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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

いつものLED灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市内の外灯のほとんどは弊社がメンテナンスを

させていただいておりますが、

 

LEDに交換された平成26年(2014年)から

ついに10年経とうとしております。

 

寿命は8年から10年とされており、

やはり、10年目の今年は、きぐの故障が相次ぎました(*’ω’*)

 

今回も電源装置内蔵の灯具の不点灯ということですが、

灯具の蓋を開けてみると、、、

 

LEDの発行体にくっついているガラスがポロポロと

落ちてきます(; ・`д・´)

 

触っただけでポロリとおちてくるのもあって、

紫外線や熱で劣化しているんですね、、(; ・`д・´)

 

LED素子までは逝ってないものもありますが、

素子もいっしょに剥がれた場合は、点滅したり、消灯

したりします(; ・`д・´)

 

灯具を取替します(‘◇’)ゞ

 

たまにビスがボケていたりして、外すのに苦労することも

有りますが、今回はまあまあすんなり外せました(*’ω’*)

交換後、点灯確認でオッケー(‘ω’)

 

、、と思ったら、

 

 

こちらの電源の自動点滅器が故障していて、

ずっと昼間も点きっぱなしのようです(; ・`д・´)

 

、、こちらはまた別の名目で交換致します(*’ω’*)

 

外灯LED灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯は電柱共架の防犯灯だけではなく、

 

こんな感じで単独で照明柱が建って、そこに灯具がついて

いるものもあります(*’ω’*)

 

平成26年(2014年)にLED化された灯具ですが、

2024年の今年、10年目を迎えて、寿命を迎えたようで、

 

今回ギリギリリース契約内ということで、すぐ交換です(‘ω’)

 

端子台から電源線を外します(‘ω’)

 

そして、ガチャっと新しい灯具に取替(; ・`д・´)

 

電線を繋いで、点灯確認(‘ω’)ノ

手っ取り早くて、簡単!

 

、、いえそうとも限りません(; ・`д・´)

 

2か所目、おなじ器具なので、スッと同じように

取替できると思ってましたが、、、

 

灯具を固定しているボルトやビスのうち一個が

もともとプラスがぼけており、、

固すぎて全然まわらない、、(; ・`д・´)

 

点検蓋を開け、カットアウトを切って、

電線を抜いて、、、

最悪、このアームを先端で切断して、5センチ程短く

なりますが、、そうしないと無理、、、

 

と思って準備しましたが、

 

最終的に、なんとかボケたビスは振動を与え続けて

30分かけてようやく緩みました( ;∀;)

 

修繕にはイレギュラーなことがつきものです、、(; ・`д・´)

 

今日もアレコレ、、えんやこら、、(; ・`д・´)

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED化したのに、10年も経たぬうちに不点灯になり、

LEDバルブは損傷したのですが、ソケットも悪いので

交換することになりました(*’ω’*)

 

はい、鳥かごの器具のLEDバルブですが、

以前もこのブログでご紹介していまして、

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点②!

 

鳥かご屋外照明LEDバルブ交換②!磁器ソケット交換!

2,3年しか経過していないのに

保証でバルブを交換したにもかかわらず、また悪くなって

不点灯になってしまったのが今回の2か所(; ・`д・´)

 

今回は電源装置が内蔵された一体型のLEDバルブに交換と、

 

磁器ソケットと電線も交換です(*’ω’*)

 

、、というか鳥かごの灯具をLED一体型の灯具に交換した

方が確実ではあるのですが、、、やはり予算もありますしね、、。

 

既設のLEDバルブと電源装置を取外し、

 

 

灯具を外します(; ・`д・´)

 

磁器ソケットを交換すべく、鳥かごを分解、、、これは後で

復旧が大変です(; ・`д・´)ちーん

 

 

これがソケットです( ゚Д゚)

虫の死骸が何十年分も積もってますが、これらが湿気や雨で

濡れて、ソケットの接続部分に触れて、絶縁が悪くなったり

する為、良いことはありません(; ・`д・´)

 

ソケットの固定台座も取り外します(‘ω’)ノ

 

ソケットの中、、いかにも腐食していて絶縁悪そう、、

 

新しい磁器ソケットに取替、電線もエコケーブルに

交換します(‘ω’)ノ

 

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

電柱支線設置、電柱の傾き修繕③!改良土埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2か所の電柱が倒れているものをひきおこしたので、

今回は埋戻しです(‘ω’)ノ

電柱支線設置、電柱の傾き修繕②!

あらかじめ、真砂土にセメントを数体入れて混ぜた

改良土を造っておきます(‘ω’)

 

埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

もう一か所の方も埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

バックホウと高所作業車があれば、なんでもできる(*’ω’*)

電気土木は弊社におまかせあれ(‘ω’)ノ

電柱支線設置、電柱の傾き修繕②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

電柱の傾きを直す工事の2か所目になります(‘ω’)ノ

電柱支線設置、電柱の傾き修繕①!

