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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

引込柱、上部ポール取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回のお客様の引込柱は、樹木の影響なのか、、

2段ポールの上部だけが腐食が大きく、下部はまだまだ

大丈夫だったため、上部ポールのみ交換します(*’ω’*)

山奥にそびえたつオシャレなお家の横に、

 

スッキリポールがあり、2段式になっています(*’ω’*)

 

このメーター盤の上あたりで、上部ポールが継いでありますが、

そのジョイント部はサビて腐食し、

上部は、塗装のコーティングがベロンとめくれてしまって

います、、(; ・`д・´)

 

引き留め箇所の下あたりまではコーティングが剥がれているので、

思い切って、上部ポールのみ取替です(; ・`д・´)

 

1日仕事になるので、冷蔵庫だけは仮設電源を

供給しての工事(‘ω’)

 

では早速、1次側を停電しての工事です(‘ω’)ノ

 

高所作業車を設置します(*’ω’*)

メータの1次側も取り外して、一旦上部ポールから抜き取る

必要があります(*’ω’*)

 

引込線や電話線を一旦外すのに、邪魔な枝葉を

伐採します(*’ω’*)

 

引込線を撤去していきます(*’ω’*)

 

その間に、メーター盤や下部ポールは再塗装するので、

まず研磨していきます(*’ω’*)

 

はい、上部ポール取外し(*’ω’*)

 

差込部分も研磨しサビ落としをして、塗装しておきます(‘ω’)

 

新しい、上部ポールを設置(*’ω’*)

 

1次側電線を新たに取替します(*’ω’*)

 

電話線もメーター盤までとりこみます(*’ω’*)

 

1次側のCVT22sqも盤の中まで入線(*’ω’*)

 

メータに接続(*’ω’*)

 

電話の保安器にも再接続(*’ω’*)

 

引込まわりも接続し、きれいに整線します(‘ω’)

 

とりあえず、仮設電源を早く外して、

復電してからあとは落ち着いて塗装や、根元補強をしたいと

思います(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)、、

フットライトのLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、

フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が

あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)

 

はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)

 

中身はたいてい水銀灯なのですが、

 

もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。

水銀灯ですと、、

 

こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。

 

こちらもだいぶ古いですが、

今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ

 

LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に

生まれ変わります(*’ω’*)

 

LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、

そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)

 

ネット通販などで、手に入る、LED電球は

水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を

すれば点灯するものもありますが、

 

寿命ははるかに短く、

 

もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が

工事をしないといけませんが、

 

YouTubeなどをみながらご自分でされる方も

よくいます(; ・`д・´)

 

 

100Wより明るいLEDは、電源装置というものが

必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)

 

こちらが水銀灯安定器、、

 

昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)

 

水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、

そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで

点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ

 

その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)

 

ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が

悪くなったときの症状ですが、

 

ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく

なりました(; ・`д・´)

 

しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている

LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、

 

電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)

 

LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは

LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)

 

ただ、雷害や、短絡電流が流れると、

電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)

さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)

これで10年は大丈夫でしょう(^^)/

公園内照明柱、移動式足場にてLED化工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回より続いている、公園のLED化ですが、

公園内照明柱、移動式足場にてLED化工事①!

他の箇所の作業状況をもう一度みてみましょう(*’ω’*)

移動式足場を組立ます(*’ω’*)

なんせ軽くてコンパクトなので、軽トラで運んで、

最悪一人でも組んでいけるので重宝しております(*’ω’*)

 

灯具を外し、地上で作業します(*’ω’*)

 

水銀灯の40Wタイプを交換(*’ω’*)

 

同じように卵型のタイプでのLED電球は珍しいのですが、

あたらしいLEDバルブ内にはもちろん水銀は含まれていない

ので、安心です(*’ω’*)

 

磁器ソケットも交換し、それに伴って、

電線もあたらしく交換してしまいます(*’ω’*)

 

電線を新しく交換して、上から灯具をさしこみます(*’ω’*)

 

点検口内にでてきた新しい電線と、それぞれを

繋ぎ変えます(*’ω’*)

