が昼間でも点灯し続けているという連絡が

はいり、自動点滅器の交換に伺いました(‘ω’)

 

こちらが水銀灯の頃の灯具ですが、

 

電柱共架アームと灯具をLEDに更新しました(‘ω’)

 

このときは、自動点滅器は既設のものを再利用していま

したが、

 

自動点滅器が故障し、夜になったら

自動で電源が供給するはずのセンサーが壊れて、

昼間も点灯しぱなしになっていました(‘ω’)

新しい自動点滅器に交換(‘ω’)

 

交換して、

昼間点灯がきえました(‘ω’)

 

念のため、黒い袋を自動点滅器にかぶせて、夜の状態にし、

正常動作確認(‘ω’)ノ

 

電源接続部の端子の緩みが無いかなど

灯具内もチェックし 作業完了(‘ω’)ノ

 

交差点で赤信号などで停車したり、歩行者が歩道を渡る際

に気になったりするので、よく連絡がきます(‘ω’)

 

昼間に点灯していたら、故障しているので、

ぜひ 電柱に貼ってある、管理番号ステッカー記載の

連絡先へ通報してお知らせください(‘ω’)

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の灯具取替作業、

今回もその続きです(‘ω’)ノ

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

新しい灯具は、コンパクトで軽く、腐食しにくい

構造が求められます(*’ω’*)

 

今回は下面開放型なので、水が溜まるという心配は

ありません(*’ω’*)

 

古い灯具をパカっと開けてみると、、、

 

このように、危険な香りがプンプンするのが

お分かりいただけるでしょうか、、(; ・`д・´)

 

数年前に、まだ水銀灯のころですが、

 

灯具の蓋を開けようとしたら、蝶番から腐ってて

蓋が分離したことがありました(; ・`д・´)

 

それがこの灯具でしたので、

市の担当者様にはこの器具の落下の危険性をずっと

お伝えしていて、

 

やっと予算もおりて、数か所ずつでも

こうして修繕していける運びとなりました(*’ω’*)

 

地上だけでなく、空中にも危険は潜む、、(; ・`д・´)

 

下に発電機を搭載して、

 

バケット上で100Vを使用できるので、

 

作業の効率がグンと上がっております(*’ω’*)

 

この灯具取替、、私が把握してるだけでも100カ所は

越えるほど腐食してヤバそうなのがあります、、(; ・`д・´)

 

普段みなさんが見ない景色を

われわれは中をのぞいてたりするので、

 

写真などを交えて、

そうした危険性を訴えて、修繕していく提案を

これからもし続けていきたいです(*’ω’*)

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元が腐ってポールが倒れるというのは

よくあって、そこは気にかけてることが多いのですが、

LED化により電球だけは新しくなっているものの、

灯具自体は昭和の時代からずっとそのままで

実は腐食が進んでいて、放っておくと崩れて落ちる

可能性があります(; ・`д・´)

 

パッキンなどの劣化もひどく、

雨水が侵入し、錆て腐食している灯具が多々あり、

今回はそれを、数か所取替致します(‘ω’)ノ

 

こんな感じで遊歩道内で、一般の方が通行している

コミュニティ道路に設置されているものばかりで

急に灯具が落ちてきたら危険極まりないですよね(; ・`д・´)

 

特注の器具のため、受注まで約3か月ほどかかったのですが、

その新しい灯具がやっと納品されたので、

冬頃でしたが、施工しました(; ・`д・´)

 

LED電球は再使用なので、灯具を解体して、

この腕が出た状態、、

 

これに合う灯具が探しても現存していないため、

照明柱側に取付することにします(‘ω’)ノ

というわけで、腕の部分を切断(; ・`д・´)

 

切断面は腐食防止に、亜鉛メッキの塗料をヌリヌリ、、

 

こちらが新しい灯具です(‘ω’)

 

下の点検口の電源部で接続の手直しをして、、

 

LED電球を取付、

点灯確認です(*’ω’*)

 

 

照明柱、絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

遊歩道内街路灯の照明盤の箱を取替した箇所ですが、

照明盤取替、盤内移設②!

取替してから、2次側の回路で絶縁が悪い箇所が

あることがわかり、別工事で対応することに(‘ω’)ノ

 

0.13MΩという数字なので、雨が降ったりして、

運がわるいと、漏電ブレーカーが作動してしまう値なので

すぐに直したほうがいいです(‘ω’)

 

数十メートル沖に数本街路灯が建っているなかで、

漏電している箇所を見つけるのは大変なこと、、

 

そこでだいたい真ん中らへんの照明柱の点検口を

ひらいて、縁を切ってみたら、

その前後、どちらかが悪いということで、

調べる範囲が減りますね(‘ω’)

 

そうやって、こんどはその残りの さらに半分の箇所で

電路の縁を切って、絶縁測定をしていったりして、

範囲を狭めて調べます(‘ω’)

 