 

2か所目もすこし法面に立っていますので、支線を2本

ひっぱることにします(‘ω’)

 

傾いているのがわかりますね(; ・`д・´)

 

2方向分、掘削し、支線アンカ―を根入れします(‘ω’)

 

 

その間に、電柱に支線支持金具を取り付けて、ロープを

取付ておきます(‘ω’)

 

玉碍子をつけた支線をとりつけしていきます(‘ω’)ノ

 

ターンバックルで微調整できるようにしておき、

2方向ひっぱります(‘ω’)ノ

 

こちらも無事に電柱が起きました(‘ω’)ノ

 

次回は改良埋戻しです(; ・`д・´)!

電柱支線設置、電柱の傾き修繕①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼はちょっと特殊でして、

山の中に電柱をたてて架空電線を引っ張っているのですが、

一部倒れているので、傾きを直して欲しいという依頼(‘ω’)

 

電線って結構重たくて、張力がかかっているので、

電柱なんて結構すぐ倒れます(; ・`д・´)

電線が繋がっているのでこけませんが、電線がもし外れると、

電柱なんて、地面突き刺しているだけなので、

倒壊の恐れはかなりあります(; ・`д・´)

 

2か所倒れていて、まず1か所目、、

事前に山を切り拓いて、電柱のちかくまで道を造っておき、

バックホウと高所作業車を搬入します(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、法面に電柱は建ってますが、

谷側にこけています(; ・`д・´)

 

立て直すにはお金がかかるので、支線を引っ張って

起こす方法でいきます(; ・`д・´)!

 

 

高所作業車を設置(‘ω’)ノ

 

支線アンカ―というものを地面に入れて、

支線をひっぱるわけです(‘ω’)ノ

 

 

電柱の先に支持金具やロープをつけます(*’ω’*)

 

支線アンカ―を根入れします(‘ω’)

ユンボの力で、ロープにて引っ張り起こします(‘ω’)ノ

 

電柱が起きましたね(; ・`д・´)

その間にメッセンジャーを張って、支線アンカーに

接続していきます(‘ω’)ノ

 

念のため、支線をもう一本追加(‘ω’)ノ

 

埋戻しは、2か所目が終わって、改良土を埋め戻す

ということです(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

照明柱の照射方向調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

道路や歩道に設置されている街路灯、、

照明が不点灯の場合はもちろんすぐ通報があって

修繕するのですが、

 

なかには、こんな苦情もあります、、(; ・`д・´)

 

このように、アームがでて、灯具がついていると、

照射されているエリアが方向や向きで変わってきます(‘ω’)

 

↑この照明柱は、右のほうを向いて設置されているのですが、

バケット車の方向に交差点があり、そちら側が暗いので、

もう少し、左のほうへアームの向きを回して変えて欲しい

という依頼です(‘ω’)ノ

 

こんな感じ(‘ω’)

逆に、右の方は暗くなりますが、

こういった調整をこの通り、数か所行います(‘ω’)

 

、、、うーむどの方向が正解なのか、、

よくわかりませんが、住民の方の意向を想像して

市の担当の方の指示のようにそれぞれ調整します(‘ω’)

 

もともと、歩道幅がせまいのに、

アームをつけてしまったので、歩道に対して垂直方向に

アームを向けると、

どちらかいうと光源の芯が民家のお庭のフェンスあたりに

なってしまうので、

 

垂直方向になっているものを、斜めに向けて、

歩道の中心に光源がくるように調整(; ・`д・´)

 

↑これですとフェンスや塀あたりを照らしてますが、

 

この方向なら、歩道の中心あたりを照らしているかなと、、

 

とりあえずこれで様子をみて、、また調整が必要かもしれま

せんが、、、いろいろと指摘してくださる方がいるものです

(; ・`д・´)

 

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LEDバルブにてLED化された照明柱の

さらにLED化工事の続きです(‘ω’)ノ

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点①!

LEDバルブでの【LED化】でのデメリットを前回

伝えてきましたが、

もちろんメリットもあり、工事費や材料代がコストカット

できます(*’ω’*)

 

、、逆にいうと安くLED化できるので、10年もたなくても

仕方ありませんよ、、ということでもある(; ・`д・´)

 

前回ソケットと電線を交換した箇所をおとずれると、、

 

もうすでにこんなに結露してべちゃべちゃ、、

 

今回新しいLEDバルブに交換しますが、

こんな環境で長持ちすると皆さんは思いますか?