 

シロアリの大群が点検口の中にいて、カットアウトスイッチ

の汚れも結構めだつので交換(*’ω’*)

 

水銀灯安定器、カットアウトを新品に交換して結線します(‘ω’)

 

交換後は点灯確認(*’ω’*)

 

LED化作業とは別で、

 

引込柱にあるタイムスイッチも不良なので交換(*’ω’*)

 

この引込柱の上部には自動点滅器も設置されていましたが、

そちらは正常に動作をしているので、今回交換はしませんが、

 

 

これでこの公園は、ソーラー時計含め、ほとんどが新しく

リニューアルされましたので、また数十年安全安心して

利用されることとなるでしょう(*’ω’*)

公園内照明柱、移動式足場にてLED化工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回ソーラー時計を修繕した住宅地のなかにある

まあまあ広い範囲の緑地公園ですが、

公園のソーラー時計修繕!

 

今回は、4基ある照明柱の水銀灯をLED化します(‘ω’)

 

公園の奥まった箇所に照明柱は設置されているので、

高所作業車では作業できないため、

 

移動式足場を組立ます(‘ω’)

まず最初に、蚊取り線香、、

これを設置することは忘れない(; ・`д・´)!

 

どんどん蚊がよってきて、、服の上からでもバンバン攻撃

を仕掛けてくるため、

蚊取り線香は3,4箇所設置して強化(; ・`д・´)!

 

引っ付き虫、、

もうておくれです、、(; ・`д・´)

 

ローリングタワーを組み上げると、早速、

蚊たちに襲われないよう、てきぱきと作業を進めていきます(‘ω’)

 

灯具を外し、地上までおろして、電線や球を交換(*’ω’*)

 

 

磁器ソケットは少し加工が必要ですが、

数十年経過しているものなので、LED化とともに

弊社は同時に交換することを強く勧めております(*’ω’*)

 

電線も新しく交換します(*’ω’*)

 

全て新しくして、絶縁不良も直り、

また数十年安全に使えますね(*’ω’*)

 

点検口の中の、カットアウトスイッチ、

これも環境によっては、ずっと閉まっているのに

こんなに汚れや腐食が進むんですね(; ・`д・´)

 

シロアリなどが巣をするために、汚れたりします(; ・`д・´)

 

ここに穴蜂などが巣をした場合、漏電したりします(; ・`д・´)

 

 

今ではもう時代遅れの 水銀灯安定器(; ・`д・´)

 

こちらもLED電源装置に交換します(; ・`д・´)

 

 

交換して、きれいになりました(; ・`д・´)

 

 

点灯の確認(‘ω’)ノ

 

昼間なのであまりわかりにくいですが、

水銀灯40W相当なのでそんなに明るくはないですが、

 

住宅地ゆえ、これくらいの照度に抑えているんですね(‘ω’)

 

灯具の中も汚れている場合はきれいに掃除し、

 

作業完了です(*’ω’*)

 

今回4箇所LED化なので、同様にほかの箇所も作業を

すすめていきます(*’ω’*)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

街路灯昼間点灯の修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏は、雷によって外灯設備等

いろいろ被害が多いということを再三申し上げてますが、

街路灯が昼間も点きっぱなしという苦情が入り、

修繕に向かいました(‘ω’)

 

街路灯は、引込柱や照明盤にて

自動点滅器やタイムスイッチで制御されているので、

 

【昼間点灯】となると、自動点滅器の不良が9割原因(‘ω’)

 

引込柱上部にある、自動点滅器を外すと、

奥に見える照明柱の点灯が消えましたね(‘ω’)

 

自動点滅器が壊れると、バイメタルがくっついて

電源が入ったままになるのが特徴です(*’ω’*)

写真ではわかりませんが、

古い自動点滅器には、ヒビ割れが確認できたので、

 

おそらく雷が通電した形跡です(; ・`д・´)

 

新しい自動点滅器を取付し、

 

正常動作確認の為、

黒い袋をカブセて、疑似的に夜の状態を造ります(*’ω’*)