、、ただしこの方法は、あとでまた電路を接続して復旧

していく必要がありますが、、(; ・`д・´)

 

いろいろ調べてると、

塗装して一見綺麗に見えてても

点検口開けると、中身はサビでボロボロだったりする、。

 

数か所、漏電している箇所を発見できました。。

原因はこのカットアウトスイッチの劣化だったので、

古いのを交換( ゚Д゚)

 

固定しているボルトも外れない、、

そんなときは破壊して撤去(; ・`д・´)

 

こんな小さな部品ひとつが要因でも漏電ブレーカーが

作動してしまって、夜中あたりが真っ暗になったり

してしまうんですね(; ・`д・´)

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

倒壊予防の根巻補保護コンクリートを打設した

3灯ですが、

ボイドを外すと、マメも無くきれいな仕上がり(*’ω’*)

 

はい、こちら軽トラで根っこを引っ張った箇所です(; ・`д・´)

こちらも綺麗に打設完了(*’ω’*)

 

最後の一本はお隣(*’ω’*)

 

きっちり根元を保護してくれるボイド打設が完了(*’ω’*)

 

そのまたお隣は、

 

点検蓋を開けると、腐食が見た目以上にひどくて、

下のボルト穴がもう、穴になっており、

修復が不可能(; ・`д・´)

 

その照明柱から4本目、、

 

3か所程サビが浮いて、ボコボコに、、(; ・`д・´)

 

この2本は、修繕ではどうしようもなく、

照明柱を建替えすることになりました(*’ω’*)

 

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱が腐食して倒壊しないように、定期的に

巡回調査をして、腐食が見つかった場合、予算にもより

ますが、

 

 

根元補強工事や塗装作業をします(‘ω’)ノ

 

 

こちら一見なんともなさそうな照明柱ですが、

根巻保護コンクリートが無いために、

塗装が剥がれて、そこは腐食が進んできてます(*’ω’*)

 

これ以上の浸食を食い止める為に、

根巻保護コンクリートを打設します(*’ω’*)

 

サビ除去作業(*’ω’*)

 

研磨した箇所は錆止め塗料をぬります(*’ω’*)

 

ボイドをはめ込んで、コンクリートを練ります(*’ω’*)

 

差筋補強ののち、コンクリートを流し込む(*’ω’*)

 

さて同路線の次なる照明柱は、

アスファルトの亀裂から太い枝がでてきてます(; ・`д・´)

 

根は硬く、そして深い、、

 

軽トラにロープをかけて、引っ張って引っこ抜くのに

成功(; ・`д・´)!!

 

低くて、犬のオシッコがかかり放題ですが、

 

とりあえずしないよりかは、、という感じで

ボイド打設(; ・`д・´)!

 

同路線、もう一か所も、点検口が低い位置の為、

ボイドはあまり大きくできませんが、、打設します(; ・`д・´)

 

同路線で、今回2か所建替えするほどの酷い腐食が

発見されたので、

将来的に同じように他の照明柱も予防の補修として

今回補強工事することになりました(; ・`д・´)

3カ所打設完了です(‘ω’)

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

公園の照明ガラス交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園の照明は、子ども達の遊びの標的にされてしまうため

ガラスグローブにボールや石を当てて割れたり、、というのが

結構あります(‘ω’)

 

こんな感じで、ガラスが無いと、球が露出していて、

雨が侵入すると漏電の原因になったりします(; ・`д・´)

 

とある公園ですが、こちらの照明柱は他とくらべて

若干高さが低いので、ガラスに石などぶつけやすいです(; ・`д・´)

 

はい、こんな感じで、ガラスが中途半端に残っていたので

この破片が落ちてくることを考えると、すぐ修繕が

必要です(; ・`д・´)

 

強化ガラスとかですと、割れても粉々になって、鋭利な

部分があまり出ない仕組みになっているのですが、

 

こちらのガラスは、普通のガラスで、

見てるだけで、この尖った破片が落下したら、、と思うと

想像するだけで、おどろおどろしい、、、(; ・`д・´)

採寸して、弊社の倉庫にあるストックを探します(; ・`д・´)

 

これが悪の元凶ですね(; ・`д・´)

 

昔は、水銀灯でしたので、電球は頑丈で割れませんが、

水銀灯はガラスなので、ついでに水銀灯のガラスも

割れているなんてことはよくある話でした(; ・`д・´)

 

灯具を開けて、、

ポリカーボネード板というアクリル板よりも強度があって

粘りがある板に交換します(‘ω’)

 

固いと、ある一線を越えると、カチコチのチューペットが

パキンと割れるように、寸断されてしまいますが、

 

粘りがあるということは、溶けかけたチューペットが

割れずにぐにゃんとなるように、

割れにくいわけです(^^)/

 

スリガラスや種類が面ごとに違うのをみると、

何回も割られているんでしょうね(; ・`д・´)

 

みんなポリカ板に交換したらいいのに、、と思ってしまう

今日この頃(; ・`д・´)

 