 

、、この環境では、どのメーカーのバルブを使っても

結果は同じだと思いますが、

 

とりあえず、交換です(; ・`д・´)

岩崎のLEDバルブ、電源装置に交換です(*’ω’*)

 

電源装置を取替し、

 

LEDバルブも交換

グローブもきれいに清掃(; ・`д・´)

 

今回同時に2か所不具合があったので、同じように

もう一か所も交換します(*’ω’*)

 

次の修繕では、ぜひ灯具ごと変えていただき、

この劣悪環境下でなくす必要性を訴えます(*’ω’*)

年々、温暖化がすすんでいて、

昔は大丈夫だったのは、気温が上昇し、グローブやポール内の

温度もおなじように上昇し、

こういった症状を誘発しているとも考えられますね、、、

 

LED化が普及する反面、、

それに対応できず長持ちできない箇所も

なかにはありますよという事例でした(; ・`д・´)

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯のLED照明の修繕の模様(‘ω’)ノ

一概に【LED化】といっても、

本体はそのままで、球と電源装置だけを交換して、

蛍光灯や水銀灯からLED化される場合がある(‘ω’)

 

今回は、このようなガラスグローブで密閉された

中で既に数年前にLEDバルブに交換し、

【LED化】されている照明の不具合である(‘ω’)

 

この通りには20本くらい同じような照明柱が設置されて

いるが、LED化した後に1本、2本と、、

LED化したにもかかわらず、不点灯で修繕している(; ・`д・´)

 

ご覧のように、その昔、この根元は、

弊社が鋼管柱を巻いて、溶接し補強したのですが、

そのおかげもあって、

点検口内部は、既設のポールとあとでかぶせた鋼管に

微妙に数ミリだが隙間があったりするので、

空気の層がある(‘ω’)

 

そのおかげで、外気との温度差による結露はマシで

電源装置の不具合は無いといえるが、、

 

それでもポールのもっと下からの湿気が上がってきているのか、

中はジメジメして電源装置も濡れている(; ・`д・´)

 

そして、問題はこのガラスグローブの中だ、、(; ・`д・´)

ポールから上がってきた湿気や、

太陽で熱せられた空気が、このグローブ内で結露して

水垢や藻みたいなものが溜まっているのがわかる(; ・`д・´)

 

この日は8月の暑い日、、

冬でもないのに、暑すぎても、こうして内部がべちゃべちゃ

になるので、

 

今回の不具合は、ソケットが悪くなって、LEDランプも

悪くなってしまったと考えられる(; ・`д・´)

 

さて、【LED化】はされていても、内部の電線であったり、

ソケットなどの部品は、数十年経過しているので、

 

不具合のあるLEDランプを交換する前に、

その伏兵たちを先に新しく変えることにします(‘ω’)

 

ソケットの固定されている台座、、錆てボロボロ

であるが、こちらは再利用して、

碍子ソケットは新しくする(; ・`д・´)

 

こういった小さなことを発信しているのは私くらいだと

思いますが、

 

この小さな苦労をやはり皆さんに知って欲しい(; ・`д・´)

 

こういった箇所の不具合の可能性がある為、

できるだけ、【LED一体型の器具に交換】

するのがベストなのである(; ・`д・´)

 

LEDバルブは、既設器具を再利用するので、

こうした伏兵たちが悪い場合は、LED化しても10年

もたない事例も沢山あるのを知っている(; ・`д・´)

 

今回、伏兵の部品は交換して、新たにLEDバルブと電源装置

は後でまた新品に交換するのだが、

 

この劣悪環境は変わらないので、

多分、また数年後にLEDバルブたちはダメになるであろうと

予測できる、、(; ・`д・´)

こちらが取り外した古いLEDバルブ、、

 

よくみると、

黄色いポチポチがポロポロ おちているの(; ・`д・´)

 

これがLED素子で、

紫外線や湿気の影響ではがれおちたのか、わからないが、

 

他メーカーもこの素子がいくつか落ちると、点滅したり

不点灯になるのである(; ・`д・´)

 

LEDバルブは水銀灯などよりも熱は出ないが、

それでも熱には弱いので、密閉された空間では設置は

駄目なのである(; ・`д・´)

40、50℃の気温でも条件的にはバツであるが、

おそらくこの現場では、その温度に達していると思われる、、

 

水抜きの穴は一応ある器具ではあるが、

やはり、このグローブでおおわれた器具にも

問題がある為、

 

できれば下方開放型などの灯具一体型の器具に

交換することを勧めております(; ・`д・´)

外灯制御、自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の制御は、タイムスイッチか自動点滅器で

行われていますが、

 

自動点滅器が壊れた場合は、

たいてい照明が昼間でも点きっぱなしになります(*’ω’*)

 

このように昼間でもついているのですぐわかります(*’ω’*)

 

引込柱についている自動点滅器の交換をすると、

 

つきっぱなしは消えて、正常動作します(*’ω’*)

 

こちらの引込柱は10年以上前に弊社が建て替えさせて

いただいたのですが、

 

自動点滅器の位置をもっと低いところにすればよかった

といつも後悔(; ・`д・´)

 

この歩道橋に照明がいくつか設置されている回路ですが、

過去ブログで漏電改修したものがあるので

良かったらごらんください(*’ω’*)

橋梁照明修繕工事①!

橋梁照明修繕工事②、電磁接触器交換!

高く設置しすぎた自動点滅器を高所作業車で交換にきます(*’ω’*)

 

依頼があると、見に行くついでに部品を交換して

すぐに直せるように、ある程度よく使う種類のものは

ストックをおくようにしてます(*’ω’*)