 

照明柱がきっちり点灯したので、

夜にはきっちり動作して点灯する事まで確認できました(*’ω’*)

 

 

本当にこの夏は、雷害によって多方面で

被害が多く、珍しく忙しい夏でした(*’ω’*)

照明盤のシリンダー錠交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、いたずらといいますか、、市が管理している

道路の照明盤が勝手に操作されており困っております(; ・`д・´)

外灯は、照明盤内で、自動で点灯消灯するための

制御をしているのですが、

 

その、照明盤の制御によって、本来点灯してほしい時間帯に

外灯が点灯していないなどの不具合が発生します(; ・`д・´)

 

中のシステムを勝手に一般の方が触れないように、

盤には鍵がかかっていますが、、

 

業者では共通で使えるように、あるていどの種類の鍵を

もっていれば開閉することができますが、

 

最近は、ホームセンターやネットで、そういった特殊な鍵も

販売しているため、一般のかたでも鍵を手に入れれます(; ・`д・´)

 

勝手に盤を開閉して、照明の時間を狂わせたり、ブレーカーを

切ったりする誰かがいるようです、、(; ・`д・´)

 

 

そこで、鍵の種類をもう少し特殊な形のものに変えることに

します(; ・`д・´)

 

穴の形状が少し違うため、

加工が必要ですが、、

作業完了(*’ω’*)

 

また同じ鍵を見つけ出して、犯人がいたずらすると困るので、

詳しくは載せれませんが、

 

これで効果があるといいですね(*’ω’*)

 

遊歩道の照明柱塗装工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、錆落とし、錆止め塗布まで完了している

街路灯の塗装工の続きの回です(‘ω’)

 

遊歩道の照明柱塗装工事!①

錆止めも薄いグレーを一回塗って乾いたところで、

 

シリコン入りの油性塗料を、中塗り、上塗りと二回塗って

いきます(*’ω’*)

 

上部は高所作業車にて、

 

柱の下から根元は、わたくしがヌリヌリしていきます(*’ω’*)

 

この塗装が一回塗りと、二回塗りとでは、

最初の3,4年は見た目わかりませんが、

10年程経ってからの劣化具合が全然変わってきます( ;∀;)

 

2回塗ったほうが、表面の光沢も長持ちします(*’ω’*)

 

中塗りが乾いた箇所から、

2回目の上塗り作業に入ります(*’ω’*)

 

数十年先まで、効果をずっと確認されると考えると、

決して手を抜かず、

手間暇かけてでも、綺麗な状態が長持ちするように

提案し、そして施工します(*’ω’*)

 

見違えるように、綺麗に仕上がった照明柱(*’ω’*)

 

また数十年、倒れずに三田の街並みを

照らし続けてくれるでしょう(‘ω’)ノ

 

遊歩道の照明柱塗装工事!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市一円の遊歩道や公園の街路灯のメンテナンスを

主にさせていただいておりますが、

 

過去ブログでよく紹介している、照明柱の建替えなど

新しくするばかりではなく、

 

根元のコンクリートを巻きなおしたり、

柱部の錆を落として再塗装をして、また数年使用できるよう

修繕することも多いです(‘◇’)ゞ

 

今回は、10数年前に弊社が根巻保護コンクリートや

塗装など修繕した照明柱、6箇所の再塗装の工事です(‘ω’)ノ

 

色褪せて、錆止めの赤茶色系の色でムラのある姿になってい

るこの照明柱、、

 

6年前の施工写真では、

まだ薄いグレーの塗装がきっちり残っています(‘ω’)

 

さらにさかのぼること、10年、、

2013年時の施工写真の時も薄いグレーの塗装が綺麗に

残っています(‘ω’)

 

10年経つと、やはり、

塗装も剥がれ、そこから腐食がはじまります、、

 

ですが、

ベースのアンカーボルトを保護したベースコンと

根元の腐食防止に保護した根巻保護コンクリート

 

2重で保護してあるこの照明柱は根腐れで倒壊する事なく

20年以上そびえたっています(‘ω’)