作業完了です(^^)/

 

公園照明制御、タイマー、点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内の公園灯は夜になったら自動で点灯し、

朝になれば自動で消灯するように制御されていますが、

 

そのシステムも部品の消耗や雷害等で

故障します(; ・`д・´)

とある公園で、数灯ある照明が夜中全然点灯していないと

いうので、現場を調査したところ、

自動点滅器が不良なのと、タイマーも古く時刻がすぐ

狂うために交換することにしました(‘ω’)

 

以前のはバイメタル式で、

夜になって暗さを感知したらしばらくして動作をしますが、

 

今回交換した電子式の自動点滅器は、すぐ反応します(‘ω’)

 

自動点滅器に黒い袋をかぶせると、

すぐ反応して、点灯確認できます(‘ω’)

 

すぐ反応するのは良いことでもありますが、

悪いこともあります(; ・`д・´)

 

たとえば、車のヘッドライトが数秒あたりすぎても

感知したりします(; ・`д・´)

 

近くの防犯灯などの灯りが自動点滅器にはいったりと、

 

そのあたりいろいろ考慮すべき点がでてきます(‘ω’)

 

さて、お次は、この右下にあるナショナル製の古いタイマー

を交換します(*’ω’*)

 

新しいタイマーはおなじパナソニックでも

こんなに大きさがコンパクトになります(*’ω’*)

 

交換して、タイマー回路でも

動作が正常に働くかをテスト、、(*’ω’*)

 

点灯確認、作業完了です(^^)/

 

 

 

外灯の自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

街路灯を制御している引込盤の上に設置されている

自動点滅器ですが、

 

これが故障すると、あたり一帯の照明が昼間でも

点灯しぱなしになっています(*’ω’*)

 

住宅街の遊歩道に10数本点灯しっぱなしの箇所があると

いうことで、自動点滅器交換に伺う(*’ω’*)

 

ベージュのボディが見えるのが自動点滅器ですが、

 

この日は雨天、 引込柱で活線作業となる

この自動点滅器交換は

ハシゴで作業すると、結構危険なのです(; ・`д・´)

 

引込柱自体が、まあいえばでかいアース棒のような

ものなので、

 

アース棒にハシゴかけて、活線作業するわけなので、

プラス側の心線は引込柱につかえると、短絡してしまい

ます(; ・`д・´)

 

短絡させてしまうと、電柱側のケッチ(ヒューズ)が

飛んでしまうので、関西電力さんにお世話になることに

なってしまいます(; ・`д・´)

 

雨の日は、ハシゴや皮手など濡れて、感電しやすいので

高所作業車ですと安心です(*’ω’*)

 

電子式の自動点滅器に交換します(‘ω’)

 

バイメタル式と違うのは、接点がすぐくっつくので、

電圧を感知して、点灯するのが早いです(‘ω’)

なので、夕方暗くなってきて、他の防犯灯などが点灯

してるのに、点灯していない箇所があるのは

 

バイメタル式の自動点滅器の方式だと感度が遅く

感知してから、ある程度時間差で接点がひっつくように

なっているためです(‘ω’)

電子式は 感度がいいなら、みんな電子式でいいじゃない

かと思われがちですが、

 

デメリットとしては、感度がいいがために、昼間でも

曇っていたり雨が降って暗くなると

感知してしまったりすることが挙げられます(; ・`д・´)

 

 

なので、車のヘッドライトが当たって反射したり、

家の2階の窓からの光を感知してしまったり、

 

設置場所や向き、方向を考慮しても、電子式では

誤作動といいますか、具合悪い場合があるわけです(; ・`д・´)

交換後、正常動作確認にて

照明の点灯を確認して作業完了です(‘◇’)ゞ

 

公園の自動点滅器、タイマー交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園で、4灯ある照明柱が全部消灯している

との連絡を受け、さっそく現場へ(*’ω’*)

 

全部一気に器具が悪くなることは、ほぼないので、

引込柱の自動点滅器不良か照明盤のタイムスイッチの

故障が考えられます(‘ω’)

 

さてとある市内公園に来ましたが、

桜も七分咲きといったところ、、、

照明柱はLED化されていたので、やはり

不具合は照明盤あたりしかないわけです(; ・`д・´)

 

引込柱の自動点滅器はかなり古く、

数年前、私が交換してからずっと交換されていない感じ

がします(; ・`д・´)

 

照明盤の中を見てみると、

まずタイムスイッチの時刻が5時間も遅延しており、

 

タイムスイッチを交換します(*’ω’*)

 

自動点滅器に黒い袋をカブセて、動作確認点灯試験を

したが、照明には電圧がいっておらず、

 

自動点滅器も交換することにします(; ・`д・´)

 

自動点滅器も交換したところで、

再度、動作確認テスト(*’ω’*)

 

今度はちゃんと点灯確認できました(*’ω’*)

 

夜桜を楽しむ方もおられるので、

早めに対応できてよかったです(*’ω’*)