 

また10年保たせるべく、

今回もサビを除去して、再塗装します(‘ω’)

 

まずは入念にサビ除去作業です(‘ω’)

 

朝日や西日がよく当たる箇所などは

柱の部分もよく腐食が進行しています(; ・`д・´)

 

サビ除去が完了したら、すぐに

錆止め塗料をぬります(‘◇’)ゞ

今回は、赤茶ではなく、グレー色の錆止め塗料を採用(‘ω’)

これで塗装が剥がれてきたときも目立ちにくいかなと、、、

数十年後の希望をこめて、、(‘ω’)

 

各照明柱の錆止めが完了しました(‘ω’)

数時間おいて、

次は、中塗り、上塗りと二回塗装をしていきます(‘ω’)

 

次回へ続く(‘ω’)

 

アルミポール建替え!インターロッキング復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

アルミポール建替え後、復旧の回です(‘ω’)

アルミポールやっと建替え!②

遊歩道内は、結構レンガ仕上げが多い三田市(‘ω’)

コンクリートやアスファルトと違って、インターロッキングは

復旧に少し手間が必要です(‘ω’)

 

根巻保護コンクリートは綺麗に打設されていました(*’ω’*)

 

早速、インターロッキングを復旧していきます(*’ω’*)

基面は改良土なので、転圧は不要でガッチリしてます(*’ω’*)

 

砂を敷きながら高さを調整していきます(*’ω’*)

 

結構見た目よりギュウギュウなので、ゴムハンマーでどつきながら

並べていきます(; ・`д・´)w

 

ポール際の部分はカットします(‘ω’)

 

コンクリートカッターで筋をいれて割ります(‘ω’)

 

もう少しで完了です(‘ω’)ノ

 

根元にいくほど、若干高くしていき、ゴミや落ち葉が

たからないようにしておきます(‘◇’)ゞ

 

並べ終わったら、硅砂を敷きます(‘ω’)

目地に流し込むことで、動かなくなります(‘ω’)

 

ゴムハンマーで振動をあたえながら、目地に硅砂が

落ちていくようにします(‘ω’)

 

目地が敷き詰まり、綺麗になりました(‘ω’)

最後に、オシッコかけないでシールなどを貼付け

 

作業完了です(‘ω’)

硅砂もそのうち色が馴染んできて目立たなくなるでしょう(*’ω’*)

雷害にて破損のLED防犯灯取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

台風や夕立などの雷害により、各地で外灯に不具合が

発生しています(; ・`д・´)

雷害にて破損のLED防犯灯取替①!夜間調査!

外灯など特殊なタイプでないものは、弊社としては

メンテナンス用にいくつか防犯灯や灯具などを

在庫でもっており、

すぐに対応できる体制にしています(‘ω’)

 

原因が不明確なものを優先して、まず修繕(‘ω’)

 

まず怪しいのが自動点滅器、、

これが壊れていれば、その先の灯具や電源装置までは

影響を受けずに助かっている場合が多い(‘ω’)

ハシゴを用いて、自動点滅器を交換(‘ω’)

 

交換しました(‘ω’)

 

、、が、、点灯せず、、(; ・`д・´)

 

交換した自動点滅器は受光部にひびが入って

雷が通過したのを物語っています(; ・`д・´)

 

電柱に直接雷が落ちたりすると、そこに共架している

防犯灯でも器具が破裂したりする場合があります(; ・`д・´)

 

ということで、次なる怪しい電源装置、、これも

在庫分があったので交換(; ・`д・´)

 

自動点滅器は三田市の管轄で、

電源装置や灯具は、リース会社の管轄なので

 

工事写真や請求の対象がかわるのでややこしいですが、

交換してみたので、点灯を確認してみる(‘ω’)ノ

 

良かった、、灯具は無事なようです(‘◇’)ゞ

 

灯具を守る為に、電源別置きにしているので、

高所作業車を用いて灯具を交換しないで済むように、

 

まず電源装置を交換してたいていそれで直るように設計

されているんですね(‘ω’)